そろそろ、乗り手の率直な感想・視点に近づけながら、
等身大で、自らを見つめるように記してゆくこと・・・も必要だ・・・と思う。
なにしろ、
21世紀最高の走り屋 目指しちゃってます 発言?
数の神 目指しちゃってます 発言?
までしちゃってるので、
最高レベルの謙虚さ がなければ、
その・・・目指すところ? に
半歩でも近づけないだろう、
真理に、少しも近づけないだろう、
と感じている。
そこで、
ひとつ、重大な事実を、直視しなければならない。
峠の走り
って・・・速くない。
これも、率直に書いてるじゃないか・・・(笑)という感じなのだが、
そして、高速コーナーに怖くなった私は、低速コーナーの連続域を志すようになる。
「九十九折(つづらおりの道)」
これを、如何なる山の動物よりも、速く、
九十九折の山道を、如何なる動物よりも速くのた打ち回り、
峠(やま)を走りきることに没頭した。
と。
つまるところ、
走路が折り重なるようになっているから、
神の視座? からみた、移動距離が、少ない。
その・・・何だ・・・
要するに、
高速道路をフツーに、100㎞/hで走るクルマ
峠をバイパスしてある、国道を走るクルマ
の方が、ゼンゼン早いワケです。
(これは一般向け?で書きますけど、
そういう特性なので、
フツーに道路を走るときの方が、事故のリスクは高くなる、というのは、ご承知置きください。
それと、アレな書き方ですが・・・
「峠!!」以外のところでは、制限速度から逸脱しないこと。
これも、常識ですが・・・)
取り敢えず、そういうこと。
ともあれ、ここでの私は、
21世紀最高の走り屋 目指しちゃってます 発言?
をしていたりする。
21世紀最高の走り屋 などというのだから、
もちろん、
関連分野の知識?教養?も随一であることは当然として(←そういった話も、していくつもりです。)、
何より、
先進的な考え方をする
つまり、22世紀から来たのか? コイツ!!
というような、先進的な目線を持っている!!
という視点が欠かせないだろうな・・・
という思いが、ある。
しかしながら、
そういった(←峠という、)
条件・視点の下にある人だから、
どうも、22世紀的ではない。
それどころか、あろうことか 前近代的? 笑
そして、21世紀初頭に生きていて、クルマに乗っているにしても、
それはどう見ても、20世紀の産物でしかなくて、
それを操る乗り手も、どう見ても、20世紀型の人間。
でも、それでいい。
少なくとも今のところ、世界は、その程度の価値観でまわっている。
私が生きている時代の中で、
強烈な、価値観の転換を迫られることが、
あるのか、ないのか、
それはわからないが、現況としては、そういうカンジ。
ただ、そういった話に関連して、
ここでは、
ことさら、
原子力事故の話にも没頭したし、
これからもしょっちゅう触れるかとは思うのですが、
アレは、ある意味・・・
価値観の転換?
危険物認識?
とか、
そういう・・・物体に対する価値観とか、そういった話としても・・・すごいものがあった・・・。
世の中的に、そこんトコ、煮詰めないまま、
ただ、時が進んでしまっているけれども。
取り敢えず、
その件についても、
機械装置、
あるいは、構造性をもつもの との向き合い方などなどについても、
やはり大切なのは、
誠実性 と 謙虚さ
なのではないか・・・。
それは、何に関しても。
こういう性質のモノである、
こうこうこういう長所があり、
こうこうこういう短所があり、
こういうことが今の問題点であり、
機序はこのようなものであり、
改善策としては、こういうことが考えられ・・・・
そういう物事に向かうとき、
大切なのは、
誠実性 と 謙虚さ
それに尽きるのではないか、
と思う今日このごろ。
Posted at 2012/08/05 04:03:36 | |
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全ての道はローマへ通ず | 日記