まず、先日、山さんwから頂きましたコメに応答します。
山さんw
2012/08/09 23:38:46
いえいえ。
ちょうど埼玉、千葉、東京、茨城に行く前に、行政での除染義務というものが明確に出来上がったので、
これは利用できるだろうということで、除染義務に則った正規な手法での除染方法を明確にできるのではないかということもあり、大きな休みがGWしかなかったので、それを期にやってみようとなりましたw
あと、室内掃除の方法とか、いろいろ役に立つかなって思って。
ただ、地方で除染義務に対する値が若干違うのでそこは注意しないといけないです。
国では0.23μsv/h以上となっていますが、確か8000bq/kg以上では放射性廃棄物扱いなので、そこをついていくのも手だと思います。
空間で0.23となると、スポットで0.23以上あったとしても、離れて計測が前提になっているので拾えない、
具体例が、側溝の中でだけ1マイクロ出ていても、1m離せばコンクリの蓋もあるし、0.23以下になることは多々あるので、そこで土を採取して、国の定める基準値以上でしょ、ってやっていくことも手段の一つかなと思います。
↑
そうなんですよね――――。
暫定基準に立つにしても、
国では、
・空間線量:0.23μsv/h以上となっていますが、
・物体の基準:
8000bq/kg以上では放射性廃棄物扱いなんですよね――――。
(ちょっと・・・アレな言い方ですけど・・・)
ワタシら は、
それ、ホントわかるし、伝わるんだけれども、
どうやったら、
「公衆の共通意識」に サッ! となるか? という・・・ね。
なんかな~~、
どうやったら、
うがい手洗い? みたいな、、「公衆の共通意識」に サッ! となって、
ただちに、回復措置を、もっともよい形でとれるのか、というね。
そこんトコの問題である、と常々。
すいませんm(_ _)m なんか、いい周知方法とか、・・・思い浮かばない・・・
単一言語の国家だから、サッと伝わるハズなんだけどもね・・・。
どうも、そこんトコが響かない・・・。
さて、
以下の記事は、
目の前の現実について書いています。
本来の「イイね!」ではありませんが、色々な意味合いで「イイね!」をつけさせていただきました。
誤解を怖れずに、ワタシが思っているところを言うと、
青々した
稲をそこに回復させ、
田圃風景を戻す、
それをやってよいのか、どうか・・・。
人々は村に帰ってきた。
そして、何年かのうちには、
畑を回復することになるだろう。
その田は、今までと同じモノで、良いのかどうか?
自分は・・・少しばかり、距離が離れているから・・・か。
その田(人々、村)は、
バイオ燃料畑(水田) として活用すべき、
と思っているのですが・・・
でもそれは、
いつもの夏 は 二度と帰ってこない
ということを意味するワケです。
みんながみんな、
「ボクなら、
30㏃/kgの米なら、気にせず、食べます^^v」
と考えているのであれば、
いつもの夏 に戻すようにする(復旧) でよいのでしょうけれど、
↑でも、現状としては、
30㏃/kgの米って何でわかるの?
(トレーサビリティーが施行されてないから・・・)
って状態なワケで・・・
そういう意味でも、
その田(人々、村)は、
バイオ燃料畑(水田) として活用すべき
(↑別に、もう、コレも突飛な話じゃなくて、
アメリカでは、採算の問題もクリアされて、バイオ燃料、実用化され出してるワケだし・・・)
=方針の転換
=エネルギー安全保障を兼ねた「復興」策
を執る方が、
はるかにブナンでしょ と思っています。
それと、これは、
誤解と空論化を怖れずに、ワタシが思っているところを書きました。
ひょっとすると、
除染技術は、
既にウクライナやベラルーシよりも格段に進んでいて、
(そういう、情報は、手元に入って来てますし・・・)
ゼロベクレル米
の耕作が、ヨユーで可能~~な技術水準にあるかもしれない・・・、
ということも、念頭にはあります。
なのでこれは、
誤解と空論化を怖れずに、ワタシが思っているところを書きました。
Posted at 2012/08/13 04:09:46 | |
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