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猛走峠のブログ一覧

2012年08月17日 イイね!

そして・・・言いにくいことだが、ひとつの、予見性を直視しなければならない。

この記事は、

有事が作る絆




時間と有事が、本当の頼りを明らかにします
だから米軍もやや憎まれるくらいが、日本にはいいはずです。

今中国も韓国も日本をお試ししてます。後ろの米国やヨーロッパの反応を見て、こづいているわけです。



について書いています。


まず・・・ちょこばさんの呼応に、さらに呼応しつつ・・・^^;




私見として、米軍の実戦部隊は、


近隣諸国への抑止力としての意味合いもあるから、

もっと、

常時、 前方展開


すべき、 と思っています。


首都圏なんて、話んならんし、

沖縄だって、本島・・・なんて、んな後方じゃなくて、ね。




何度も、このブログで書きましたが、

首都圏に制空権がなかったり、

首都圏に、米軍主力の基地があったりと・・・

それって、

近隣諸国への抑止力とかとは、

到底言えないワケで。

そこんトコ、

中国にも(韓国にも)、とっくのとうに見透かされてるでしょ・・・



ということです。

要は、首都圏の米軍基地は・・・「周辺国への抑止力」とはなりにくい、と。

「それって、日本国への抑止力だもん^^;」と、最初っからそうみられているから。









そもそも、在日米軍などは・・・

韓国に対しては、あまり抑止力とはならないワケで・・・

しかも、


2011年10月25日
米韓FTAの成れの果て【日本が目指すもの】





韓国は、

韓国の経済的国益やら、韓国人の所得だのを、ほとんど顧みることなく、

アメリカ経済有利の体制に組み込まれる道を選びました。

それが、あの大統領の「業績」でしたから、

もう、  がむしゃらに反日やるっきゃない状態  でしょ。

韓国は、 アメリカの属国 に、 なった 
のですから。

こういうこと↑だから、あの大統領、反日やりまくるっきゃない って状態なんでしょ。
ちょこばさんの記事の文体が・・・何となく予見的に書いてある・・・

アレが、属国の姿 なんじゃないですかね。

安倍晋三元首相は15日、李明博韓国大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求について「常軌を逸している。一国のリーダーの資格に疑いを持たざるを得ない」と厳しく批判した
というのが、何となく思い浮かんでいる。







そして、
なんだか、
ritsukiyoさんの、説↓に続いていきそうです 汗。

やはりそうだった(裏で繋がっていた)のか・・・。
昨日の尖閣諸島違法上陸や愚大統領の竹島訪問や一般人上陸問題で原子力規制庁人事やACTAの報道が​マスクされてしまった。

大抵こういう事件が起きる裏には朝鮮与党政府の姑息なやり方が控えているのである。

これも全て朝鮮与党の差し金で、仕組まれていた









さて、

以下では、少し視点をこのブログ目線(大陸的な観点・・・なのか???)に戻してゆきましょう。

尖閣の件では、

私は(ワタシも)、

思考的に、目新しいところが、もはや、なくなってましてね。


まあ、一言↑こんなこと言っても伝わらんので、引用しながら、思うところを書きます。





■2010年の尖閣事件が思い起こされる。

パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった。
・・・この場合の構成要件は、「公務執行妨害罪」として、訴追されるのが一般的・世界標準的・紳士的な刑事司法手続きのあり方だ。
刑罰としては、「罰金刑」や「禁錮刑・懲役刑」が科される。
また、パトカーの損害を賠償する旨の請求が為される。賠償をしなかった場合、「差し押さえ資産」の没収が為される。

だから、海外の高速道路に「暴走族活動」として遠征にいった場合、
パトカーにブツけて逃亡して、
これが、公務執行妨害で逮捕・起訴される、差し押さえられた動産類、もしもGT-Rとかの価値物なら、接取されるのが常である。それが普通。

だから・・・、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

まあ、この二つから成り立つんですがね。世界標準的に言って。

ですが、
ま、でも、場合によっては、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、
完っ全に、無罪放免になるんですよ。
つまり、以下の二つの両方が無くなる、っていう。

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

世界標準的に言って、通常、パトカーにブツけた行為者は、

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

この「両方」でやられます。
まあ、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
↑こちらで無罪放免になったとしても、
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰
↑こちらが科されると、実質、痛手なんで、罰が加わっている、
ってことになるんですがね。

でも、場合によっては、「両方が不問にされ」、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、完っ全に、無罪放免になるんですな。

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった(以下略)」
・・・何の話かっていうと、尖閣における話です。
みんカラの「注目タグ」にも、ずーーーーーーーーーっと上がっています。
なので、このブログなりに、みんカラ・・・私の意識の中のカーライフ、流に書いたのが、以上の文面。本質的な状態は、こういうこと。




■↑そうすると、周辺国の標準的対応 ということを考えると・・・

「実務的な世界標準論」に則るなら、

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った」

コレに対する刑事司法機関の措置は、
「ブッぱなす!」
銃撃・射殺ですよ。

「何を以って世界標準か?」
という問いかけに、
「主要国・有力国における実際だ」
という、
「実務的な世界標準論」に則るなら、
・・・アメリカ、ロシア、中華人民共和国の対応を外して考えることは、不可能であり・・・。

詰まるところ、「世界標準の対応」は「銃撃・射殺」




■日本の現況と対応・・・シーシェパードの件をも・・・思い出す



ワトソン船長の声明文
http://www.seashepherd.org/japan/editorial-101208-1.html
も見てみた。
「 シーシェパード自然保護団体はスコット・ウェストとその娘のエローラがヴィザ切れのために日本、太地町を離れることに残念に思っている。コーブの土地の3ヶ月間は長くて辛いものであったが帰国する以外選択の余地がない。
 彼らはすぐれた仕事をし終えた。エローラは日本に着いたとき16歳であり、彼女の毎日書くブログは世界の何千何万という人たちに太地町の恐怖と自分で身を守れないイルカたちのぞっとする殺戮を広め、17歳をむかえ日本を発つ。スコット・ウエストは彼の専門である法律を後ろ盾にチームリーダーとして、出来得る境界ぎりぎりまで逮捕や国外追放無しに、日ごとに起こる太地町の殺戮を報道することができた」


そういや、『ザ・コーヴ』の舞台、太地町に来てたな。

「エローラは日本に着いたとき16歳であり、彼女の毎日書くブログは」

若手のキャンギャルまで使いやがって。

「スコット・ウェストとその娘の」

その娘って・・・子供連れてきたんかいな。

「彼の専門である法律を後ろ盾にチームリーダーとして、出来得る境界ぎりぎりまで逮捕や国外追放無しに、日ごとに起こる太地町の殺戮を報道することができた」

おいおい・・・。報道出来ちゃったの。 まあ・・・そうだな・・・。日本は、世界でもトップレベルの、「開かれた国」なんだから。
「海賊・テロリスト」でさえも、「その表現の自由」が許されているという事実だな。


[感想]
・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦い」があってよいのか?
(少なくとも、「暴走族」にとって、そんな「安全な戦い」はない。
「走り屋」としての活動ですら、その「活動地・戦地」に家族を連れてゆくことは躊躇いの対象となる。
「遠征先がアメリカのハイウェイ(とか、中国国家高速公路網)であったなら、私は暴走族を結成し、暴走族活動を行うことになっただろう。
環状族仕様のシビックをブン回して、私をヘッドにそうした活動をしていた時期もあったが、
だが、この度は幸い、走り屋としての活動であるため、「基地」に武装した襲撃部隊が襲ってくる可能性は殆んどない。ただ、自分の状況としては、毎日のように遺書を更新していく状態であることに変わりはないので、遠征地の「基地」に子供を連れて行くのは、タブーであろう」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15896411/ )


・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦地」があってよいのか?

まあ・・・「あってよい」としよう。話の便宜上、とりあえずは。日本の首相が、そういう考え方であろうから。

海賊なんだけれども、家族もつれていけるくらいの「危険度(安全度)」の敵地。
行動の自由と報道の自由が、かなりの高水準で保障されている。
自他ともに認める「海賊」なんだけれども、「敵の政府(日本政府)」は、「海賊」との認定や弾圧はしてこない。
法律を後ろ盾に戦うことができる(←しかも、かなり独自性と虚偽性にあふれた声明・法解釈を含む)。
国外追放されないで活動できる(できた)。
ロシア連邦がやるような制限はない。
(ビザ(ヴィザ)の発給への著しい制限が加えられることがない。報道活動を根拠とした入管法違反やスパイ防止法で逮捕などされない(されなかった))。
中華人民共和国のような原則禁止規定はない。
(「行政機関にとって不都合な地域への外国人立ち入りは、原則禁止!!!」な制度ではない)

まあ、事実上・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦地」があったわけだが、・・・







・・・・今回の、

尖閣の件でも、

報道機関が、活動家と共に来ていて、

「報道? の自由?」なるものが、行使されていた。



もう、ここまで考えてくると、

これは、表面的な話ではなくて、

制度上の差異 が関わっていて、


そして・・・

言いにくいことだが、

ひとつの、予見性を直視しなければならない。






おそらく、日本は、負ける。


片は、
移動の自由も、報道の自由もない、
法手続きも無視で、すぐに、銃弾をぶっ放してくる、
・・・ハッキリ言って野蛮国。


こちらは、
「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)
法律を後ろ盾に戦うことができる(←しかも、かなり独自性と虚偽性にあふれた声明・法解釈を含む)。
国外追放されないで活動できる(できた)。
「報道? の自由?」なるものが、行使できる。
・・・ものすごく、先進的で、「開かれた国」だが・・・


おそらく、こちらが負ける。

行進的で、野蛮な「閉じた国々」が勝利し、

先進的で、「開かれた国」が負ける。




言いにくいことだが、

この、予見性を直視しなければならない。









そして、総括??? ↑これの根源として・・・

・・・われわれ、日本について・・・


たしかに経済大国で、
先進的で、「開かれた国」なのだけれども、



その割に、護ることに対して非常に疎くて、
とかく、
日本人の人権は軽視されている、という傾向に、歯止めをかけなければならんだろうな・・・と。



そう思うわけです。

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