この記事は、
「ほぼ安全宣言」の持つ様々な意味と、底魚汚染の進捗
について書いています。
私が所持しているガイガーカウンタ:
RADEX-RD1503は、ロシア製(アラーム閾値:0.3、0.6、1.2)
弘(2型)さんが所持しているガイガーカウンタ:
SOEKSは、ウクライナ製
(アラームは1.2μSv/hですので、0.34はノープロブレムらしいです。
さすがウクライナ生まれ)
そういうこと です。
ええ・・・たぶん、「そういうこと」なんじゃないか、と思います。
妄想的な考察ですけどね。
制度・システム の「全体像」(法律と対応)としては、「3段階のアラーム」が正式。
でも、そういう構成になっているのは、 ロシア製 の方だけ。
ウクライナ製 の方は、
0.3と0.6を切り捨ててあって、 1.2 だけが採用されてる。
何故?
ウクライナ は・・・ 0.3 0.6 フツ~~~~ になっちゃってる から。
ウクライナ製ガイガーカウンタに 0.3 0.6 なんてアラーム付けようモンなら、
「非常ベル が鳴っている、
警報アラームが全力で鳴っている、
という状況を、
・身体が、受け入れられない」であるとか、
・「あぁ!イカンイカン!オイラが「放射脳化」してしまう!」人が、続出するから。
精神安定のために、
ウクライナ製 の方は、
0.3と0.6を切り捨ててあって、 1.2 だけが採用されてる。
の、つづき。
↑いわゆる「非常ベルを止める」ということがやってある、
・・・「そういうこと」なんじゃないか、と思います。
(チェルノブイリの件での、)ウクライナや、ベラルーシは、
いわゆる「非常ベルを止める」ということにした、というワケですね。
業界用語でいうと、「鳴き殺し」というのですかね。
(チェルノブイリの件での、)ウクライナや、ベラルーシは、
いわゆる「非常ベルを止める」ということにした、
私は、
日本は、科学技術に優れた立派な国だと思っているので、
いわゆる「非常ベルを止める」のではなく、
「非常ベルが鳴らないようになるまで、ただちに、環境改善する」
という路線でやって欲しかった
のですが、
いかんせん、そういう考え方は、あまり響いてゆかないような気がいたします。
「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」
というようなご時世なのですが、
取り敢えず、日本社会としては、
「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」といえば、
笑顔^^
でしかないし、
原子力事故に関しても、
「非常ベルが鳴っている」という状況に関しても、
いわゆる「非常ベルを止める」という
(チェルノブイリの件での、)ウクライナや、ベラルーシの路線を踏襲したワケです。
そして、世界的には、
「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」
というようなご時世なのですが・・・、
発生事例:
たぶん、「ベクレ作物産出畑」になるけど・・・ね。
という状況が・・・出る、とする(ってか、出た)。
それで、以下の2つの路線選択の可能性があった、とする。
・路線1:みんなで放射能食って、「復旧」。
青々した稲をそこに回復させ、田圃風景を戻す。
田畑の作物は、今までと同じモノで、良い。
みんなが、
「ボクなら、
30㏃/kgの米なら、気にせず、食べます^^v」
と考える。
ぶっちゃけ、ウクライナやベラルーシは、↑コレ でしょ^^;
・路線2:方針の転換。エネルギー安全保障を兼ねた「復興」策
自分は・・・少しばかり、距離が離れているから・・・か。
その田(人々、村)は、
バイオ燃料畑(水田) として活用すべき、
(↑別に、もう、コレも突飛な話じゃなくて、
アメリカでは、採算の問題もクリアされて、バイオ燃料、実用化され出してるワケだし・・・)
世界的には、
「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」
というようなご時世なのでね、
私は、 我らが日本社会には、
路線2 !!
を、当然に選択してもらいたい!!
と思っているのですが、
路線1 !!
へとゆく可能性が高い、ようです。
だからして、
トラバ元のちょこばさん(の脳内の表現⇒提言)が出しているような、
↑
こんな防御策は、現在の日本社会では、ありえん。
現在の日本社会の精神構造は、
非常ベルが鳴っている!という事象に対して、
非常ベルの方を止める・外す・廃止する(=鳴き殺し)によって、
精神の平安を得る(ま、前世紀のウクライナ、ベラルーシも、そうでしたけどね)
ということだし、
「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」といえば、
⇒笑顔^^
なのだから、
こんな↓防御策は、現在の日本社会では、ありえん。
世界的には、
「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」
というようなご時世なのですがね。
Posted at 2012/08/24 00:55:43 | |
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