この記事は、
【犬も歩けば棒に当たる確率(←これ、「大数の法則」ですかね?)UP(←すると、UPは厳密には正しくない、か???)】世の中には危険な事がいっぱいある。について書いています。
以前、
2012年04月18日
「原発事故(核災害)の持つリスク」≠「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」
にて、私は、
超わかりやすくするために、不適切発言?を繰り返しながらエントリーを書きなぐってました(苦笑)。
超わかりやすくするために、不適切発言?を繰り返しながら って?
気になるって???
ココ、クリックして読んでくれりゃ―わかりますよ。ええ。
↓
2012年04月18日
「原発事故(核災害)の持つリスク」≠「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」
ま、半分ちかく?思ってないことまで書いてますけどね(苦笑)。
交通事故で大量に死んだ、
サウジドリフトで大量に死んだ、
それで国家が分断されたりするのか――――――?

ありえんだろ――――!! と。
↑
こりゃ、まったく、
名言(迷言?)・珍言なんですが、
みっともね。
内田樹教授 によれば、
「野田首相は「リスク」と「デインジャー」を混同!
それを許す国民を国際社会は「バカ」と見なす」
『SAPIO』2012年8月1日・8日号12,13頁
「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」
↑コレ、は リスク。
↓こっちは デインジャー なんですって。
「原発事故(核災害)の持つリスク(←×。「リスク」と呼ばない)」
国家分断まで伴う。
2012年07月20日
「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」
2012年08月21日
「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」 :Part2
でも書いてきましたので、
その続きなんですが・・・
まったく・・・↓このエントリーは・・・
2012年04月18日
「原発事故(核災害)の持つリスク」≠「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」
我ながら恥ずかしい(汗)。
それもこれも、『SAPIO』のテンポが遅いのがいけない。
『SAPIO』が、1年以内に、
内田教授んトコ行って(内田教授も!)、
1年以内に、
ああいう記事出しててくれれば、
この↓ひとことで済まされたのだ。
「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」
↑コレ、は リスク。
↓こっちは デインジャー なんですって。
「原発事故(核災害)の持つリスク(←×。「リスク」と呼ばない)」
2012年04月18日
「原発事故(核災害)の持つリスク」≠「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」
まったく・・・↑このエントリーは、今から考えると、なんというか、ね(汗)。
そして、
2012年08月21日
「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」 :Part2
で、
映画『バイオハザード』に例えながら、話しました。
ただし、
あの映画で気になるところは、
「アンブレラ社」の「真の目的」が「営利企業」というよりも人体実験?人類改造希望の変態集団?
=実は、
「ハザード:起きて欲しくない、避けるべき事象・結果」ではなくて、
「目的:いつかやるべき、達成すべき事象・結果」なのでは?
とかいうツッコミどころもありますけど。
↑
こういったストーリー構造の根幹部は、取り敢えず無視するとして、
ハイブ(地下研究施設)で何が起きた【←「リスク」と呼べるのはせいぜいココまで】、
街がどうなった【←「リスク」が「ディンジャー」化して逝ってる】、
世界がどうなった【←完全に「ディンジャー」になりますたw】、
という表面的な設定を考えると、
・・・アレ が、 「デインジャー」。
自分の理解は、そういうカンジです。
という具合に。
そう・・・ちょこばさんのコメをよくよくみると、
ちょこば(旧chocovanilla)
2012/07/20 12:58:09
これは私見ですけど…多分津波とかの機器喪失がデンジャーで、機器喪失に対する備えはリスク(マネジメントできる)だと思います。
デンジャーを認識した時点で(経営的な)リスクに変換して、経営リスクの観点で危機管理を行うのがリスクマネジメントだと思います。デンジャーによる経営リスクがリスクマネジメント的観点じゃないかと思うんですよね。で、株主は株が下がると困るからリスクについて厳しい突込みを入れるというのが想定にあった様な気がします。
(原発→あえて、一般化→)
×× は紛れもない経営リスクじゃないのかな?と言うのは個人的に思っている部分で、リスクゆえに清算処理や特損をしうるはずなのですが、そちら方向の観点はちっとも見直されていないんですよね。経営リスクとしての××をもっと論議してくれるとありがたいんですけどね…
(原発→あえて、一般化→)
×× は:
例えば バイオハザード
そう。
あの映画で気になるところは、
「アンブレラ社」の「真の目的」が「営利企業」というよりも人体実験?人類改造希望の変態集団?←宗教か、何かか???
=実は、
「ハザード:起きて欲しくない、避けるべき事象・結果」ではなくて、
「目的:いつかやるべき、達成すべき事象・結果」なのでは?
とかいうツッコミどころがあります。
つまり、 あの映画の基本設定では、
明らかに、
邦題にもある『バイオハザード』(ってか、「バイオ・デインジャー?」)が、
アンブレラ社にとって、
経営リスク「ハザード:起きて欲しくない、避けるべき事象・結果」ではなくて、
むしろ、同社の、「真の目的」「目的:いつかやるべき、達成すべき事象・結果」
なんでないの?
ということがあります。
言い方換えてまとめると、
アンブレラ社にとっては、
バイオハザード(デインジャー)は、
経営リスクではなくて、
「真の定款事項!!」なのではないか。
少なくとも、
アンブレラ社にとっては、
バイオハザード(デインジャー)は、
紛れもない「経営リスク」 とはいえないし、
デンジャーを認識した時点で(経営的な)リスクに変換
という対象にもなっていないようだし、
経営リスクの観点で危機管理を行う リスクマネジメント というのも、
あの映画では、非常――――に、怪しいモンです(苦笑)。
ちなみに…ritsukiyoさんの目線では…↑ココでいうアンブレラ社と、日本の原発が、かなり似通った存在として見えているんだと、思います。
(香川英行さんの「暫定的な帰結?」も、それと似た感じです 苦笑)
それは、追々。
あと、最後に。
『SAPIO』のテンポは遅い。
『SAPIO』が、
1年以内に、
内田教授んトコ行って(内田教授も!)、
1年以内に、
ああいう記事出しててくれれば、
この↓ひとことで済まされた。
「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」
↑コレ、は リスク。
↓こっちは デインジャー なんですって。
「原発事故(核災害)の持つリスク(←×。「リスク」と呼ばない)」
ちなみに、
デインジャー は国際関係論 での用語であるらしい。
内田教授によると。
国際情報誌:『SAPIO』のテンポは遅い。
■まさか猛走峠さん向けに語った妄想が
こんなにすぐに現実になるのは、ちょっと計算外です。
ということがあるのが、現実です。
すると、
以前から、こういう帰結になっていました。
いずれ、中韓の原発は爆ぜるだろう。大数の法則があることだし、と。
すると、大数の法則があることだし・・・、
ま、10年くらいのうちに、ですかね?
中韓の原発は爆ぜる ワケですよ。
いざ、爆ぜた。
そのままでは、核実験期とは桁違いの汚染
…その第一撃を、日本国土が喰らうことになる。
・・・その第一撃を、日本国土が喰らうことになる。
はい。
実効的な防御手段を、今から、検討せねばなりません。
マトモに喰らわせちゃいけません。
世界的には、
「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」
というようなご時世です。
まあ・・・はい・・・カテゴリー的には、「ケム・トレイラ」に突っ込むことになりますか(苦笑)。
そういうこと です。
国際情報誌:『SAPIO』のテンポは遅い。
■まさか猛走峠さん向けに語った妄想が
こんなにすぐに現実になるのは、ちょっと計算外です。
ということがあるのが、現実です。
ここでは、次回以降、その話に入ってゆきたいな、と思っています。
Posted at 2012/08/25 03:42:17 | |
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核発会計論等【コラボ企画?】 | 日記