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猛走峠のブログ一覧

2012年09月19日 イイね!

続・ガラパゴス希望?とリーフと言えば・・・

続・ガラパゴス希望?とリーフと言えば・・・この記事は、リスクマネジメントとスマートグリッドと水素社会


坂本龍一の「たかが電気」は
失言どころか「タヒんでよし、逝ってよし」級の馬鹿話です
キーボードやシンセサイザーをまずやめろ(苦笑)。


について書いています。





実は^^; ワタシの感性では、坂本教授(笑)のことをあんまり憎めない件について^^;


↓この、去年末の週刊文春の記事、
↓小林よしのりもこの間の『脱原発論』で、チラっと取り上げてたんだけども、
↓坂本龍一(←原発反対だ!!の局面)のこと考えると、どうも、
↓これが浮かんできちゃってて・・・^^;  あんまり憎めないんです^^;


坂本:この九ヶ月間の国や東電の対応を考えると、頭に血が上ってひっくり返りそうになります。麗しき日本の国土を汚し、未来を担う子どもたちの健康を害しているものに対して、なぜ日本人はもっと怒らないのか、不思議なんです。皇室になにかあったらどうするんですか。これが幕末なら、僕は脱藩浪士になって、桜田門の変を起こしていましたよ。
坂本龍一氏×河野太郎氏 東京電力と放射能の「タブー」をすべて話そう 週刊文春2012/01/05・12号





さてさて、
さっき、
雷雨が凄くなって、瞬停が起こった。





ウチで主力として用いているテレビは、小型の、バッテリー内蔵型なので、家中真っ暗になっても、
テレビは点いたままで、何事もなく受信し続けてた(笑)。

一般的な感性の話としては、バッテリ―内蔵型設備の割合を増やして、
停電に強い社会づくりだ!! とかいう話になるんでしょうが・・・今日は、もっとブッ飛んだ話
です。


少し、
浮かんだ妄想があるので、書きとめよう^^;

以下、妄想です。









201×年。
坂本龍一のコンサート。

坂本が、その音楽の方向性について、「トランス状態」を志してきたことは、有名だ。

いわゆる電子楽器類・音響設備を使いまくっていたことも確かだ。

そんな彼が、
「たかが電気」と発言してしまったことが、ある種の転機のキッカケとなったのだった。

↑この発言について、様々な方面から、凄まじい非難の声が寄せられた。


キーボードやシンセサイザーをまずやめろ!!

失言どころか「タヒんでよし、逝ってよし」級の馬鹿話だ!!



と・・・。
そういうワケで、
坂本の音楽活動、
特にコンサートでは 節電 が不可避なものとなった
のだった。

丁度、彼は 電気自動車・日産リーフのイメージキャラクターを務めてもいた。




そういうワケだから、
リーフをズラリと並べて、
節電モードでコンサート!!

今、電力会社から電気を送ってもらっていない状態でコンサートしてますッ!!

 とかいう状態が続いた。


いや、 今、電力会社から送電受けてないだけだから それ^^;
とか、


もはや、音楽コンサートなのか、自動車の宣伝会なのか、ワケわからんw
とか、

坂本モーターショー(笑)であるとか、


たかが電気。
されど電気www」とか、もう、多方面から

嘲笑を受ける始末だった



とにかく、コンサートの電源には不自由するハメになったのだった。
いつも、

バッテリーがキレて、停電。
暗闇になってコンサート終了――――

という状態であった。




だが・・・
その・・・停電して、暗闇になったそのとき―――

会場全体の人々の 脳波? の、
明らかな差異に―――――坂本は気づいた。


電気が切れて―――

通常ならばやってくるはずの―――

悲鳴、
あるいはざわめき、
光を求める逃避行動、


――――すべてが、消失して、

闇が――――

圧倒的な静寂と 無 に酷似した波動が――――
一体感 以上の何か に―――
会場全体が包み込まれていることに―――
自分自身もその一部分にすぎない存在になっている ことに

――――坂本は気づいたのだった。

つ ま り――― これが トランス状態 だ――――


彼が、その音楽にずっと求めていた、
彼の音楽活動の帰結すべき状態に、
その本当の状態の入り口に、
ついに辿りついていたのだった―――――








では、
今度は その原因は何なのか―――

彼の探求が始まり――――

たどりついた重大な要因

それは



だった。


近代以降、ヒトを人たらしめ、
ヒトの身体を人体として境界を明確化せしめ、
静寂と無我の自然状態 から、 個々の存在「我」をハッキリと意識させるもの
それが―――― 光 であったのだ。

つまり、
音楽によって、脳の本能を掌る部分を活性化させ、
それがピークに達ったところで、
光を、消す。
それが、トランス状態の正体であり、正当なトランス状態の造り方だった。


この 光 を掌っていたのが、電気だったのだ――――。


たかが電気。
されど電気。



あのとき、

たかが電気 と言い放たなければ、

日産リーフが、蓄電池がなければ、

停電がなければ・・・


決して、

たどり着くことは出来なかった境地だった。











坂本の探求はなおも続いた。

では、どうすれば、
この ホンモノのトランス状態を、
容易、
かつ確実に造りだせるのか――――。






その答えはすでに出ているようなものだった。

 光 を掌っていたのが、電気だった―――― のだから――――。








2012年06月22日
いつの間にか、あれ、周りにいる人達が変わってる?

とか、
思い出しながら書いてます^^;





最初から、
電気なしで、
音楽によって、脳の本能を掌る領域を活性化させる。


それが、正統なトランス状態への早道だ。

特に、リズムを口ずさむことによる振動は不可欠だ。

そして、光を消す。
何とも単純なことだったが、
辿りつく境地 というのはそんなもんだ。


その境地に辿りついたとき、
坂本のコンサート会場からは多くのモノが消えていた。
「坂本モーターショー(笑)」とまで揶揄された、ズラリと並んだリーフばかりではない。
電気そのものが排除され、
楽器の多くも消えていた。


ズラリと並んだリーフに代わって、

ビートボックス軍団がリズムを奏でていた。

坂本自身の音楽性は幅広く、クラシック音楽が根幹にあるものの、民俗音楽、現代音楽にも造詣が深く、ヘヴィメタルとカントリー音楽以外はすべて演奏分野の範疇にある。
当然、ビートボックスについてもその演奏の範疇である。

坂本自身は、
「60の手習い(笑)」などと自称していたが、
そのときの、

世界No.1 ビートボックス奏者・AFRA



を真っ青にさせるほどのテクニックを、自ら披露するようになった。





ファイヤーダンスや、
高橋レーシングなどによる火だるまパフォーマンス(今日のタイトル画像)を用いた、

非電力(←)による過激な照明

脳髄に染み渡るビートボックスの波動、

それに同化していく観客、

坂本自身、

そして、
最後に訪れる、闇と無音、

トランス状態 御礼。


天災(←才)ミュージシャン、坂本龍一が至った一つのカタチであった。


とはいえ、世の中、皮肉なもので・・・、
作り上げた作品の印象・メッセージが、
作者の思う通りに伝わるとは限らない。


坂本の造り上げたコンサートスタイルについての、おおかたの評価は、
こういうものだった。


結局、人間が活動するには、
放射能ばら撒くか、
CO2ばら撒くか、
そのどっちかである

ってコトが、よ――――くわかりました^^;



と―――――。







しかしここまでくると、
天災(←才)ミュージシャン、坂本龍一にとっては、
そんな下馬評などどうでもよかった。




以下は、

■mackenmovさんを持ち上げますと
フリーエネルギーは沢水みたいなもの(チョロチョロ)
とか思い出しながら書いています^^;




まして、

石に漱ぎ流れに枕す(※いしにすすぎ ながれにまくらす)

 ※負け惜しみが強く、屁理屈をつけて、自分の間違いを正当化するたとえ。
 晋の孫楚が「石に枕し流れに漱ぐ」と言うべきところをうっかり「石に漱ぎ
 流れに枕す」と言ってしまい、「石に漱ぐのは歯を磨いて丈夫にするため、
 流れに枕するのは俗事を聞いた耳を洗うため」と言ってこじつけたという故
 事による


るような必要もない。




理解できないヤツには、言わせておけ。



そういった境地にあった。

なぜなら、

坂本龍一は、

さらなる高みを目指して、突き進みつつあったからだ。



フリーエネルギーの、トランス状態への効用

 を模索する日々が始まっていたのだった。





画像は、フリーエネルギーで飛行する ベンジャミン・フルフォード氏。




以上、妄想でした。
Posted at 2012/09/19 02:26:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 超新動力論等 | 日記

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