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猛走峠のブログ一覧

2012年11月05日 イイね!

日本社会にマッチする思考・戦略構造と、猛走峠説の公準。

昨日の記事

2012年11月04日
図解:無理ゲー構造と、サイヤ人襲来と、日本の気質にピッタリすぎる「ちょこば説」と破廉恥すぎる「猛走峠説」。

のつづき。







やっぱり日本社会にマッチするのは、




1 取り敢えずの、対策(←有効なんだか、どうなんだか~~)

2 強化型新プラントへの移行(←超強化型じゃないけど、それって、ホント大丈夫なの~~???)

3 トンデモ式解決法(←その解決法、生み出されなかったら、ジ・エンドだよね?)



こういう~~~何というか、
華奢な、
路線なんだなぁ~~と思います。








以前の記事


2012年10月30日
突っ込みドコロ&現実的?な演算
へのコメント


ちょこば(旧chocovanilla)
2012/10/30 10:40:48
結局は無害化まで塩漬けな話なんですよね^^;できるのかどうかはほっておいて。
問題提起をしたら、後はプロに任せて放っておくしかない。そういう側面もあるんですよね。

実際騒いでいるのはプロ市民が過半なのが悲しいんですけど…。




長い目で見ると日本のケースは少々の汚染では影響が出ないというモデルケースになると思います。実際に被害を受けるのは自給自足の(今後の)外国地域ではないかと。
【この性質の話は、「反則だ!」のカテゴリーにて。】


原子力大事故については福島のケースを見てむしろ安心はしてます。プラント寿命が40万年だったら大変ですけど、せいぜい4,50年ですので何とかなると思ってますよ。
【この性質の話は、「核発会計論等Ⅱ」のカテゴリーにて扱う予定】






ちょこばさん、

アンタ

つくづくスゴイわ―――――


と、思っちゃうワケです


かなりイヤミ逝ってるような言い方な気がしますが m(_ _)m

でも、ホントにそう思ってます――――


日本社会の気質に、ピタッと来てるんですよ。










この記事は、

【いつの間にか自説が既定路線な件】やる気は湧かないが…

■気がつけば、官僚は自説「ちょこば説」を取っていた…。
「ちょこば説が官僚と同じだったのだろうか?」と自問しなくもない^^;



について書いています。









1 取り敢えずの、対策(←有効なんだか、どうなんだか~~)

2 強化型新プラントへの移行(←超強化型じゃないけど、それって、ホント大丈夫なの~~???)

3 トンデモ式解決法(←その解決法、生み出されなかったら、ジ・エンドだよね?)




ここでいう、 「3 トンデモ式解決法」って、これ、「無害化(技術)」のことですわな。






それって、


比嘉大先生の、

「EM菌で、放射能が消える!!」とかいう話と

おんなじようなモンですわ――――――






なんというかなぁ~~~

こういう↓で誠実に考える。それが、日本社会にマッチする考え方 な気がするんてずよ~~笑。



1 取り敢えずの、対策 (←有効なんだか、どうなんだか~~)

2 強化型新プラントへの移行 (←超強化型じゃないけど、それって、ホント大丈夫なの~~???)

3 トンデモ式解決法 (←その解決法、生み出されなかったら、ジ・エンドだよね?)





あの――――、

実は―――――、

ですね―――――





猛走峠説は、


帰納法 だと語っているけれど、

 実は ほぼ 演繹法 なんです (苦笑)。





1 取り敢えず・・・、 

2 ・・・・・

3 トンデモ式解決法(@核廃棄物)


トンデモ式解決法:

どーせ、宇宙エレベーターで、宇宙にほっぽり投げるんだろ――――?





 ∧,,∧
(`・ω・´)  こら そこ!
..m9   o
..しー-J



す・・・すいませんm(_ _)m

でもこれ、言わないと話が先に進まんもんで^^;




どーせ、無害化技術は出来ないw

「トンデモ式解決法」ったって、

過去の事例からみたら、その内容は、
「宇宙エレベーター」の方しかムリだろね^^;

宇宙エレベーターで、宇宙にほっぽり投げんだって――――

一度は、絶対大事故起こすでしょ――――?


だ か ら、

日本から投げるの?

ブラジルから投げるの?



「3 トンデモ式解決法(@核廃棄物)」が現実化されたとしても、

どーせ、無害化はできてないのだよ。

トンデモとはいったって、

どーせ、宇宙に放り投げる くらいしかできないのだよ。


どーせ、大事故起こって、ぶちまけることになるのだよ。










要するに、

猛走峠説の、

核発会計論等の前提は、

↓こういう構造・世界観なんです。



1 どーせ 原発、今、日本では動いてないじゃん。動かしてるのも、2基だけでしょ?
このままじゃ、核燃料、減損しちゃうんでしょ? 取り敢えず、目先のカネに換金すべきだ! 
どーせなら、「輸出産業」として、キッチリやろうじゃないか^^
資金の確保、技術のプロテクト・パテント・マネジメント、原発の新造(地球の反対側にでも)



2 どーせ 21世紀初頭の倫理基準では、他国に押し付けてもよいのだから。
取り敢えず、核廃棄物は、地球の反対側にまわしておけ!
どーせなら、発電所建造という、旨味をセットにして、カネとって押し付けよう。



3 トンデモ式解決法(@核廃棄物)
とはいったって、
どーせ 無害化はできない
どーせ 宇宙エレベーターで宇宙にほっぽり投げるのがイイとこ。
どーせ 大事故確実だろ^^;





これが、

猛走峠説(@核発会計論等)の暗黙の前提・世界観=公準

なんです。

はい。



まあ、このブログ(猛走峠説)全般に、みられるのですが、ね。


実は、矢印が、

↑こっち向き。逆。演繹法。口先では帰納法にみせてるクセに。



でも、それって、

日本社会には、戦略として受け入れられない、と思う。




もっと、なんというか・・・

バカ誠実 で、危うい方が、受け入れられやすい、と思うんですわ。




そういう意味で、

ちょこば説の構造・思考パターンは、すごい、と。つくづく。

なんか イヤガラセスペシャル みたいだな(苦笑)。

すいませんm(_ _)m
Posted at 2012/11/05 01:13:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 核発会計論等Ⅲ | 日記

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