
この記事は、
【緊急?かな】トムラウシ事件と、長城事件を特集する予定【早めようかな…】について書いています。
←この、渦さま説は「行政」の法分野の話でございます。
事故の法理として
(この文句は、 何度も何度も何度も何度も 出てきます^^;)、
■刑事
■民事
■行政
の3分野がございますが・・・
もう、 耳にタコ でしょうけれど、
これ、ごっちゃにして捉えると、結局、ワケがわからなくなるんですワ。
いわゆる、
リッピ法学(笑)? では、
(あ、ID変わったから、梅安法学?か(笑))
これらをゴッチャにして、読者を幻惑(?)して下さるので ^^
こんな↓具合に。
「チョクトが『責任』を認めちゃったからなwww」
「親切なワタスが教えてやろうw それは国賠だなwww」
※↑「避難にかかった費用」が、
東電名義で振り込まれてるワケなのに、実務上、 そういう話 にはなるんだろか???
(3つの法分野をごっちゃにして、立論すれば、)
理論上は なりうるだろうけど・・・^^;
ごっちゃにして捉えると、
結局、
ワケがわからなくなるんで、
事故の法理として
■刑事
■民事
■行政
の3分野がございます
と、 何度も何度も何度も何度も 繰り返しておきます^^;
で、今日のタイトル画像に引用の、渦さま説は、
「行政」の法分野の話でございます。
*******************************
で、
ハハハハ(◎Д◎)ハハハハ ─人々を幸福にしない官僚の仕事がまた証明w 弔う死 ぁ間違えたトムラウシで8人死なせたツアー会社、のうのうと営業してたんだ? 許認可制じゃないの? どうなの国交省?経産省かな? また3人死なせたみたいですね! 腐れ厄人が─
渦さまが表現した
↑これ
ワタシの表現でほぼおんなじ意味なのが、
これ↓なんです
たとえば、
血液製剤が?エイズウィルスに汚染されていて?
特にアメリカ製のは汚染率が凄まじくて――――
だから
厚生省が緊急に防護対策を打つ!!
水際で食い止める!!
加熱製剤にただちに切り替える!!
――――そういう動きにはならない国家 なんです。今の日本は。
取り敢えず、 防御策 は打たない。
存在していても、 策は打たない。
取り敢えず、 被害は 発生させる。
物質的な法則の―――為すがままに――――
存在するリスクを――――取り敢えず、フルパワーに近い状態で暴れさせる。
勿論、被害は発生させるのだし、
防御策 は打たない
・リスク回避のために最善を尽くす ことをしない(予見回避義務を尽くさない)のだから、
当然、
賠償問題が起きる。
それ が 現実。
厚生省が緊急に防護対策を打つ!!
水際で食い止める!!
加熱製剤にただちに切り替える!!
そうは ならない!
すなわち、行政法【行政】の段階では動かないのだから、
【民事】
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)で、事後的に 賠償対応 するしかない。
それ が 現実。
実質上、
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)のトコしか、
マトモに機能していない――――
それ が 現実。
そう。
実は、 ほぼ、
おんなじ意味のこと を言ってたりします。
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で^^;
その「現実」があまりに腹立たしいモンで、
その 現実に即しておられますねぇ~~ という意味で、
リッピ@光の勢力(`・ω・´)キリッ なセンセは、日本で最高の法律(思想)家なんじゃないですかね。
防護しろのどうだの言うワタスなんてのは、法律(思想)家としては ダメだと思う。
日本の法運用の 現実 に則してない から。
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)で対応するしかない社会 なのですから。
それに悪乗りする勢力をひたすらDISるのが、現実を直視した法律(思想)家の姿なんでしょう。
とか、
おもいっきし皮肉を書きまくるワタシ(苦笑)。
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ところが、
そういう意味で書いているのか、
どういう意図で書いているのか、
不明なのだが、
その 現実 について いち早く 言語化 したのは、
少なくとも、このブログでは、
ナントカ☆製造部長のコメだった――――(苦笑)。
「で、スペクナントカ表(※)ってのにこだわっておいでだけれども、それって、
「ゴルァ!オメーんとこから出た塵だぞだからカネ払えや!」
っての以外に使い道ってないw」
※スペクナントカ表:
スペクトル表のこと
放射線源
・))))))))))))))
↑
ココの物質が、
セシウムなのか、
カリウムなのか、
ストロンチウムなのか、
ラジウムなのか
それを知るためのモン。
勿論、
除染、
防御、
復旧策の策定・実行、
それこそ、核武装の装備としても、
何より、
ナントカ部長説 みたいに、
ロシアなど、他国に、
いやがらせ税関行為・禁輸 をふっかけられた
(しかも、汚染物ではない品物をネタにして)
というケースで、
それについて争うときにも、必要不可欠なワケで。
除染、
防御、
復旧策の策定・実行、
(それこそ、核武装の装備)、
いやがらせ税関行為・禁輸 をふっかけられたというケースで、
それについて争うとき(国益の防衛)にも、
必要不可欠な(科学技術である)ワケだけれども、
それって、
「ゴルァ!オメーんとこから出た塵だぞだからカネ払えや!」
っての以外に使い道ってないw
て。
そういう意味で発生した文言なのか、
どういう意図で生じた文言なのか、
それは、 不明 なのだが、
いろんな意味で~~~、
特に、
事後的に 賠償対応 するしかない という、
わが国の
現実 に即しておられますねぇ~~ という意味で、
ホントに、腹が立った―――――
というのが率直なトコ――――でね。
俺が―――――、
心の底で思ってる――――、
日本として情けない現状を――――、
いきなり 言語化 して―――――、
ヘラヘラと――――
表記しやがった――――!
というカンジか?
ともかく、そういう―――感情論は全て抜きにして――――
その 現実 について、
ワタシが接した限りで、
もっとも 早く 言語化 し(やがっ)た(笑)のは、
ナントカ☆製造部長のコメ(今年の1月)だった――――。
要するに、
渦さま表現:
ハハハハ(◎Д◎)ハハハハ ─人々を幸福にしない官僚の仕事がまた証明w 弔う死 ぁ間違えたトムラウシで8人死なせたツアー会社、のうのうと営業してたんだ? 許認可制じゃないの? どうなの国交省?経産省かな? また3人死なせたみたいですね! 腐れ厄人が─
ワタシ(猛走峠)表現:
防御策 は打た(れ)ない
リスク回避のために最善を尽くす ことをしない(予見回避義務を尽くさない)のだから、
当然、賠償問題が起きる。
すなわち、
行政法【行政】の段階では動かないのだから、
【民事】
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)で、事後的に 賠償対応 するしかない。
奇しくも、
ナントカ☆製造部長 の表現
「で、スペクナントカ表 ってのにこだわっておいでだけれども、それって、
「ゴルァ!オメーんとこから出た塵だぞだからカネ払えや!」
っての以外に使い道ってないw」
↑これが、
ほぼ同じような意味で―――
しかも、これが 一番タイミングが早い――――
という皮肉さ。
ちなみに、
【先例】
チェルノのとき、
国際賠償は行われていない
=原子力事故の国際賠償という【慣習(国際法)】は存在していない
と考えられるから、
露:「ゴルァ!オメー(日)んとこから出た塵だぞだから(おれたち露に)カネ払えや!」
という主張は、成立しない、
と考えられる。
そんとき、チョロッと書いたけれども、取り敢えず もう一度 ^^;
ワタシは~~、大事なことは、何度でも言おう ^^
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あと、
過日のちょこばさんのコメ:
ちょこば(旧chocovanilla)
2012/11/01 09:04:12
あの船一応定員通りなんですよ。(乗船を打ち切ってました!!)
圧倒の100何人か乗り!!でもみんな階上に行ってしまう(苦笑)、新しい船にしたらあんな状態は許されないのかも?そのほかにも障子窓の屋形船禁止とか、色々法律は進んでいるみたいです。
↑
こちらは―――
また明日以降、
呼応しましょう^^
取り敢えず――――
風評被害防止のために(笑)
あの船は、定員を守っています
= 船長が、適切に職務権限を執行する
(安全のために、乗船を打ち切り) 状態が確保されている ようですし―――
= 万一の場合でも、船客傷害賠償責任保険 が 有効 で―――す ^^;
ご安心下さい
取り敢えず――――広い意味で――――
許認可、
山屋:自己責任
ツアーガイド:船長と同じようなもので―――
賠償 保険
という話に、
もの凄く関連するハズです。
Posted at 2012/11/06 02:27:41 | |
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欧亜車道は未開通。 | 日記