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猛走峠のブログ一覧

2012年11月10日 イイね!

やっぱり、ちょこばは「アルパインスター」&あいつは、すっげー「水先人」かも^^;

やっぱり、ちょこばは「アルパインスター」&あいつは、すっげー「水先人」かも^^;この記事は、【アルパインスタイルと極地法に隠れた問題点】残念ながら「ちょこば」はヘタレ山登り
について書いています。






■いやホント、単独行になってから
2500mクラスも激減し、せいぜい2000mクラスの紅葉やお花畑に
バイクをかませて、日帰りするスタイルになっていきます。

例えば大雪山、行ってないのは
トムラウシと 愛別 です。
他はくまなく歩いてます。



不覚にも大笑いしてしまいました。


と、弔う死 ぁ 間違えた。

あの、 トムラウシ ね^^;


アルパインスター・ちょこば(←勝手に、懲りることなく使用)が避けたトコね。


アミューズさんのツアーは、キッチリ、

そこへ イッテ~~ >< ってワケでしたか。




************************


ところが・・・トラバ元の、ちょこばブログをみていて、ビックリしたのはここから。







■何で?
「ビビったから」
はい。

技術的じゃなしに、怖いんです。

私(ちょこば) のビビった

愛別岳は ↓これ。

道じゃなく、…、本能が怖いって言います。
「気象上、非常にヤバい山」です。










あ! 

アコンカグア の てっぺん(今日のタイトル画像) と同じだ!!!


と(笑)。



************************


突然、アコンカグアって言い出して、

イッテQ登山部のSP観てない人には ? ? ? なんですけどね^^;


マッタ―ホルン の前に登ってたトコです。

最終アタックに失敗したトコです。





キリマンジャロ

→モンブラン

→アコンカグア

→マッタ―ホルン


の順だったらしいんですけどね。








で、







あ! 

アコンカグア の てっぺん と同じだ!!!


とか言ってるのはですねぇ――――



イッテQ登山部のアコンカグアSP観た人には わかる んですけどね^^;




こういう↓尾根の左手(下方)から、




(みたいの)が、



立ち上がってきて、




あっち側(アコンカグアの頂上) へ 渡れなくなってしまった




んですよ。


そのときの映像が、

素人目にも、


 すげぇ―――  と印象に強く残っていた
もんでね。




まあ、詳細は、


イッテQのページ
http://www.ntv.co.jp/q/oa/20120219/01.html
にも書いてあるんですけどね。



度重なるハプニングに目標時刻は、すでに過ぎた。
ゴールできるか?できないか?この時点でもなお分からない。
それでもなんとかルートを開き、遂にアコンカグアの尾根に出る。
アコンカグア南壁・世界最大級の大岩壁。
標高は、実に6,890m。
ここはすでに極限と呼ばれる世界。
幾多の試練を乗り越え 残すは200m
はってでも登る。


そう覚悟を決めた矢先だった…







先ほどまで見通せた南壁が雲に覆われはじめた。
恐ろしいほどのスピードで雲が上がってくる。
まぎれもなくビエントブランコの予兆。
ゴールを目前にして下されたのは厳しい決断



登頂断念。






地球の裏側、日本から1万7千キロの旅路。
そして、2週間にわたる登山生活。
全てを捧げ、目指し続けたその頂だったが、
あと200m届かなかった。
しかし、ここまで来て断念する決断は、
進むより、遥かに勇気のいる事。

悔しいが、異論はない。
麓に足を向ける…。


標高6,850m。
頂上まであと200mの地点だった。
イッテQ!登山部 無念の下山。



という具合に。



それよりも何よりも、



「愛別岳は これ。

道じゃなく、…、本能が怖いって言います。」


とか言ってる

 ちょこばさんは やっぱり アルパインスター だなぁ――――と。



つくづく。



これ、天候崩れるとき は、






(みたいの)が、



立ち上がってきて、


「あっち側へ渡れなくなった」 なら まだイイ^^;


んだけれども、


「あっち側へ、既に 渡っていた」場合、


こっちに戻ってこれなくなる >< 

永遠に ね



(しかも、崩れるペースが、アコンカグアより早かったりするんでしょ ^^; ?)


とか、

そういうことだと思うんですよ。



※追記↑:断定の傾向がありすぎ。
それは、あくまで、現象のひとつであって、
様々な現象がありえて、予測不可能だから、
「怖い」
ということなんだと思う。





その 本能 とやらが、

スゴイですね―――― という意味で、


 ちょこばさんは やっぱり アルパインスター だなぁ――――と。


つくづく 思います。





************************




とか―――

こんなこと思って――――






ちょこばさんのページの記述:

■単独行をするようになって分かった事は、
「怖い」から「慎重になる」し、体が「敏感」になると言う事です。
「関節痛」で天気も24時間前、30分前に、アラームがきます。
48時間前にも予兆があります。
当時は本当に良く当たった。

今は一応大あらしで出るだけで全然です。

挑戦しようと思っても途中で、
色んな「アラーム」がなるんです。

体内のアラームを外していい山と
いけない山がある。

■アラームを外すのにはどうすればいいのか?
集団で登る事です。


■見えない山の雰囲気は見えますし、
天気の動向もつかめます。
でも、ふざけた感じにすると、こんな事になります。

****************************
■伸び時、限界を広げると言う意味では
「極地法」スタイルは有効です。
集団の感覚鈍磨、
或いは経験者の有効なアドバイスが
或いは不調者の取り換えが利くからです。





と~~~



イッテQのページ
http://www.ntv.co.jp/q/oa/20120219/01.html



最終アタック拠点・コレラキャンプに到着。
標高差は、あと1,000m。
しかし、あそこまでは、順調にいっても10時間の道のり。
その戦いが始まるのは、深夜4時。




この日アタックする登山隊は、我々を含めて3組。
しかし、最もプロフェッショナルが揃っているのは、
我々イッテQ!登山隊。
こういう場合、その隊がラッセルをかって出て
道を造ると共に、様々な判断を行うのが山の慣例。




深夜3時 月が奇麗に見える快晴
イモトがテントからなかなか出てこない。
激しい胃の痛み、よりよってこのタイミング。
1人でも体調不良を訴えれば、登山隊全体の士気が下がる。
ある程度の事は、胸にしまうイモトがこれほどまでに顔を歪めるのは
よほどの事。
それでも、心が折れてしまえば、そこで終わり。
不安はつきない
それでも目指すは南米最高峰7,000m。
いよいよ最終アタック。
まずは、ご覧の斜面を一気に登る。例年ならば瓦礫の道だが
今夜は深い雪、ラッセルをかって出たのは
現地ガイド・ファンとナタリエル。



それぞれ読んで――――

思ったことが―――――



イモトって、何気に、

アラーム付き人間


なんじゃん(笑)






しかも、

あの尾根、


渡れてた ら、


あの「龍」の中だろ?

帰ってこれんだろ?

(往復するほどの時間は、明らかに無かったでしょ^^;)

体調不良で、

アタック隊のペース落として、


間に合わなくて、
あの「龍」に阻まれて帰った↘

=登頂失敗した

から、


帰れた のか???

ひょっとして???





あの尾根、

渡れてた=アコンカグア登頂成功 なら、

遭難>< だったのか ???



ひょっとして???




と・・・

なんだか、そういうふうに見えてきたのだが (笑)


****************************


そしてそして――――

この、


マッタ―ホルンの前:アコンカグア


のことを思い出しながら――――


マッタ―ホルンSPを思い出すと―――



あれあれ――――笑


ひょっとして~~、

これって――――、

必然 か――――?



 ガイド って、 

船舶航海の、水先(案内)人 とおんなじ か―――?


とも思ってしまう―――――




いや、それはですね^^;






@アコンカグア

このままでは ビエントブランコ にぶつかる。
今日のコンディションでは、ガイドはラッセルだけで精一杯。
クルー全員に目を行き届かす事ができない。
さらに、行く先には、最難関の急斜面・グランカナレーターが
待ち構えている。
チームの安全の為、ディレクター1人とガイドが下山




こんときの、

角谷さん(山岳ガイド)

(だったかな? イッテQ登山部のコーチみたいな役だった? 今は別の件の大怪我で離脱なさいましたが)
の、

声、

ハッキリ印象に残ってる もん ^^;





いや^^;

角谷さんって苗字が、とある方面の知人?とおんなじで、


それだけじゃなくて、
そのときの、高所での音声が――、
某チューニングショップのご主人(Yさん)に、

そー―――くり だったから(笑)




角谷さん(山岳ガイド)


ココから先、

ワタシが面倒みれるのは、ひとりだけ ネ

ひとり、下りてもらうから


(↑登山家ではない、テレビ局のヤツ、という意味)













マッタ―ホルンへのアタックの前に、

イモトはじめ、イっテQ(登山部)は

別の山に登ることで、

テスト(検定) を受けることになります。





登山の技術、体力などなど――――


試験官は――――

その、スイス人ガイド(←国家資格保持者)。




で、ココで、

石崎ディレクターは不合格となりました。







合格したのは、
イモト嬢と、イっテQ登山部の登山家たちだけなので、

取り敢えず、

芸人?1人+登山家数名というチームが出来上がりました。









これ さ

あの、 スイス人ガイド(←国家資格保持者)。


彼 は、



アコンカグアのときのこと、知ってたの?




それとも、
何か、 横のつながり? で、
角谷さんと、何らかの連絡をとったの?

あ、同じ意味だ(笑)↑



****************************


@アコンカグア
角谷さん(山岳ガイド)

ココから先、

ワタシが面倒みれるのは、ひとりだけ ネ

ひとり、下りてもらうから


(↑登山家ではない、テレビ局のヤツ、という意味)






@マッタ―ホルンへ向けての「検定」

オマエ(石崎D)は不合格だ―――!

合格したのは、
イモト嬢と、イっテQ登山部の登山家たちだけなので、

取り敢えず、

芸人?1人+登山家数名というチームが出来上がりました。











あのスイス人ガイド―――


最初っから、

「ヤバかった?状況のときの、リスク低減措置後の編成」にしてやんのw






で、のっけから、


下山はヘリだ!


(笑)






じゃあ、ヘリが飛べないほど天候が荒れたらどうなのよ?





@アコンカグア
角谷さん(山岳ガイド)

ココから先、

ワタシが面倒みれるのは、ひとりだけ ネ




それ(ヘリが来ない)でも、

アコンカグアで、

角谷ガイドが抱えた状況 と等しくなる ようにしてあるw








こ・・・

コイツは・・・


すげーーー水先人だ――――





と、意外な感想を持ったのでした。
妙な一視聴者としては、ね^^;







あ、それと、

イッテQ登山部(ちょこばさんに言わせるに「イモト隊」)の指揮系統?について、

ちと、思ってることメモっとくと、



アコンカグアのときは、

「角谷船長」だったようにみえたんですよ。
水先人(現地ガイド)は、いたんでしょうけど―――
あまりクローズアップされてなかった。


マッタ―ホルンでは、

現地ガイド(スイス人。名前忘れた^^; 調べりゃいいんだけど)が、

「水先人 兼 船長」ってカンジだったようにみえました。

はい。
Posted at 2012/11/10 03:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 欧亜車道は未開通。 | 日記

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