まずは、
全ての統一王朝は征服国家だし、異民族被征服王朝に
正当性はあるの?について。
↑
これ、たぶん・・・
正統性 と表記する方が、より、正しい気がする^^;
イイですねぇ―――
こういう、ユーラシア方面の歴史のおはなし。
こちらでもやりたいところですけど、
たぶん、あと2年後くらいになりそうです(爆)。
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前回の記事に頂きました、コメへの呼応。
ちょこば(旧chocovanilla)
2012/11/13 08:18:34
さすが!!いろは坂をカシャカシャ撮った訳が伝わってますね^^
(猛走峠さん的解釈を見たかったのもありますし)
低速で落ち葉だらけをショートカットとか、…作者は安全運転で取材したせいで、マンガがあんな事になったのかと思います。効果音つければイニシャルDでした(笑)
↑
笑。
猛走峠的解釈 をさらに補足しますと、
走り屋として未熟な藤原拓海
走り屋として未熟な小柏カイ
が激突したから――――――
「空中戦」となるほどの 激戦になった――――
でも、
現実には:
ラリー車並みに、長大なストロークが無ければ、
着地の衝撃を吸収しきれず、
成功しても、
クルマが壊れる!!
≒うそくせ――― (←↖走り屋として出来上がってきたヤツの目線)
でも、あの作品のあの場所で激突したのは、
走り屋として未熟な藤原拓海
走り屋として未熟な小柏カイ
だから―――
狂ったように、突っ走るとか、
クルマぶっ壊れるの恐れずに際どいライン通す・・・、
とか
そういう怪しい力 を持ってる奴らだ ^^; と。
猛走峠が、 しげの秀一先生の心の中を、勝手に推測しながら、書いています。
そして―――
↓これは、「純粋なる、猛走峠の妄想」ではない。
改めてみてみると、
拓海が京一に「勝った」、京一が拓海に「負けた」
のは、
拓海が、走り屋として未熟だから、勝った
京一が、走り屋として上達していたから、負けた
んだなぁ―――――と。
いやね、京一が未熟だったら、
「俺は意地でも譲らないぜ!!」っとか言って、
アクセルを抜かず、
アウトに膨らめつつ――――
車体接触させて―――――
地獄のブロック を――――
とか――――
↑
しげの先生が考えて描いていることを書き記しただけ。
だって、
その後、↓こう言う人(・場面)、出てくるんですもん(笑)。
「峠の走りってのは、
オレが、いかにガキになれるか
オレが、いかにバカになれるか
ってことだw (by 大宮智史)」
↓
藤原拓海 (プロジェクトD)
vs 大宮智史 (チーム246)
スタート。
↓
「俺は 譲らないぜ!!」とか叫んで(大宮智史)」、
アクセルを抜かず、
車体接触させて―――――
2台並びのまま、
狭小区間に突っ込んでいく。
↑
これ、巻数でいえば、33巻くらい?
神奈川遠征編 ヤビツ峠の戦い。
ココの話も、
もうすぐアニメ化されて、(深夜に)放映される―――
とは思うんでけどね――― 笑。
これがですねぇ~~~、
ヘンなモンでしてねぇ――――
原作の後ろの方まで読んだ人には、
ピン と来るんですよ(笑)。
拓海が京一に「勝った」、京一が拓海に「負けた」
のは、
拓海が、走り屋として未熟だから、勝った
京一が、走り屋として上達していたから、負けた
んだなぁ―――――と。
いやね、京一が未熟だったら、
「俺は意地でも譲らないぜ!!」っとか言って、
アクセルを抜かず、
アウトに膨らめつつ――――
車体接触させて―――――
地獄のブロック を――――
とか――――
(それ↑大宮智史 のことだろ――――www)
イニDも――――
ずいぶん前と
今とでは
かなり違った見え方をするなぁ――――
改めてみてみると、
(↑『頭文字D』を後ろの方の巻まで読んだ、んだろ?
シンパシー感じながらw)
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妙な話になってしまいましたので――――
ここで、
話題転換します。
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そういえば、ちょこばさん、
言ってたなぁ―――
(アミューズは今回、八つ裂きでしょうから省略)
って。
・・・企業法務関係とか、
法人概念論方面の本を読みこんだことある人だと・・・
ちょいと、ピンと来ることがあるんですよ(苦笑)。
わ、話題、変わってるのか? これ? (苦笑)
アミューズは今回も、八つ裂き にはならないかもしれないな って ^^;
事故の法理として、
■刑事
■民事
■行政
の3分野がございますが・・・
刑事分野(刑法などに関して)が、
日本法においては、
法人の犯罪執行能力を認めていない
=刑事責任は、自然人にしかない!!
のでして・・・
つまり、それの意味するところは、
アミューズは今回も、八つ裂き にはならないかもしれないな って ^^;
ちょいと、ピンと来ることがあるんですよ(苦笑)。
<万里の長城遭難>観光庁が旅行会社を立ち入り検査
毎日新聞 11月9日(金)11時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121109-00000033-mai-soci
写真
アミューズトラベルの本社営業所へ立ち入り検査に入る観光庁職員ら=東京都千代田区で2012年11月9日午前10時56分、小出洋平撮影
中国・万里の長城をツアー中の日本人観光客3人が死亡した遭難事故で、観光庁は9日、不十分な旅行計画と判断ミスが遭難事故につながった疑いがあるとして、旅行業法に基づきツアーを主催した旅行会社「アミューズトラベル」(東京都千代田区)を立ち入り検査した。同社側の説明では、社員が現地の下見をしておらず、悪天候時に決行した判断を現地任せにしていたなどの問題点が浮上しており、業務停止処分などを視野に入れ調査を進める。
【写真特集】アミューズトラベルに立ち入り
一方、観光庁は09年7月に8人が死亡した北海道・トムラウシ山の遭難事故で同社を行政処分した際の指導状況を検証するため、庁内に検証チームを設置。観光庁を所管する羽田雄一郎国土交通相は9日の閣議後の記者会見で「観光庁の対応もしっかり検証したい」と述べた。当時の担当者らから事情を聴き、今月末をめどに中間的な取りまとめをする方針。
アミューズ社によると、事故があったのは「世界遺産 万里の長城 グレートウォール・100キロトレッキング」という10月28日~11月5日(8泊9日)のツアーで日本人4人が参加。民宿に泊まりながら添乗員と現地ガイドが付き添い、7日間で100キロ余りを歩く計画だった。
同社の説明によると、今月3日に雪が降るとの情報を得ながら現地の判断でツアーを強行。行程途中で大雪に見舞われ、参加者1人が動けなくなった。中国人ガイドが救出を求めるため下山し、救助を待つ間に参加者4人のうち3人が死亡。同社から冬山装備の指示がなく参加者たちは軽装だった。また、今回初めての開催なのに同社の社員が下見をしていなかった上、ガイドの経歴も把握していなかった。
旅行業法に基づく行政処分の基準では、安全確保が不十分な場合の処分を18日間の業務停止と規定。観光庁は、出発の判断や装備の指示、ツアーの下調べが適正に行われたかなどを中心に調査するとみられる。
同社はトムラウシ山の遭難事故について、天候悪化に伴う危険回避の判断基準を設けていないなど安全確保を怠ったとして、観光庁から10年12月に51日間の業務停止処分を受けた。【桐野耕一】
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最終更新:11月9日(金)13時14分
Posted at 2012/11/14 02:48:09 | |
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