「中央高速烈伝」のカテゴリーとしては、不本意ながら・・・臨時ニュースです。
追記:↑専門のカテゴリー「■中央道笹子トンネル事故2012.12.2」を設けて移動しました。
追記、以上。
この記事は、
中央道・笹子トンネルの崩落事故…
トンネル崩落事故、5人不明の情報も 山梨県の中央道
白煙を上げる中央自動車道上り線の笹子トンネル入り口付近=2日午前9時59分、山梨県甲州市、朝日新聞社ヘリから、山本裕之撮影
2日午前8時ごろ、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネルで崩落事故が起きた。東山梨消防本部によると、少なくとも3人が病院に搬送され、複数の車が巻き込まれている。火災も発生している模様で、県警などが確認を急いでいる。
笹子トンネルは全長4.7キロ。崩落は甲州市側から3.2キロ付近で約100メートルにわたって起きたという。
東山梨消防本部によると、中日本高速道路から「笹子トンネル内で天井が崩落し車両が巻き込まれ、火災が発生している」と119番通報があった。同本部などによると、トンネル内は、スプリンクラーが作動して煙が立ちこめ、崩落が続いていることから、現場に消防隊が近づけない状況だという。複数の人がトンネル内に車を乗り捨てて徒歩で、甲州市側に出てきた。自力で脱出してきた女性(28)は「レンタカーで6人で乗ってきた。一緒にいたほかの5人がどこにいるか分からない」と話しているという。
中日本高速八王子支社などによると、トンネル内で軽乗用車1台が巻き込まれ、20代から30代の女性2人が大月市や山梨市の病院に搬送されたという。
中央道は2日午前11時半現在、上りは一宮御坂インターチェンジ(IC)―大月ジャンクション(JCT)間、下りは大月JCT―勝沼IC間で通行止めになっている。
勝沼ICまで歩いて避難してきた嘱託職員の山本勉さん(66)は、家族5人で東京方面に向かっていて、事故を目撃した。山本さんは「突然、左右の天井が崩落してきた。前の車2~3台が巻き込まれ、すぐ前の白い乗用車が出火した」と話した。土ぼこりの中、1時間ほど歩いてトンネルの中から避難してきたという。
について書いています。
あの・・・ええ・・・。
つい先ほど、亡くなられた方が4人に達したようでm(_ _)m
この、(中央高速の)笹子トンネル、
当ブログの古参の?読者の方には、
けっこう馴染み深いんですよねぇ・・・
比較的しょっちゅう・・・・↓この画像・・・出てきまして・・・
これ↑は、笹子トンネルの、東京側の様子で、
この度、事故となったのは、上り線ですから・・・画像右側、上の段の方のトンネルです。
テレビでみたら・・・煙ふいてるし・・・><
画像は、wikiからの引用なのですが・・・
まあ・・・何というか・・・
すごく有名なトンネルなのですけれど・・・
この画像には、大多数の方には、あまり馴染みが無かったかと思いますが。
ガンガン報道されて、いきなりなじみ深い光景になってしまったかと。不本意な形で。
それに加えて、猛走峠ブログでは、2010年頃、
「笹子峠で 龍の卵 の 破片 をみた」とか、
ヘンなことを言っていたような・・・
↓
調べてみた。
↓
漫画『日本沈没』と、このブログと関係がある話。
「龍の卵(の破片)」。3巻152ページ以降。
「龍の卵」・・・地震などのきっかけで、ボコボコッと地面から球体で湧き出す。
球体の形を見せるのは一瞬だけで、斜面を転がるなどの衝撃で、「大量の石」にバラけてしまう。(詳しくは漫画を読めば分かりますが)
この「龍の卵の破片」は私も見たことがあります。
破片だけっ!!
長野ではないです。
笹子峠でもないです。
東京域の・・・、どこだったか?
ともかく、林道でした。
私の記憶が確かなら、鋸山林道だった気がして・・・。
時期は確実で、2007年でした。あの年の夏、東京の山間部はコブシ大の雹がしょっちゅう降って、とにかく荒れた年でした。
ああいう、球が砕けたような、尖った石ころの瓦礫。
そう、
色は白の部分と茶色の部分が混ざったような、そういうカンジの石ですよね。
ガラス質と鉄分が、多いのか???
でも、砂ではなくて、やはり岩石。
龍の卵に関する感想。
「なるほど。あの石は、ああやって湧き出してくるのか。
なるほど。アレは龍の卵って名前か!
発生過程が分かってスッキリ!(冗談交じり。この漫画は、どこまでがホントの説・伝承で、どこからが作者の妄想なのかが、ホント分かりにくい・・・汗)」
ちなみに、辰野記者のVitz(新型)は、全損~。(たぶん漫画の迫力確保のために)
「笹子峠で 龍の卵 の 破片 をみた」とか、言ってません!
「笹子峠ではない」と言ってます。
「トンネル崩落」という第一報を聞いたときは―――
山崩れ?
山体崩壊の一種か??
トンネルそのものが崩れた???
と思ったものの、
取り敢えず、今回は、
天井板(一般建築でいえば内装。吊天井の一種?みたいなもの?)の崩壊・落下、
だったらしい、ということで。
取り敢えず、山体崩壊系ではなかったようです。
局所的に、山が動いた? ズレた? ということは・・・ないワケではない とは思いますが、
一応、第一義的には、
「内装崩れ」の一種であるようです。
(↑こんな言い方をすると、軽く思えてしまうが、板一枚が1トン以上あるので、崩落すると、圧死が続出してしまう)
それと・・・これ以下は・・・
ホントどうでもよい話なのですが・・・
猛走峠ブログでは、2010年頃、
「笹子峠で 龍の卵 の 破片 をみた」とか、
ヘンなことを言っていたような・・・
⇒言ってない!!
というのをきっかけに・・・、
ふと、思い起こしたのが、↓これです。
2011年11月07日
オカルト VS WSPEEDI
⇑
この・・・オカルトは、何を見ていたのか? と。
つまり・・・何だ・・・その・・・
このオカルトってのは・・・要するに・・・
ネット上の情報を、見ていただけなのではないか?ということで・・・。
つまりその、
ジョンタイターがみたのは、
院長のブログの画像のそれであり、
ちょこばの原子力ブログの画像のそれであり、
あ、ワタシも孫引きしたのか(苦笑)、
要は、
自分自身(ジョンタイター)が描いた図、それ自身を、みたのではないか? とか。
なんとなく・・・ふと・・・思い浮かんでしまったのが・・・その話で・・・。
すみませんm(_ _)m
こんな記事の日に、するべき話じゃないですね。
とにかく、
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、
まだ残っている方々がいるなら・・・早くトンネルから出られるようになることを祈ってますのと、
今も、煙っている、
なおかつ、二次災害の危険性もあるトンネル内で、
作業にあたっている人々の身体の無事を願っております。
Posted at 2012/12/03 01:12:57 | |
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中央道笹子トンネル事故2012.12.2 | 日記