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猛走峠のブログ一覧

2012年12月13日 イイね!

理論上~××と考える~etc  そんなことは もう どーでもいーのだ♪

この記事は、原子力汚染に対する「冷めてる」部分と「面白くない」部分


東アジア地域において
「原子力は国家」なのです。
極東地域はほぼ全てが核(原発)保有国です。

ロシア、韓国、中国、北朝鮮、そして日本、(将来はベトナム)
これらは潜在的核保有力を、原発でバランスする、と言う
奇妙なバランスにより成り立っています。
(実際は、原発は爆破されるとリスクであり、
核抑止力をもっている(苦笑) )

******************************
■ぶっちゃけ原発を止めて、
原爆&ミサイルをもつ国こそが
圧倒的な攻撃力と脅迫力を持つ訳です。
(例:北朝鮮…軽水炉ストップ、ミサイル、核開発)

*********************************
■だから、脱原発≒核武装は、
国家バランスを考えれば当然の事で
「言ってはいけない本音」だと思ってます。


などについて書いています。



ご存じの通り、
昨日、12/12の午前10:00頃、
北朝鮮による(弾道)ミサイル(大型ロケット)発射がありました。



で・・・私が思い出したのは、ちょこばブログのこの記述でした。

まあ・・・↓これは明らかに、猛走峠説の影響を受けて書いておられるけど(苦笑)。
「(実際は、原発は爆破されるとリスクであり、
核抑止力をもっている(苦笑)」の部分なんか、特に、ね^^;


https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/28436972/
■(しかし現実は違います。)
東アジア地域において
「原子力は国家」なのです。
極東地域はほぼ全てが核(原発)保有国です。

ロシア、韓国、中国、北朝鮮、そして日本、(将来はベトナム)
これらは潜在的核保有力を、原発でバランスする、と言う
奇妙なバランスにより成り立っています。

実際は、原発は爆破されるリスクであり、
核抑止力をもっている(苦笑)
 )

******************************
■ぶっちゃけ原発を止めて、
原爆&ミサイルをもつ国こそが
圧倒的な攻撃力と脅迫力を持つ訳です。
(例:北朝鮮…軽水炉ストップ、ミサイル、核開発)






取り敢えず、
今、思ってるのは勿論・・・

ふーん。そうだな。

北朝鮮は、軽水炉ストップ。=脱原発
核開発
ミサイル発射!! だ。

脱原発して、思いっきし武装に振っていったワケだ。



で・・・

「(実際は、原発は爆破されるというリスクであり、
(原発保有国に対しての、)核抑止力をもっている(苦笑)」

その日本人として・・・

率直な思いをいうなら、


「やってられっか!!」と。

そりゃー当然で。



(ちょこば式に言うと^^;   もともとは、中野先生の言葉なんだけどね^^)

「原子力は国家」なんでしょ。



すると・・・

■核の「平和利用」

主要国は、
原発
(原子炉1基につき、核燃料100トン)っちゅー、
巨大リスクを恐る恐る運転してゆく
、というロジックなんやろ?



「原発は爆破されるというリスクであり、
(原発保有国に対しての、)核抑止力」
巨大リスクを抱えて、恐る恐る運転してゆくから、
原発運転国は、
敵対国に破壊工作などされたくないから、
恐る恐る・・・国家運営していく、
⇒国家間での戦争や挑発行為が減少する
、というロジックなんやろ?


「原発運転国は、
敵対国に破壊工作などされたくないから、
恐る恐る・・・国家運営していく」
これが、
「平和」のひとつの形


=核の平和利用
 ってワケだ。





↑このシステム、ダメじゃん。
↑このロジック、オワってんじゃん。





■「核の平和利用」は破綻している。

北朝鮮が、KEDO(ケド―)を拒否して(脱原発だな^^;)、
軽水炉停止した時点で、終わってんじゃん。



「そのシステムの枠外」から、
破壊工作も、挑発行為もやり放題じゃん。



北朝鮮とかいう、
「ならず者国家」が
「そのシステムの枠外」から、
破壊工作も、挑発行為もやって来るんじゃん。


「核の平和利用」は破綻しているワケだ。

北朝鮮が、KEDO(ケド―)を拒否して、
軽水炉停止して
=脱原発して核武装強化!!
とやった時点で、
「そのシステムの枠外」にプレーヤーが発生したワケだ。



「原子力は国家@東アジア」
⇒脱原発した北朝鮮は、国家ではない!! ならず者だ!!
などとほざいたところで、何らの意味もない。


北朝鮮が、「国家」であろうが、なかろうが、
そんなことは、
「事実」には関係が無いのだ!!


北朝鮮が、「国家」であろうが、なかろうが、
取り敢えずそこに、
朝鮮民主主義人民共和国とかいう、
「恐怖の大王」が支配する国がある、
軍事力を行使して恫喝する、
という事実があるだけだ。


北朝鮮が、「国家」であろうが、なかろうが、
そんなことは、関係ないのだ!!
「恐怖の大王」が支配する国が、常にそこにあって、
日本のエリアに対して、恫喝力を行使してくる、
という「現実」に対して、何ら関係が無いのだ!!



だから、ワタシは、言うだろう。

北朝鮮が狙ってるから、

原発
@日本は、ダメだ、と。




■原発@日本 私見:「やってられっか!!」⇒だから・・・^^;

だからワタシはついつい書き殴ってしまう。
「やってられっか!!」と



すると、原発@日本
 「廃炉」か^^
「廃炉処理」か^^ という話が、すぐに出てくる。

で、
ちょこば説でも、
「脱原発にかかる金も=100兆以上」と出てきます。

まあ~~、
一旦、その話、「受ける」としましょう。
(電卓カタカタ)
⇒廃炉負担は・・・
割引計算を無視するとして・・・
一人あたり、1000円/月の負担で、
70年で100兆賄えるよね?何か、そんなに騒ぐほどの問題あるの?
ちょこば先生?

と・・・いうカンジなのですよ^^;

でも、ワタシは・・・
「廃炉処理」←バラす の必要性自体を、認めていない。

ほぼ、放置 でいーんだよw
ほぼ、放置 でwww と^^;


従って、

一人あたり、1000円/月の負担で、
70年で100兆


いらね―――。




ただし、

「(原発@日本)放置」 と言いきらずに、
「(原発@日本)ほぼ、放置」 と言っているのは、

核燃料輸出(海外の原発向け)の、
「在庫保管庫」として、活用するべきだ!
 と思っているから。

世の中、綺麗事じゃないと思うんですわ。
日本の電力が「脱原(子力)発(電)」するからといって、
原発プラント&燃料の製造・輸出から撤退する必要性はない、と思うんですわ。



■核発会計論等(臨時版)

ちょこば説では、↓こんなふうに書いてある^^;

「■確かに、一軒脱原発は甘く見えます。
キリギリス的にね。
でも、彼らは都合の悪い事は決して言いません。
脱原発にかかる金も=100兆以上
エコ電力にかかる金も=原価は天然ガスの実に6倍の買い取り価格

その脱原発勢力の腐り具合が実に悲しいなと思います」


実は・・・これ以下は・・・ちょこばさんも・・・
ウスウス気づいてるんじゃないの? ^^;

ひょっとすっと、mackenさんも? ^^;

太陽光、風力・・・いわゆる「再生可能エネルギー」。

アレ、どうもね^^;
会計的には、「原発と同じロジック」みたいなのよ^^;


レートベース。


総資産×□%=利益 でしょ^^;

 ↑原発は、
 ↑これを拡大させるから、イイんでしょ^^;


太陽光、風力・・・いわゆる「再生可能エネルギー」も、
実はね^^;

これ・・・
ちょこばさんも
mackenさんも
ウスウス気づいてるんじゃないの? ^^;

って思ってるんですワ ^^;

再生可能エネルギーは、
アレは、間違いなく電力会社の会計担当者の思惑が絡んでると思ってます^^;

「設備型のビジネスモデル」
「レートベースを膨らめる」
「レートベースを膨らめることで、利益確保」

そのものでしょ^^;




■原発@日本 私見:「やってられっか!!」again!
と、ずいぶん冷静になって、経済・会計ネタに振りましたが、
再び、キレたテンションで書きましょう。


北朝鮮は、脱原発して、核武装を強化した。
「核の平和利用(@原発。相互確証破壊、とも言う?)」から離脱することで、武装性を強化したのだ。
西尾説:『平和的でない脱原発』は、実はこれに近い価値観を持っている。


北朝鮮は、脱原発して、核武装を強化した。
原発を止めて、
原爆&ミサイルをもつ国こそが
圧倒的な攻撃力と脅迫力を持つ訳です。
(=北朝鮮…軽水炉ストップ、ミサイル、核開発)

また、
ちょこば説の文言を借りると、
「『原子力は国家』なのです。」

脱原発して、核武装を強化した北朝鮮は、
ちょこば式に言うと、
「正当な国家ではなくなった」のだと思うのです。


でも、
北朝鮮が、「国家」であろうが、なかろうが、
そんなことは、もう、どうでもよいのだ!!




取り敢えず、武装集団として、そこに在る、という現実・事実だ。
産業も、経済もロクにありゃしない。
あるのは、軍事力行使のための、わずかばかりの工業力だ。
産業だの、経済だの、という話をするなら、
もはや、「報復する価値もない」レヴェルの存在だ。
だが、
取り敢えず、武装集団として、そこに在る、
という現実・事実が、
日本人に対して大きな意味を持ってくるワケだ。


「恐怖の大王」が支配する「国」が、
常にそこにあって、
日本人に対して、恫喝力を行使してくる、
という「現実」が肝心なのだ!!


1999年7月に、恐怖の大王が空から落ちて来る
などと、
そんな甘っちょろいモンではない
のだ。

何年何月――?いついつに――?

そんな甘っちょろいものではないのだ。
「恐怖の大王」は、常にそこにあって、
「恐怖の大王」は、常にそこに存在していて、
常に、恫喝をしかけてくるのだ。
昨日のことも、「そのうちの一回」に他ならない。





日本人の、本当に個人レヴェルの目線から見ても、
去年は、地震が来た。津波も来た。
放射能が来た。
今年は、弾道ミサイルが来た(ま、当たらんかったけど)。


冗談みたいな↑話だが、
これは、冗談でも何でもない。
もう少し、時が経てばみーーーんな、わかるだろう。
これが、日本人の肉体を取り巻く、現実なのだ。


■「(いわゆる、)人間の安全保障」


だから、多少神経質な?
 ワタシ、
猛走峠は↓こう言い出した。





(日本の「核武装」は、すべきで、
その、)防御面が、やっぱり、
核シェルター。

やっぱりコレは外せないぞ、と。


それと、単に核シェルターだと、とりえがないんで。

地震、津波、台風などなど対応型の、 多機能防災施設 として活用する―――と。


山がちで、いろんなトコにトンネルのある国なんで―――

そこんトコ、
活用しながら整備していくべきなんじゃないかなぁ――――、と思っています。


人間の安全保障 の立場から―――ね。


ワタシは多少、神経質だから、
日本人の肉体を取り巻く、現実に即して、↑こういうことを書いたワケだ。








ところが、

今月の初めに起こったことは、衝撃的だった。




笹子トンネルで、吊り天井が崩落して、死亡事故が起きた。




猛走峠説では、

「(日本は、)
山がちで、いろんなトコにトンネルのある国なんで―――

そこんトコ、
活用しながら(核シェルターを、)整備していくべきなんじゃないかなぁ――――、と思っています―――」

とか抜かしていた。


如何に猛走峠が甘ちゃんで、
走り屋とかいう、お坊ちゃんで、
しかも、
走り屋としても如何に未熟であるか、ということを露呈したようなモンですワ(苦笑)。






そんな吊り天井のトンネルで、
弾道ミサイルの爆撃などから、日本人の肉体を護りきれるワケないのにね^^;






しかし、続いて出てきた情報・事実は、もっと衝撃的だった。



■産経新聞 12月3日(月)12時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121203-00000523-san-soci
トンネル内崩落 「非常口開かなかった」の声も(中日本高速「考えにくい」)


■朝日
朝日新聞デジタル朝刊(2012年12月3日)記事2012年12月3日03時00分
http://www.asahi.com/national/intro/TKY201212020603.html?id1=2&id2=cabcbcad
非常口「開かない」
 開いても先は反対車線「怖い」
山梨の中央道トンネルで崩落事故 火災も発生


[歩道][走行車線][追越車線]轢かれる><←(避難)←トンネル火災。



そして、避難者は、
そのまま、
煙ん中、
いぶり出さて、出てきたらしい、と。

要するに、
非常口が、役に立たなかった  と。





これは、本当にショックだった。

トンネルを、
核シェルターとして活用出来るような装備を―――!!

そういう「付帯設備」の金額自体は、微々たるものですよ。
ええ。


でも、
何よりショックだったのが――――

現状、これまで、日本で普及してきた設計思想では―――
非常口が、あまり役に立たないらしい――― ということ。





要するに、
日本人の肉体を取り巻く現実と非常設備等との関係性としては・・・、

数年に一度くらい?地震が来るかもしれない
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を地震から護らなければならない

津波が来るかもしれない
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を津波から護らなければならない

台風が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を台風から護らなければならない

竜巻が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を竜巻から護らなければならない

放射能が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を核の害から護らなければならない

爆撃が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を爆撃から護らなければならない


まあ↑こうした大ごとが起こらなくても、
タンクローリー一発事故って燃えちゃえば、
爆発的な火災と、爆煙が襲うモンで^^;
そういう事故はけっこうあるんでね、

⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を火災から護らなければならない


まあ、こういう現実があるワケですが・・・
こういった「考え方そのもの」がスッポリと抜けてる可能性が濃厚
なんですわ・・・

だから、笹子トンネル崩落&火災事故は・・・ショックでしたわ・・・




「非常設備」
=「付帯設備」の金額自体は、トンネル建造などに比べたら、微々たるものですよ。



ところが・・・これまで、日本で普及してきた設計思想では―――

「非常口?あまり使わんだろw」という考え方が普及しているらしく、


この「基本思想」が払拭されて、

日本人の肉体を取り巻く現実を、きちんと見据えた考え方が、

物質的に普及し始めるには、

少なくとも、
あと10年はかかりそうだ><

という現状を感じ取った次第。



ずいぶん長くなりました。
パーツごと、
カテゴリごとに分けて、後日、整理したいですm(_ _)m



今日の記事の最後に、

北朝鮮なる国家は、早くブッ潰れて無くなれ!!

ということを書き添えておきます。
Posted at 2012/12/13 02:31:22 | コメント(0) | トラックバック(1) | 反即だ! | 日記

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何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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