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猛走峠のブログ一覧

2012年12月17日 イイね!

「ポスト仙谷」はいるのか?どういうヤツなのか?そこがポイント&「鬼子母神」たれ!&ものごとは、複合的で・・・

「ポスト仙谷」はいるのか?どういうヤツなのか?そこがポイント&「鬼子母神」たれ!&ものごとは、複合的で・・・この記事は、徳川家康の偉大さと「東京」の絶妙な位置関係

まあ次の4年は、民主のしりぬぐいです。
モラトリアム法も切れるしどうしたもんかねえ…。

***************************
■ちなみに経済は大体3,4年前の影響を引きずります。
つまり民主悪政のツケが出るとすれば、次期選挙後です。

恐慌、貸し渋り対策には
もう時間がないんだから、(モラトリアム法)
無限に金を出すというインフレターゲットしかない。
安倍さんが何故インフレターゲットと言っているのか
それだけ危ない状況が近づいているからで
その時に金をすりまくる「インフレ」
の下準備が必要だからです。

安倍さんは馬鹿のふりができるようになった。


■正直…来年は何があってもおかしくない。
ま、安倍さんがきちんとやってもうまくいくかどうかは謎です。
でも、民主党は(投票してませんけど)落第点でした。

とは言え、もうじき物凄いサバイバルの戦いが始まります。
頑張って生き延びなきゃ…ね。
について書いています。


ちょっとアレですけど・・・^^;

このブログ的に、「安倍首相」はあんまり縁起がよくない^^;

↓2010年期の記事。



コミック版(『日本沈没』)は、
・・・・、七巻末尾、安倍首相は叫んだ。(←役名は緒形首相)

「みなさんっ!!
熊本城からコンニチハっ!!
(中略)
にっ!!
ぽん!
わっ!!
一年を
待たずしてっ
日本の国土はっ
ほとんど全て
海にしじゅむぅ!!
おおおおおおおおおおおおお

という強烈な首相の雄叫びを合図に、
痛烈なギャグ漫画へと変貌する。



一旦、こんな縁起でもない話は置いておこうと思います^^;




***************************




以下の記事は、


■もちろんねじれもある。
公明と維新、国民新党とかね。

でも泡まつ政党を放っておくと原発軸と、
外国人参政権軸は
きわめて類似している。


について書いています。





ワタシは昨日の記事で、

「幸福実現党(幸福の科学による宗教系政党)が、

外国人参政権も認めるべきだ、 としているようだし、

「原発推進」なんですわ。」

と書きました。





これも、
ちょこば説の表現では、「泡沫政党」に入ってしまうのではないか、と思います。

※ワタシは、幸福実現党とは、なーんの関係もない。


公明と維新、国民新党とか、も「泡沫政党」に入るっぽいので、ね^^;

維新は・・・第3党くらいになってるみたいですけど。

※ワタシは、ドコの党の党員でもない。







まあ、取り敢えず、
何だかんだ言っても、

ちょこばさんが不安視しているような(「脱原発」「反原発」を押し出している)政党は、
政権から遠ざかることになったようですよ。

ええ。

だって、自民が単独過半数だし。


で・・・そうすると・・・


問題となるのが、

ちょこば説の言うように、原発容認な人。

原発容認なんだけれども、売国奴っぽい人、ってヤツです。





仙谷センセイ。





ちょこば説を読んで、

現実の原発政策などに
 ずーーーっと引っかかってきた存在が、仙谷センセイなのです。





原発容認(推進?)。

原発輸出の旗振り役(←須田慎一郎表現)。




原発政策の根本においては、ちょこば説と極めて近い存在であり、



「原発輸出」という点については、
(原発@日本については反対、輸出は推進という)猛走峠説でも、キーパーソンとなる人物です。




ちょこばの原子力ブログでは、
あまり言われていませんが^^;

実は、仙谷センセ一派(原発、推進・容認派)こそが、

ちょこばさんが懸念する問題を、ただちに、引き起こす、

と、ワタシは、彼らを危険人物視していました。

過去形。



でも、
仙石先生は、落選したっぽいです。




仙谷センセイは、

売国奴的イメージが強く、

ちょこばさんが懸念する問題を、ただちに、引き起こす、

と、ワタシは危険人物視しておりました。




でも、

「原発輸出の旗振り役」なのですね。


彼が政権から遠のく、ということは、

原発輸出政策が、これ以上は拡大しない、ということを意味する、

と思うのですよ。




原発輸出政策を拡大してゆくには、


自民党政権の側で、

彼のポジションを引き継ぐ人物が必要である、と思うのです。

そこが、ポイントなってくるだろう、
と。


仙谷先生一派の場合、
「日本とベトナム両国の合意として「使用済み核燃料及び廃棄物の管理」を日本が請け負う
(とあるが、自国内ですら、持て余しているのに、なぜそのような約束ができるのか、甚だ疑問である)」

という具合に、

さりげなく、

キッチリ、日本を追い込んでしまう、のです。



そこんトコを、

核廃棄物は、輸出先の相手国にうまいこと押し付ける、ということが出来る人間が必要だろうな、とは思うのです。




「原発輸出賛成派」 としては、そう思うのです。
(ワタシは、日本国内での運転については、大反対だけどね^^;)




*******************************


勿論ね、これ↑は、

「滅染(※)できない」


※ドクター中松が使った言葉。放射能の消滅!

という前提に立っているから。


猛走峠説は、夢がないから、

放射能消滅は出来ない

という前提・条件固定に立っている。




それに対して、
ドクター中松の説は、
夢いっぱいだから(トンデモともいう)、
放射能消滅技術は、 ある! のだ。




で・・・今は、関係解消したみたいだけど、

ドクター中松(中松義郎博士)は、幸福の科学の 「大阿闍梨?」 だった(みたい)。

(少なくとも、以前の選挙公報にはそう書いてあった)

要するに、幸福実現党の「原発認識」は、ドクター中松説をベースとしているんでないの?ってことです。


それは、つまり・・・、

 核廃棄物の問題 は、 ない でしょ?



滅染できる んだからw



つまりね、
(ワタシは部外者だけども、)こういう↓ことが言えるワケで。


幸福実現党が言う「原発」は、

「滅染」技術を前提にしているから、
それは、
今言われている 「原発」では ない 
のです。



放射能の消滅が出来て、

核廃棄物の問題が起こらなくって~~~


などと、

それ は 今言われている 原発 ではない!!




(選挙が終わったので、遠慮なく書きますけどm(_ _)m)

別のモノと一緒くたにすな!!   って思うんです。






ワタシは、20世紀型の人間ですし、

今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。


それを、

22世紀型の技術・価値観・社会が あるものとして、行動すると、

滅亡する、と思うんです。自分は。


(このへんの話をすると、
もしかして、ひょっとすると、
大川先生の説と激突してしまいそうで怖いので、やめておきますけど^^;)







今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。

少なくとも、

 原発から核廃棄物の問題はなくならないし、

 それを 消毒してしまう技術♪ というものは、ない のです。

仮に、あったとしても、

それは無いことになっている、のです。


つまり、無いのです。

滅染は出来ない のです。





おそらくは、無い技術、

仮に、万一あったとしても、隠されていて使用不能な技術・・・、




それは、

無い ってことです。


滅染できない のです。


つまり、

原発において、

核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、

無いのです。





ワタシは、20世紀型の人間ですし、

今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。



核エネルギーの運用においても、

核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、

無いのですから、


核の害から生ずる危険から、

日本の国土と日本人の子孫を護るには、


鬼子母神になるしかない
 のです。



外国に、核の害は押し付ける、

核廃棄物は押し付けるしかない
、のです。




核エネルギーの運用において、

核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、

無いのですから。





日本の核廃棄物は、

既に、

使用済み燃料10万体、
トン数にして、13000トンほどが、累積しています。






要するに、

大災害等があると、


天災+原子力災害 が発生するんです。





*******************************




ワタシはいつも、「ドライバー目線」中心だから、
じゃあ選挙とかあったら、「都民目線」「投票用紙中心の目線」でメモってみっか^^;

ってカンジで書き進めています。





今回の選挙は、

■全国区では、

衆議院選挙+最高裁国民審査 でした。

憲法の規定がそのようになっているからです。




■都民目線では、

衆議院議員選挙+最高裁国民審査+都知事選挙 でした。

都知事が国政に行く!!と言って辞職したからです。






あと、話は変わりますけど、

■笹子トンネル崩落事故 では、

崩落事故+火災事故 でした。

自動車が、ガソリン燃料を使っているからです。

ま、電気モーターでも、発火することはありますけどね。





さらに、

■東日本大震災は、

地震、津波
+原子力事故 です。

日本では、原発が稼働していたからです。




また、

■今後、東日本大震災クラスの

大災害等があると、


天災+原子力事故 が発生するんです。


既に、日本には、

使用済み燃料10万体、
トン数にして、13000トンほどが、累積しているので、

こいつらを管理しきれなくなるからです。








そういうワケで、
ものごとは、複合的な要素が大きい、
ってことです。
Posted at 2012/12/17 02:44:54 | コメント(0) | トラックバック(1) | 全ての道はローマへ通ず | 日記

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