
この記事は、
徳川家康の偉大さと「東京」の絶妙な位置関係
まあ次の4年は、民主のしりぬぐいです。
モラトリアム法も切れるしどうしたもんかねえ…。
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■ちなみに経済は大体3,4年前の影響を引きずります。
つまり民主悪政のツケが出るとすれば、次期選挙後です。
恐慌、貸し渋り対策には
もう時間がないんだから、(モラトリアム法)
無限に金を出すというインフレターゲットしかない。
安倍さんが何故インフレターゲットと言っているのか
それだけ危ない状況が近づいているからで
その時に金をすりまくる「インフレ」
の下準備が必要だからです。
安倍さんは馬鹿のふりができるようになった。
■正直…来年は何があってもおかしくない。
ま、安倍さんがきちんとやってもうまくいくかどうかは謎です。
でも、民主党は(投票してませんけど)落第点でした。
とは言え、もうじき物凄いサバイバルの戦いが始まります。
頑張って生き延びなきゃ…ね。について書いています。
ちょっとアレですけど・・・^^;
このブログ的に、「安倍首相」はあんまり縁起がよくない^^;
↓
↓2010年期の記事。
↓
コミック版(『日本沈没』)は、
・・・・、七巻末尾、安倍首相は叫んだ。(←役名は緒形首相)
「みなさんっ!!
熊本城からコンニチハっ!!
(中略)
にっ!!
ぽん!
わっ!!
一年を
待たずしてっ
日本の国土はっ
ほとんど全て
海にしじゅむぅ!!
おおおおおおおおおおおおお
という強烈な首相の雄叫びを合図に、
痛烈なギャグ漫画へと変貌する。
一旦、こんな縁起でもない話は置いておこうと思います^^;
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以下の記事は、
■もちろんねじれもある。
公明と維新、国民新党とかね。
でも泡まつ政党を放っておくと原発軸と、
外国人参政権軸は
きわめて類似している。
について書いています。
ワタシは昨日の記事で、
「幸福実現党(幸福の科学による宗教系政党)が、
外国人参政権も認めるべきだ、 としているようだし、
「原発推進」なんですわ。」
と書きました。
これも、
ちょこば説の表現では、「泡沫政党」に入ってしまうのではないか、と思います。
※ワタシは、幸福実現党とは、なーんの関係もない。
公明と維新、国民新党とか、も「泡沫政党」に入るっぽいので、ね^^;
維新は・・・第3党くらいになってるみたいですけど。
※ワタシは、ドコの党の党員でもない。
まあ、取り敢えず、
何だかんだ言っても、
ちょこばさんが不安視しているような(「脱原発」「反原発」を押し出している)政党は、
政権から遠ざかることになったようですよ。
ええ。
だって、自民が単独過半数だし。
で・・・そうすると・・・
問題となるのが、
ちょこば説の言うように、原発容認な人。
原発容認なんだけれども、売国奴っぽい人、ってヤツです。
仙谷センセイ。
ちょこば説を読んで、
現実の原発政策などに
ずーーーっと引っかかってきた存在が、仙谷センセイなのです。
原発容認(推進?)。
原発輸出の旗振り役(←須田慎一郎表現)。
原発政策の根本においては、ちょこば説と極めて近い存在であり、
「原発輸出」という点については、
(原発@日本については反対、輸出は推進という)猛走峠説でも、キーパーソンとなる人物です。
ちょこばの原子力ブログでは、
あまり言われていませんが^^;
実は、仙谷センセ一派(原発、推進・容認派)こそが、
ちょこばさんが懸念する問題を、ただちに、引き起こす、
と、ワタシは、彼らを危険人物視していました。
過去形。
でも、
仙石先生は、落選したっぽいです。
仙谷センセイは、
売国奴的イメージが強く、
ちょこばさんが懸念する問題を、ただちに、引き起こす、
と、ワタシは危険人物視しておりました。
でも、
「原発輸出の旗振り役」なのですね。
彼が政権から遠のく、ということは、
原発輸出政策が、これ以上は拡大しない、ということを意味する、
と思うのですよ。
原発輸出政策を拡大してゆくには、
自民党政権の側で、
彼のポジションを引き継ぐ人物が必要である、と思うのです。
そこが、ポイントなってくるだろう、と。
仙谷先生一派の場合、
「日本とベトナム両国の合意として「使用済み核燃料及び廃棄物の管理」を日本が請け負う(とあるが、自国内ですら、持て余しているのに、なぜそのような約束ができるのか、甚だ疑問である)」
という具合に、
さりげなく、
キッチリ、日本を追い込んでしまう、のです。
そこんトコを、
核廃棄物は、輸出先の相手国にうまいこと押し付ける、ということが出来る人間が必要だろうな、とは思うのです。
「原発輸出賛成派」 としては、そう思うのです。
(ワタシは、
日本国内での運転については、大反対だけどね^^;)
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↑
勿論ね、これ↑は、
「滅染(※)できない」
※ドクター中松が使った言葉。放射能の消滅!
という前提に立っているから。
猛走峠説は、夢がないから、
放射能消滅は出来ない
という前提・条件固定に立っている。
それに対して、
ドクター中松の説は、
夢いっぱいだから(トンデモともいう)、
放射能消滅技術は、 ある! のだ。
で・・・今は、関係解消したみたいだけど、
ドクター中松(中松義郎博士)は、幸福の科学の 「大阿闍梨?」 だった(みたい)。
(少なくとも、以前の選挙公報にはそう書いてあった)
要するに、幸福実現党の「原発認識」は、ドクター中松説をベースとしているんでないの?ってことです。
それは、つまり・・・、
核廃棄物の問題 は、 ない でしょ?
滅染できる んだからw
つまりね、
(ワタシは部外者だけども、)こういう↓ことが言えるワケで。
幸福実現党が言う「原発」は、
「滅染」技術を前提にしているから、
それは、
今言われている 「原発」では ない のです。
放射能の消滅が出来て、
核廃棄物の問題が起こらなくって~~~
などと、
それ は 今言われている 原発 ではない!!
(選挙が終わったので、遠慮なく書きますけどm(_ _)m)
別のモノと一緒くたにすな!! って思うんです。
ワタシは、20世紀型の人間ですし、
今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。
それを、
22世紀型の技術・価値観・社会が あるものとして、行動すると、
滅亡する、と思うんです。自分は。
(このへんの話をすると、
もしかして、ひょっとすると、
大川先生の説と激突してしまいそうで怖いので、やめておきますけど^^;)
今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。
少なくとも、
原発から核廃棄物の問題はなくならないし、
それを 消毒してしまう技術♪ というものは、ない のです。
仮に、あったとしても、
それは無いことになっている、のです。
つまり、無いのです。
滅染は出来ない のです。
おそらくは、無い技術、
仮に、万一あったとしても、隠されていて使用不能な技術・・・、
それは、
無い ってことです。
滅染できない のです。
つまり、
原発において、
核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、
無いのです。
ワタシは、20世紀型の人間ですし、
今の世の中は、
20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。
核エネルギーの運用においても、
核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、
無いのですから、
核の害から生ずる危険から、
日本の国土と日本人の子孫を護るには、
鬼子母神になるしかない のです。
外国に、核の害は押し付ける、
核廃棄物は押し付けるしかない、のです。
核エネルギーの運用において、
核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、
無いのですから。
日本の核廃棄物は、
既に、
使用済み燃料10万体、
トン数にして、13000トンほどが、累積しています。
要するに、
大災害等があると、
天災+原子力災害 が発生するんです。
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ワタシはいつも、「ドライバー目線」中心だから、
じゃあ選挙とかあったら、「都民目線」「投票用紙中心の目線」でメモってみっか^^;
ってカンジで書き進めています。
今回の選挙は、
■全国区では、
衆議院選挙+最高裁国民審査 でした。
憲法の規定がそのようになっているからです。
■都民目線では、
衆議院議員選挙+最高裁国民審査+都知事選挙 でした。
都知事が国政に行く!!と言って辞職したからです。
あと、話は変わりますけど、
■笹子トンネル崩落事故 では、
崩落事故+火災事故 でした。
自動車が、ガソリン燃料を使っているからです。
ま、電気モーターでも、発火することはありますけどね。
さらに、
■東日本大震災は、
地震、津波
+原子力事故 です。
日本では、原発が稼働していたからです。
また、
■今後、東日本大震災クラスの
大災害等があると、
天災+原子力事故 が発生するんです。
既に、日本には、
使用済み燃料10万体、
トン数にして、13000トンほどが、累積しているので、
こいつらを管理しきれなくなるからです。
そういうワケで、
ものごとは、複合的な要素が大きい、
ってことです。
Posted at 2012/12/17 02:44:54 | |
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