この記事は、
年末までの過ごし方
・水をたくさん飲み、普段より食を減らし、十分な休憩と睡眠をとること。
・自然の中で静かな時間をとること。
・対立的な人たちとの関わりを避けること。
・論争に巻き込まれないこと。
・あらゆる転生の目的は自己の発見
(by mackenmov)
早川地図に見る汚染の比較と、ロブスター論
(by ちょこば)
について書いています。
あ! くれぐれも勘違いしないで欲しいのは、
mackenさんと
対立しようとしているワケでもないし、
論争を挑もうとしているワケじゃないですから! (苦笑)
あと、
「前提?」としての
「ロブスター論」ってのは・・・(笑)
↓
↓
↓
きっかけ? になった記事が、↓コレね^^; mackenさんが「対立的な人たち」と評しておられる方々、な気がしますが(苦笑)
以前、原発から数十キロという土地に御住まいの方から『福島の海は死んだ』という貴重な御意見がありました。
「海が死ぬ」というのが『どういう状況なのか?』は個々人で定義が変わってくるでしょうけど、明らかに「海が死んだ」と言われるのならば、その定義を明確にしなければ議論になりません。
なので、おそらく『その方』の仰る「海が死んだ」という意味を、過去の事例から「心配いらないレベルです」と証明し、安心させてあげようと思いますw
さて、過去の事例とは?ww
あまり有名ではないのですが、1945年前後にアメリカが原爆の実験で発生した『高濃度放射性廃棄物』を、処理業者に委託した件が事の発端。
しかし、その廃棄処理方法ってのが「海洋投棄」(今ならこの時点で大問題だろうw)なんだが、
遠洋にまで行って投棄するのはコストが掛かる。
という事で、この業者は「どうせバレないべww」とボストンの近海にコッソリと投棄したワケですw
しかも、浮かんでこない様に銃でドラム缶に穴をボコボコ開けて捨てたんですとさwww
今なら「市民団体()w」の皆様が黙っていない程、ずさんな投棄方法だったワケですが、
そのボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』なんだww
その後も「そんな事」は何も知らないボストンっ子たちはロブスターに舌鼓を打ち続けたワケw
その物ズバリ「放射性廃棄物」を根城にしてたロブスターなwww
しかし、その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、癌の発生率が異常に増えたとか、そういう報告は無かったらしいのです。w
そして、今現在もボストンっ子にソレ由来で健康被害が有ったという報告はゼロwww
何故なんだろうねー(棒)www
↑これに関して、
問:
何故なんだろうねー(棒)www
(今になって、)
答えよう(笑)。
とか私が、始めて、「ロブスター論」とかいう流れになっております(笑)。
⇒ フツーに考えて、 「その答え」は、 2パターン ある。
ま、正確には パッと列挙できるだけでも、ってカンジですか。
答 パターン1:
食生活全体としては、ほとんど摂取していない から
こちら↑が、
現在の法律の基盤となっている考え方であり、
「ロブスター論」の根源ですか。
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あ!
答 パターン2:
放射能は無害だから を読みたい人は、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/28660254/
2012年12月20日
■バンドルセールは処理コストを引き下げる・注解 をみてね^^;
これは、今日も割愛ね! (笑)
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答 パターン1:
食生活全体としては、ほとんど摂取していない から
に戻します。
食生活全体としては、ほとんど摂取していない(いなかった) から
⇒被害報告が出ていない
逆に、
食生活全体としての摂取が、半端ない
⇒被害報告が出てしまう
という単純な話です。
これが、「ロブスター論」の根本にあるワケですが・・・
これ・・・非常―――に、特殊な言葉づかいですが・・・
ココの読者諸兄には・・・こっちの方が、わかりやすいんじゃないかなぁ―――
「ブーメラン率」(笑)
ヒトが、
近海に、例えば、
核廃棄物を投棄したとする
それが、
ヒトの食卓にブーメランのように帰ってきて、
人体が汚染を受ける割合 ってのか^^
*********************
要するに、ボストン(アメリカ)の「その事例」では、
ブーメラン率 低かった と思うんですわ(笑)。
:ボストンっ子たちが『ロブスター君』に舌鼓を打ち続けた頻度は?w
⇒舌鼓を打つ、くらいだから、週に1回くらい?
ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www
⇒皆無
具体的な体内蓄積量は? ww
⇒セシウム基準で100㏃程度・・・か? しかも、臓器の特定部位に溜まってると仮定しても・・・
⇒食生活全体としては、ほとんど摂取していない、
= ブーメラン率 が低かった
⇒ その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、
癌の発生率が異常に増えたとか、
そういう報告は無かったらしいのです。w
*********************
逆に、
ブーメラン率 が高かった場合 はどうなる?
↓
↓
↓
:『ロブスター君』を食べ続けた頻度は?w
⇒(ダシも含めると、)毎日毎食
具体的な体内蓄積量は? ww
⇒毎食分
ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www
■スープのダシに含まれる 海藻類、魚の骨、煮込んだ蟹の殻・・・
■リゾットを煮るのにも↑このダシが使われる・・・
■ムール貝、帆立貝、牡蠣のステーキなどなど貝類
■魚のムニエル
■カルパッチョ(刺身)
・・・あ、食生活全般じゃん ^^;
=食生活全体としての、摂取・蓄積量がばかにならん>< 場合
=ブーメラン率が超高い場合
⇒「いわゆる水俣病状態」になる><
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@海産物 では、
アメリカとか欧米では、 海からのブーメラン率 は低かったと思いますわ。
日本とかイタリア(ナポリなど)は、 ブーメラン率 高かった ハズなんですわ。
(だから、水俣病みたいなことも起こったしね)
⇒だから、海洋投棄が条約と法によって、禁止された
ってことがあるでしょうね。
*********************
ブーメラン率 って、
まあ、
これは、
「ヒトが、
近海に、例えば、
核廃棄物を投棄したとする
それが、
ヒトの食卓にブーメランのように帰ってきて、
人体が汚染を受ける割合 」
って、「故意(犯)」の場合の、 特殊な用法 ですが・・・^^;
(しかも、投棄した当人たちは、知ってますから^^; 当人たちのブーメラン率は低い場合が多い)
でも、
環境汚染一般について、言えるワケです。
ブーメラン率 って、それ、
自然の恵みを頂くこと に左右されますから。
自然の恵み、
海の恵みを頂く割合が多い場合、
深刻な海洋汚染が起こった
⇒水俣病など
自然の恵み、
大地の恵み(牧場(まきば))を頂く割合が多い場合、
深刻な、大地の汚染が起こった
⇒チェルノブイリ事故の、 ナロジチ地区 など
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要するに・・・
穀物は、極めて、管理の効いた状態で育てる、
肉類は、↑この穀物で育てた、鶏舎育ちのニワトリ、
野菜は、ハウス栽培、
・・・こういう↑状態が、
深刻な環境汚染事件・事故のとき、
最も、「良い」のですね。
逆に、
自然の恵みを頂く場合・・・、
@海
■スープのダシに含まれる 海藻類、魚の骨、煮込んだ蟹の殻・・・
■リゾットを煮るのにも↑このダシが使われる・・・
■ムール貝、帆立貝、牡蠣のステーキなどなど貝類
■魚のムニエル
■カルパッチョ(刺身)
・・・・
@陸
■山菜を頂く^^
■スープ(←裏山から取ってきたキノコ入り)
■裏山からの落ち葉で腐葉土つくって生産、
■そこらへんの牧草を食べた牛さんの牛乳を飲む
・・・・
深刻な環境汚染事件・事故のとき、
そこが汚染域となった 場合、
これが、もっとも、深刻な状況に至る、のです。
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でも…日本人の特性として?・・・
あ・・・いや・・・世界中みんなおんなじか? ^^;
大規模環境汚染事故(・事件)が起こると、
自然が一番 ^^/
というような言葉が湧いてくる、のですね。
少なくとも、ワタシには、そう感じるワケです。
でも、その・・・、
自然が一番 ^^/
自然の恵みを頂く
というのは、
そこ が、環境汚染事件・事故の当該地であった場合には、
危険性を著しく高める、のですね。
別に、mackenさんと
対立しようとしているワケでもないし、
論争を挑もうとしているワケじゃないんですけどね^^; (苦笑)
でも、
・自然の中で
という語句を見ると―――
大規模環境汚染事故(・事件)が起こると、
自然が一番 ^^/
というような言葉が湧いてくるなぁ――――(汗)
とか、思っちゃったりするのです^^;
ワタシがマイナス思考だからか(苦笑)
Posted at 2012/12/25 05:55:53 | |
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反即だ! | 日記