
一昨日のエントリーの、落穂ひろい?を少しばかり。
(2013年2月13日)の午前中も、なんだか、
すんごい
風が~ (←ブロガーのHNではない。)
吹いてた――。
「放射線量の上昇」
ガイガーカウンタレベルで探知できるレベル――
まで逝ってはなかったんで、
「核の冬発言」をまたやるつもりはないけれども――。
なんだか大風吹いてた―――
(
それは↑北朝鮮が、風向きを考えてるからだろ。
さすがに、北朝鮮ごときだって、
プルトニウム爆弾やるレベルになってるから。
風が、
西⇒東 の大風になるときを狙ってやってるだけだろ。
ヤツラだって、万一全部核物質出ちゃったとしても―
平壌とか汚染されたくねーだろーからな。
西⇒東 の大風になるときを狙って、核実験やった、それだけのことだろ。
妄想峠は、
核反応が大風を――と言いたいんか?
んなこと考えてるんか?
だったら、 それ は 逆だ。逆。)
↑この記述は、
【ウイグルで行われた核実験を知ろう】FPの恐ろしさを語ろう【その3】
■ウイグルで行われた核実験にはどんな特徴があったのだろう。
その見解は京都大学の論文に詳しい。
********************************
■その回数は46回に及び、
中国に留まらずカザフスタンにまで
被害を及ぼした。
しかしながら、その被害が比較的に日本に
知られていないのは、マスコミのせい、と言う訳ではない。
実は、「北京」が関係している。
■風向きにおいて北京を避けた為に、
日本にもおまけで放射能が届きにくかった、
と言う事だ。
を意識して、書いています。
当然。
中華人民共和国による、
ウイグルでの核実験の場合は、
西:ウイグル 東:北京 (さらに東: 日本)
という位置関係なので、
北京の汚染を避けるために、
西←東 の大風が吹く条件のときに、
核実験をやる、
朝鮮民主主義人民共和国による核実験の場合は、
西:平壌 東:(実験場)豊渓里(プンゲリ) (さらに東: 日本)
という位置関係なので、
平壌の汚染を避けるために、
西⇒東 の大風が吹く条件のときに、
核実験をやる、
たったそれだけの話。
まあ、そういうことでしょう。
あたりまえすぎる話。
北朝鮮だって、
平壌汚染されたくないから、
西⇒東 の
大風が吹く条件のときに、
核実験をやる、
あたりまえすぎる話。
それを―
何を考えてるのか――妄想峠さんは、
(ずいぶん前のエントリーの、落穂ひろい?を少しばかり。)
核反応が大風を――とか―――
↑
こういうことを 言いたくて ウズウズしてる んでしょ―――?
どーせ。
実際に、↓こういう ヒドイ書き方 するんですからね。
ああ、それと、そういえば、
(コレ爆風か???というような)大風が吹いた時間、と、
放射線レベルが高まったこととの因果関係に、
(魂、魂! としょっちゅう言うものとしての、非科学的な目線から、)
少し思うところがある。
一般的には、
大風がこちらに吹いた→放射線レベル上昇、
それだけなんだろうけれど、
実は、私は、「爆風説」を自分の頭の中では唱えている。
↑
勘違いしないでもらいたい。コレは、「爆発隠蔽」とかそういう話ではない。
「あの程度の放射性物質の拡散でも、爆風みたいなものが起こるのでは?」という話。
それはつまり、半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに、大気にかなり(爆発的事象ではなく、ゆるやかに、しかし、かなり大きなエネルギーになって)作用を及ぼす、
⇒爆風???と思うくらいの強い風が出る
ということ???
↑
「あの程度の」はないでしょう!!
コレはつまり、緩やかだけれども・・・一種の核反応で、
しかも、「半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに・・・」って、
↑超基本的なテクニカルタームをマスターしてませんね。
『放射性崩壊』と言いなさい!!
『放射性崩壊』が
「生命の核」とか、「死」とか、「魂抜ける」 ですか!?
ずいぶん飛躍しますねぇ―
なんか関係あるんですか?
↓
コレは要するに、生命の核とか、死とか、魂抜ける とか、
そういう、物質の究極部分、
いわゆる「魂」に関すること、
↑コイツは・・・
「いわゆる「魂」に関すること」って言いたいだけなのではないか???
大袈裟な話を書けばよいというものではない!!
・・・要は現在の物理科学でまったくわかっていない根本的事象なのではないか、
と、思ったりしている。
↑
何故、突然、そういうことまで言い出すんですかね?
物理科学 の話は、
「半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに・・・」って
『放射性崩壊』 の話しかしてないじゃないですか!!
『放射性崩壊』 が、
現在の物理科学でまったくわかっていない根本的事象
なのですかぁ―――(呆)
妄想峠さんにとっての 『現在』 はいつのことですか――
妄想峠さんはいつの時代の人ですか―――
呆れを通り越して、笑っちゃいますね―――――!!!
放射性崩壊が起こると、
放出される放射線のエネルギーが周囲の物質を加熱し、
崩壊熱 (decay heat) となって現われますわ!!
半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに、
大気にかなりの崩壊熱が出ますわ―――
かなり大きな 作用を及ぼす、かもしれませんね―――
爆風???と思うくらいの強い風が?
出るかもしれませんね―――
で? それで?
『放射性崩壊』 が起こって、
エネルギーが大気中に放出されて、
爆風???と思うくらいの強い風が? 出るかもしれない?
それ↑が? そんな程度のことが?
『現在の物理科学でまったくわかっていない根本的事象』 である と?
呆れを通り越して、笑っちゃいますね。
こういう人は、
物理の本と、
原子物理学の本と、
(ついでに、)ドラテク本を買い漁って、
コツコツ読んでいきなさい!!
Posted at 2013/02/15 04:46:15 | |
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