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猛走峠のブログ一覧

2013年02月24日 イイね!

20世紀後半期、そして、21世紀初頭にピッタリの― 『現実主義』

今日の記述では、
【圧力容器未完&大断層】恐い?怖くない?高温ガス炉中国実験始まるよ!!!に呼応しつつ、

昨日の記事:

2013年02月23日

ちょっとした「蛇足」?:「黒鉛火災」と「稲博士と炭素系の話」と、プルト君―


のつづきを書いていきます。





プルトニウムはあんまし怖い印象はないんですよねー…。


 ↑ちょこばさんによれば^^;
まあ、私はプルトニウム、「コワイ」んですけど――^^;

まあでも、↓

風評被害は立派ですけど。


と、おっしゃるのも一理あって―

名前自体が、「地獄の大王」だかなんだか、ですか。





名前が、
「地獄の大王」だかなんだかで、
「コワイ」んですけど――

それは 名前から発生した俗説で―

ひょっとすると―身体傷害性についてはー

せいぜいが(←せいぜいが、ではないのだが)、
アスベストと同じ、

せいぜいが(←せいぜいが、ではないのだが)、
全員強制喫煙or受動喫煙と同じ、


程度かもしれません。
(要するに、
人類滅亡しないし、
身体殺傷力は、言われているほどのものではない)


ただ、

名前自体が、「地獄の大王」だかなんだかの、

名の由来【←イメージ?】

に違わぬ

 身体傷害力【←実態】

を記したものは、今、思いつく限り、

広瀬隆説の「プルトニウムは、精巣に蓄積する」とかいった記述ですかね。


  プルトニウムが、

   「地獄の大王」だかなんだかの、

    名の由来【←イメージ?】に違わぬ 身体傷害力【←実態】 を持っているとすれば、


あの、広瀬隆説(たしか、『原子炉時限爆弾』の一節)にチラッと書いてあった、

「精巣への蓄積性」がホントだった場合、

しか思いつかんなぁ・・・という感じかな・・・と。



ただし、それに関するは、
医学的・生物学的裏付けは書いてなかったなぁ――

というカンジなので――あくまで、俗説の域を出ません。

そうそう^^; それ(ガードが緩くなる)はマズイんですけどね^^;



   ただ、放射脳撲滅の引き換えで
却って
ガードがゆるくなるんですよね…。

で中国が嬉しそうにボカーンと…




そう。

なんせ、 

「原子炉が爆発したとしても、

主として、

朝鮮や日本が汚染される」

という配置
をしてくれましたからね。中華人民共和国は。



もう、ホレボレするような考え方ですわ――。



(以下、妄想。ま、でもホント↓こういうカンジじゃん)


■今度の新型原子炉が危ないか?そうでないか?

⇒それは、主として、わが、中華人民共和国には関係のないことだ。
立地上、原子炉が爆発したとしても、
主として、汚染されるのは、朝鮮や日本だからだ。




■黒鉛火災が発生するか?そうでないか?

⇒それは、主として、わが、中華人民共和国には関係のないことだ。
立地上、原子炉が爆発したとしても、
主として、汚染されるのは、朝鮮や日本だからだ。





■核汚染は、全体として危険なのか?そうでないか?
強烈な汚染は、個体群の大多数に異常をもたらす、というのは、ひょっとすると実在しているのではないのか?

⇒それは、主として、わが、中華人民共和国には関係のないことだ。
立地上、強烈な汚染が発生するとしても、
その大部分を引き受けるのは、朝鮮や日本だからだ。
中華人民共和国の領域は、ごくごく一部を立ち入り禁止にすればそれで済む。





■プルトニウムは、「地獄の大王」だかなんだかが名前の由来だが、
それに見合うほどの毒性・身体傷害力はあるのか?ないのか?

⇒それは、主として、わが、中華人民共和国には関係のないことだ。
立地上、強烈な汚染が発生するとしても、
その大部分を引き受けるのは、朝鮮や日本だ。
それは、朝鮮人や日本人が、プルトニウム汚染を接取しまくることで、結果は出るだろう?





■プルトニウムは、「地獄の大王」が名前の由来らしいけれど、
「精巣への蓄積性」はあるのか?ないのか?

⇒それは、朝鮮人や日本人が、
プルトニウム汚染を接取しまくることで、「答え」を出すべきことだろう?

主として、わが、中華人民共和国には大きな影響を及ぼすことのないように配置してある。
立地上、強烈なプルトニウム汚染が発生するとしても、
その大部分は、朝鮮や日本において発生するように配置している。

プルトニウムは、「地獄の大王」が名前の由来らしいけれど?
「精巣への蓄積性」はあるのか?ないのか?

われわれに訊くな。
おまえたち(日本人や朝鮮人)が、
実証すべきことがらを、われわれに訊くな!


(以上、妄想。ま、でもホント↑こういうカンジじゃん)


これ↑が―中華人民共和国の考え方・やり方の率直なトコじゃいですか。

まったく・・・ホレボレしちゃうような考え方・やり方ですね(皮肉)。




なんというか・・・20世紀後半期、そして、21世紀初頭にピッタリの―

醜い考え方・やり方・・・だが・・・

20世紀後半期、そして、21世紀初頭にピッタリの―

ものすごい 「現実主義」 だな―――と、ね。




@チベット戦では、

こういうことだから―――


現実主義の中華人民共和国が勝ち――

理想主義のチベットは敗れ、征服されたんだろうか――

(小林よしのりがさんざん描いてたなぁ―苦笑)



なんとなーく、感じたこと。
Posted at 2013/02/24 04:40:05 | コメント(0) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記

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