2015年03月31日
このブログでは常に「走り屋」なる「私、俺・・・」を設定して、
書き手のリアルなカーライフとの切り離しを試みている。
現時点で、このブログの書き手は、↓このように考えてしまっている。
関係者は、ブログで語らない。
本当に、その分野のプロは、仕事そのものに関係してしまう話を、ブログには記さない。
・・・それは、
私の「カーライフ」が、このブログにあるような、
「悟りの境地?」に至っていないから、というのもある、と思われる。
ただ、
私の、関わる分野(しかも、それは「カーライフ」の一局面であるから、本当に悩ましい)において、
ブログは、本当に恐ろしい。
その「恐ろしさ」の内容について一言でいうと、
その職業人の技能・考え方(特に、まちがった記述をした場合にそれが明らかとなる)・読み解き能力 が、一発でわかるから。
記せる範囲で、記そう。
(この話は、また、別の機会に触れる・思い起こすことになるかもしれない)
ある弁護士が、とある判例を、ブログ上で評釈していた。
その判例と評釈を、「私」は読んだ。
「私」は、
「その判例の事案」の「類似の事案」をよく知っていた。
判例評釈を読んだ「私」は、
その弁護士の思うところと、言いたいことが、
本当によくよくわかった。
要するに、その弁護士の言っていることは、
「なんで、この訴訟は、
双方共に、
こんな浅いやりとりに終始してるんだーー?!
なんで、もっと深く詰めないんだーー?!
なんでだー?
あんな理由かぁ~?
こんな理由かぁ~?」と
イロイロ勘ぐっていた。
ただ、これ↑が、
この弁護士の現在の経験値・技能を余すところなく露呈していた。
いーんだよ^^; それで。
その事案では、
その、 浅いやりとり で、
議論は、充分なんだ^^;
詰める必要性がない。
というか、この「読み手の弁護士」は、
明らかに、事案そのものの、「状況」を少し勘違いしていた。
(この話は、また、別の機会に触れる・思い起こすことになるかもしれない)
ブログは、時として、
その職業人の技能・考え方(特に、まちがった記述をした場合にそれが明らかとなる)・読み解き能力 を、一発で明らかにしてしまう。
そういうことだから、ブログは、恐ろしい。
そういうことだから、
現時点で、このブログの書き手は、↓このように考えてしまっている。
関係者は、ブログで語れない。
本当に、その分野のプロは、仕事そのものに関係してしまう話を、ブログには記せない。
せいぜいが、「夢」の話でも書いて、現実世界に備えてろ、と言った感じであろうか・・・
しかし・・・そういう時期も、いつかは終わりが来ることを願っている。
私の「カーライフ」が、このブログにあるような、
「悟りの境地?」に至っていく、ということを願っていたりもする。
残念ながら、今、このブログは、
長い、「夢のトンネル」の中にいるような状況だ。
「夢」はいい夢ばかりではない。
時として、悪夢もある。
いや、今の私の夢は、十中八九、悪夢だ。
いずれ、いい夢の割合が増えて、
その状態で、このトンネルから抜け出て、
私の尽力も含めて改善された現実世界とも、融合できる日がくることを願っている。
Posted at 2015/03/31 02:08:24 | |
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2015:「顔振り」と「鼻向け」 | 日記