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猛走峠のブログ一覧

2009年08月28日 イイね!

『オーバー・レブ!』八巻 ~要するに、ウレタン製バンプストッパーの話~

『オーバー・レブ!』八巻 ~要するに、ウレタン製バンプストッパーの話~
「その頃 涼子たちは
山の反対側のファミレスで遅い夕食をとっていた・・・」
(81話末尾)


ええっと・・・話が展開してたのは、「ごん太」のある、大垂水峠の東京側だから、
ファミレスは、神奈川・津久井側。
すると・・・現存するファミレスといえば・・・津久井湖畔の、この(画像の)「ガスト」・・・???




八巻ともなると、大垂水峠の描写が、(ハッキリ言って、)遠慮なくなされる。
国道20号大垂水峠である、ということが描写からハッキリと見て取れる。
1巻あたりでは、「20」という看板が描かれていても、ステージの描写があまり似ていない。しかし、8巻くらいになると、そのまま・・・。リアル。

8巻のスタートは、「横山峠」(←コレが『オーバー・レブ!』での「大垂水峠」の呼び方)ではなく、
「犬鳴峠」(冬川市)(←どこ???)。


それから後の話の舞台は、「横山峠」(←「大垂水峠」)。

メインの襲来系キャラクターは、「ノーマルの狼」。

「ノーマルこそクルマの黄金比なり。」



そして、ノーマルの狼の弟。
え???
何で? 何でよしのり先生、出ちゃってんの?
ってか、すっげー若けーし。
(↑私の個人的感想である。描画が知人に似ていたからといって、いちいちビックリすべきではない。)
↑あまりに個人的な感想。


で、『オーバー・レブ!』八巻は、
要するに、
ウレタン製バンプストッパーの話です。

?????
な書き方。笑。


それと、私が持ってる本は、
トラバ元の人の画像に出てるみたいに、黒い表紙ではないです。
トラバ元の人・・・コレ、復刻版???
(↑関連情報URL↓をクリックすると、出てきます)

(2011年2月 加筆によりページ作成)
2009年08月27日 イイね!

『オーバーレブ!』第七巻

『オーバーレブ!』第七巻


「ラインがとれないっ!!
だったら・・・あけさせるのみ!!」
ガン!!
(ラインをこじ開けようと、故意にアイカ氏のシビックに追突する真由美氏。
さすがはレディースの総長(←用語の間違い。しかし・・・的確である)。
怖い怖い)




この巻は、
三部構成。
ⅰ) シビック軍団(リプリー)との死闘が決着。
ⅱ) 「遅れてきた走り屋・横山の銀狼」発生。
ⅲ) マジで峠最速なクルマ(シティー)の登場。

ⅲ) マジで峠最速なクルマ(シティー)の登場。
・・・トオル氏のシティーのコトです。

「ジムカーナとか、峠とかでいっちゃん速いクルマったらー、昔のシビックとか、シティーとか、そういうのでしょ。アレの速さには敵わないね」

今もってそういう言われ方をする。
ただ、コルト乗りとして、「反論」しておく。
「ラリーアートパーツなめんな!“アレ”とか搭載すりゃ、一気に加速力上がって、2008年頃の全日本ラリーじゃ、三菱コルトのラリー車の方が、1分以上速いんですよーーーーだ!」
と。

しかし、実際問題、ロムチーュンなしでは・・・たぶん・・・。

と、
そんな私の意識をよそに、トオル氏は、自らのマシンが最速機であることに無自覚である。
にしても、トオル氏と涼子氏を並べて描いてある場面はかなり意図的に描画してあるのか?

涼子氏の上背が伸びて、極めてタテ長の七頭身になっているが、
そんなことよりもなによりも、
この二人の肩の形状・・・。

直線的な肩をもつ涼子氏に、
なで肩のトオル氏・・・。

まあ・・・この時代には既にそうなんだろうか?
男女のシルエットの「イメージ」と、その「実際」は逆さまになっている。

まあ、あんまり気にしないことにしよう。
テレビをつければ明らかだ。
「櫻井船長」(注)を筆頭に、「いい男だ」といわれている男は、大抵、肩が下がっている。なで肩形状だ。

(注) 「櫻井船長(さくらいせんちょう)」
櫻井翔氏のこと。
テレビ番組「嵐の実験君」(←たぶん。)において、
「レゴブロックの舟」
「昆布の舟」
「塩の舟」など、
「様々な新素材」を用いて造船し、
熱海を出港→初島を目指そうとする企画における、
櫻井翔氏に対する呼称。
櫻井船長は、「船の歴史に終止符を打って見せます」と宣言し、
大航海時代の航海士たちの如く、造船段階から企画に参加。
情熱(?)を傾けつつ「様々なアイデア(?)」を以って舟づくりに参加するも、
現在までのところ、
造船能力不足が原因で、舟は途中で分解・沈没している。


まあでも、そんなコトはどうでもいいんです。
アイカ先輩!トオル君を殺す気ですか 笑。

(シティーで最大限速く走るには、5000-6000回転域を維持して走る技能が必要。
速度メーターを殺してしまうと、突入速度がカンに頼ることになり、大抵失敗する。
シティが、速遅どちらに感覚誤差が出るクルマなのか、私は知らないが)

それにしても、
この七巻からは、確実に描写が大垂水峠っぽくなってくる。
また、画像は、国道412号から観る相模湖・相模ダムだが、125ページにはっきりと登場している。
2009年08月26日 イイね!

『オーバーレブ!』第6巻。

『オーバーレブ!』第6巻。
「シビックってクルマは軽さと縦横比、サスのセット・・・
総合的なバランスではピカイチなんだョ。
特にココ、横山峠(←大垂水峠)みたいなタイトなコースじゃ、
ターボ+4WD相手だっていい勝負できる・・・」


←画像は、「ごん助」。『オーバーレブ』作中では「ごん太」という名になって出てくるが、実在の店とは駐車場の様相がかなり異なっている。
この巨大看板の部分が、作中の「リプリー」との戦いでのゴール地点となる。

6巻は、最初から最後まで、「リプリー」との戦い。
内容についていうなら、~対シビック軍団・死闘~ ってカンジですか。
(コミックのサブタイトルは「涼子出走!!」。このマンガはタイトルのつけ方が柔らかい。)

決闘方式は・・・省略。
スタートは「津久井」口(神奈川県側)
ゴールは「ココ」(「ごん太」東京都側)。
つまり、神奈川側がヒルクライムとなり、東京側がダウンヒルとなる。

この巻で気になるのは、
「特にココ、横山峠(←大垂水峠)みたいなタイトなコース」
というセリフ。

「東京圏の峠では、大垂水はむしろ広い方ではないか」、という思いがしないことはない。
箱根などと比べれば、そりゃー、登坂車線も皆無だし、タイトな峠といえるが、コーナー幅は他の峠より広くとってあるのでなんとも・・・。
(東京の多くの峠道が、「話にならないほど狭い」というだけかもしれない)
2009年08月25日 イイね!

『オーバーレブ!』第五巻~環状線部隊、大垂水峠に襲来~

『オーバーレブ!』第五巻~環状線部隊、大垂水峠に襲来~MR-2のエンジンが復活とか、
横山(大垂水)峠に、「三人娘」「速い三人」が誕生とか、そういう話は、勿論あるんです。
が、この巻は、それよりもなによりも・・・、

「阪神高速環状線部隊」、ついに大垂水峠に襲来!
(注)「(阪神高速)環状線部隊」・・・『ナニワトモアレ』参照。

「環状線部隊」!!
と思われたが、中から出てきたのは、
「レディース」だった。
(↑え?まだ用語が間違ってるって??? しょーがないじゃないっすか)

えー、
正確には、是石氏率いるシビック部隊、チーム名「リプリー」でありました。
技術論的・機械論的な話は、冒頭と末尾によく出ています。
それと、「津久井」とかいう語が忌憚無く?使われ始めるのもこの巻からです。

とまあ、
詳しくは、『オーバーレブ!』5巻をお求め下さい。
2009年08月24日 イイね!

『オーバーレブ!』第4巻

『オーバーレブ!』第4巻作中の時系列的には、1巻冒頭、おっかないマークのTシャツ姿で、箱根の「桑原峠」が夏休みの期間だったようだから、そこからちょうど、あともう少しで1年くらい経つなあ、という時期だろう。6月くらいか?
要は、4巻時点で、
・ストーリー開幕(8月)から約10ヶ月、
・免許取得(1月)から約5ヶ月、
・ 車検取得(3月)から約3ヶ月、
といったところだろうか。

MR2は、3月の卒業式の日(&車検取得後の納車日)で、86,000km走行なのが、110,000kmオーバーとなっている。
(それにしても3月登録のクルマが多いものですな・・・3月の車検場は超満員状態ってヤツですね。考えてもみれば、1月に登録すべきだったのです。これは。
でも、そうすると、面白味が減りますな。
んん?でも3月登録の設定にしたことによる、「漫画的話題」は、「卒業式ドライブ」だけ???
うーむ「漫画」にしては。イマイチ「迫力」不足な気も・・・。
「まーたクルマ海に放うっぽり込む」とか、
「今度は穴に放うっぽり込じったー」とか、
・・・そういう「クラッシュ系」とか???←私は「漫画」に何を求めているのか!!!
やりすぎると飽きますな↑)

で、
4巻作中のメイン舞台は横山峠≒大垂水峠。

アイカ氏の「バトルサイン」が、変わっている。
ハザード点滅(1巻)⇒パッシング(4巻)。

ここで、メインキャラがもう一人加わる。
プジョー106の沙璃氏。

「音速の美少女」の名は、沙璃氏+プジョーのために生じたようなもの、
ってわけか。
なるほど。
ハンプだらけの大垂水峠は、プジョーの「ネコ足」がイイってわけですな。
って・・・、

横山峠(大垂水峠)の描写が、2巻のときより「走りやすい道」になっている!
センターポールがない!
ハンプのみ!
いや、コイツ(P142)はハンプじゃない。
ただの「注意ライン(白線)」が引いてあるだけだ!

そんな話は置いといて、
「ウフフ・・・鬼ごっこなら得意よ、・・・私」
の不気味な笑みと共に、
「鬼ごっこ」
開始。

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の沙璃氏と、「息止め走行」の涼子氏。

大垂水のラインが、
アイネ・クライネ・ナハトムジークであるか否かは、賛否表明のやりようがない。
ここに描かれている沙璃氏のラインは、今は物理的に取れない。
(そもそも峠族のマナー違反だろっ、って指摘もあるくらいで)

「鬼ごっこ」の結果、MR2は・・・。
以後、涼子氏、MR2「復活」を試みて大奮闘。
整備解説書・・・現物は加除式の本であるらしいのですが・・・、
いつかは自分も使いこなせるようになりたいけれども、
無理だろうな・・・ずっと。

4巻末尾、サワコ氏。
「心はタカオ、身体はスティーブ・・・」
なるほど。

そしてそして、サワコ氏のS14、
「音速の美少女+タカオ氏」のGT-Rと出会い、

タカオ「このコが 音速の美少女 さんだよ」
サワコ「音速ぅ!?
(中略)
その女が何でタカオとラブホテルから出てくんのよっ!」

そりゃー・・・、
決まってんじゃないっすか! (笑)
ねぇ (笑)
タカオ様が「音速の美少女」に「勝利」したからでございます (笑)。


それと、
この巻には、ドライビング上達などのコツや修行方法が収録されていますが、
それをココに書くと営業妨害になりますので、やめます。
このカテゴリを書いて思ったこと。
「宣伝と営業妨害は、紙一重」。
とまあ、いずれにせよ、
詳しくは、
あと未読の方は、是非、
『オーバーレブ!』第4巻をお読みになって下さいませ。
(殆んど、本の宣伝ですな。このカテゴリーは・・・汗)

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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