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猛走峠のブログ一覧

2009年11月30日 イイね!

晩秋(「学習」と「山菜(キノコ)」)+井荻トンネル(環八)

晩秋(「学習」と「山菜(キノコ)」)+井荻トンネル(環八)晩秋。
昨日までで、年内の懸案事項のうち、とりあえず一つは片付いた気がする。
まあ、用件は次々と襲い掛かってくるので、あまり息つくヒマはないのだが、
年内の懸案事項が、とりあえず一つは片付いたことで、少し、視野が広くなったのか?

タイヤとホイールのサイズ表、外径計算式をマスターした!

外径(mm)=(断面幅×偏平率×0.01×2)+(リム径の呼び×25.4)

(表示は実寸ではなく「呼び寸」ですので、サイズ表示から得られた外径も実際の寸法ではなく、あくまで参考程度にしか使えません、
ということと、
アンチョコ見ながらしか電卓叩けない、という難点はあるが・・・。)
(加えて、やっとかよ・・・というツッコミどころが存在する。)

「走り屋失格」の状態から脱出することに一歩近づいた。
(本業は、こういう計算系が得意な者のハズなのに、ブログ主の走りの世界に対する、機械的不勉強は、異常だ、そういう突っ込みどころも存在している。)

とにもかくにも、「某ショップ」の主人には感謝せねば。
この人の指摘は、実に的確な道しるべになっている・・・。
あの主人には、「チューナー」・・・「調律師」としての相当な才能なある気がする。

そういう「感動?」を伝えに、某ショップに行こうと思うも、この日、全く空き時間なし。たぶん、来週も空き時間なし。再来週くらいには、時間に都合がつくかもしれないから、行ってみよう。

まあ、感動とか感情とか走り屋とか、そういう話は除外するとしても、
純粋な機械論的に、そろそろ、エアクリが目詰まりしている距離だし、
かねてから希望していた、「キノコ系エアクリ」を取り寄せてもらうことにしようか。

「シグマスピード」さんのもの、とか。

まあ、キノコ系エアクリに対しては、ホンっト、色々なご意見を耳にしますねー。

「効きが、すっげーんだよ!!!」とか、
「クソだったー 泣」とか、
「警告ランプ点灯~ 汗」とか、
「吸気音 ゴヒュー♪」とか、
「オレ、キノコきらーい」とか、
「毒キノコすっげーぇ。好きだぜー」とか・・・・。
もう、いろいろ色々。

晩秋だし、
この際、皆々様から、キノコ系エアクリの逸話をお聞かせ願えませんでしょうか?
(秋だ!実りの秋だ!キノコだ!キノコ型エアクリだ!・・・すっげーコジツケです。)



さて、
(以下は完全なるフィクションにつき、実在の人物・団体とは一切の関係を有するものではありません)

奴に続いて井荻トンネルに突入。
トンネルに入って奴の速度は、増す一方。
奴は狂犬の如く走る。
あっという間もなく井荻JCTに差し掛かるが、
この狂犬の如き走りでは、
コイツは、
あのJCTを曲がることが出来ない。

やるだろう・・・、
こいつやるだろう。

構造的・本質的なコーナリング性能が、極度に上がる瞬間、
一瞬後にやってくるであろう、その瞬間と、
こいつの姿勢変化に備えて、
俺は、こいつとの車間を少し拡大し、
すこしラインをずらす。
Posted at 2009/12/01 17:50:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環八(環状) | 日記
2009年11月29日 イイね!

ピークトルク

ピークトルク←三菱・i-Mievのトルク特性グラフ。電気自動車のトルク特性は発進時にいきなりピークトルクを発生する。


「「速い!」まず驚くのが、その加速性能。「iMiev」のベース車両である「i(アイ)」は、新開発の3気筒エンジンの搭載や電子制御スロットルの採用により、滑らかな加速を実現しています。しかし「iMiev」の加速性能は、”誰もがその違いを実感できるレベル”のものでした。アクセルの踏み込みに応じた確実な加速は誠に心地よく、「キューン」という音と共にストレスなく高速域に達することができるのはも電気自動車の大きな特徴のひとつといえるでしょう」(by勝股優 『ベストカー』編集長)

 こうした電気自動車の特徴を踏まえた上で、このブログの話の続きに入ろう。


どんな道路でも、「終電と初電」と同じように、「1日の終わりと始まりの間」の切れ目が存在する。
一般的にこれは、「切れ目」とか、「オールクリアの時間帯」とか言われている。
ブログ主や「R伝説の人」の、非科学的・非論理的な感性では、「昨日の車」が全て行ってしまうと、「しばらく後」に「明日の車」がやってくる、
そう表現されるわけだ。

ここで、今語られているR伝説では、「昨日の車」が行って、「明日の車」が来るまでの静寂に包まれる時間、環八のこの区間に「奴」が現れる。
「彼」は、四面道交差点の合流路で、缶コーヒーを飲みながら、「昨日の車」が過ぎ去るのを待っていた。
先程、「昨日の車」は、行ってしまった。
だから、もうすぐ「奴」が来てしまう。
井荻・練馬トンネル内での戦いが、間もなく始まってしまう。


さて、
(これ以降は、完全にフィクションです。実在する人物・団体とは一切の関係を有しません。)

車列の赤いランプが遠ざかって消えて、
完全に近い静寂がやってきた。

最近、仕事や家事のためにも、俺自身で運転する必要が出たため、再び禁酒し始めた。
体内のアルコールが抜けるときの禁断症状は激しかった。
それも落ち着いて、最近は、五感が正確さを取り戻してきていた。
意識は、極めてクリアで、静寂を静寂として認識することが出来た。


完全な静寂。

シートポジションを改めて最適に調整し、
ハーネスを締めなおす。

ローンチコントロールのシステムを起動する。

まだ完全な静寂。

ヘルメットの紐を締め直し、グラスの位置を最適にする。

車も何も、一台も通らない。

今さっきまでと少し違う、不完全な静寂。

・・・、来るか。

深呼吸する。

バイザーを下ろす。

全ての感情が消えてゆく。

独特の音波。

来た!

あれ? 秋田の家のポルシェ、どうしたっけ・・・?

なんで今さらそんなことを考える!!



ヘッドライト!

来る、

来る、

来る!

GO!!

ローンチコントロールが作動し、モーターがいきなり放出する最大値のトルクを、ホイールスピンの手前ギリギリのところで路面に伝える。
1秒ほどで時速0km/hから100km/hに到達。
合流車線から瞬時に飛び出し、奴のリヤに追随する。

奴の速度に合わせ、井荻トンネルに突入する。
Posted at 2010/06/27 17:12:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環八(環状) | 日記
2009年11月28日 イイね!

スターマインと缶コーヒー1本分の回想(環八)

スターマインと缶コーヒー1本分の回想(環八)「スターマイン」・・・打上花火の玉や、星、笛等を順序よく配置し、速火線で連結し、次々と連続して打ち揚げるもの。枠仕掛けの最後に裏打ちとして使用されることもある。


いままで、「彼」が四面道交差点で、「回想」していたのは缶コーヒーを飲みながらの一瞬の思い起こしに過ぎない。
ヒトの頭というのは、文章とは大きく違うため、考えるとき、バッバッバッと光景が浮かんできたり、音声化せずに頭の中の思考は超音速で廻る。

だから、様々なことを考えているときなど、花火のスターマインのように、様々な考えが、関連付けてよぎるわけである。
だから、彼の「追憶」や「演算」を、
ブログ主は、一ヶ月くらいかけて書いてきたが、
実際には、こうしたことは、缶コーヒーを飲みながら、一分程度で頭を廻るものである。
だから、本当に思うが、文章というのは、実に、容量が乏しい。
(ブログ主の表現力、特に、情報凝縮能力が未熟だ、という突っ込みどころがあるのだが。)
ああ、何で、一瞬で考えるようなことを、一ヶ月もグズグズと書かねばならないのか!
ああ、ホントにウップンが溜まる!


それはともかくとして、
対して、
走り出してしまえば、
それは空白の時間に近い。
データー、スペック、プライベート、思想、こういったものの順位は相当に劣後するようになり、あまり考えなくなり、自分のラインをどうとるべきか、とか、そういうことしか考えなくなるものだろう。
だから、某漫画では、バトル中に様々な思いを廻らすシーンがあったりするが、それは、適切なのだろうか?
走り出すと、ものごとは、淡々と、あっという間に進んでいくのが普通ではなかろうか。



さて、
(以下は完全にフィクションであるため、実在する人物・団体などとは一切の関係を有しません。)
しかし、ホントに因果なものだ。

自動車が発達し始めたドイツでは、ベンツが開発・製造していたガソリン車と、ポルシェが開発・製造していた電気車とが、シェア争いをしていた。
その後、決着がついたのはアメリカだった。
フォードがガソリン車を大量生産し始めたことで、規格は一気にガソリン車の方に決まったのである。

その後、ポルシェが作り出す車は、皆、ガソリン車に習ったものとなった。

それからもう100年以上後の時代、
2009年を境目にして、電気車がかつてないペースで普及していったが、
このとき、ポルシェは既にクラシック的なメーカーとなっていたので、電気車への転換は著しく遅れた。
だから、これから来る「奴」は、ガソリン車とのことである。

そんなことだから、
乗り手は、相当な懐古趣味な人間であると思って良いだろう。
俺が、とんでもない勘違いをしていなければ。
ただ、気になるのが、
「奴」の「出没日時」が、俺の走りの活動日時と、全くの同一であるということだ。違っているのは・・・、「場所」でしかない。
それに何か意味でもあるのだろうか?
始めから、「ターゲット」は俺だったのか?
俺をおびき出すために、
俺の走りの活動日時と、
全くの同一のタイミングで、
場所だけを違えているのか。

それとも、俺と人間性が酷似しているのか?
まあ、動力のセレクト基準やマシンセレクトは、俺とは違うので、俺のドッペンゲルガーの類ではないだろう。

そして、この「違い」が、
「奴」がガソリン車であることが、
アクセルオンの瞬間に最大値が開放されるトルクや、
高高速域に至ったときの伸びという点で劣るのだ。
このことが、
「奴」にとっての「ハンデ」で、
俺にとっての「第二段階の武器」なのである。


・・・ちょうど、缶コーヒーを飲み終わったな。

まあ、奴と俺との対戦においての必要なことは全て、本質的なところから思い出したか。

でも、
「奴」と「俺」のことだけ、
しかも、
技術的なことだけを思い起こせばいいものを、
因果だの起源だの血統だの・・・、
わざわざ俺の家庭のことまで・・・、
不必要だろう。

少なくとも、
「奴」と俺の家庭とは全く関係無いはずなのに、
「奴」との対戦において、そんな余計なことまで思い出したのは、
・・・何故だろう?

俺らしくない。
今日は、何か、変だ。
何故技術や対戦に必要なこととは無関係であろうことが思い出されるのか?

まあいい・・・、
勝負の時間ってのは、
一瞬で終わるものだ。
空白の時間に起こる、
空白の出来事なのだ。

缶コーヒーを片付ける。
右手の環八本線では、最後の「昨日の車」が去っていく。
Posted at 2009/11/29 16:50:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環八(環状) | 日記
2009年11月27日 イイね!

夢による現実記憶の侵食+高高速域の皮肉(環八)

夢による現実記憶の侵食+高高速域の皮肉(環八)


「わが社のクルマを購入するような者は、バカである」 
                    byエンツォ・フェラーリ






ブログ主は鉄道の世界に対して「浦島太郎状態」・・・、
「月日が経つのも夢のうち~♪」であるわけだが、
そういえば最近、鉄道に乗っている夢をよく見る。
しかも現実の世界では鉄道を一切利用していないので、夢が、現実の知識を浸食しつつある。
だから、頭の中の、東京の路線図は、相当おかしく変わっているかもしれない。
具体的には・・・、
西武新宿線、
アレ、上りの終点は、西武新宿だけですよね・・・?
上り方向は直通運転や分岐など無く、「西武新宿」オンリーなはずなのに、
私の夢では、
池袋線が地下鉄有楽町線に乗り入れているのと同様、営団地下鉄に乗り入れている。
だから、分岐している。
たぶん、南北線あたりか・・・?
これ・・・、夢でいいんですよね?
鉄道のことに関しては、夢が現実の記憶を浸食しつつある。
夢で経験した行き先・路線図の記憶が、現実の経験が記憶した路線図を、書き換えつつある。
(っとゆーか、今、「営団地下鉄」と書いたが、現在の名称は「東京メトロ」だった気がする。)


さて、

(これ以下は完全にフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません)

「男の中の男になる儀式」そういった活動を行い、
確実に、妻の父さんを越えようというわけだが、
彼は、「チェイサー」「狩人」だったから、親しい者にも、自らの全ての部分を見せないのだ。

特に、私に対して、
車での走りに関して、隠していることがある。
はっきり言って、あの走りには、
ドリフトをしない状態でのあの人の走り方には、既視感があった。
つまり、私は、彼の「義理の息子」となる以前に、彼を見たことがあるらしいのだ。

彼は、暫くの間、東京で活動していたことがあるという。
それ以上のことを彼は言わなかった。

はっきり言って、私は彼が、
以前、
「高速湾岸線の帝王」と呼ばれた人物なのではないかと睨んでいる。
しかし、彼の口からそれを聴くことがないままに、
彼はあの世へいってしまったので、
もう今となってはわからない。

だが、決定的な証拠が、妻の実家にあったはずだ。
黒いチェイサーを、「ブン回し用」として、ガレージの手前にポジショニングさせていた。

しかし、その後ろには、別のドイツ車が控えていた。
あの人は俺がいるとき、その車を乗り回すことは絶対になかった。
しかし、あれだけ状態がよく、
かつ、
問題なく動く雰囲気は、絶対に、俺が来ていないときに乗っていたのだ。

つまり、「自らの正体」を俺に対して隠していたのだ。

あの車は、いま、東京の方に持ってきたんだっけか。
妻はあの状態となっているので、秋田の家は、また別の人間に貸し出したわけだから、
あの家には、大型ガレージが二つあったが、
両方のガレージ内の車は、全車引き払わざるを得なかった。

家事に用いるSUVは真っ先に売却したし、
俺のCT系ランエボは、二台とも廃車にした。

あの父さんの「遺品」となった車は、
知人の陸送屋に頼んで、こっちに持ってきたはずだった。

あのマシンたちがこっちに来たら、よくよく観察して、彼の真の人となりを観察するつもりだったが、このところずっと、日常でこなすことが多すぎて、自分の家のガレージにも目が行き届いていなかった。

あの父さんが死んだときから、かなり家の中はバタバタしていたし、
それが一段落した刹那、私は妻をああいう状態にしてしまい、
また、「職業」の方も、一段落させる必要性があった。

そうして、それらの全てが一段落して、ゆっくりとした時間が流れ始めたのが、一昨日くらいのことだ。
それでも、今の私の「脳内の視線」は、あのような妻と、このGT-Rに行ってしまい、家の中の他の物が見えにくくなっていた。
自分の家の中のものでさえ、その全体が見えていない。
それは視野の狭窄であり、私のこの間までの「職業」の価値観で言えば、「リスクの増大」に該当する。

しかし、こういう視野になったとき、
高高速セクションでのスピードレンジが跳ね上がるのである。
皮肉だ。
皮肉にも、高高速域での視野の狭窄と、その他生活での視野の狭窄とが密接に関係しているのだ。
Posted at 2009/11/27 08:47:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環八(環状) | 日記
2009年11月26日 イイね!

鉄道の夢+開戦準備(環八)

鉄道の夢+開戦準備(環八)昨日の朝、ブログ主が見た夢について。
久しぶりに夢を見た。
中学時代の友達と再会する誘いを受けて、駅で待ち合わせをした。
何でも、「481系」というJRの特急列車に、車両探求目的で乗るためとのことで。
この「481系」という車両がどういう車両であるのか、
もう、テツではないブログ主(夢の中でも)は、全く把握していない。
これは夢の中でも変わらない。
早めに着いたので、携帯端末で少し「予習」を。
すると、出てきた車体のフロントマスクは、とある自動車に酷似した、
いや、
似せてあるとしか思えないデザインを採用していた。
車両のスペックを見てみると、モーターの製作会社、種類、名称など、夢の中のブログ主は見覚えがあった。そう、この車両は、外装も動力機構も、GT―Rを模しているのだ。
「フッ、でも、これ、在来線だから、スーパー特急形式だったとしても、400km/h出ないな。」

夢の中のブログ主は何故か、環八R伝説の彼の幼少期に同じく、最高速テツの感性を持つ。
夢から覚めたブログ主もまた、最高速テツであったか否かは不明。

それはそうと、ブログ主、鉄道にどの程度乗っていないだろう?
もう確実に一年以上、乗ってない。
二年以上か?
家の近くに駅があり、線路があり、新型車両も次々デビューしているようだが、もう、興味を失っていた。さらに、都心の方では、新しい路線も開業しているようだけれど、それら新線の全てを知らない。

昔、テツだった人間なのに、鉄道の世界には「浦島太郎状態」であろう。
それはそうと、ブログ主は、あまり夢を見ない人だが、夢を見るときにはよく、鉄道が出てくる。未だに心のどこかで相当好きなんだろうか?


さて、
(これ以下は、完全なるフィクションであり、登場する人物・団体などは、実在のものとは一切の関係を持ちません。)


私は、事務所の全権を、最も信頼の置ける部下に任せ、

子供たちを私の母に預けた。
これから、孫たちとの生活が始まるというのに、
私の母は、
私の妻の姿を見て、泣いていた。
恐らく、私が死んだとしても、こんなには泣かないだろう。

そして私の妻を、夫である私が、今、出来る以上に抱きしめて、
その後こちらを睨んだような気がしたが、それは、糾弾ではなかった。
その一瞬前、母は泣き止んでいた。
そのとき、目を見開いて、私の妻の瞳の中を覗き込でいたのだ。
母も、私の妻と同じく、その父が死んだ後に精神を崩壊させたが、私がずっと母の支えになっていたことと、私がおこなった「ロシア流の治し方」(毎日、頭をブッ叩いて壊しただけともいうが)が功を奏して、異常に高いIQが発揮され、予言者として才能開花し、人々からリスペクトされるようになっていた。
私の母の能力は、預言者の類には珍しく、実に科学的であるが、その詳細は、割愛しよう。

珍しく母は、私にも理解不能な、不思議なことを言っていた。
「状況は、アンタが思っているほど、わるくない」とか何とか。
しかもそれは、もうすぐわかるとか何とか。
どうしてか、今さっきまで泣いていたのに、妻と会話したのか?
自分の母親なのに、何か、わからない。
何か、企んでいるのか?

とにもかくにも、
ようやく、
私は、一時的なものではあるけれども、
念願だった、ほぼ専業の走り屋になることが出来たのである。
男の中の男になるための、イニシエーションに挑むことが出来るのである。

来月、私たちは、かねてからドイツに保有する「館」に居を移すことになる。
私たちは、向こうに専属的に常駐し、
同志たちもこの時を待っており、我が家の行動とタイミングを合わせ、
交代でここに乗り込み、
かつてないほどの、大規模な、継続した波状攻撃作戦が始まるのである。
「奴ら」の本拠地に対する「侵略計画」が発動するわけで、
私はそのリーダーにして、尖兵となるわけだ。
Posted at 2009/11/26 23:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環八(環状) | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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