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猛走峠のブログ一覧

2010年05月31日 イイね!

「血統書なんて・・・」+ザ・ストレート(主要地方道40号・秋が瀬橋)

「血統書なんて・・・」+ザ・ストレート(主要地方道40号・秋が瀬橋)この記事は、危ないです(ΘoΘ;)について書いています。

←秋が瀬橋を下から見る。この橋脚部分が1000メートル超のストレートとなっている。


私は、一昨日のブログで

「東京都23区の方に」と書いてあるけれども、私は23区内の居住者じゃありません。だから、まず、そういう意味で、私は「妄想と偏見によって塗り固められた江戸っ子意識」と何度も言ってるのです。
しかし、イイんです。
ニセモノがホンモノを越えることだってあるんですから 笑。

こう書きました。
しかし、以下の情報を見ると、「私」は、書類上・・・戸籍上・・・「血統書?」、
からいえば、
「私」は、ホンモノの江戸っ子だ、ということになるのです。

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20100506-00002207-r25

東京の祭りの代表格、浅草の三社祭が今年は5月14日から3日間にわたって開催され、浅草寺などの歴史的な面影を残す浅草の町が、神輿や屋台で活気づく。そんな浅草のある台東区や、映画『男はつらいよ』の舞台の葛飾区などを一般的に下町というけど、そもそも東京の下町ってどこからどこまでをいうの? このナゾを解くべく『江戸・東京の歴史と地理』を上梓するなど、江戸をテーマに執筆・講演活動を行う、歴史学者の安藤優一郎さんに伺った。

「1590年に徳川家康が拠点とした江戸城の城下町、今の日本橋周辺が下町の元祖です。当時、城や武家屋敷は軍事上の優位性から高台に建てられました。一方、商工業を営む町人の居住区は海や川に近い低地だったので、城の下の町という意味と、土地の海抜の低さから下町と呼ばれました」

その後、1657年の明暦の大火により江戸の大半が焼失したが、再建事業により江戸の市域は隅田川を越え、深川など下町と呼ばれる地域が東へ拡大。やがて全国から商人や職人が江戸に集まり、1700年代初頭には人口が100万人を突破。町人の居住区がさらに広がり、現在の荒川区、墨田区、江東区の一部までが下町と呼ばれるように。そして今でこそ下町の代表とされる葛飾区が下町と呼ばれるようになるのは、東京23区が成立した戦後だとか。

「再建事業とは区画整理のようなもので、裕福でない町民は郊外に追いやられ、本来下町だった日本橋などは、住む町から商いの町へと変わっていきます。その後、町民文化の中心になったのが浅草。歌舞伎などの芝居小屋が集められ、大衆娯楽の町へと発展します。現代の下町は、江戸の城下に住んでいた町人の子孫が、区画整理後の東京東部に作ったコミュニティといえるでしょう」

区画整理は、火災や関東大震災などで東京が焼け野原になるたびに実施されたそう。「下町」という表現は変わらずとも、それを意味するエリアは時代と共に変化していたんだ。
(中山秀明/GRINGO&Co.)


なるほど。
私の「本籍地」は東京都中央区。
この「今の日本橋周辺」。
だから・・・、「本来の下町」に当たるんですな。
すると・・・「私」は、書類上・・・戸籍上・・・「血統書?」、
からいえば、ホンモノの江戸っ子だ、ということになってしまうのです。
フッ・・・これだから「血統書」なんてモンは、いい加減なのだ。
(↑ブリーダーなどの方々、ヒドイつぶやきでゴメンナサイ・・・汗。)


さて、


交通法規的な話を一切除けたとしても、
この橋は、「高速セクション」としては、あまり評判が良くない。

と、その前に、
速度取締り、それ自体もやっている、という情報も得ている。
しかも・・・夜中に。


それと、
「とある、ラリー界の重鎮」に、お伺い立ててみたことがある。

「やっぱこの近くで、手ごろな加速テストの場所といったら、秋が瀬橋でしょー♪」
重鎮「いや。それは止めたほうがいい。あの橋の路面って荒れてるじゃないかー。それにあの幅じゃ、あっという間に、橋から飛び出すぞーー」と。
重鎮に言わせるに、秋が瀬橋の路面は最悪である、と。
それと、付け加えるべきことが・・・汗。
重鎮「あのさー、今のラリー車は、大半がノーマルエンジン。基本的にはドライバーの腕で何とかするの。加速テストとかやってみて、仮にそれがイイ結果だしたって、ラリーでの勝利には、結びつかないぞぉ」
Posted at 2010/05/31 13:09:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年05月30日 イイね!

ブタ・イノシシ論

ブタ・イノシシ論この記事は、イノシシはブタについて書いています。

←主要地方道36号線、「宮戸橋」の風景。
それと、「路線番号」については、秋が瀬橋もココも「40号」かもしれない。
いや・・・いつも「路線番号」はあんまり意識して走ってないんでね。
36号だと思って走っていたら、40号と合流していて、その場所は40号だ、とか、
間違いが多いと思っていただいて結構です。
でも、「橋の名前」などは、正確に書こうと思います。はい。問題の無い範囲でね・・・汗。

で、
なんだか最近、「463」・・・平野の道、の話ばかりで、峠の話をしていない。
気持ちだけでも、「山」の話をしようか。

「俺」にせよ、「私」にせよ、イノシシ年なので、
「イノシシならば山の神。ブタになったら家畜」
「猪の如く峠を速く走れなければならない。デブったら終わりだ」
そう思っている。

「ブタの原種がイノシシ」といわれているが、形状は全く異なっている。
人生???そのものが異なっている。
故に、
「イノシシならば山を速く走れる。が、ブタはフィードロットに押し込められ、デブにされ、ヒトに喰われる」
すなわち、
山の獣であるのが、イノシシの「人生」。
フィードロットに押し込められ、デブにされ、ヒトに喰われるのが、ブタの「人生」。

「ヒト」は、「人間」である以前に、「動物」である。
「動物としての尊厳」を失っては、立派なヒトには絶対になれない。
ヒトとして誇れるものがなくては、人間として、半端な存在となってしまう。
だから、
動物としての尊厳の確保が、必要なのだ。
だから、
「俺」にせよ、「私」にせよ、
峠を走ることが必要なのだ。
峠を走れなければ、ブタになってしまう。
峠を走れるときだけは、イノシシ(山の神)になれる。

エ?
ブタはブタ?
イノシシはイノシシ、って?

えー。えー。
そうですとも。
日本で肥育されてるブタは、ヨーロッパから持ち込まれたもので、
山にいるイノシシとは、遺伝子上のつながりは、皆無といって差し支えないですとも。
はい。

エ?
だから、オマエの話はインチキじゃないかって?
はいはい。すんませんねー怒。
コレ生物論じゃなくて、精神論ですから。

エ?
イノシシがデブってもブタにはならない?
エ?
ブタがダイエットして走ってもイノシシにはならない、って?
あ、はい。痩せたブタの写真、見たことありますよ。はい。
エ?イノシシじゃなかっただろって?
はあ。確かにね。痩せてても、アレはブタでしたよ。
でも、コレ、生物論じゃなくて、精神論ですから。
矛盾点突っ込まないでくださいな汗。

エ?
生物学的にインチキだから、精神論としても論理的に破綻してるって?
・・・・汗。


さて、

俺の育った市の連中は、はっきり言って、人間的にアレだった。

俺には、「学校給食」というものの記憶があんまりない。
なぜって、小学校にしか給食はなかったから、給食を食べることがはるか昔のことでしかない。だから、あんまりよく思い出せないのだ。

エ?と思った人が、多いだろう。
そう。
学校給食法では、義務教育期間を対象として、給食が行われるものとする。
そういう規定だから、中学校に給食がないのはおかしい。

この理由は、
「市がビンボーだからだ」とか、
「市政の連中がサヨクだから、自民党から補助金を妨害されるのさ」とか、
噂されていたが、その理由は全く明らかにされていない。

だが、俺が言いたいことはそんなのではない。
実は「ホントの理由」なんて、どうでもいい。
しかし、「法律の規定を実行しない」のなら、
それなりの大義名分をぶつけることは、出来ないのか?

俺は、学校給食には、賛成なのだが、その立場からも、はっきり言おう。
「学校給食法」は、悪法だ。
1953年に「余剰農産物処理法」がアメリカで出来て、
その同じ年に日本で「学校給食法」が出来る。
ここで、「パンと脱脂粉乳とおかずが日本の給食の定番である」旨が定められた。

そう。
アメリカのゴミを、日本のガキどもに食わせようってわけだ。
だから、学校給食法は、悪法だったのだ。
だから、
実は、学校給食に反対する「大義名分」は、あったのである。
「アメリカのゴミを、日本のガキどもに食わせよう。学校給食法は、悪法だ!だから、ウチの市では、給食は、しないのです!」
そう言えばいいだろうに。

しかし、兎にも角にも、
俺の育った市の連中は、大義名分申し述べることが出来ないのだ。
大義名分ブチあげることが出来ない奴らなんて、
どんな世界だって、のし上がってはいけない。

暴走族の世界だって、大義名分掲げて特攻するわけだし、
やくざの世界だって、嘘だって、「任侠」なる大義名分掲げるのだ。
大義名分掲げることのできない、
建前述べることも出来ない奴らに、一体どれほどの価値があるというのだろう?

ちなみに、
俺は学校給食に賛成の立場だ。だから、そういう考えになるのかもしれない。
が、俺は学校給食には賛成だが、
学校給食法という法律は、悪法だと思う。

いずれにせよ、俺の周囲の連中は、大義名分掲げることそのものに、アレルギーがあるようだ。
でも、それじゃ、一生、何者かの家畜に過ぎないだろう。
それじゃ、いつまでたっても、みんな誰かの家畜だろう。
いつまで経っても、ブタのまま。
いつまで経っても、イノシシ(山の神)にはなれないのだ。
Posted at 2010/05/30 03:47:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年05月29日 イイね!

この信号の向こう(主要地方道36号線秋が瀬橋)

この信号の向こう(主要地方道36号線秋が瀬橋)この記事は、通勤途中について書いています。

EXILEのTAKAHIRO氏のお父様は、
いわゆる「信号レーサー」だったという。
いつでもどこでも、
横のクルマのドライバーと二秒目が合う、
すると、
ゼロヨンが始まったという。

「それじゃー、遠く行けないですよねー」
「はい。家族で出かけても、結局、近くまでしか行けないで帰ってくるんですよー」
とのこと。

ともあれ、以下で語られる「秋が瀬橋」では、「信号ゼロヨン」は、厳しいでしょう。
国道ではなくて、県道なので、片側一車線ずつしかないから。



さて、


今日の画像の信号。この向こう側が秋が瀬橋だ。
今日のトラックバック元の、

「まるで雲の上を走ってるようでした!!!笑」

というような気象現象も発生する。
橋の下に広がる、川と河川敷が、霧でいっぱいに満たされたとき、そういう見え方になる。
それほどに、広い川と河川敷の上を渡るのだ。
荒川にかかる橋なのだから、無理もなかろう。
1000メートル超のストレートとなっている。

「ココがエンジンの性能をいっぱいに引き出せる、もっともな手頃場所だ」
というのは、
少し良くないだろう。
スピード違反取締りがやっているかも・・・、
とか、
そういう交通法規的な話を一切除けたとしても、
この橋は、「高速セクション」としては、あまり評判が良くない。

それと、このブログカテゴリーは「463」だけれども、「こちら側」の「秋が瀬橋」は、県道(主要地方道)36号となる。
国道463号の橋の方が上流側で、並行する関係にある。
Posted at 2010/05/29 16:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年05月28日 イイね!

極めて気分的な話。

極めて気分的な話。この記事は、新時代の幕開けなのか。 プレジテント&シーマの生産中止。について書いています。

←「東京都23区の方に」と書いてあるけれども、私は23区内の居住者じゃありません。だから、まず、そういう意味で、私は「妄想と偏見によって塗り固められた江戸っ子意識」と何度も言ってるのです。
しかし、イイんです。
ニセモノがホンモノを越えることだってあるんですから 笑。


それと、
今日は、「プレジテント&シーマの生産中止」のことを書きとめておくべきかもしれない。昨日、「カルロスゴーンが日産の~」と、少し触れたこともあって、なおさらであると思います。
「衝突安全基準を満たさなくなる」「商品計画見直し」というのが主な理由のようですが、
トラックバック元のブログの人の、
「日産は最近、フウガをフルモデルチェンジさせた。フウガがこれからは日産の高級車の象徴になることは間違いない。あくまでも予想だが、プレジテント、シーマが無くなってしまうということは、フウガにウワサのV8ユニットが載るかもしれない。長らく生産されてきたプレジテント。そしてシーマ。無くなるのは本当に寂しいけれど、それは新時代の到来なのかもしれないな」
というセリフ。
この「新時代」は果たしてプラスの意味であろうか?マイナスの意味であろうか?
トラックバック元の人はプラスの意味で解釈しておられるようですし、私も、そう解釈したいのです。
が、
「フラッグシップ(旗艦)の欠如」という「イメージ」が頭を過ぎってしまい、
「デボネア(三菱)はなくなった、プレジデント(日産)もなくなった、日本のメーカーに残るフラッグシップはセンチュリーのみ(トヨタ)。果たして、それでいいのか?」
という思いが巡ってきてしまうのです。

それと、
「フーガが日産の最高級車となる、可能性」についても、「日産を外から見た、よそ者の目線」からは、
「なんか、下の車格のモノが最高級車になるなんて、なんか日本人が貧乏化したみたいだな」という印象が。

それと、
「この廃止は間違いなく、INFINITIの日本投入しかありません。
まあ、FUGAも米国では、INIFINITI M56だし。
日本では無いV8 5.6リッターエンジン搭載です」
というのについては、
私個人の率直な感性では「そうですね」ということなんですけれども、
このブログで書いたことの「集積」から形づくられた、
「このブログにおいての、私」の感性とは明らかに抵触してしまうんですよ。

いやー、「名環」のカテゴリー、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17810789/
において、

私は、
「レクサス」などという称号は、大嫌いである。

その存在自体、その作り手のプライドの無さが故の産物である。
レクサス・・・トヨタが造る、海外向け高級車ブランド。
つまり、
相対的には、トヨタが廉価・低級で、レクサスが高級である、と。

もっといえば結果論として、
レクサス
トヨタ
ダイハツ
という「身分」を敷いているらしい、と。

で、
コレが、
「身分」であるなら、
やっぱり、

レクサス
トヨタ

という「序列」・・・。

そして、
そして、
(上級版)「スタンウェイ」
(廉価版)「ボストン」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17719004/

の話が対照的な話として思い浮かんできてしまう。

とか言ってるんでね。
そうすると、
(上級版) インフィニティー
(廉価版) 日産
という「身分制論」、
「日本メーカーはプライドがなく自虐的である。そんな下卑た意識でイイ仕事ができるか」
とかいう話になっちゃうんですねぇ・・・汗。

うーーーーむ。
私個人の率直な感性ではなくて、
このブログで書いたことの「集積」から形づくられた、
「このブログにおいての、私」の感性なんですがね。

それと、
私個人の率直な感性としては、もう少し別のコトを考えている。
「日本では、ちょうど1000万円くらいの既製品を買う所得層が減ってるんだな。
フェラーリとかああいうべらぼうな金額のモノの重要はけっこうあるんだけれども。
中流没落の結果か?カネが有り余る超富裕層と、飢え死にする貧困層との二極化ってやつですかいな。
ひょっとすると、
5000万円とか1億でオーダーメイド♪外装・内装はワンオフ♪
とか、
これからはそういう価格帯やコンセプトのモノがウケてくるんだろうか?
そうすると光岡とか、伸びてくるんだろうか?
(↓以下はかなり行き過ぎた「思考の暴走」)
でも、結果として、いずれにせよ、フラッグシップ(旗艦)の欠如に・・・変わりない。
これから資本主義国では、国家の枠ってのも真っ先にブッ壊れてくるんだろうか?
(↓以下は「ブログの累積」の感性へと突っ込んでいます)
あ、でも昔っからそうだったな。
大金持ちってのはモナコに住んでたりして。
言ってみれば大金持ちの殆どは国賊、ってのが昔から、主要国共通のお決まりごとだったな。
結局は中流以下の貧乏人が国を支えてきたんだから。
国家ってのそれ自体が、中流以下の貧乏人を対象とした制度なんだろうな。きっと」

と、いう具合に。



さて、

いいかげん私は、認めるべきであろう。
「さて、」より上の日記部分で、
文献引用して、回りくどい言い方をして。
そんなことせずに、短刀直入にいうべきだろう。

「一番嫌いなタイヤメーカーはミシュランであるのだけれども、
自分の身体に合うのはミシュランのタイヤなのである」
と。

世の中、そんなものかもしれない。
とにかく、今の私の感覚からすると、そういうコトになっている。
それが凄く、イヤなんだけれども、そういうこと。

なぜミシュランが嫌いかって?
それは・・・まあ、何となく。
いや、実は根拠ある。ひとことでいえば、「もっと別に評価すべきものがあるんじゃないの?」という。
ただ、それに関しては、書くともっと長くなるので、日を改めて詳しく語ろう。

ともかく、タイヤメーカーの中で一番嫌いなのが、ミシュラン。
でも、身体に合う、「コレが気に入った」は、
ミシュランの「パイロットスポーツ」系のタイヤなのである・・・汗。
つまり、
気分で嫌いなのはミシュラン。
でも、使ってみて気に入っているのはミシュラン。

それとそれと、そういう気に喰わないことなら山ほどある。
まったく。
その際たるものは「直線加速」だ。
Posted at 2010/05/28 20:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年05月27日 イイね!

旋回機動と感覚性(秋が瀬公園駐車場など)

旋回機動と感覚性(秋が瀬公園駐車場など)この記事は、サウジドリフトについて書いています。

←今日の画像はミシュランタイヤの広告から拾ったもの。たしか、このページに以前表示されていたやつです。

カルロス・ゴーン氏がルノーにスカウトされる前のこと、
即ち、彼が日産のCEOになるよりも、ルノーのCEOになるよりも前のこと、
を知る人は意外に少ない。
ミシュランタイヤ。
そう。
ミシュランのアメリカ子会社の最高経営責任者だったのである。
だから日産にも「はじめまして」という関係ではなかったようである。
もっといえば、トヨタとも、ホンダとも接触していた経緯があった。

ゴーンがミシュランのアメリカ子会社の最高経営責任者だったとき、氏はホンダの技術力と経験に裏付けられた実際的な仕事の片付け方に「感銘」したという。

ホンダはタイヤのブランドにはこだわらないが、価格の交渉はきわめて強硬であったという。ホンダは日本車企業では初めてミシュランのタイヤを採用した会社であった。

ホンダがアメリカで売り出す新車種の試作車に搭載するミシュランのタイヤを選択するために、両社の技術者が会議を開いた。しかし意見がまとまらなかった。そのときホンダの技術者が東京から試乗運転者(test-driverのことか?)を呼び寄せ、彼に決定させることを提案した。アメリカの現場にやってきた試乗運転者は、いくつかのタイヤをろくに見もせずに試走し、終了してから、「これが気に入った」といって決定された。(吉森賢『企業戦略と企業文化』p183,184)


「テストドライバー」が「コレにしなさい」と教唆を受けていたか、否かは不明。
しかし、この言葉どおりに解釈するなら、テストドライバーが「コレが身体に合うな」と感じたタイヤがセレクトされた、ということだろう。



さて、

いままで旋回機動の話をしていたが、
旋回機動はタイヤにクル・・・汗。
すぐになくなってしまう。
秋が瀬公園駐車場だの、つづら折れの道だのでばかり使っていたら、
フロントタイヤは早くもズタズタになってしまった。

このフロントタイヤの消耗といったら、
まるで「サウジドリフト」だな 笑。

あ、「サウジドリフト」については、また、いつかどこかで。
ってか旋回機動だけでドリフトしてないし・・・汗+笑。
ってか、この駐車場くらいじゃあそこまでのドリフト機動は無理でしょー。

いずれにしても、タイヤは、こりゃー交換しないとヤベーなー。
まあいい。
アルミホイール+ミシュラン製のハイグリップタイヤがある。
アレに付け替えるかな。
あのミシュランのタイヤが身体に合ってるし。
Posted at 2010/05/27 00:27:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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