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猛走峠のブログ一覧

2010年06月30日 イイね!

MISOKA

MISOKA←日比谷公園地下の駐車場。「無料洗車場」なるものが設けられている。

まず、先ほど、W杯サッカー。日本代表、PKに散る。
本当に、お疲れさまでした。しかし、テレビで観てるだけの者でも、神経磨り減ってぐったりしてしまうくらいの、凄い死闘でした。

にしても、パラグアイの、あの極端なラフプレーはないだろう!
審判も何で、ファウルしかとらないんだ?
ハンドにはやたらめったら厳しくして、すぐイエローカードきる割りに、引っつかんだり押したりするプレーには、大抵ファウルだけって。
イエローきれよ。今の。
お、ようやくイエローきったか。
あ、審判につかみかかって抗議してるよ。
レッドきれレッド!
えー。レッドきらないのかよー。

・・・今頃、渋谷では暴動が起こっていることだろうか?
下半身を露出した男性たちが交差点を走っているだろうか?

・・・今頃、大阪ではドブに人々が飛び込んでいることだろうか?
狂気した女性もが道頓堀にダイブしているだろうか?
(ああいった堀は、本来潮流ですべての水が入れ替わるように出来ているはずだが、寸断されて機能停止しているのだろう。だが、程度の差こそあれ、東京の外堀なども同じ。寸断されて、澱んだ水溜りになっている。中には、首都高で覆われていたりするところもある)

ともあれ、日本にとってのw杯は六月一杯で終わってしまった。
しかしながら、私にとっても、この六月末は、意識と常識が更新された時期だった。


さて、

俺は洗車した。


それにしてもこれほどまでにクルマの事を考えた期間は、未だかつて無かった。
私の頭は、毎日毎日、走ることばかり考えていた。

この六月下半期、三菱自動車に始まって、他にも株主総会に出てみた。
事前にもっていた「先入観」とはまったく違った。

それにしても、我々はクルマから離れられない。

「これからは、車体も、鉄板に変わってカーボン素材など、出てきてます!炭素繊維のようなものも、開発しないのですか?」

うわっ。三菱自工に続いて、ここでもカーボン車体かよ。


「自動車に携わるのであれば、自動車メーカーとのタイアップ・協力が不可欠です!」
「(特に自部品のようなもので、)これからは、サプライヤーにも、部品単体を発注するというより、その部分・ユニット・仕組みそのものを委託するって形になっております」

「自動車メーカーはアッセンブラー(by三本和彦)」ってのと同じような論点だな。

まったく・・・、我々はクルマから離れられない。

久しぶりにクルマそのもののことを考えた。
走ることばかりを考えていた俺が、クルマそのもののことを考えた。

そして・・・、
俺は洗車した。
2010年06月29日 イイね!

彷徨 ~先入観に該当する事例を求めて~

彷徨 ~先入観に該当する事例を求めて~


「わたし達は(少なくとも私は)、先入観という、古臭い常識に寄りかかりたがる。実態と先入観とが一致していたとき、わたし達は大きな安心感を得るものだ。
では、目の当たりにした現実が先入観とは異なるときはどうなのか。そのとき、私は、先入観が正しいものだとする事象を探し求めて、もがき、彷徨い歩くことだろう」




↑日比谷公会堂。(今日の画像と本文とは、別の場所であり、あんまり関係ありません)
三菱自動車の株主総会も、平成19年、20年はココでやっていた模様。
「私は、古臭い常識に寄りかかりたがる」
今日、私は、とある動機によって、五反田近辺の、とある製造業会社の株主総会に突撃した。

何故?
まあ、その動機は書きますよ。

(「丹羽さんが、平成18年にもなって、対中国論をこんな甘いこと言ってるよ~」とかボロクソにこき下ろしているくせに、)
先週まで、
私の、株主総会に対する「先入観」は、以下のようなものだった。

「1993年6月に日本監査役協会により上場企業1106社に実施された質問票の郵送調査によれば、約80%の株主総会は30分以内で終了している。1時間以上続いた株主総会は3%にも達しない。株主の出席率は低く、70%の株主総会においては、出席株主には100人にも満たなかった」(吉森賢『日本の経営・欧米の経営』1996年 p59)

「日本の株主総会が無機能化した原因の第一は個人株主が株主総会に出席しないことにある」「株主は個人株主と機関投資家に二分される。個人株主が株主総会に出席せず、委任状によってその議決権行使を委任する場合でも賛否の意思を明示せず、株主総会に対して総じて無関心である現象は普遍的といえよう」(吉森賢『日本の経営・欧米の経営』1996年p60)

「また、株式持合いによって「安定化」されており、株主総会開催前に企業経営者はこれら安定株主と議題を打ち合わせ、同一の歩調で株主総会にのぞむ。したがって株主総会以前に実質的な決定がなされている」(吉森賢『日本の経営・欧米の経営』1996年p61)

「わが国特有の現象である特殊株主すなわち総会屋の存在である。総会屋とは株主総会において円滑な議事進行に協力することの代償として会社から金銭を得ることにより生活の手段としている株主を意味する。会社から要求する金銭が得られない場合は、株主総会において嫌がらせ的質問をし、まじめな株主の発言を妨害し、議事進行を妨害する。かつてわが国の多くの大企業は総会屋に金銭その他の便宜を与えた」(吉森賢『日本の経営・欧米の経営』1996年p61)

要約すれば、
「個人株主は、私以外には来ていない」
「30分以内に終わるいわゆるシャンシャン総会である
 または 
総会屋の怒号によって荒れている」
そういう「先入観」であった。
だから、三菱自動車工業と、某製鉄大手の二社行って見たところ、その「先入観」が揺らいだのだった。

だから、私は、先入観が正しいものだとする事象を探し求めて、もがき、彷徨い歩いた。
私は、「30分以内に終わるいわゆるシャンシャン総会」を期待した。
「弱小資産家(いってみれば貧乏人)」の我が家が保有する株主権も、開催される株主総会は今日まで。
うーーーーむ。

一部上場でも、知名度は大きくなく、本社社屋で行われる。
本社社屋で行われるんだ!
コレは小規模な総会だな!

ココだ。
ココの会社なら、「いわゆるシャンシャン総会」にお目にかかれることだろう!
30分以内に終わるシャンシャン総会だ!笑

期待は・・・外れた。
確かに、株主は50名ちょい「しか」来ていない。
しかし、50名以上「も」来ている・・・汗。
しかも、質疑応答があって・・・結果・・・1時間20分。

私の「先入観」は完全に打ち砕かれた。

「先入観」の中で「かろうじて残っていたもの」はコレ↓くらいなものであろう。

株主総会開催前に企業経営者はこれら安定株主と議題を打ち合わせ、同一の歩調で株主総会にのぞむ。したがって株主総会以前に実質的な決定がなされている」(吉森賢『日本の経営・欧米の経営』1996年p61)

したがって、私の「先入観」は完全に打ち砕かれた。

ってゆーか、朝からNHKのニュースで放送されていた。
「最近、株主総会に対する関心が高い。特に今年は、初めて株主総会に行ってみよう、という人が増えている模様です」と。
あの(ある意味感度の鈍い)NHKがこう報道するくらいなのだから、
おそらく、株主総会の熱気が相当高まっているのかもしれない。


さて、

何の因果か?

私は、「株主主権論者」ではない。むしろ、それに反対な人生観である。

何の因果か?

それなのに株主の席に座っている。
私の斜め前のある株主が問うた。

「今月(六月)上旬には、ホンダ系の中国の製造工場でストライキが起きました。
中旬(18日)には、トヨタ系の部品メーカーの工場でストライキが起きました。
今、中国では、日系企業の工場に対するストライキ運動が起こっているみたいです。
スト対策は、きちんとやってますか?
他にも、安価な人件費を求めていったのに、人件費も上昇、人民元も上昇・・・」
社長の回答「そういったカントリー・リスクに対する対応は、きちんとおこなっています」

と・・・、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/18598450/
のページと酷似したやりとりとなった。
内容は勿論、用語まで。

それにしても、総会で発言に立つ株主の方々は、全く・・・よく勉強しておられる。
知識と経験が豊富だ。
はあ・・・私が、還暦くらいなる頃には、
経営陣の方々よりも、
今、総会で発言に立つ株主の方々よりも、
知識と経験豊富になれるだろうか?
厳しいな・・・汗。

時間は、数十年あっても、厳しいかな???

「他に、質問など、ある方はいますか?」

もう、質問を持っている人はいない。

それにしても、総会で発言に立つ株主の方々は、全く・・・よく勉強しておられる。
知識と経験が豊富だ。
はあ・・・私が、還暦くらいなる頃には、
経営陣の方々よりも、
今、総会で発言に立つ株主の方々よりも、
知識と経験豊富になれるだろうか?
厳しいな・・・汗。

え?
でも・・・、
「よりも」「越える」ってことは、
あの方々よりも早い年齢で、同じことは出来るようになっていなくてはならない・・・汗。
質問したいことは・・・三点ばかり・・・、ある・・・汗。

「他に、質問など、ある方はいますか?」

誰も手を挙げない。
私は、挙げることにした。
マイクが回ってきて、札の番号と苗字を名乗る。
(嗚呼・・・ご年配の方々の知識と弁論力には、到底及ばない・・・。嗚呼・・・私ごときの能力では・・・心もとないな・・・嗚呼・・・。
極めて、「個人的事情・感情」によって極度の緊張状態に陥っている 笑
言い回しがヘンだったり、ガクガク震えていたかもしれない)

一つ目は、
「円高対策として(円高なのに)、円価以外で材料調達をする」というご説明に違和感があるので、補足していただけないか、とするもの。
回答は、「いわゆる現地現物です」という趣旨。
(ああ、良かった。質問内容は、正確に伝わってる)

もう一点目は、・・・消し飛んだ。笑。
緊張のあまりに忘却・・・泣。(翌日になって思い出す。「スト対策」について、直接回答していなかった気がするが、というもの)

三点目は(二点目が吹っ飛んだので仕方なく「二点目は」という)、
まあ・・・私の「専門分野」に近い論点です(ここではヒミツです)。
「この種の(法的)事態が起きた場合の備え」は「無い」・「設けない」と書いてありますが、
それは何故ですか?
今後設けなくていいんですか?
設ける気はありませんか?
というもの。
(よしゃーいーのに、自分のある種、得意分野だからって、
裁判所が使った、最も「笑っちゃうような言い回し」を引用し、
笑いを誘いにかかるという暴挙に出る。
会場が笑い出す。
何故だろう?
株主総会ってのは、笑いがよく起きる)

丁寧にご回答頂けました。
「スタンス」「方式」「考え方」は充分に伝わりました。
「社内に備えがある」って回答です。
有難うございます。

それにしても、

何の因果か?

私は、「株主主権論者」ではない。むしろ、それに反対な人生観である。

何の因果か?

それなのに株主の席に座っている。
そして、株主として経営者に質問するという局面の、当事者となった。

それにしても、私は、先入観という、古臭い常識に寄りかかりたがる。実態と先入観とが一致していたとき、わたしは大きな安心感を得るものだ。
では、目の当たりにした現実が先入観とは異なるときはどうなのか。
そのとき、私は、先入観が正しいものだとする事象を探し求めて、もがき、彷徨い歩く。

だから、私は、自分が得た先入観が正しいものだとする事象を探し求めて、もがき、少しばかり彷徨い歩いた。
「弱小資産家(いってみれば貧乏人)」の我が家が保有する株主権における総会開催は今日まで。
(ってゆーか株主総会開催自体が、明日以降は殆んど無い。)

嗚呼・・・、
どこかに、
30分以内に終わるいわゆるシャンシャン総会は残っていないのだろうか?
2010年06月28日 イイね!

カンパーニャ。(21世紀の日本。とある鍛冶屋集団の総会)

カンパーニャ。(21世紀の日本。とある鍛冶屋集団の総会)

「会社という言葉をつくったのは福沢諭吉といわれる。会所(人々の集まる場所)と社中(組合・結社の仲間)を組み合わせて造語した。語源はイタリア語で「パンを分け合う人々」を意味するカンパーニャ。まさに共同体にほかならない。福沢諭吉が会社という言葉に埋め込んだ共同体意識は、二十一世紀の今も脈々と受け継がれているのだ。
 もちろん会社はパンを分け合うだけの仲良しクラブではない。・・・」(日本経済新聞社『会社とは何か』2006年p1)



↑今日の画像は、総会の会場。都内の某有名ホテル。
今日もまた観に行った・・・。株主総会・・・汗。

いや、まあ、今日もまたまた、株主総会に行きましてね。
自動車メーカーじゃないです。某、大手鉄鋼メーカーを支配する、持ち株会社です。
でも、まあ・・・、世の中、ホントつながってますね。
ココも、株主質問の最後の方で、「カーボン車体」!
「また出てきたか、カーボン車体論」。笑。

でもでも、それよりも何よりも、
開会いきなりのサプライズ・・・。「丹羽さん」が・・・汗。詳しくは後述。
(「丹羽さん」・・・丹羽宇一郎。この会社の社外取締役であった)



いや・・・にしても・・・、凄い総会でした。やっぱり一番凄いのは、株主質問。
(ココは自動車メーカーではないんで、質疑応答の全部を記述することはしませんが)

質問に立った株主は、8人。
で、論点・分野としては、
●原料調達論、
●鉱炉の扱いに関すること、
●CSR(企業の社会的責任論)、
●子会社に関すること、
●未来に向けた開発について
要約すればこういう論点で、これら全ての問いかけが、
「会社の範囲」に関するものを根源としている。
「会社の範囲」・・・・「どこまでを会社とみなしているのか?」
「仲間として連帯する範囲」、
「絆」
・・・このブログの用語でいうなら、「族」。
(できることなら、「会社の範囲」について、「伊丹先生」(注)の「学者としての見解」を率直に聞きたい気がしている。役員としてではなく、学者としての、見解の方を。
(注)「伊丹先生」・・・伊丹敬之。経営学者(たぶん。経済学者とか商学者かも)。
日本的経営や日本の資本主義に関する理論家。
この会社の社外取締役に就任し、この議場におられた)

それぞれについて。

「原料調達論」については、
「調達畑」を歩んでこられた業界OBの方が、「資源メジャー」による資源囲い込みの歴史を指摘。これは民族の存続に関わる問題で、故に日本企業群独自での調査・資源確保が必要と訴える。しかし、そのために必要な「調査室」をかつて「仕分け(廃止)」したことを糾弾。結果として、経営陣の資源に対する認識が甘くなっており、九割方インチキな情報を提供してくる「調査会社」の殆んどインチキ情報を鵜呑みにしているわけだからぁ、あなた方、しっかり体制を復活・構築しなさい!

「鉱炉の扱いに関すること」については、
鉱炉技師の方が、先般の、ブローオフパイプ破損による、コークス800t流出、火災事故を指摘。これは、メンテナンス費用と人員が「仕分け」されていて、充分なメンテとノウハウの形成に支障を来たしており、それがトラブル増加を招いており、さらに、トラブルを挽回しようとして過剰操業に陥る結果、炉そのものの大事故に至るという悪循環を指摘。「節約」のつもりがとんでもない大損を発生させる環境が出来ているのではないか?
と指弾。

CSR(企業の社会的責任論)に関しては、
とかく、「労働問題」(偽装請負問題、精神疾患者多発に関する問題)に関するものが複数の方から、多々。

また、子会社についても、色々と・・・。

とかく、
「CSR(企業の社会的責任論)」と「子会社」が絡んだ話は、もはや・・・「公民権運動」と全く同じ論理構造(注)です。
((注)「公民権運動」と全く同じ論理構造・・・「公民権運動」は、白人が持つ建前・権利を黒人にも拡大しろというもの。「ええ。その建前、実にすばらしい。その建前には大賛成だ。だが、俺達黒人はその建前・権利が適用されない。俺達黒人にも白人が持つ建前・権利を適用しろ!」というアメリカの歴史の、アレのことです)

つまり・・・、
「不当労働行為は、子会社で行われた!
親会社のあなた方は、企業の社会的責任と法令順守、・・・株主の皆様をはじめとするすべての利害関係者にとっての企業価値を最大化すると、高々に掲げておられる。
ええ。結構。実に結構。何の異論もない。
でも、不当労働行為・法令違反は、子会社で行われたんですよ!
(趣旨としては、親会社が掲げる上記建前を、現場・子会社にも適応しろ!という話)」
対する社長の回答が、
「独立した会社ですので、そこにおいての法律関係。また、ご指摘のよう無違法行為であるとは現時点では認識しておりません。ここで解決できないのは残念ですが、事実関係は裁判にて」と、如何にも、「経営者らしい」ご回答。
だが、この5番目?の質問者の方の存在そのものが凄かった 笑(笑い事ではない)。
「私は、子会社で働いており、不当労働行為(たぶん、雇い止めか派遣切りと言っていた気が)に遭い、訴訟原告となっている●●です!」
と。
(でえーーーーー驚。訴訟の原告その人が入ってきて、総会で、株主として経営陣を指弾しているーーー汗)
(ホテルの前で、子会社の労組が訴えていたけど、この件か?
にしても、株主総会で、株主・会社オーナー・昔流にいえば資本家の立場から経営陣を指弾しようとは、時代も変わったもんだ。
しかし・・・昔流の論理的には、コレは全く正当なのだ。
会社のオーナーが株主で、その意のままに動くのが経営者。
オーナーの気に入らないことを行う経営者を指弾するのは、オーナーの権利なのだ!)

まあ・・・「子会社に関すること」は、色々ありました。

にしても、我々はクルマから離れられない。

ラストの株主質問は、
「これからは、車体も、鉄板に変わってカーボン素材など、出てきてます!炭素繊維のようなものも、開発しないのですか?」というもの。

うわっ。三菱自工に続いて、ここでもカーボン車体かよ。

我々はクルマから離れられない。
それにしても、今、興味深くなって、観に行っているもの・・・株主総会。

ここで質問に立つ「弁士???」の方々の知識たるや、もうもう凄いもので・・・汗。
私が、あの質問に立つだけの「資格」(知識に限定しただけでも)があるのは、三菱自動車工業だけかな?ココでは、業界予備知識が少なすぎる。株主諸氏の業界知識の凄さに、萎縮してしまう。
(コレは内心的な話だが、クルマでの走りにしても、あの世代の方々がやってきた過激さにはかなわない。どんなことでも、あの世代を超えるには、あの世代より早い年齢で、同じだけのレベルに到達せねばならない・・・汗)

また、今日の総会を総じてのインプレッションは・・・、
「もしも、マルクスのような学者がココにいたなら、おそらく、総会万能主義を提唱したのではないだろうか?
個人株主権を最強化させ、一株一議決権ではなく、一人一議決権にしよう!という。
おそらく、あの学者の思考回路なら、そう考えたはずだ。
この総会で発言した株主と、この議場の空気からいうと、そうなる。
19世紀イギリスの資本主義を見たマルクスは、資本家を徹底否定したが、
もしも、2010年日本の株主総会を見たのなら、個人資本家の影響力を徹底強化しにかかることだろう」と。
私の頭には、そんな思いが浮かんできた。

ともかく、えーーー、株主総会については、また明日のブログにも書きましょ。



さて、

あの丹羽さんが、駐中国大使になったんですね。
し・・・知らなかった。
「あの丹羽さん」(注)が・・・・、中共政府と渡り合う日本の代表???
マジで?
冗談でしょ?
(注)「あの丹羽さん」・・・「丹羽宇一郎」・・・丹羽さんの名言・迷言録。
①「前年の所得によって税金が引かれることです。私はこれを知りませんでした」
②「中国が躍進してきているとはいっても、GDPはいまだ日本の三分の一以下です(丹羽・御手洗平成18年p220)」
③必殺オヤジギャグ→「痛んだのはワイフの財布」
丹羽宇一郎・御手洗富士夫『会社は誰のために』平成18年 文藝春秋 より。

・・・駐中国大使が、「あの丹羽さん」?
マジで?「あの」丹羽さんが。
マジ?冗談でしょ?
(冗談じゃありませんでした)

それにしても、

今日6/28から「有料道路一部無料化」が行われるとのこと。
八王子バイパス 打越~ 相原 5kmもその対象。
「御殿山料金所」も撤去されているのだろうか。
御殿山といえば・・・「御殿峠」。

また、山岳地が市街地化した場合、
「峠」とは呼ばれなくなる。
人々は、坂をひとつひとつ数え、それぞれの坂に名を付けるようになる。

峠が坂へと解体されるときである。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17212987/

より。


それにしても、テレビでこの区間、報道されてました。
「日付変更を待って並ぶトラックの列」。

トラックねぇ。
「永田センセイ」はいないのだろうか?
画面を見るも、それらしいチューニングカーは見当たらず。
残念。
ああ・・・。
「永田センセイ」は、「無料化ダッシュ」なんてセコイもんじゃなかった。
「開通ダッシュ」でしたね!

(注)「永田センセイ」・・・永田和彦。東京湾アクアライン開通時には、300km/hの開通ダッシュを実施したとされる。
2010年06月27日 イイね!

The Instrument of the Immortals

The Instrument of the Immortals←都内某所の水田。今の季節の風景。


スタインウェイのピアノは、世界で最も有名なピアノの代表格であり、俗に「神々の楽器」 (The Instrument of the Immortals) として知られているが、これは多くの伝説的なピアニストや作曲家達の信奉の結果でもある

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4



まず、リンクさせて頂きました、
http://ameblo.jp/motosuke/entry-10571248550.html
「外に三菱自動車の展示もあったんですが
みんな1階から入ってくるので坂道を上がった2階部分に展示してもほとんど人がいず
さみしい感じでした^^;」
という点に関しては、入ってくるとき、電車での人々は、「1階から入ってくる」方々が大半でしたので、そういうカンジだったかもしれませんが、クルマではコチラの2階からのが入りやすいですし、帰りは、かなり大勢の人が集まってました。

また、ここで「技術部長???開発主任???(嗚呼、表記を確認させて貰えばよかった泣)」のような、かなり詳しい方が応対してらっしゃいました(総会議場でのやりとりと比較すると、彼の知識の方が「社外秘」に近い属性と思われるので、私は、念のため、ここでのやりとりは書きません。念のためですが)。


それと、
http://ryuji19750129.at.webry.info/201006/article_44.html
にて、お褒めに預かりまして、恐悦至極にございます。
それと、
http://ryuji19750129.at.webry.info/201006/article_47.html
において、
「i-Mievの価格、悪いです。軽自動車なのに、400万円超ですよ!」
という質問に対し、益子社長は爆弾発言。

と評されていらっしゃいますが、

殆んど全部、技術的にも、テレビ報道されている内容であり、メディアでの報道の寄せ集めレベルの機密度合いと思われ、「社員(株主)」が相手の場所であっても、特に「社外秘」とするレベルの機密情報の提供は行われてはいないように思えました。つまり、「爆弾発言」のレベルに至っているとは思えません(ですので、このブログでも、17人分すべてのやりとりを書くことに決めました)。

あえていえば、経営陣(特に、益子社長の)「スタンス」「見解」がわかった、というカンジです。

例えば、今まで、電気自動車に関しては、以下の二説が存在していました。

<A説>電気自動車の未来は明るい。
生産量が増えれば、「量産効果」が発揮され、一台あたりの生産コストが下がる。したがって、単価が下がり、普及する。

<B説>電気自動車の未来は暗い。
電気自動車の価格の殆んどは、バッテリー(電池)が占めている。現状、バッテリーはリチウムを大量に必要とするため、バッテリーの価格は高いまま。従って、バッテリー価格が下がらない以上、A説が唱える「量産効果」などコスト的に微々たるもので、電気自動車の車両価格は高いまま。したがって、高価な電気自動車は普及しない。

 で、
質疑応答では、益子社長は明確に「A説」の方を口にされた。しかも、「オールジャパン(NHKスペシャルの用語)」のバッテリーの成果に言及し、それに拠れば価格7分の1ということ。なので、「バッテリー価格が下がらない」という「B説」は、益子社長のスタンスからは、消去されることとなる。

こういう意味で、
経営陣(特に、益子社長の)「スタンス」「見解」がわかった、というカンジです。


さて、

このブログのこのカテゴリーは、「クルマ・・・特に日本車の目的地≒神々の道具」という、視点を基軸に据えている。
ここにおいて「神々」とは・・・後世からみた、伝説的走り屋たち。

その観点から言うと、
16番目の株主(「私は三菱のファンです!i-Mievカーボン、シビレました!ランエボはこれからどうなるのですか?)の方に対する回答(「カーボン車の市販は考えてません」「ランサーエボの次期車開発は考えてません」)は、
まさに、「神々の未来を封殺する」という意味を持つものであった。

正直私は、あの16番目の質問者に共感している。いや、あの方をリスペクトしている。
私なんて、けっこう「浮気性」だ。V-tecのコトをけっこう考えるし、GT-Rにも乗るだろうし、トヨタのFR車で舞い踊りたがっている(ドリフト)。
だから、あの先輩は、私よりもっと三菱車への愛着が凄いのだろう。

それなのに、「未来を封殺する」という意味の回答をしておきながら、それに対して、何の共感や謝意も滲み出ていなかった。素っ気無くバッサリとしたものだった。

いや、私だって、「現実離れした空想的神話」に全面的に依拠する立場はとれない。会社は「営利社団法人」である。また、ヒトは、「食っていかなければならない」。それが現実だ。
しかし、「未来を封殺する」という意思決定をするしかないことに対し、「申し訳ない」「今は資金が無いので現実世界に生きるしかない」といったような「謝意」を滲ませることはない。16番目の質問者の方に「共感」し、「リスペクト」している者の聴覚からは、
「ランサーエボの次期車開発は考えてません」
などと、物凄い「衝撃的な発表」をやっておきながら、それに対する謝罪や理解を求める態度が全くない。

「エボ族なんてぇ、見かけだけは紳士的にしてるがねぇ。
・・・中身はオタクで、暴走族だ。ホンット厄介な連中だ。消えうせろ」

そう思っているんだろ?
俺らをそう思ってるんだろ?

・・そういう風に思わせかねない対応だった、少なくとも私には、そう見えた。
実際問題として、経営陣の方々がランエボ大好き人間である可能性はある。しかし、私には「そう見えた」。だから、少し経営陣の考え方に対して、否定的なブログ記事となってしまった。

それと、
私は、「株主主権論者」ではない。むしろ、それに反対な人生観である。
しかし、正直、株主総会の、役員の方々の態度には、違和感を抱かざるを得ない。
私は、「株主主権論者」ではない。むしろ、それに反対な人生観である。
そんな立場の者の目からみても、役員の方々の総会対応は、良くない。

ひょっとすると、
「優先株の議決権効力?」も合わせると、この総会自体、議決権上、無意味なのかもしれない。だったら、日銀みたいに、株主総会をやらない方がいい。
はっきり言って、そう見えた。

私は、「株主主権論者」ではない。むしろ、それに反対な人生観である。
しかし、正直、株主総会の、役員の方々の態度には、違和感を抱かざるを得ない。
私は、「株主主権論者」ではない。むしろ、それに反対な人生観である。
そんな立場の者の目からみても、役員の方々の総会対応は、良くない。

この総会自体、議決権上、無意味なのかもしれない。だったら、株主総会をやらない方がいい。はっきり言って、そう見えた。役員の方々の応対・議事進行のありかたの全体印象が、株主総会をやることが、かえって人々にマイナスの印象を与えてしまう、そういう感想にならざるを得ない(ひょっとすると、日本での株主総会はアレが普通かもしれない)。
残念ながら。誠に残念ながら(でも、極めて、不謹慎な感想を言えば、面白かった~♪)。
(「議決権上、無意味なら、株主総会を開催しない」これを設定できたかどうか・・・汗。会社法上どうだっけな汗。調べる必要性がありますな・・・汗。
法的に認められてない←現実的でないトンデモ意見 を書いても私が恥じなだけです・・・ので、「そう感じた」というレベルに留めておきます。汗)
Posted at 2010/06/27 13:20:22 | コメント(0) | トラックバック(1) | 環状Ⅳ(名環) | 日記
2010年06月26日 イイね!

「ランサーエボリューションについては、次期車開発は考えていません」(←何らの謝意も表さないバッサリとしたこの態度は、ほぼ全てのエボ族及びその予備軍を敵に回す言い方である)

「ランサーエボリューションについては、次期車開発は考えていません」(←何らの謝意も表さないバッサリとしたこの態度は、ほぼ全てのエボ族及びその予備軍を敵に回す言い方である)←株主通信。おととい6/24、届きました。株主総会の翌日に、早くも。昨日の総会は12時30分に終了したので、その直後に予め用意してあったものが、一斉発送されたのでしょう。
にしても・・・、ページをめくったところ、「ごあいさつ」に益子社長の顔写真が・・・。
何故???・・・なぜ・・・「この表情」が・・・??? いつもの、微妙なスマイルが、全て消えている。
「この表情」は・・・、

株主が、ある種の身の上話を始めると、ムスっとして・・・、「質問をしてくれますか!」、

という時の・・・汗。
何故???・・・何故、「株主通信」にこの表情の写真を用いる・・・?
(ホントは写真を出して語りたいけど、うーーーん。
「肖像権」の問題もあるかもしれないし、
あの・・・、この表情とあの応対は・・・、
なんと言うか・・・、
あまりにアレなんで・・・、
私は、益子社長に個人的恨みがあるわけでもないんで、
写真出してコレ書くと、伝わりすぎちゃうというか・・・、
正直、私としては、それはあんまり言いたくないんで、だから、出したくないっていうか・・・。)

でもやっぱり・・・、何故???・・・何故、「株主通信」にこの表情の写真を用いる・・・?
何故??? (「ヘラヘラしやがってー!」とかいう苦情が大量に来たのだろうか?でも、私は、益子社長はヘラヘラしてる方が、好印象だと思う。・・・それとも、何か、「暗示」なのか???)
猛烈に気になってしまう。

それと、今日付けのブログで、17人の株主あるいはその代理人の方々の質疑と、それに対する応答の記事が終わります。改めて言っておきますのが、「私にはこういう趣旨に聞こえた」という、主観的な記し方であります。従いまして、当然、聞き違いもあれば、語句の正確性・抜け落ちを保証できるものではありません。しかし、全体としては、こういう質問がなされました、ということで。
また、何故、「質疑応答」かといえば、「株主通信」でも、益子社長のプレゼンテーションに当たる部分は載っていますから。だから、このブログで全部書く

それと、このブログの中心的価値観としては、「クルマ・・・特に日本車≒神々の道具」という、かなり狂った視点であります。(注)「神々」・・・後世からみた、伝説的走り屋たち。
そのため、16番目の株主(「私は三菱のファンです!i-Mievカーボン、シビレました!ランエボはこれからどうなるのですか?)の方に対する応対が、「カーボン車の市販は考えてません」「ランサーエボの次期車開発は考えてません」と、何の謝意も表明しない、素っ気無くバッサリとしたものでした(詳しくは後述)。経営陣の考え方に対して、否定的なブログ記事となってしまった決定的理由は、それです。

しかしそれにしても、この株主総会に登場したことは、殆んどこのブログで扱った内容に関連することでした。笑。そのことが、聞いていて、とても興味深かったことなのと、です。


さて、
(引き続いて、三菱自動車工業の第41回定時株主総会における、「質疑応答」の模様を、
主観的に記していきます)


13人目/17(男性株主)
「(1)[質問]:経営陣の方々に問いたい。他社の株主総会に出ましたか?
私はソフトバンクの総会にも出たことありますが、孫正義社長の場合、ほとんど一人で株主質問に答えます。益子社長、あなたは他の役員さんに回すことがおおいですが、あなた自身で答えて、自分の理念を精一杯語ろうとはしないんですか。
(2)[要望]:昨年、「日本EVクラブ」で、東京→大阪無充電走行の挑戦を行いました。
(↑このブログ、 https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17423196/ に引用・登場した話題ですねぇ)
また、1000キロを無充電走行したという企画もありました
(↑1000キロトライヤル?え?そんなのあった?私の聞き間違いか?)。
そこで、三菱自動車でも、
こういう、アドバルーン的なものをやってもらいたいと思います。
(3)それと、i-Miev、バッテリーの廉価版も欲しいと思っています。

回答:「(1)適切な人に振って回答する、というやり方です。(「他社の株主総会に出ましたか?」については答えていなかった気がする)
(2)現在、i-Mievの航続距離は160km程度となっています。(これに、「やってみます」という明確な言葉が示されたという記憶はない。「前向きに検討します」くらいだった気が)
(3)それと、i-Mievのバッテリーについて、「日常、車の使用量は、多くの方で、40km/日」というのが調査の結果であったので、今のバッテリー容量でも充分という判断になっています。
また、「日常、車の使用量は、多くの方で、40km/日」というのが調査の結果ですので、廉価版バッテリーについても、検討してみます。

14人目/17(男性株主)
「[意見]「美人は三日も見れば飽きる」。
i-Mievのデザインのことです。
i-Mievは女性的イメージのデザインですが、男性的イメージのモデルもあっていいと思います。
また、
「STEP UPより、CLIMB UP」の方が、
今の三菱自工には合ってるんじゃないですか?


15人目/17(男性株主)
「[質問]i-Mievの中古車を、どうするんですか?」
回答:「今、i-Mievに対する補助金制度は、四年以上の継続保有を対象としておりますが、そのため、4~5年以降にリースアップ車が発生してきます。
当然、中古車市場が発生します。中古車の販売も考えています。中古車での使用に充分耐えうるモノであると認識しています。
また、ディラーでの代車にも用いて、多くの顧客に、電気自動車を知ってもらおうと思っています。
また、「スマートグリッド」の開発にも携わって、やっております」


16人目/17(男性株主)
「私はー、熱っ狂ぅ的なぁ、三菱ファンです!
(場内から拍手。)
しかし最近、魅力のある車が少ない気がしています。
そんなご時世でも、モーターショーに出品されてた、
「i-Mievスポーツ」、
「i-Mievカーボン」、
もぉう、シビレましたぁーーーーー!
(1)[要望]特に、「i-Mievカーボン」、アレ、市販して下さいよ!
アレ、最っ高ぅですょ!
それと、
(2)[質問]モータースポーツ、これから三菱はどうしていくんですか?
(3)[質問]ランっサぁーエヴヴぉリューションっ!(←(注)「ランサーエボリューション」)今後、どうするつもりなんでしょうか?!

回答:
「(1)カボーン車体のクルマの市販は現実的じゃありません。考えていません。
ここで、i-Miev・電気自動車について言っておきますが、究極のecoカーという位置づけで、他車への展開も考えております。方向性としては、商用車となります。
(2)モータースポーツに関しては、これから、「ラリーとは別の形でやれないか」という考えでおりまして、再度モータースポーツへの参入も、考えております。以上です。
(ランサーエボについて、回答忘れを指摘され、マイクに戻る)
(3)あ、ランサーエボリューション。
ランサーエボリューションについては、次期車開発は考えていません。
次期車開発というより、今、モータースポーツでお使いの方々へのパーツ供給など、今お使いの方々への支援ということを重視したいと思っています。

議長(益子社長)「では、質問等は、あとお一人で締め切らせて頂きます!」

17人目/17(男性株主)
「[質問]:三菱のレベルは、2004年以降、現場は、他社比較で、落ちているのではないか、というのが実感です。どうです?そうですよね?答えてください」
回答:「はい・・・。実は、解決策として、他社のメーカーから、指導を仰いでいます。
他メーカーのリーダークラスの人を呼びまして、指導を受けております」

(そして・・・12:29分頃、いよいよ、「そのとき」がやってくる 笑)
議長(益子社長)突然、たたみかける!

「審議は充分尽くされたと判断します!質問・動議の提案など、締め切らせていただきます!
これより、議案の決議に入ります!

1号議案に、ご異議ございませんか?ございませんね!よって1号議案は成立しました!

続いて2号議案です。ご異議ございませんか?ございませんね!よって2号議案は成立しました!

続きまして、新任役員の紹介です。
今期からの新任役員の二木史郎です(二木氏、お辞儀)。

それでは、これにて、第41回定時株主総会を終わります!」





うおーーー、投票してねーーよ 笑。
(日本の株主総会の殆んどは、そうなのかもしれないが)いやーーーぁ♪投票しないんですよ♪
まあ、きっと、賛成派の大株主で過半数なんだョ。
(議案書をめくって「大株主」の項目を見る)
アレぇ?大株主合わせても、40%未満じゃん・・・汗。

この後、 https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/18620653/ では、
ギャグみたいな話を書きましたが、実際には、「優先株」などによって、「安定」してあるんでしょう。(優先株の議決権効力は、調べてないな・・・汗。あと、現実には、「優先株の処理は最大の課題」 http://ryuji19750129.at.webry.info/201006/article_44.html みたいですがね。)

で、こういう話を含めても、
極めて・・・ホントに・・・不謹慎な言い方をすれば・・・、
面白かったーーーー♪

(注)
「1号議案」・・・取締役13名選任
「2号議案」・・・任期切れ監査役1名の再任

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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