• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2010年07月09日 イイね!

ザ・文芸論

ザ・文芸論この記事は、ハイブリッドバトル-プリウスVSインサイト-について書いています。

←『ハイブリッドバトル・プリウスvsインサイト』より。

まず、『ハイブリッドバトル・プリウスVSインサイト』の感想を述べます。

製作はこの手の走り屋系の作品を扱っているクロックワークス(製作はミューズプランニング)なので、期待してました。

でも、正直言って、がっかりです。

「プリウスがモーター駆動が主体で、それをガソリンエンジンでアシストするのに対し、
インサイトはガソリンエンジン駆動主体なのを、モーターでアシスト。
さしずめ、電気ターボ」(出典:楠みちはる『C1ランナー』)

こういった論点が出てこない!
まーーーーーーったく出てこない!

それどころか、
「今回はエンジンには、何もしません!」



でぇーーーーーーーーー!
それじゃ、170kmくらいしか出ないじゃーーーーーーん!

いや、ってゆーか、最初から、アレだった。

ハチロクで湾岸の帝王とか、言ってたし。
「きっと、峠最速とか、環状最速とかの言い間違いでしょ」とか、
「イヤイヤ、あのハチロク、見かけはハチロクなんだけど、中身はRB26エンジンとかにスワップしてあるんだよ」とか、
強引に合理的に解釈して、期待して観た私がバカだった 汗。

CR-Xで湾岸の帝王とか言ってるし。
やっぱコレって、アレでしょ。

いや、何がもうがっかりって、
電気車の高高速性の対する技術論レベルが、私以下でしょ、これじゃあ。
「湾岸」をテーマにするってのに。
あの、「高速湾岸線」ですよ!
走り屋(爆走族)をテーマにした「文芸論」の、ある意味、「極み」といえる、高速湾岸線をテーマにした話なのにですよ。

「プリウスがモーター駆動が主体で、それをガソリンエンジンでアシストするのに対し、
インサイトはガソリンエンジン駆動主体なのを、モーターでアシスト。
さしずめ、電気ターボ(出典:楠みちはる『C1ランナー』)
です。
プリウスがインサイトに勝つためには、モーターを徹底的に活用します。
高高速志向の特性になるように変更します。
最高速の到達理論値は、かつての鉄道の限界値といわれた444km/hを暫定目標とします。
事実上、この理論値は、TGVが575km/hを記録しているので、過去の遺物にすぎません。
ですが、現在の首都高湾岸線で必要となる戦闘力を考えれば、400km/hあれば充分です。
モーターの理論値は400km/hオーバーですが、車体の空気抵抗によって実質の最高速度はもっと下がります。これについては、エアロパーツで徹底的に改良し、モーターの理論値に最大限近づけます。
バッテリーも特別品に交換します。
高高速域性に関しては何の問題もないのですが、モーターを高速域に振ってしまう分、そこに到達するまでの加速力に、著しい問題が生じます。
それについては、ガソリンエンジンを徹底的にロムチューンすることで解決します」

・・・コレくらいの話は出てきてくれないと。
ええ。
走りとか、走り屋とか、チューンを見せ場としているビデオでは、ええ。
不満です・・・汗。

ん・・・なんというかな。
ビデオ作品なんだから、「エコ」とか「燃費」っていう「リミッター」かけずに、もっと思いっきりやってくれ、っていうのかな。
そう。
せめて、文学作品の中ぐらいでは、「理論値どおりに」思いっきりかっ飛ばしてくれ、っていう。
これではおそらく、インサイト@アウトバーンの「実質値」そのものしか出ないだろう、と。
「インサイト@アウトバーン」の話は、また次回以降に書こうか?


さて、


「・・・NAのコルトだったから、速度リミッターに当たらなかったんですよ」
「ああ。回転数の都合上か」
「ええ。6000回転くらいまでしか回らないし、Max6000回転で回したとしても、そのときの速度が160km/hちょい。
180km/hの速度リミッターには当たらないんですよ。
カタログとかには180km/hで速度リミッターが作動しますぅ、って書いてあるのに、
ああ、話が違うぞ!みたいな」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16073626/


あえて、今、加えるとすれば、
「日本のクルマは、低回転トルク重視型。
対して、ドイツ車などは、高回転パワー重視型。
ちなみに、日本車でもV-tecとかは、高回転型の機構になっている」
という情報を付け加えておこう。

また、

さらに付け加えるとすれば、・・・「メトロノーム」。

「Max6000回転で回したとき、回し続けたとき、エンジンは単調な音楽を奏で始める。

二拍子。
四気筒なのにどうして二拍子なのか?
その謎は未だわからずにいる」

だが、
その種の「音楽論」を、私はやりたいわけではない。

むしろ、
「日本のクルマは、低回転トルク重視型。
対して、ドイツ車などは、高回転パワー重視型」
という種のお話。
「昔、F1で、ホンダは、1500ccで300キロ出してました」
という。

だから、「低回転トルク重視型」に振るか、
「高回転ピークパワー型」に振るか、っていうことの違いであって、
それは即ち、
日本の峠を走る場合は、低回転トルク重視型の方が、加速もイイし登坂力もあるだろうし、
ドイツの平原・アウトバーンを走る場合には、高回転ピークパワー重視型がいいだろう。
でも、峠では、加速力・登坂力が鈍るであろう、という話。
2010年07月08日 イイね!

走ること、それは究極の信仰を志すことである。

走ること、それは究極の信仰を志すことである。


「湾岸飛ばして、家に帰ると、嗚呼・・・生きてる、神様―っ、ありがとーう、って思ったよなーぁ」

『湾岸最速バトル―スカイライン伝説』より。





不幸は神の仕業 教会襲撃のきっかけは思い込みか
7月4日23時6分配信 産経新聞

 「キリスト教は良い宗教だ」。池田容疑者は以前、聖書を熟読し、毎日教会に通う熱心な信者だった。転機は心酔していた牧師との別れ。「見捨てられた」と恨みに思い、次第に「自分の周りの不幸は神の仕業」と思い込んで教会襲撃という極端な行動に走った。

 池田容疑者が兵庫県川西市のプロテスタント系の教会を初めて訪ねたのは23歳のころ。同居する父親(61)らによると、池田容疑者は大阪府内の公立高をわずか半年ほどで中退後、数年間にわたって職を転々としており、当時、バイクで暴走するなど生活が荒れていたという。

 「十字架のネックレスをください」と申し出た池田容疑者を、牧師は「教会に通いなさい」と諭した。池田容疑者は牧師の人柄にひかれ、毎日教会に通い、掃除や信者の送迎など熱心に奉仕。聖書を熟読し、内容を短冊に書き写して自室に張った。

 しかし2~3年前、牧師が海外留学したのを機に、「見捨てられた」とふさぎ込むようになった。教会の関係者は「心の支えを失ったようだった」と話す。

 父親や親族の病気を「神の仕業」と決めつけ、「これだけ奉仕したのに」と嘆いた。やがて「教会は不幸を招く」と礼拝をやめた。

 父親によると、池田容疑者はこのころ「神の声が聞こえる」と言い始め、夜中の外出が多くなった。事件の始まりもこの時期と重なる。

 「まさかお前じゃないやろな」。今年5月、事件を伝える新聞を読んだ父親が尋ねた。池田容疑者は「何でそんなことせなあかんねん」と否定したが、新聞を持って自室にこもった。以来、事件は止まった。

 4日早朝、捜査員に任意同行を求められた池田容疑者は犯行を認め、「申し訳ない」と家族に言い残して家を出たという。父親は「きちんと償いをしてほしい」と話している。



さて、


今日引用した事件について、「このブログの観点」から(意図的に、事実を見ないで、極めて勝手なことを言わせて貰うが、)評するのならば、

「走ることは、究極の信仰」なので、「バイクで暴走する」というときこそが、ある種、自らの魂と向き合う究極の信仰を追究できるときであって、
「教会へ通う」ということそのものが、
ある種、社会性・世俗性を有している、
つまり、
「教会へ通うということそれ自体に、社会性・世俗性が生じてしまうので、究極の信仰の姿からは離れてしまう」と言わざるを得ない。

(ただ、「バイクで暴走する」というのが、どの程度の「熱心さ」で行っていたかどうか、バイクの方々の「走り追究」は、クルマでのそれよりもピンキリなので、一概には言えない)

あえて、「問題のある表現」を用いるなら、
「おそらく、この人は、教会に通っていたときより、バイクで走っていたときの方が、信仰人の姿をしていたはずだ」と。

ま、ともかく、このブログで言いたいのは、「走ること」は信仰である。
と。

それにしても、『湾岸最速バトル-スカイライン伝説』では、以下のような場面がある。

「あの頃のクルマってのは、200km/hを越えると、バタバタ震え出して、空中分解するんじゃないかって思ったよ」
「もう、気合で、必死にコントロールしてたよな」
「湾岸飛ばして、家に帰ると、嗚呼・・・生きてる、神様―っ、ありがとーう、って思ったよなー」
「おいおい。それが、20年前、湾岸で一番キレた走りをする奴のいうコトかよ」

↑コレ、ひょっとして、「笑わせる場面」か?
このセリフに対して、笑わなきゃいけないのか?
どうなんだ?
フツー笑うのか?

「湾岸飛ばして、家に帰ると、嗚呼・・・生きてる、神様―っ、ありがとーう、って思ったよなー」

うんうん。
わかるよー。
なるほどー。

私は、かなり共感していた。私は、うんうんと首を立てに振っていた。
しかーし、横からゲラゲラと笑い声が聞こえた。
十代の弟分が一緒に観ていた。
どうやら、そいつにとっては、大鶴義丹氏がこのセリフを発する場面が、笑いのツボだったらしい。
腹を抱えてのたうち回るほど、笑いのツボだったらしい。

どうなんだろう?
大鶴義丹監督(兼主演)らは、笑わせるためにこのセリフを設けたんだろうか?
???
私は、ぜんぜん笑わなかったけど、人によっては・・・汗。
Posted at 2010/07/08 00:31:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年07月07日 イイね!

Mother Complex ~「概念」そして、聖母たちに捧ぐ(七夕とはあんまり関係ない話)~

Mother Complex ~「概念」そして、聖母たちに捧ぐ(七夕とはあんまり関係ない話)~この記事は、民主・小沢さんの考える日本とは?について書いています。

『ハイブリッド・バトル プリウスVSインサイト』 を観る。

「湾岸」「湾岸」としきりに強調されているが、
冒頭から、ハチロクで湾岸とか、「え????」と思う表現が多く、
ハチロク VS CR-X の戦いが、「背景」として存在している。

しかし・・・この映画、属性としては、「環状」なんじゃないだろうか?
言い方を換えれば、「環状」の「概念」はこうだ、「環状」の「イメージ」はこうだ、というものだろう。
どうみても。(現にココぉ、C1霞ヶ関だし!)

コレは「環状」の概念である。

(それにしてもこの映画の「評価」は低くならざるを得ない。それについては、また後日)


嗚呼、それにしても昨日の雨によって出来た水溜りには騙された! 怒。

10センチくらいか?
深い水溜りが出来たために、歩道の縁石が極めて低いものだと誤認した 汗。
結果、歩道に乗り上げそこから、ゴスンと落ちる。
このとき、タイヤがお怪我 泣。 またしても。
家までタイヤは持ちこたえたものの、今日、タイヤセットを交換するハメに。
そう・・・私は、「礼拝」した。
するはめになった!怒(もう何度目だ??? タイヤ壊すのは)



さて、


十字のレンチを手にし、車庫へ。
俺はキリスト教徒ではないので、このレンチの形状は、あまり好きではない。
しかし、
物理的・身体的事実として、
右利きの俺にとっては、
最も効果的にホイールナットを締めることが出来る。
そのため・・・、致し方あるまい。

「礼拝」。
車輪の前に膝まずく。
十字架型レンチが回転して、ホイールナットが締まる。
車輪という最重要部のチェックを行うこと、
それは、
「走り屋にとってのほんとうの礼拝の儀式」
ともいえるのであった。
だから、
走り屋ではない近隣住民たちはこの作業を指して、
皆、
こう呼ぶ。
「礼拝」。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17761137/


まったく・・・、
昨日の大雨には「騙された」。
タイヤを怪我した。
どうにかここまでタイヤは持ちこたえたが、交換をせねばなるまい。

だから、まったく・・・その作業姿が、「礼拝」。
(厳密には、「礼拝」を始める前だ。
「礼拝」の姿を、多くの宗教関係者は、「究極の信仰の姿」としてリスペクトしている向きが強く、この姿のとき、宗教関係者から勧誘を受けたことは無い)

そんなとき、今度の日曜が選挙だから、某宗教系政党の女性が声をかけてきた。

それは、俺の同級生の母親だった。
(「嗚呼・・・この女は昔の私の母親(の姿・人間性)だ!」 詳しくは、後述。)

俺は、「自民党結党時のスピリット」にある種、共感している思想だったので、もう、自民党には投票していない(それどころか、「代議制でわが国を良くする」ということに見切りをつけ、「物理的・精神的に敵を潰しに往く」・・・即ち、自分たちの手で、武装海外遠征をすることばかり考えていた)。

この人が宣伝に来た宗教系政党も、「魂を失くした自民党」と共に下野しており、
そしてまた、かの宗教団体そのものも、西の方の軍事大国の「道具」とされようとしていた。

「仏敵」の「概念」は何だ?

それは中華人民共和国だ。
それは、世界的に言って、異論はなかろう。
仏敵とは何だ?それは中華人民共和国だ。

「あの、中華人民共和国こそ、仏敵なんですよ!
あいつらは、仏教徒を、ずーーーーーーっと、大虐殺しているんですよ?!
信仰の自由なんてないんですよ!
独裁体制!
中国共産党の意に反すると、バンバン殺されるんですよ!
チベットでなんてヒドいでしょー。
おらーーーー、お前らゲダツしてるんだってなー ニヤリ。
じゃあ、空飛んでみろやー!
空中浮遊しろやー!
って言って、仏教徒を、ガケから突き落としたりしたんですよ?!
このまま中国政府と仲良くしていても、あいつらの道具にされるだけですよ!
中華人民共和国こそ、まさに地上に現出した、仏敵です!」

俺は、人民共和国を潰すための共闘を訴えた。
すると、その女はこういった。
「大先生は、中国でも、とても尊敬されているんですよ。」

独裁体制うんぬんくんぬんなどこだわらず、穏健に布教していけば、いずれ、良くなるよ、と、ヌルイことを言いたいのだろう。
あいにく、俺の人生眼は、その路線で、敵に潰された団体を幾つもみている。
暴力をなめてかからない方がいい。思わぬところで奴隷にされる)


「大先生は、中国でも、とても尊敬されているんですよ。」

嗚呼・・・この女は昔の私の母親だ!

ひたむきに奉仕することに熱心だった、昔の、俺の母親だ!

・・・そうだったな。俺が「走り」を信仰する前のこと。

俺たちは、日本人の魂を誇りとする団体を信じていた。
大先生は、アメリカでも、とても尊敬されていたし、
アメリカとの同盟なしでは日本が生き残れなかったこともあって、
その団体はアメリカと極めて親密な関係にあった。
それが仇となった。
おそらく、CIAが絡んでいたのだろう。
組織の中枢部が極度に親米化・・・従米化され、
「魂」を喪失し、
・ ・・結果、
GHQが設定した「東京裁判歴史観」へと落ち着いた。
それだけじゃなかった。
もう・・・、笑っちゃうような話だ。
活動の本拠地に、米軍そのものの、広報部の手先がやってきて、イベントを行うという。
単なるアメリカ人じゃない。
米軍そのものだった。
・・・情けなくなって、全身に脱力感が走り、この世の全てが馬鹿馬鹿しくなった。

そして、俺が、究極の走りを志すようになって、
我々爆走族が、
ユーラシア大陸を、
アメリカを席巻するようになる未来への「夢」が、俺を現実へと引き戻したのだった。

しかし、
あのとき、
ピストルを手に奴らをブッ殺せなかったことが、
単なるアメリカの道具と化した、
我らが団体の中枢部の連中を撃ち殺し、
我々がそいつらに取って代わる「大化の改新の如きもの」を起こせなかったことは、
未だに俺の中にじくじたる思いを残している。


「大先生は、中国でも、とても尊敬されているんですよ」

ああ。
俺の母親も、同じこと言ってた。

結果、「日本人の魂」を信奉していた団体は、「単なるアメリカ政府の道具」となった。
まるで、
「結党時のスピリットを失った自民党」のように。

あなたが信ずる組織も、そうだ!
中華人民共和国の道具にされようとしている!
(既にされているのだろう)

はっきり言おう、中華人民共和国は仏敵だ。

俺が、もし、いま、この団体の信者だったのならば、大先生たちをピストルで撃ったろう。
(「あの大先生」そのものが「エージェントだ」という説もある)
それだけじゃない。
俺が、もし、いま、民主党員だったら、管総裁たちを撃ち殺していただろう。
俺が、もし、いま、自民党員だったら、谷垣総裁たちを撃ち殺していただろう。
俺が、もし、いま、共産党員だったら、志位委員長たちを撃ち殺していただろう。
(いや、連中を撃ち殺し、我々がそいつらに取って代わる、「大化の改新の如きもの」を起こせなかったことを、じくじたる思いとして引きずるばかりだろうか?

はっきり言おう、中華人民共和国こそ仏敵だ。

しかし、今、日本人の気質は、いいように利用されている。
本来、敵であったはずの者たちに、教義を改竄され、
本来、敵であるはずの者たちの奴隷にされている!

「大先生は、中国でも、とても尊敬されているんですよ」

嗚呼・・・この女は昔の私の母親だ!

そうかそうか。
そう思いたいだろう。
わかるよ。
母さん。
しかし、現実には、国家主席の命令ひとつで、信徒を虐殺できるんだぜ?
「民主主義国」といわれる国ですら、たぶんCIA(ひょっとすると、国務省???、あるいは軍の諜報機関)の手により、
巧妙な手段で本来は敵である団体を、自分らの道具にしてしまった。

現に、もう、お前たちの団体も、・・・されているではないか。


嗚呼・・・この女は昔の私の母親だ!

だが安心しろ。
我らが爆走族が強大化したとき、
我ら日本人の中から、ユーラシア大陸の皇帝が出る。
仏敵の中華人民共和国は潰れるしかあるまい。
同じくユーラシア大陸のロシア連邦だって同じだ。
我らが日本の爆走族による、ユーラシアの皇帝の前に、ひれ伏すしかあるまい。
また、軍事力にモノ言わせ、我らが祖先を虐殺した、あのアメリカもそうだ。


母親どもよ、安心するがいい。
お前たちの息子たちは勇敢だ。
お前たちの息子たちは生命以上の価値観を追い求めてやまない。


母親どもよ、息子たちこそを神と崇めるがいい。
お前たちの息子たちは勇敢だ。
必ずや、我らが日本の爆走族が、
アメリカのハイウェイを、
ユーラシアの高速公路網を席巻し、
皇帝陛下が平和のうちに統治することであろう。

だが、母親たちよ、
我らが日本政府が、もはや諸外国の傀儡政権となっている現状も、知っておいて欲しい。
前の首相は「在日米軍(海兵隊)は抑止力」と吹いた。
今日現在、択捉島にてロシア軍、大規模な軍事演習を実施している。
前の首相は「在日米軍は抑止力」と吹いた。
日本政府の「北方領土は日本だ」という大前提は危機的状況にある。
前の首相は「在日米軍は抑止力」と吹いた。
今現在、米軍対ロシア軍の戦闘は起こっていない。
即ち、我らが日本政府はいま、領土問題において危機的状況にある。
しかし今現在、米軍対ロシア軍の戦闘は起こっていない。
「アメリカとしては戦闘を起こす、動機もなければ、メリットもない。戦闘やる理由がない」
そういうことだろう。
日本の領土問題に関して、アメリカ政府の見解は、そういうことだ。

いいように利用されるばかりで、日本政府の権益は守られることはない(まあ、そうだろう。本質的には米露は対日侵略においてはお友達みたいなものだから)。


母親どもよ、安心するがいい。
お前たちの息子たちは勇敢だ。
お前たちの息子たちは生命以上の価値観を追い求めてやまない。

母親どもよ、息子たちを神と崇めるがいい。
お前たちの息子たちは勇敢だ。
必ずや、我らが日本の爆走族が、
アメリカのハイウェイを、
ユーラシアの高速公路網を席巻し、
皇帝陛下が平和のうちに統治することであろう。

だが、母親たちよ、
我らが日本人が、もはや諸外国の道具となっている現状に対する憂いは、共感しておいて欲しい。
しかし、我らを戦いの神と崇めて欲しい。日本の現状がこうなら、襲い掛かる敵そのものを、すべてやっつけてしまえばいいことだから。
我らには出来る。
生命以上の価値を求めてやまない我らになら出来る。
母親たちよ、息子たちをどうか誇りに思って欲しい。

(注)「嗚呼・・・この女は昔の私の母親だ!」
別に、「別れた母」とかそういう意味ではない。単に、「俺」の頭の中で、「昔の母の姿」とオーバーラップしているだけ。
2010年07月06日 イイね!

「ドライビング」と「スタント」の範囲 ~この論点は、馬術の範囲についても相当する~

「ドライビング」と「スタント」の範囲 ~この論点は、馬術の範囲についても相当する~この記事は、上げ馬神事の多度大社について書いています。

←画像は、映画『ストリート・レーサー』より。
サンクトペテルブルクの街が舞台の話。
ストーリーは、複雑といえば複雑、でも、この辺のジャンルでは、よくありがちなストーリー。
画像の通り、跳ね橋をジャンプのシーンもある。この映画自体が、『ワイルドスピード2』のマネものなのかどうかは、不明(そうっぽい)。
「うーーん。日本でも、「勝どき橋」が跳ね橋のままなら、こういうネタになったのになぁ・・・」という思いがするのは、私だけではない気がする。

でも、いずれにせよ、「跳ね橋ジャンプ」は「カースタント」だろう。
着地の瞬間、「成功してもクルマ壊れる」確率が高いから。

今日は、まず、そのへんのコトに関する話。


「カースタント」に関して、
「ドコまでがドライビング」で、「ドコからがカースタント」か、を私なりに考えてある。

ひとことで言えば、「クルマを壊さないように」運転する範囲が「走り」であり、「ドライビング」の範囲内であろう。
「ドライビング」の範囲内であったのに、結果的にクルマが壊れたら、それは「クラッシュ」「トラブル」・・・まあ、「事故」として扱われ、多くの場合、操縦者(ドライバー)が糾弾されることになる。

一方、
「カースタント」では、「クルマを壊すこと」も前提にしているので、「クルマが壊れる」という結果については、「当然」。

だから、
「カースタント」においては、「成功してもクルマが壊れる」ということがザラだ。
特に、「ジャンプ」。
着地したとき、サスのストローク不足で、車体に衝撃波がいってしまい、
車体が、くの字型に折れ曲がる、
こんなふうになったとしても、「ジャンプ成功」なら、「スタント成功」。
廃車になろうとジャンプ成功。

これは、「どこまでが馬術か」という、「馬術」にも共通したことでもある。

「成功すれば、馬の肉体が壊れることは、まあ、ないだろう」
この範囲内が、馬術。

「成功しても、馬の肉体が壊れる」
というのは、「馬術の範囲外」。

で、「馬術の範囲外」の「代表格」は、「馬上げ神事」なんだれども、
コレに関して、「動物虐待!」という反対意見が出ている。

たしかに、
「馬術の範囲外」であることは、認める。
しかし、「範囲外」であるからといって、それに反対する、というなら、
「クルマを愛好する走り屋」なら、全てのカースタントに対して「自動車虐待」として反対せねばなるまい 笑。(いや、コレはギャグだとしても)

「成功しても、馬の肉体が壊れる」→「馬術の範囲外」。
だから、動物虐待か否か?
コレに関する明確な答えは出せない。

だが、「動物虐待論」については、決定的な、論駁の余地がある。
「馬上げ神事」が「動物虐待!」であるなら、
「闘牛」は当然、「動物虐待!」ということになる。
だったら、闘牛にも当然、「動物虐待!」と言って反対するべきだろう。
(この論法からいくと、「いや、それどころか肉食そのものにも反対すべきだ!
牛などを、食べるために育てること自体、奴らの尊厳を踏みにじることだろうがよ!」というところまで行き着く)

つまり、
「馬はダメだけれど、牛ならイイ」
そんな「いい加減な論法」には乗っかることはできない、

という疑義を呈しておこう。


さて、
(もはや以下はギャグの域です。特に、エボVにお乗りの方々、気にしないで下さい)

映画『ストリート・レーサー』は、サンクトペテルブルクの街が舞台なんだけれども、
ま、あそこに出てくる奴らがいわゆる、ほら、アレだ。
「愚連隊」ってやつだろう。
ま、「愚連隊」の中じゃ、ナンパな方だな。

ま、そうだな。
ぐれんたいなんてぇモンは、日本のオッサン暴走族の手にかかりゃ、
もう、もう、あんなぐれんたいなんてモンは、ボッコボコだぜー。

俺らも、そーゆー活動をやろうってときは、やっぱ、エボ・ファイブっしょ♪
黒いエボファイブ♪

いやー、もう、あの『TAXI-2』に出てきた、黒いエボ・ファイブ、カッコよかったー♪(注)
(注・エボⅥの間違いです。エボⅤではありません。単なる書き手の妄想のため、こういう間違いが多々ある)


ああいうふうに、もう、黒いエボファイブでぇ、
ぶぉぉぉぉぉぉぉぉって、走ってきて、
キィィィィィィィって曲がって、
キェッって止まると、中から、コワイオッサンルックの奴らが出てきて、
襲い掛かってくんだょ。

やっぱ、こーゆー活動やるとなりゃ、エボファイブっしょー♪

(↓以下は他人の言葉の引用です)

「エボセブン以降?エ?それはオタク車でしょー。ランエボっていったら、やっぱエボファイブでしょー♪」
「え?走り屋っていったら、エボセブン?自分ならエボセブン以降だって?ああ。どーぞ。飾っとくだけならソレでいいんじゃん」
「え?それは個人的な好みだろって?あー。好きだねー。やっぱエボファイブだね」
「よしのり先生」は、たばこを燻らせながら私に語った。
Posted at 2010/07/06 00:48:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年07月05日 イイね!

ザ・リミッター

ザ・リミッターこの記事は、食べ合わせについて書いています。
←画像は、「ジュンジ、本当に、リミッター外したな」
ぶぉぉぉぉぉぉぉ。 トップシークレットのステッカーが輝く。
映画『湾岸最速バトル―スカイライン伝説』の一場面。

「作曲する時はリミッターをかけて、危険な方向にいかないようにしている」(by坂本龍一)
「台本のない音楽会」NHKテレビ番組『爆笑問題のニッポンの教養』2009年



NHKテレビ番組『爆笑問題のニッポンの教養』で、
坂本龍一「教授」を訪ねていった回のこと。

対話の末尾は、「リミッター論」となった。
(トラックバック元の人は、同じくこの番組を見て、「食べ合わせ」の話に食いついてますが、このブログの私は、「リミッター論」に食いつきます)


音楽が世界を変えるということが言われるけれど
音楽がそんなことをして良いのか?という疑問なの。
反対の方向にもいっちゃうことがあるからね。ナチスがものすごく効果的に持っていちゃったんですよね。
僕らが信じていることが100%正しいとは限らない。

太田:じゃあ、そこがそれでジレンマを感じたりするんですか?
教授:それがあるんですよ。
太田:いいじゃないですか、世界がそれで滅びようもと、辞めないで下さいよ。
教授:悪魔の囁きだよ、それ
田中:もしリミッターをかけずにやったときの音楽はそれはエクスタシーですよね
教授:そうだね

文面: http://yaplog.jp/danke-moon-s0/archive/2006 より引用。



さて、
(以下の記述は、かなり妄想が入っているため、正確性を保証するものではありません)

「ジュンジ、本当に、リミッター外したな」
ぶぉぉぉぉぉぉぉ。
トップシークレットのステッカーが輝く。
映画『湾岸最速バトル―スカイライン伝説』より。

この映画に描かれている、高速湾岸線で高高速アタックする人々を、一般的に、「爆走族」というのですが・・・。

「爆走族」の目線からは、「リミッター」は「封印」「怠惰」とか、
「自分の才能を押し込めて、それで朽ち果てていく」とか、
そういう、もう・・・単に、自己を封印する悪いものっていうか、ええ。

それと少しズレて、
「環状族」の目線からは(『ナニワトモアレ』に拠れば、)、
「リミッター」は、確かに、あと一歩(200kmまでの伸び)を踏み越えるか、越えないか、で勝敗の鍵となりうるかも、
という意味を持つと同時に、
エンジンブロー防止機構としての利点もあるということらしい。

コレは、当時環状族に圧倒的な人気を誇った、「V-Tec」のエンジン特性も関係していたのではないかな。と。
(つまり、高回転で伸びるのだけど、その、リミッターの「上」を使うと、「エンジンブロー!」
っていう・・・汗)


で・・・、
峠族、しかも1300ccくらいの軽量NA車の場合は、特に問題にならない。
なぜなら、160km/hくらいしか、出ないから。


「・・・NAのコルトだったから、速度リミッターに当たらなかったんですよ」
「ああ。回転数の都合上か」
「ええ。6000回転くらいまでしか回らないし、Max6000回転で回したとしても、そのときの速度が160km/hちょい。
180km/hの速度リミッターには当たらないんですよ。
カタログとかには180km/hで速度リミッターが作動しますぅ、って書いてあるのに、
ああ、話が違うぞ!みたいな」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16073626/


あえて、今、加えるとすれば、
「日本のクルマは、低回転トルク重視型。
対して、ドイツ車などは、高回転パワー重視型。
ちなみに、日本車でもV-tecとかは、高回転型の機構になっている」
という情報を付け加えておこう。

また、
さらに付け加えるとすれば、
・・・「メトロノーム」。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation