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猛走峠のブログ一覧

2010年07月04日 イイね!

爆この記事は、湾岸最速バトル―スカイライン伝説―について書いています。

その地が、アメリカではないから、私は自分を、「走り屋」という技術的カテゴリーの中に留めておける。
遠征先がアメリカのハイウェイであったなら、私は暴走族を結成し、暴走族活動を行うことになっただろう。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15896411/


先日のブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/18725872/
↓ 
今日6/28から「有料道路一部無料化」が行われるとのこと。
八王子バイパス 打越~ 相原 5kmもその対象。

テレビでこの区間、報道されてました。
「日付変更を待って並ぶトラックの列」。

トラックねぇ。
「永田センセイ」はいないのだろうか?
画面を見るも、それらしいチューニングカーは見当たらず。
残念。
ああ・・・。
「永田センセイ」は、「無料化ダッシュ」なんてセコイもんじゃなかった。
「開通ダッシュ」でしたね!

(注)「永田センセイ」・・・永田和彦。東京湾アクアライン開通時には、300km/hの開通ダッシュを実施したとされる。

このことに関する直接の出典は以下の、wikipedia「スモーキー永田」のページにおける記述からである。

1997年12月18日の東京湾アクアラインの開通式、RB26DETTを搭載したスープラで木更津金田ICから入り、整理券をもらって何日も前から準備したにも関わらず、並んでいない一般車に先を越されて、憂さを晴らす為と目立ちたかったが為にラインロックを行いバーンナウトと0-300km/hテストを実施した。(なお、開通直前に料金所で待機中にTBSとテレビ朝日の取材クルーからインタビューを受けていた。その中でTBSの小林豊アナウンサーに「改造費いくら?」と問われた際「たぶん1000万ぐらい」と答えている)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%B0%B8%E7%94%B0

それと、今日のテレビ、夕方からやっていた『シルシルミシル』で、
タカハシレーシングによる「カースタント」がやっていた。
(乗用車、さお竹屋、救急車、消防車の片輪走行。救急車までは成功するも、最後の、消防車は、横転。剛性不足が主原因とのこと)

「カースタント」に関して、
「ドコまでがドライビング」で、「ドコからがカースタント」か、を私なりに考えてあるので、その私なりの回答は、また後日。(これは、「どこまでが馬術か」という、「馬術」にも共通したことでもあるし、それは、次回のブログで扱う、「リミッター論」にも、「どこまでの範囲でやるのか」という観点から、地続きの話だとも考えられる)



さて、


ひとくちに「走り屋」といっても、いろいろある。
パッと浮かぶだけでも、
「峠族」
「ドリフト族」
「環状族」
「ローリング族」
そして、「爆走族」。

で、
これら「走り屋」という「技術的カテゴリー」の外にあるのが、「暴走族」といわれるわけだし、「走り屋が己の内なる魂の限界に挑む」のに対し、「暴走族は自分たちの外の世界に対して誇示することを目的とする」という言い方がある。

しかし、
「走り屋」の中でも、「一人何役もやっている」という人もいれば、
「走り屋」と「暴走族」を、人生の中で、両方やっている、という人もいるため、
何とも、確定的なことはいえない。

しかし、
永田社長は、「爆走族」。
これだけは、まあ、確からしい、と。

で、
いわゆる「峠族」の間では、「リミッター」というのは、あんまり問題になる話じゃないんだけれども、
「環状族」の目線からは、『ナニワトモアレ』に拠れば、「リミッター」は、確かに、あと一歩を踏み越えるか、越えないか、で勝敗の鍵となりうるかも、という意味を持つと同時に、エンジンブロー防止機構としての利点もあるということらしい。

対して、
「爆走族」の目線からは、「リミッター」は「封印」「怠惰」とか、そういう、もう・・・単に、自己を封印する悪いものっていうか、ええ。

「ジュンジ、ホントにリミッター外したな」ブォォォォォォォ!

っていう・・・。

次回は、このリミッター論を書きますかね。

今日の画像は、映画『湾岸最速バトルースカイライン伝説』より。
永田社長(右から二番目)の「トップシークレット」での場面なのですが、背景にパトカーが映りこんでいる。
「重点巡回対象」なのだろうか????
2010年07月03日 イイね!

思考形態

思考形態この記事は、消費税10%って・・・・について書いています。

「我々が、世界最強=孤高の存在を志さなくなって久しい。
友愛とか友好とか、
集団が、他の集団との共生を第一目的としたとき、
その時こそ、
その集団は存亡の危機に曝されて、個人の尊厳も徹底的に溶解していく・・・。
集団の存続にせよ、
個人の人権や生存権にせよ、
・・・究極的にはそういうものだ」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16147327/


まず、

映画『ブレーキ』についての感想を。(コレに関しては、今回のみで終わらせます)

はっきり言って、ブレーキが無きゃ(しかもこの映画の細工されたクルマの場合、アクセルも存在していない)、荷重移動を作り出すことが困難なので、映像中のコーナリングそのものが困難です。

しかし、(ネタバレになりますが)それでいいんです。
だって、「カーアクションのシーン」は、天才メカニックであられる主人公の妄想なんですから。

最後の方で明かされますが、カーアクションのシーンは、主人公の妄想で、音声のみを作り出しています。
ある種の恋敵を殺害し、
また、これによって、意中の女性をものにするという、
アブナイ大天才の物語。
(ネタバレしましたが、いいんです。話の構造をバラしても、この映画の見せ場は映像そのものなんですから)

にしても、
あのシロヤマさんと、その愛人秘書(ヒロイン)の「天才発掘能力」には凄いものがある 笑。(それによってシロヤマさんは死ぬハメになるようだが)



さて、

私は、
「消費税」については、もう、賛成とか反対とか言う以前の段階みたいな話。

「日本は猿マネしやがる」

こんな風に言われようモンなら、そいつを叩き殺す。
片手に拳銃があれば、すぐさま、そいつを撃ち殺す。

それが、海外遠征をする際の、絶対の心構えなのである。

その心構えは、
私の情、常識、慈しみ、思いやり、礼節、
自己の生命・財産・全ての平穏、
これらよりも上位に置かれるべきものなのであって、
瞬時にしてそれらの全てを阻却し、
我々は単なる殺人マシーンに変化しなくてはならない。

だが、
今は、そんな魂の話は置いておこう。


「消費税」「付加価値税」という名の間接税は、欧米諸国で広く採用されている方式である。

しかし、
「税収がもっと必要だ」
だったら所得税率上げればいいじゃねーか!
法人税率上げりゃいーじゃねーか!
(私は、「増税が必要だ」論それ自体に懐疑的だが)
それでも、
消費税なんて、あんな欧米から持ち込まれたものは、
廃止にすべきであって、
廃止にすべきものを強化して、どうするよ?!

全く、これだから、
この前、政権落した党は、
スローガンで言ってる「憲法改正」すら、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと出来ないんだっての。

「日本は直接税ベースの国ぃ」
「日本は直接税でやる国よーん。所得税と法人税」
「よそはよそ。うちはうち!そーーんな欧米の連中がやり始めたやり方、しかもあんなアホなやり方、俺らが取り入れられるかよ!」
「消費税?・・・ああ、ヨーロッパとかでは、そういうモンもあるらしいね」
「消費税?ふふん。欧米か!?」

こんなノリの奴らはもういないのか?

無自覚に外国のものをバンバン入れ込むような思考形態だから、
いつまで経っても、
「俺たちNo1―――!」
な傲慢さを身につけられないのである 怒。

もっと税収が必要だ!
だから消費税増税だ!
欧米では消費税が・・・。
だから日本でも消費税増税。

っていう、
この「思考形態そのもの」が気に喰わん!
2010年07月02日 イイね!

固定観念

固定観念この記事は、マツダ・ランティスが主役の映画について書いています。




わたし達は(少なくとも私は)、先入観という、古臭い常識に寄りかかりたがる。実態と先入観とが一致していたとき、わたし達は大きな安心感を得るものだ。





↑ 映画『ブレーキ』。
とある街の整備工場で働く主人公。ある日、何者かに連れ去られ、目が覚めると、車の運転席に座らされていた。
-車内のスピーカーから男の声が…。
”これから車の操作をしてもらう。君がいる道路は一直線に20キロ続いている。もうじきその車は走り出す。アクセルはない。足元にあるペダルはブレーキだ。そのブレーキを踏んだ途端、監禁されている彼女の体に毒薬が流れる仕組みになっている。
そのブレーキを踏まずにゴールできれば、彼女を助けよう”。

まあ、つまり、足元にはブレーキペダルしかない!
アクセルペダルはない!

これって・・・
三菱自動車の株主総会(6/23)で、
1人目に質問した女性株主の提案じゃん 笑。

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/18630777/
「(1)[質問]無配&株価の低迷が続いおり、それは経済情勢が主原因とのことだが、本当に社会情勢のみなのか(過去についた不祥事のイメージが払拭できていない、顧客に魅力的な発信ができていない)?
(2)[株主提案]そこで、思い切った商品開発・開拓が必要ではないか。例えば、「アクセル・ブレーキ踏み違えの根絶」を目指して、アクセルを手動式にしてしまう、とか。独創的なメーカーであることをアピールすべき」

[ブログ主感想]:手動アクセル車。バイクみたい。足で操ることに洗脳された我々が、どれほどこれを受け入れるだろう?

うん、
『ブレーキ』には、四輪車とバイクの違いも出てきますよ 笑。

「うわっ。日本刀を振り回すライダーが横に来たよー泣。
(ライダー。運転席横・車両右側から、左手に持った刀で運転席窓ガラスを攻撃)
早くしないとガラス壊れて、俺、斬られちゃうよー 泣。
バイクの特性は・・・
そうだ。右手ハンドルにアクセルがあるから、左手でしか刀を使えないんだ!
(主人公、一瞬の隙を突いたハンドル操作で、バイクの右手側に回り込む。
ライダー、刀を上手く使えず困惑。このステージに勝利 笑)

でも・・・、
この話の全ては、主人公である「天才メカニック」の妄想なんですね 爆笑。
いやーーーー。
凄いんですよ。
それにしてもあの赤い車、マツダ・ランティスっていうんですね。
(それと、襲い掛かってくる黒い車は・・・最近、暴走族風の男性に人気の・・・マーク・・・大鶴義丹監督、「警察24時」とかのイメージ強調しすぎでしょ 笑)


さて、


高速道路一部路線の無料化って言っても、国道16号八王子バイパスの無料化は、当然だと思う。
それに、「国道16号・東京環状16号」という視点を持っているこのブログの、このカテゴリーからは、「横横道路」も無料化の対象でなければおかしいだろう 怒!
地図を見てみると、アレだって、「国道16号」の一範囲でしょうに!

エ?
それは、社会的な見方じゃないって?
誰が「国道16号が一本の線」と見てるかって?
ええ。ええ。そうですね。
「国道16号全線走るぜー」なんて奴は少数ですよ。

それにしても・・・(話があんまり繋がってないけど)、

もっと税収が必要だ!
だから消費税増税だ!
欧米では消費税が・・・。
だから日本でも消費税増税。

っていうこの「思考形態そのもの」が気に喰わん!

「日本は直接税ベースの国ぃ」
「日本は直接税でやる国よーん。所得税と法人税」
「よそはよそ。うちはうち!そーーんな欧米の連中がやり始めたやり方、しかもあんなアホなやり方、俺らが取り入れられるかよ!」
「消費税?・・・ああ、ヨーロッパとかでは、そういうモンもあるらしいね」
「消費税?ふふん。欧米か!?」

こんなノリの奴らはもういないのか?
こんな思考形態だから、いつまで経っても、
「俺たちNo1―――!」
な傲慢さを身につけられないのである 怒。
2010年07月01日 イイね!

「暖簾に腕押し」

「暖簾に腕押し」この記事は、映画 「告白」について書いています。

←今日の画像は、『フローズンライフ』より。

まず、映画についての話。
映画『告白』(「一応R15指定であり、個人的にはR18 20でもよい内容」だそうですが)、
観に行きたいところなんですが、最近それだけの時間をどうも取る気にならない・・・。その原因は、私がどうも、レンタルビデオ店に出てこないと・・・つまり・・・映画館に観に行く習慣があんまりなくて汗。
にしても、レンタルビデオ店では、「R15」とかのは、「ノレンをくぐったところ」ではないなぁ・・・汗。
普通に店舗内にある。
でも、「R15」を「ノレンをくぐったところ」にしたら、私は、しょっちゅうしょっちゅう、「あのノレン」をくぐることになろう。

それと、このカテゴリー付けも「R16」って、「東京環状16号」って意味です。
「R指定」じゃありません。

それにしても・・・、
私のことを「クルマキチガイ」というのだろうか?
何せ、「クルマ・・・特に日本車の目的地≒神々の道具」なのだから。
(注)「神々」・・・後世からみた、伝説的走り屋たち。

そんなことだから、
映画観る視点も、かなりそういう方向に傾倒していたりする。
例えば、今日の画像は、映画『フローズンライフ』より。

古民家の脇に、何故か車輪が写っている。
かなり径の大きいものと、小さいものの二種類がある。
どうして二種類あるんだろう?
大きい径の方は、人力車のものか?
ひょっとして、ココは、旧街道だったのか?
車体が現存していないのは残念である。
いやいや、全部ただの映画セットだよ。

と・・・頭の中ではこんなことを考えていたりする。
・・・私は「クルマキチガイ」なのだろう。

いずれにせよ、映画『告白』、レンタルビデオ店に出てきたら見てみましょう。



さて、


それにしてもあのノレンはないだろう!

個人的にね、あのノレンは、許せない。

レンタルビデオ店の奥の方にノレンが掛かっていて、ノレンをくぐるとその向こうにAVがある!

暖簾、のれん、ノレン。
暖簾は、東京圏においても、商人の誇りの化身であるといえよう。

ノレンをくぐるとその向こうにAVがある!
これは、商人のプライドを傷つける!


「商人にプライドなど要らない。商人にプライドがあったら、それは武士の商売と同じだ」
そう言った人もいた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17423290/

これに対して私は、

クルマ界の場合、
走りを志す道具としてのクルマだと・・・どうだろう?
でも、
「武士」「商人」だの何だのいうなら、どうだろう?
「刀鍛冶(職人)」に、プライドは要らないのだろうか?
どうなんだろう?

こんなふうに反論した。

しかし、「刀鍛冶(職人)」などと言い出す以前に、
東京における商人魂を紹介せねばなるまい。

・・・「士魂商才」。

余計な言葉を付け足すことは失礼に値するだろう。

「士魂商才」
故に、ここにおいて、暖簾は士魂を志す商才の化身である。

従って、
レンタルビデオ店の奥の方にノレンが掛かっていて、ノレンをくぐるとその向こうにAVがある!

それは、誇りの化身たる暖簾の価値を著しく毀損する。
したがって、・・・許せない。

そうだな・・・ゲートにしておけ。
(やや・・・それはそれで「ゲートボール」の名誉が・・・って話になるなぁ汗)

ま、しかし私はあの暖簾をくぐる機会は少ない。
だが、R15系は結構借りているな。

そういうことだから、「R15」を「ノレンをくぐったところ」にしたら、
私は、しょっちゅうしょっちゅう、「あのノレン」をくぐることになってしまうだろう。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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