この記事は、
埼玉が初日の出暴走の準備を開始しました。について書いています。
「あけましておめでとうございます」
と言いたいのですが、昨年(平成22年)の状況を振り返ると、
「おめでたい」かどうか不明なので、確定的にはいえません。
2009年(平成21年)の年末に、
「我々に、日本車を用いた「走り」を志す我々に、「現実の技術と密接に結びついた夢・闘志・希望」がなければ、
それこそ、我々の集団は、「チャベス大統領による、日本車メーカー等への要求」の如きものを突きつけられ、それこそ、我々の集団の持続可能性が著しく低下するのではなかろうか?
(あのチャベス大統領の「要求」は、日本人としては、むかっ腹だけれども、所詮、海外で生産するということはああいうリスクと背中合わせなのだろう。そりゃー、その国の権力者としては、ああいうふうにするのが、あるべき姿でしょう。そうでなければ、いつまでも「生産請負国」になってしまうから。むしろ、あの大統領は、ああいうふうに、ハッキリと叫んでくれる分、日本全体で身構えることが出来るわけだから、むしろ有難い。たぶん他では、あの手の要求をコソコソと脅しつけられていることだろう)」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16342547/
こういうことを感じて書いていたが、
2010年(平成22年)
アメリカでの「トヨタバッシング」が「再燃???」したかと思えば、
中華人民共和国が、
ロシア連邦が、
相次いで日本政府の「メンツを潰して見せた」という状態で。
「その国の権力者としては、ああいうふうにするのが、あるべき姿でしょう」などと言って看過している場合ではない状況が発生した。
なぜなら、アメリカ合衆国、ロシア連邦、中華人民共和国という、
国連をも牛耳っている「大国」が、相次いで「無法行動」を「あからさまに、剥き出し」にして「見せてきた」という、看過しがたい事態となったからだった。
もう、21世紀も一割が費消されようとしているわけだが、
世界が、「暴力」という、有形力の中でも下劣なものによって、
しかも相当下劣なやり口で支配されており、しかも、それが包み隠されることさえなかった、
ということで・・・。
そういうことなので、
「あけましておめでとうございます」
と言いたいのですが、昨年(平成22年)の状況を振り返ると、
「おめでたい」かどうか不明なので、
取りあえず、「今年もよろしく願います」と。
いずれにせよ、
もう、21世紀も一割が費消されようとしているわけだが、
世界が、「暴力」という、有形力の中でも下劣なものによって、
しかも相当下劣なやり口で支配されている、
という「状況」に変化はない。
そうなると、モノの考えも、
「今のアナタに、今のアナタたちに何が出来るの?」
ということになるわけで。
(これ以下はフィクションと思った方がよいです)
・・・そういうことだから、かつて、「新春初日の出暴走」を実施した。
・・・いつのことだったか。
私は大先輩格の走り屋に、少し、言ってみた。
「どうです、ご主人♪今度あたり、やりますか♪新春初日の出暴走♪」
「はぁ???何でそんな暴走族の行事をしなきゃならないのよ?
アレ、どんな車両が来るか知ってるの?
解体所から引っ張ってきたようなクルマを、ハンマーでブッ叩いてオープンカーにしたやつとか、そんなんだぜ?
何でそんな暴走族の行事をしなきゃならないのよ?」
そういうわけで、私は、若葉マークが付いた「後輩たち」を誘い、
「解体所」とまではいかないが・・・、@5万円くらいの「クラウン」を中古で引っ張ってきて、
皆で、走ってみることにしたのだった。
Posted at 2011/01/01 01:47:42 | |
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環状論 | 日記