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猛走峠のブログ一覧

2011年02月23日 イイね!

鳩山前首相は、(米海兵隊の)在外米国人救出任務についても、学びましたかね? な話。

この記事は、今 ニュージーランドにいます  久しぶり 皆さんお元気ですかについて書いています。


昨日NZのクライストチャーチにて地震発生。在留邦人も閉じ込められている、とのニュースが昨日からやっている。

思うところが何点かあって、少し気になる邦人が、二者。

まず、トラバ元の人。
以前もトラバさせて貰っていたのですが、このNZにいますって、クライストチャーチじゃないよね?みたいな話です。

それと、もう一つは、某ラリーショップ関係者の方々。
今のところ、関連する人名等は報道されていないので、まあ、大丈夫でしょう。

それに関連して、「海外遠征」とかについて、チョロッと思うところが。
そう・・・ニュージーランドって、「比較的開かれてる」んですよね。
アメリカとか、中国、欧州に比べて。
だから、日本人も結構行っているという(時差の関係もあるのだろうが)。

特に、それが、「自動車」しかも、
(このブログでは、あまり取り上げないが、)
「連盟規格のルールに則って競技をしよう(特にラリー)」って言った場合、
ニュージーランド! って名前が真っ先に出るわけでして。

(本場???)欧州は遥か遠い、しかも(左ハンドルなど)で車両規格ずいぶん違うし。
じゃあ、アメリカは?
アメリカなんて、そもそも、(JAFが加盟する、国際自動車)連盟の競技規則が通用しない!
ってな話で。

だから、NZってのは、自動車競技・・・特に、ラリー系の世界では結構出てくるところ、
です。(なんか、今日の私は、珍しく、連盟規格の話をしてますね)
(※連盟・・・FIA。国際自動車連盟のこと)


それと、やっぱり菅首相のビジョン??? の話が浮かぶ。
「平成の開国」「外向きの開国」
・・・コレって、「海外遠征力強化」という意味なのだが。

テレビ画面を観て、本当に浮かぶことが、
「あそこに生き埋めになっている、ってピンポイントでわかるのに、21世紀にもなって、日本から救出部隊が3-6時間以内に現着・救出出来ないってのはなあ・・・。
それで、開国・外に出ていくべき!って言ったところで、
それ では、決死の覚悟 が必要になっちまうんじゃないのか?」
という思いが。

↑この種の問題は、ブログ執筆者が幼少期以前、20年以上前から言われている話。
「日本の国家権力は、在外邦人救出能力はゼロなので、海外で動乱などに巻き込まれたら、まず、助けは来ない。
せいぜい、アメリカに頭下げて海兵隊動かして貰うしかない。現実には、それもないのだが」
そう言われ続けている。

現に、私の親戚の商社マンの人も、何処の動乱だったかな?
徒歩で国境まで行って、脱出した、
とか、そういう話はもう、たくさんある。


まあ・・・「救出作戦やる・やらない」は、また、別の話としても、
出来るのか?
といえば、現在の装備では、無理。
空自の輸送機では、NZまで、すぐには、飛べません! な話で。

あそこまでの一発での航行能力があるのは、政府専用機・B747だけ?
でも、それでは、「本来、閉鎖されたような壊れかけ空港でも強引に着陸できる能力」がない。

・・・「平成の開国」「海外展開」というなら、この辺の話は避けては通れないに決まってる。
日本を出て海外に行くこと=場合によっては、決死の覚悟を要求される
という状況では、どう考えてもマズい。

日本を出て海外に行くこと=場合によっては、決死の覚悟を要求される
なんて、↑こんなのは、
テロ活動やら、このブログで出てくる、「暴走族活動」とか、そういう世界だけでいい。

勉強する、観光する、商業する・・・、
こういうことで、「(場合によっては、)決死の覚悟を要求される」ってのは、
ハッキリ言って、マズいと思う。

というのが、テレビを見ていて、思ったこと。
ちなみに、
「Interstate Highway」のカテゴリーと関係あるのは、
今日のタイトルと、
「アメリカなんて、そもそも、(JAFが加盟する、国際自動車)連盟の競技規則が通用しない!」
って言ってる部分だけですね 汗。
Posted at 2011/02/23 06:35:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Interstate Highway | 日記
2011年02月22日 イイね!

連邦政府主導の対日侵略によって、結果、アメ車とアメリカの走り屋魂は消滅へと追い込まれる。

この記事は、トヨタ「シロ裁定」に安堵、ブランド再生で攻勢に--について書いています。



(私は、日本の走り屋として、)
アメリカの走り屋は、アメ車に乗って、アメリカの走り屋らしい走り方をすべきだ、

というのがこのブログの持論。

だから、個人の感情としては、
「いずれ、TPPの考え方(統一性重視・統一された世界へ)と、COP10の考え方(独自性重視・分断された世界を)とが、正面から対立する時が来るだろう」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21344154/
と言ったとき、
実際の私は、「COP10の考え方(独自性重視・分断された世界を)」の方を求めるんではなかろうか、となるわけで。

すると、
アメリカの走り屋は、アメ車に乗って、アメリカの走り屋らしい走り方をすべきだ、
という話になる。


では、「アメリカの走り屋らしい、アメリカの走り屋」とは、どんなイメージであるか?

それは以下のようになろう。
まず、クルマは後輪駆動。
そして、大排気量の重量級・ハイパワーカーに乗っている。
さしずめ、「モンスターカー」とでもいうべきか。

そして、このクルマの加速が、また、えげつない。
全開に加速すると、フロントが持ち上がり、完全にウィリー状態となる。

勿論、前輪が持ち上がっているのだから、操舵が全く効かない。
加速中は、ハンドル操作など全く受け付けないクルマ。

勿論のこと、そんなモンスターカーを全力で走らせることが出来る輩は、「クレイジー」だ。
ハンドルが効かないことに対する恐怖といったら、それは、「死ぬほど恐ろしい」ものだ。
それは大袈裟でもなんでもなく、フツーに、事故って死ぬかもしれない。その確率が極めて高い。

しかし、そんなことで怯んではならないのだ。
死の恐怖を乗り越えて、アクセルをベタ踏みに出来る者、
ウイリーするマシンを雄叫びを上げながら乗り回せる者、
それが、
「アメリカの走り屋らしい、アメリカの走り屋」
だ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/20647492/


ってこういう話になりましてね。


すると、アメリカの走り屋は、
↓こういう感性・反骨精神???を持っていなければならない! となる。


微妙なアクセルワークによるコントロール
⇒「シャラップ! そんなのは、ドイツのHashiriyaのやることだ!
ウイリーするマシンを雄叫びを上げながら乗りこなすこと それがアメリカのHashiriyaってもんだ」


スーパーAYCによるコーナリングアシストが効いて
⇒「Geek mobile!!  そんなモンに頼るのは、日本の走り屋だ!
俺たちのマシンはDIY! 電子機器なんざの力は借りねーよ」


オオ・・・。出た。ギークモバイル。
やっぱ、この罵声はこういう風につかってもらわなきゃね。


だが、現実の世界はこんなに雄々しく、ある意味美しい魂が続いていくものではない。
車両群からも、走りの根幹をつかさどる魂・オリジナリティー・キャラクター性が失われつつある。

そのことに関して、米連邦政府が日本車・特にトヨタに対して行ったことは最低だ。
「問題は、丸裸にされたトヨタの最新テクノロジが、しばらくしたらGMのデバイスに使われているってこと」と指摘されるように、
日本車のキャラクター性・テクノロジーが、GMに盗取される、ということ。

勿論、日本人として、日本発のブログとして、
この時点で噴飯ものであるのは言うまでもない。

そして、さらに許せんのが、
結果として、いずれ、半端に日本車に似た特性のGM車(アメ車)が世に出てくるだろう。
そして、それが支配的となるだろう。

そのとき、
アメ車に乗って、アメリカの走り屋らしい走り方をするアメリカの走り屋は、
ウイリーするマシンを雄叫びを上げながら乗り回せるアメリカの走り屋は、
ドミニク・トレットのような、アメリカの走り屋は、
アメリカからほぼ完全に放逐されている、
という、結果論。

この現実は、日本の走り屋として、
走りを志すものとして、私の魂が許せないのだ。

日本車をハンマーでたたき壊しもした、
日本車に対する輸出制限もかけた、
しかし、21世紀になって、米連邦政府が率先して技術盗取し、
アメ車を日本車っぽくしちまって、
最終的にアメリカの走り屋を放逐するとは。
・・・これが、現実だ。

だから、こう言いたくなるのだ。
「アメリカに、連邦政府などというものは、不要だ」

トンデモな意見だ。バカげてる。・・・だが、アメリカは、それでいい。
アメリカに、連邦政府など要らない。


それと、現実論として、
地球上にある、「アメリカとそっくりな国(中華人民共和国)」で、
トラバ元の人が指摘したような↓、
「 トヨタとホンダと日産のクルマがブレーキが利かなかったアル!! 無残にも100人死んだアル!!  許せないアル!! 我に説明するアル!! きっちり教えるアル!! きっちり教えて我が再現できるまで教えるアル!! そうしたらシロだと認めてやるアル!! アイヤー 」

コレは、十分ありえる。


何せ、中華人民共和国には、「アメ車に乗って、アメリカの走り屋らしい走り方をするアメリカの走り屋」のようなモンは、そもそも、今もっていないのだから。
「中国車に乗って、中国の走り屋らしい走り方をする中国の走り屋」のようなモンが、今もっていない、ってゆーか、↑コレが未だに確立されていないし、確立される気配もない。
・・・何せ、環状族の主力機がエボXなんだから。
Posted at 2011/02/22 08:07:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | Interstate Highway | 日記
2011年02月21日 イイね!

いずれにせよ、中華人民共和国の環境規制が厳格にならなければ、一向に改善されない話。

この記事は、ふざけるな! 日本政府も補償要求を♪について書いています。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110218-00000014-maip-soci
越境大気汚染 西日本でかすみ 急増の微粒子、中国から
毎日新聞 2月18日(金)15時17分配信

2月6日の別大マラソンも「もや」にかすんだ=大分市で、本社ヘリから山下恭二撮影
 九州を中心とした西日本一帯で今月上旬、「もや」状の大気のかすみが確認された。国立環境研究所などは中国からの大気汚染物質の流入が原因と分析している。中国からの越境大気汚染は10年ほど前から確認されはじめ、排出源が少ないはずの離島でも光化学スモッグが観測されるなど、その影響が目立ち始めている。

 九州大応用力学研究所(福岡県春日市)の竹村俊彦准教授によると、「かすみ」が見られたのは3~9日で、期間中の西日本各地の最低視程は▽長崎の福江島3キロ▽那覇4キロ▽福岡、広島、大阪5キロ--と、見通しの悪い状態が続いた。

 この間、普段は大気1リットル中に5万~20万個の微粒子を、約50万個計測。比較的粒子の大きい黄砂や火山灰などは観測されず、5マイクロメートル以下(1マイクロメートル=0.001ミリメートル)の微粒子が急増したという。竹村准教授は「中国の工場などから排出されたすすや硫酸塩などの大気汚染微粒子が原因と考えられる」と指摘。「越境大気汚染は、風向きが西寄りになる春と秋によく起こる」と説明する。

 これらの大気汚染微粒子は、非常に小さいため吸い込みやすく、呼吸器疾患などを引き起こす原因となる。国立病院機構・福岡病院(福岡市南区)の小田嶋博副院長は「特に6歳以下のぜんそく患者で重症化につながりやすい。食べ物などと一緒に体に取り込むと、アレルギーを引き起こすこともある。実際に今週は小児科で患者が増えているようだ」と注意を呼びかける。

 黄砂は気象庁が観測し黄砂情報を発表しているが、大気汚染微粒子については一般に対して注意を促す態勢が確立されていないため、予防が難しい。小田嶋副院長は「微粒子用マスクは効果がある。また、職場や学校などでもこまめに目や鼻を洗うといいでしょう」と話している。【徳野仁子】





率直な感想を言えば、
・・・「だろうね」。

それと、コレ、確認されたのが、西日本までなのであって、東京にも、来てるでしょ?
先週、どうも、目にアレルギーが出ててね。
まだ花粉症始まってないのに、花粉症とは違う、何かヤなカンジでしたよ。

今日になって、ようやく回復してきたかな?
ってカンジでしてね。

もはや「天気の話が、あたりさわりのない話ではなくなってきている」
なんて、↑こんなトロい言い回ししてる場合じゃないですな。


それと、思うところが。

率直に言って、コレは、中国法を改正しなくては、解決されない。
いくら日本が、「京都議定書」だの、CO2削減だのって、
必死になって頑張ったって、
「コレ」は、
中華人民共和国の環境規制が厳格にならなければ、一向に改善されない。


何というかな・・・それこそ、
菅首相の舌先とか、
いや・・・前の鳩山首相の方が言いそうだな・・・汗
まあ、そういう系の人たちからは↓こういう言い回しが出てきちゃうかもしれませんがね・・・汗。

「日本の環境技術が、今よりももっとエコに、今よりももっと凄い環境規制・法を日本だけでも採用して、
製品化していけば、
いずれ、中国でも、ひどい環境汚染はなくなる。
例えば、日本のエコカーが、今よりもっと環境性能が良くなれば、
それが、いずれ、中国のユーザーの手に渡るようになり、そのとき、
つまり数年後には、中国の環境汚染も緩和されてくる。
規制法によらずに、法や強制によらずに、自ずと改善されてくるのです」
と・・・。


コレはあくまで、私が妄想して設定した「設例」ですがね。
えーーーっと、
何と言うか、現実誤認も甚だしいですね 汗。

まず、
「例えば、日本のエコカーが、今よりもっと環境性能が良くなれば、
それが、いずれ、中国のユーザーの手に渡るようになり、そのとき、
つまり数年後には、中国の環境汚染も緩和されてくる」

時代錯誤も甚だしい!
今、世界で一番新車が売れる国は中国。


かつ、フェラーリ―が最も良く売れるのも中国。
言い方を変えれば、「TNPもヘッタくれもないクルマがよく売れるのも中国」。


って、こういう認識しめされたら、もう、TNP開発に関わってる人々、激怒でしょ。


「規制法によらずに、法や強制によらずに、自ずと改善されてくるのです」

世界最大の独裁国家、中華人民共和国・・・。
すると、ここで一つの大きな疑念が生ずる。
あれだけの独裁国家で、法が政府の道具としてのパワーが強い国で、
環境規制はアマアマだって・・・、
それはもはや、

「規制」といえるのか?

中華人民共和国が行う「規制」とは、それは「規制」ではなく、「やりたい放題」なのではないか?

という、そもそもの疑問が生ずることになる。

いずれにせよ、
「コレ」は、
中華人民共和国の環境規制が厳格にならなければ、一向に改善されない。
その事実は誰が何と言おうと変わらない。

平たい言い方をすると、
地球温暖化防止会議、などとは言っても、米・中・露を規制・規律するものでなければ、あまり意味はない、
というその話。

それと、このブログ的に、
少し包括的な言い方をするなら、
そろそろ、「外国の法制を変えさせる」ということも真剣に考えるべきではないか?
(↑まあ・・・コレって、テロも手段として使う、とか、ほとんど暴力に近い話になってくるのだが)
Posted at 2011/02/21 08:00:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国国家高速公路網 | 日記
2011年02月20日 イイね!

「人間性(畜生性)」とかに関する話と、「反動」のすゝめ

この記事は、白人の 本当の姿について書いています。


「アメリカ、人権問題で中国を非難」

とは言うものの、
正直、「よく言えたモンだな」というのが、正直なところだろう
(でも、まず、忘れないうちに書きたいことを書いておくと、日本政府は、そういう図々しさは、「見習うべき」だと思うのだが)

だろうし、
世界的には、「↑そういう認識」なのだろう。
だから、中華人民共和国の首脳だって、指弾されたって、へーいぜんとしているわけだ。

実際のところはそう。
トラバ元の人が、
「民主主義だ ルールに厳しいだ なんて 白人はよく言うが 実態は 順法精神がないので 厳しく法律が作られているのが 白人社会」
「以前 築地でわがもの顔してやりたい放題やっていたのも 白人」
「最近、(日本のスキー場の)ゲレンデでの事故とともに急増しているのが、禁止されたコース外滑走。ネットや看板で規制しているが、無視する外国人スキーヤーやスノーボーダーが増える一方で、違反者の9割は外国人という」
と書いている通りだと思います。

それこそ、アメリカなんて、戦争になりゃ、ハッキリわかる。

まず、戦時国際法をロクに守りゃしない。
古い例では、
対日戦争での都市爆撃・原爆投下は言うに及ばず。
非戦闘船、場合によっては戦時国際法で守られた病院船への容赦ない攻撃。
それと、直後の朝鮮動乱での、相当、非人道的な行為。

もう少し最近の例では、ベトナムへの枯葉剤散布。

こっちに関連しては、
「普段から、ケム・トレイルやってんじゃないのか?」「普段から、日本の空域で、有害物質撒いて、色んなヤバい実験やってんじゃないのか?」
と疑惑になっている。

↑コレは、つまり、
「アメリカなんて、戦争になりゃ、ハッキリわかる。
まず、戦時国際法をロクに守りゃしない」
という疑念・人間性(畜生性)から発生している。

それ以上に、
もう、凄く有名すぎる話で私が言うまでもないのだが、
(一連に関連付けて書いてあるものがあまりないので、私が書きますが、)
人種差別法制を、つい、40年くらい前まで採用していたでしょう。
「公民権運動」とか、アレ、100年前の話じゃないですからね。

GHQが、「日本は民主化しなければならない!選挙制度を改革だ!」とか、
エラそうにやってたとき、アメリカはどういう国だったか? って話で。
「この様な状況は、アメリカが「自由で平等な」、「民主主義の橋頭堡」であると自称として参戦した第二次世界大戦後も続いており、むしろ法令上もかかる取り扱いを義務付けていたことすらあった」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2#.E6.B3.95.E7.9A.84.E5.B7.AE.E5.88.A5。

という話。それこそ、「その価値観」に立つなら、「野蛮の極み」みたいな国でね。


そう・・・「アメリカが非人道的である」というのは、何も戦争が起きたときだけではない。
四六時中、普段から、非人道的な考え方がまかり通り、
場合によっちゃ、非人道的な光景が繰り広げられているのだ。

もう、コレ、
「自分ら自身がその状態で、よくぞ、他人のこと非難できるね」
ってな話。

そして今も、
トラバ元の人が、「アメリカにあるのは 人種差別  人種間の隔離生活」
と表現する「現状」。


だからって、
「中華人民共和国のこと、非難するな」
なんて、私は、絶対言いませんよ。
私は、「中華人民共和国のことは、バンバン非難すべきだ」
って考えですし、
アメリカがこれ以上、中華人民共和国と仲良くする、ってことは、
現存する「二大・ホロコースト大国」(←アメリカ&中国)が手を組むってことですからね。
ここに、ロシアまで加えたら、

ロシア、アメリカ、中華人民共和国、⇒悪の枢軸

が、もう、「名実ともに」完成されてしまうので、
アメリカは、中華人民共和国のこと、バンバン非難すべきです。


ただ、
このブログは日本発なので言っておきますが、
「アメリカにあるのは 人種差別  人種間の隔離生活 」

こんな現状で、こんな世界だってのに、一体、世界の国の何処が、日本政府のこと非難する資格がある?
そんな道義的にご立派な国、世界の一体どこにあるってのか?
そんな道義的にご立派なお国があるってんなら、是非とも教えてほしいところだ。


もう一つ付け加えるなら、
日本政府は、対外的に、
特に道義的な面では、
絶対にもっと自信を持っていいはずなのだ。

仮に、「日本政府が採用している歴史認識(←日本は侵略をした)」というのに立ったとしても、
それこそ、世界の主要国なんて、
日本より、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
「悪いこと」をしまくっている。

仮に、「日本政府が採用している歴史認識(←日本は侵略をした)」とやらに立ったとしても、
それこそ、日本政府は、道義的な面では、もっと自信を持っていいはずなのだ。

このブログは日本発なので、言っておきます。

↓それで、ここから、このブログのある意味、「本題」です。WTOとか話してたその続き。



ここで、アメリカの事情と比較して思ったことが。
アメリカの場合、各州に分かれていて、それぞれが国だ、ということなので、
外交・防衛を担う連邦政府がWTOに加盟したからといって、それでただちに全米で適用、ということにはならないらしい。
州独自に、連邦政府が加盟・連邦議会で議決・承認されたからといって、州それぞれに即時に適用されるわけではないらしい・・・。

極端に言えば、
「WTOはんたー―――――い!国際的ルールはんたーーーーーーい!」と、州議会で正式議決すれば、その州はWTO適用を受けない、
ということなのだろうし、
↑コレが、「アメリカ流の地方主権」ってヤツだと、私は受け取っているのだが。このへんの話は、またしようかな。





・・・で、一方、日本の場合、
「地方主権を!!」と叫ぶ人もテレビにしょっちゅう出てくるけれども、
「WTOはんたー―――――い!国際的ルールはんたーーーーーーい!」と叫ぶつもりはあるか?
と問われれば、以下のような返答になると思う。

「はぁ?どうして、そんな時代遅れなこと言わなきゃならんのです?」
「アメリカはアメリカ。日本は日本。国際的ルールを覆すための地方主権じゃないです!」

という具合に。
でも、少し思う。
「これから、世界で、食糧難の時代が起こる」というのなら、
「WTOはんたー―――――い!国際的ルールはんたーーーーーーい!」と叫ぶ、「反動的な動き」を堂々と叫んだって、その旨「理論武装」していれば、それはそれでよいのではないか?
そういう自治体・政令指定都市が日本に現れたって、いいのではないか、と思う今日この頃。



「(人権、人権が大切だ!と謳う国、)アメリカにあるのは 人種差別  人種間の隔離生活」
「道義的にご立派な国、世界の一体どこにあるってのか?」
「(自由を強調、開かれた国だ、と自称するアメリカの実際は、)外交・防衛を担う連邦政府がWTOに加盟したからといって、それでただちに全米で適用、ということにはならないらしい」
「これから、世界で、食糧難の時代が起こる(かもしれない)」

こんな程度の、こんな程度の「前近代的な世界」なのだから、
日本には、もっと「時代遅れになるべきだ! もっと前時代的なやり方に戻すべきだ!」と主張する自治体くらい、現れてもいいんじゃない?
アメリカの実際の制度とかに比べて、日本は進みすぎてる、と思う。
アメリカの実際の制度なんて、さしずめ20世紀前半~半ばくらいのものなんじゃないの?
対して、日本は21世紀方式の制度そのものだと思う。
(↑こういう流れだと、菅首相的には、「じゃあ、22世紀に進めるべきだ」とか言い出すんだろうが、それは、ブッ飛びすぎだと思う)
だから、もうちょっと、日本なんて、時計の針を戻してもいいんじゃないの?
とも思う今日この頃。
(繰り返しになるが)


それと、
「Inter State Highway」のカテゴリーも、もうすぐ佳境に入ってくるように思う。
何故、アメリカと言って、
カテゴリーの名前が、「ルート66」ではなくて、「Inter State Highway」なのか、
を話さなければならないと思う。
(わかる人には、「このブログは日本発ですから」「日本人の私が見るに、こう思います」と言った時点で、もう理由になってるようなモンだと思うんですけどね)
Posted at 2011/02/20 12:39:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Interstate Highway | 日記
2011年02月19日 イイね!

ここに、「バイ・ジャパニーズ条項」は、見当たらない。(実際には、「契約の性質に応じ指名競争入札、随意契約を行う場合」に該当するだろうが)

ここに、「バイ・ジャパニーズ条項」は、見当たらない。(実際には、「契約の性質に応じ指名競争入札、随意契約を行う場合」に該当するだろうが)この記事は、プチ雪国wについて書いています。

まず、トラバ元の人の記事と関係あるのは、
「相模原市が政令指定都市になった」という部分だけです 汗。

それと、今日の画像セレクトは、「談合」ではありません笑。
電気自動車を表した画像類ですぐにアップできるものがコレしかなかったのです。汗。



今日も、相模原市のウェブページ
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/keiyaku/016681.html
を見てのお話です。



この前、
アメリカ~、バイ・アメリカン条項
⇒アメリカ=自由競争・開いた国! なーんて宣伝してる気がするけど、実際はそうでもないじゃーん。
WTOだって、13州は適用除外だし。
⇔それに比べて、日本の方が、
相模原市だって、政令指定都市=即刻WTO基準に従う、ってカンジで、
こっちの方が、「国際規格・グローバルスタンダード」なんじゃん?

というような話をして、
で・・・、私は、みんカラ的な、一つの「設例」を思いついてしまった。
のだが、それについては、また明日以降。
なんて言い方もしていたので、
その「設例」とやらを。


設例:「公用車として、電気自動車を20台導入したい(相模原市)
どう見ても、3,000万円を越えてしまうため、競争入札の実施対象となる」

i-miev(製造事業者:三菱自動車) メーカー希望小売価格:@3,980,000円
入札者:関東三菱自動車販売

リーフ(製造事業者:日産自動車) メーカー希望小売価格: ?  円
入札者:神奈川日産自動車(株)

シボレー・ボルト(製造事業者:ゼネラル・モータース) メーカー希望小売価格: ?  円
入札者:ゼネラル・モータース

・・・かなり、イイカゲンかつ非現実的な設例だが、(もし、ゼネラル・モータース・ジャパンが、競争入札参加資格認定を受けて参加したとして、)
入札価格の結果が以下のようになったとすると・・・、

リーフ  日産自動車
入札価格:@3,250,000円

i-miev   三菱自動車
入札価格:@2,980,000円


シボレー・ボルト ゼネラル・モータース
入札価格:@2,750,000円

となると、相模原市は
シボレー・ボルト (ゼネラル・モータース)×20台
価格:@2,750,000円×20台=55,000,000円
を購入、ということになるのか???
ま、実際は、自動車は個性が強いので、「契約の性質に応じ指名競争入札、随意契約を行う場合」に該当すると思うが。
(↑もし、私が役所の調達担当者だったとしても、
自動車は個性が強いので、「契約の性質に応じ指名競争入札、随意契約を行う場合」に該当する
と判断するが 汗)




※ボルトは、i-mievやリーフに比べて、見るからにデカいし、形状が違うので、
「契約の性質に応じ指名競争入札、随意契約を行う場合」に該当する可能性はなおさら。
(・・・でも、コレ・・・首長クラスの公用車とか、日本政府の公用車としてなら・・・汗・・・あり得る話か???・・・汗)

※「レンジエクステンダー式電気自動車(シリーズ方式のプラグインハイブリッド車)である」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88
ので、「競合するのはプリウス」である可能性が高い。
なので、「かなり、イイカゲンかつ非現実的な設例」という話。

※ちなみに、実際の「役所の調達」なら、「購入」ではなく、(i-Mievの標準販売形態みたいな)「メンテナンスリースパック」がいいような気がするが。こと電気車に至っては、まだ本格的な量産状態にないので、技術的トラブルがガソリン車のそれに比して多いと思われるため。
もう一言付け加えるなら、「電気自動車の外車は、やめた方がいい」・・・上記トラブルが出たとき、それは大抵メーカーレベルでのマターとなろうし、そのときの意思疎通に距離が出てしまうから。
また、故障率等に関連して言うなら、「日本のメーカーよりも電気系統が得意なメーカーって、どこの国のメーカーよ?そういうメーカーが多い国って、あるの?あるなら教えてよ?」ってな話でしてね。

ええっと、
まとめると、
相模原市のウェブページには、
「特定調達契約の入札方式は、一般競争入札が原則」とハッキリ書いてある。

つまり、極論するなら、
ゼネラル・モータースの日本法人や、日本向け販売店が競争入札参加資格認定を受けて、
「この需要」に合う車両を準備できるというなら、
公用車20台の購入が、「原則」に該当するなら、競争入札に参加できる、
ということだろう。
(↑私は、クルマは、「例外」だと思うのだが)
ここに、「バイ・ジャパニーズ条項」は、見当たらない。

これでも、
「アメリカの方が、日本よりも開かれた国」、といえるのだろうか?

と私は思ったりしている。

ただ、もっと思うところがあって、

「原則」に該当するなら、競争入札に参加できる、
私は、自動車は個性が強いので、「契約の性質に応じ指名競争入札、随意契約を行う場合」に該当する「例外」だと思う、

のだけれども、
こう考えると、
「世の中に、 原則 に当てはまるものごとって、どれほどあるのよ?」
という思いが。

比較的無個性・ツブぞろい・どれにしたって同じ、違うのは価格だけ

って、
こういう条件それ自体が、世の中にどれほどあるのよ?

って思ったりするのだが・・・そういうことを言いだすとキリがないので、今日のところはここまで 汗。
Posted at 2011/02/19 03:00:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 相模 | 日記

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