この記事は、
白人の 本当の姿について書いています。
「アメリカ、人権問題で中国を非難」
とは言うものの、
正直、「よく言えたモンだな」というのが、正直なところだろう
(でも、まず、忘れないうちに書きたいことを書いておくと、日本政府は、そういう図々しさは、「見習うべき」だと思うのだが)
だろうし、
世界的には、「↑そういう認識」なのだろう。
だから、中華人民共和国の首脳だって、指弾されたって、へーいぜんとしているわけだ。
実際のところはそう。
トラバ元の人が、
「民主主義だ ルールに厳しいだ なんて 白人はよく言うが 実態は 順法精神がないので 厳しく法律が作られているのが 白人社会」
「以前 築地でわがもの顔してやりたい放題やっていたのも 白人」
「最近、(日本のスキー場の)ゲレンデでの事故とともに急増しているのが、禁止されたコース外滑走。ネットや看板で規制しているが、無視する外国人スキーヤーやスノーボーダーが増える一方で、違反者の9割は外国人という」
と書いている通りだと思います。
それこそ、アメリカなんて、戦争になりゃ、ハッキリわかる。
まず、戦時国際法をロクに守りゃしない。
古い例では、
対日戦争での都市爆撃・原爆投下は言うに及ばず。
非戦闘船、場合によっては戦時国際法で守られた病院船への容赦ない攻撃。
それと、直後の朝鮮動乱での、相当、非人道的な行為。
もう少し最近の例では、ベトナムへの枯葉剤散布。
こっちに関連しては、
「普段から、ケム・トレイルやってんじゃないのか?」「普段から、日本の空域で、有害物質撒いて、色んなヤバい実験やってんじゃないのか?」
と疑惑になっている。
↑コレは、つまり、
「アメリカなんて、戦争になりゃ、ハッキリわかる。
まず、戦時国際法をロクに守りゃしない」
という疑念・人間性(畜生性)から発生している。
それ以上に、
もう、凄く有名すぎる話で私が言うまでもないのだが、
(一連に関連付けて書いてあるものがあまりないので、私が書きますが、)
人種差別法制を、つい、40年くらい前まで採用していたでしょう。
「公民権運動」とか、アレ、100年前の話じゃないですからね。
GHQが、「日本は民主化しなければならない!選挙制度を改革だ!」とか、
エラそうにやってたとき、アメリカはどういう国だったか? って話で。
「この様な状況は、アメリカが「自由で平等な」、「民主主義の橋頭堡」であると自称として参戦した第二次世界大戦後も続いており、むしろ法令上もかかる取り扱いを義務付けていたことすらあった」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2#.E6.B3.95.E7.9A.84.E5.B7.AE.E5.88.A5。
という話。それこそ、「その価値観」に立つなら、「野蛮の極み」みたいな国でね。
そう・・・「アメリカが非人道的である」というのは、何も戦争が起きたときだけではない。
四六時中、普段から、非人道的な考え方がまかり通り、
場合によっちゃ、非人道的な光景が繰り広げられているのだ。
もう、コレ、
「自分ら自身がその状態で、よくぞ、他人のこと非難できるね」
ってな話。
そして今も、
トラバ元の人が、「アメリカにあるのは 人種差別 人種間の隔離生活」
と表現する「現状」。
だからって、
「中華人民共和国のこと、非難するな」
なんて、私は、絶対言いませんよ。
私は、「中華人民共和国のことは、バンバン非難すべきだ」
って考えですし、
アメリカがこれ以上、中華人民共和国と仲良くする、ってことは、
現存する「二大・ホロコースト大国」(←アメリカ&中国)が手を組むってことですからね。
ここに、ロシアまで加えたら、
ロシア、アメリカ、中華人民共和国、⇒悪の枢軸
が、もう、「名実ともに」完成されてしまうので、
アメリカは、中華人民共和国のこと、バンバン非難すべきです。
ただ、
このブログは日本発なので言っておきますが、
「アメリカにあるのは 人種差別 人種間の隔離生活 」
↑
こんな現状で、こんな世界だってのに、一体、世界の国の何処が、日本政府のこと非難する資格がある?
そんな道義的にご立派な国、世界の一体どこにあるってのか?
そんな道義的にご立派なお国があるってんなら、是非とも教えてほしいところだ。
もう一つ付け加えるなら、
日本政府は、対外的に、
特に道義的な面では、
絶対にもっと自信を持っていいはずなのだ。
仮に、「日本政府が採用している歴史認識(←日本は侵略をした)」というのに立ったとしても、
それこそ、世界の主要国なんて、
日本より、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
「悪いこと」をしまくっている。
仮に、「日本政府が採用している歴史認識(←日本は侵略をした)」とやらに立ったとしても、
それこそ、日本政府は、道義的な面では、もっと自信を持っていいはずなのだ。
このブログは日本発なので、言っておきます。
↓それで、ここから、このブログのある意味、「本題」です。WTOとか話してたその続き。
ここで、アメリカの事情と比較して思ったことが。
アメリカの場合、各州に分かれていて、それぞれが国だ、ということなので、
外交・防衛を担う連邦政府がWTOに加盟したからといって、それでただちに全米で適用、ということにはならないらしい。
州独自に、連邦政府が加盟・連邦議会で議決・承認されたからといって、州それぞれに即時に適用されるわけではないらしい・・・。
極端に言えば、
「WTOはんたー―――――い!国際的ルールはんたーーーーーーい!」と、州議会で正式議決すれば、その州はWTO適用を受けない、
ということなのだろうし、
↑コレが、「アメリカ流の地方主権」ってヤツだと、私は受け取っているのだが。このへんの話は、またしようかな。
・・・で、一方、日本の場合、
「地方主権を!!」と叫ぶ人もテレビにしょっちゅう出てくるけれども、
「WTOはんたー―――――い!国際的ルールはんたーーーーーーい!」と叫ぶつもりはあるか?
と問われれば、以下のような返答になると思う。
「はぁ?どうして、そんな時代遅れなこと言わなきゃならんのです?」
「アメリカはアメリカ。日本は日本。国際的ルールを覆すための地方主権じゃないです!」
という具合に。
でも、少し思う。
「これから、世界で、食糧難の時代が起こる」というのなら、
「WTOはんたー―――――い!国際的ルールはんたーーーーーーい!」と叫ぶ、「反動的な動き」を堂々と叫んだって、その旨「理論武装」していれば、それはそれでよいのではないか?
そういう自治体・政令指定都市が日本に現れたって、いいのではないか、と思う今日この頃。
「(人権、人権が大切だ!と謳う国、)アメリカにあるのは 人種差別 人種間の隔離生活」
「道義的にご立派な国、世界の一体どこにあるってのか?」
「(自由を強調、開かれた国だ、と自称するアメリカの実際は、)外交・防衛を担う連邦政府がWTOに加盟したからといって、それでただちに全米で適用、ということにはならないらしい」
「これから、世界で、食糧難の時代が起こる(かもしれない)」
↑
こんな程度の、こんな程度の「前近代的な世界」なのだから、
日本には、もっと「時代遅れになるべきだ! もっと前時代的なやり方に戻すべきだ!」と主張する自治体くらい、現れてもいいんじゃない?
アメリカの実際の制度とかに比べて、日本は進みすぎてる、と思う。
アメリカの実際の制度なんて、さしずめ20世紀前半~半ばくらいのものなんじゃないの?
対して、日本は21世紀方式の制度そのものだと思う。
(↑こういう流れだと、菅首相的には、「じゃあ、22世紀に進めるべきだ」とか言い出すんだろうが、それは、ブッ飛びすぎだと思う)
だから、もうちょっと、日本なんて、時計の針を戻してもいいんじゃないの?
とも思う今日この頃。
(繰り返しになるが)
それと、
「Inter State Highway」のカテゴリーも、もうすぐ佳境に入ってくるように思う。
何故、アメリカと言って、
カテゴリーの名前が、「ルート66」ではなくて、「Inter State Highway」なのか、
を話さなければならないと思う。
(わかる人には、「このブログは日本発ですから」「日本人の私が見るに、こう思います」と言った時点で、もう理由になってるようなモンだと思うんですけどね)