この記事は、
計画停電下の真っ暗闇のTDSについて書いています。
この記事に関しては・・・バカなボンボンと思ってもらっても何でも構わないが・・・汗。
何年ぶりかで電車に乗った。
そう・・・今までカーライフになってから、
駅舎をみるだけで、電車をみるだけで、
乗らなかったのだ。何年も。
もうSUICA・PASMOも処分していたし、切符を買うしかなくて。
それで自動改札機の殆どはキップ・磁気系カードの受け入れ口がなかった。非接触型電子マネーの型式ばかりだった。
だが、こんなコトは正直どうでもいい。本質じゃない。
減便されていたので、少し待って、やってきた電車の車内は暗かった。
電力節約運転のため、昼間の車内照明はすべてOFF。
駅舎の日陰・ホームに入った電車の車内は真っ暗に近かった。
こんなのはたぶん、戦後の混乱期くらいなモンだろうな。
だが、コレもまだ本質じゃない。
本質的なのは、「気」。
ヘンな話だが、鉄道が持っていた、独特の、ある意味力強い覇気???が消えていた。
暗くて、何だか灯が消えてしまいそうな不安定な感じが・・・汗。
数年ぶりに電車乗ったが・・・こんな弱弱しいカンジだったか???
そういえば・・・先週なんてアレだったな。
停電のために、
「往き(往路)に乗った鉄道が、帰り道には運行停止していた」
ということが普通に起こっていたな。
とにかく、
数年ぶりに乗った鉄道は・・・とんでもなく弱弱しい状態になっていた。
それと、食物類に関しては、どうにかこうにかまわるようになってきた・・・か。
燃欠もようやっと、何とか、東京はようやく解消された・・・か。
相変わらずペットボトル水は欠品。
「一人一本まで」と制限されていたが、それでも。
今後は(当たり前な話だが、)ペットボトル水の供給が如何にして増強されるか、というところがポイントとなる。
「水道水内の放射性物質が、人体に問題あるか? ないか?」
という小手先の話ではなく、
「(東)日本の水は、汚染されてしまった。飲用不向き。
前から、塩素が・・・という状況ではあったが、放射性物質にトドメを刺された」というふうに考えた方がいい。
だから、
一億本/日 というレベルの供給力である必要性が出てきた。
残念ながら、「東京は、飲める水道水!」ということではなくなった。
今後、ペットボトル水の供給力は、
一億本/日 というレベルの供給力である必要性が出てきた。
もう・・・長期的な話として。
(以前から私は、飲用はペットボトルなので、2ℓ/日の消費量だったが、3.11以降、「放射能汚染???」とか なってから、むしろ水道水も飲用にしてる・・・というか・・・汗)
それで・・・小腹が減って、駅付属の蕎麦屋に入ってみる。
蕎麦を食べながら思い出した、少し目にした逸話・・・汗。
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http://news.2chblog.jp/archives/51580573.html
むかし西原理恵子が「サイバラ水産」というマンガで
秋葉原で買ったガイガーカウンターのキットを組み立てたが動作試験が出来なくて
本当に完成したかどうか分からなかったので
当時事故したばっかりのもんじゅに行ったという話が面白かった
結局もんじゅでは全然反応しなくて
帰京してそば食べてたらそばに反応した
Posted at 2011/03/27 09:56:26 | |
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車庫(2011年3月) | 日記