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猛走峠のブログ一覧

2011年05月03日 イイね!

武田教授がトップシークレットの社長の話してるよー&米、ラディン様を殺害→遺体は海洋投棄

武田教授がトップシークレットの社長の話してるよー&米、ラディン様を殺害→遺体は海洋投棄この記事は、いろいろな独り言 武田邦彦氏のこととかについて書いています。

←画像は、首都高湾岸線の「空港北」トンネル。東京湾アクアラインではありません。

トラバ元の人の記事について。

くっくっく。
武田教授のページに書いてあった、「いわき市、子供の給食に汚染野菜を強要!」はデマだったか。
ほんの少しだけはホッとして、思わず笑ってしまう。

しかし油断は禁物だ。
何しろ政府は、
「20ミリシーベルト/年を児童へも強要」が本音なようだし、
これに伴うと思われる、官房参与辞任事件も発生しているし、
汚染は、東京多摩地区まで来ているわけだから、油断は禁物だ。

しかし、「武田教授の悪い癖」・・・。
思うに、これぐらいの、自治体に対する「事前の名誉棄損」、それがなければ、「食い止められん」のではなかろうか?

3.11の災害、
原発大事故、
放射能汚染、
政府によるSPEEDIの非公開化、
新学期開校の「強行」、
法手続きを守らない被曝数値決定、

などなど、国家権力を伴った「全体的方向性」は、児童の未来も害する方向に向かっている。
誤魔化し、誤魔化し、その未来へ向かおうとしている(目下、それが安上がりだから)。


だから、「武田教授の悪い癖」は、今、いい方向として活かされている、といってもよい。
極端な言い方をすれば、
「武田教授の悪い癖」が出なければ、いわき市に対する「事前の名誉棄損」がなければ、
児童に被曝野菜を食わしていたのではないか?

そんな思いがある。

誠に残念ながら、今の我が国では、学者が学者として存在していない、ともいえる。
ある意味、武田教授も、「活動家」としての側面が強くなっている。
それは「御用学者」と呼ばれる人々はさらにそう。
なので、今は、武田教授は「悪い癖」をなおさなくてよい、と思う。



で、今日もまた武田教授のページをみる。
http://takedanet.com/2011/05/post_4df6.html
「新聞記者、専門家など情報発信者に自制を促す」

(抜粋)
・・・・・・・・・類似のこと・・・・・・・
あるテレビで、出来たばかりの高速道路の紹介があったとします。素晴らしい道路で、直線、見通しも抜群です.
でも、制限速度は時速100キロになっています。
そこで、アナウンサーが、
「素晴らしい道路ですね。こんな道路なら時速200キロでも大丈夫ですね」
と言い、傍にいた自動車愛好家が、
「そうです、私は300キロまで出しました」
と放送したとすると、もちろん「反社会的な報道」ということになるでしょう。



これ・・・トップシークレットの社長(永田和彦)のことだなー♪
武田教授が永田センセの話してるよー♪


あるテレビで、
出来たばかりの東京湾アクアラインの紹介がありました。素晴らしい道路で、直線、見通しも抜群です.
でも、制限速度は時速100キロになっています。
そこで、アナウンサーが、
「素晴らしい道路ですね。こんな道路なら時速200キロでも大丈夫ですね」
と言い、傍にいたトップシークレットの社長が、
「そうです、私は300キロまで出します!
この間はイギリスで320キロ出しました(そして逮捕されました)」


え?
もっと正確に書きましょうか?

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/18743382/
1997年12月18日の東京湾アクアラインの開通式、RB26DETTを搭載したスープラで木更津金田ICから入り、整理券をもらって何日も前から準備したにも関わらず、並んでいない一般車に先を越されて、憂さを晴らす為と目立ちたかったが為にラインロックを行いバーンナウトと0-300km/hテストを実施した。(なお、開通直前に料金所で待機中にTBSとテレビ朝日の取材クルーからインタビューを受けていた。その中でTBSの小林豊アナウンサーに「改造費いくら?」と問われた際「たぶん1000万ぐらい」と答えている)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%B0%B8%E7%94%B0



と・・・こんなことを書きだす私の論調もヘンだ。
しかし、それでも、昨日の、
「ラディン様」「殺害」を、正式発表したアメリカよりはマシだ。

不謹慎な言い回しだ。

(テレビ画面)
グラウンドゼロには、テンションMAXになったヤツラがお祭り騒ぎで集まっている。

・・・ありえん。なんでお祝いムードなんだ。
せめて、ローソク持って、事件の供養に集まるとかいうんじゃないのか。
・・・ありえん。ローソクどころか、爆竹でお祝いが始まるようなテンションだ。

そして・・・、
http://news.biglobe.ne.jp/international/0502/ym_110502_1268661189.html

「ビンラーディン遺体は海へ投棄、DNA確認後」
読売新聞5月2日(月)20時33分

 【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米大統領は1日、ホワイトハウスで演説し、2001年の米同時テロ事件など数々の反米テロを首謀してきた国際テロ組織アル・カーイダの指導者、ウサマ・ビンラーディンを「米当局による攻撃で殺害した」と発表した。

 ニューヨーク、ワシントンなどで約3000人が死亡した同時テロから約10年。ブッシュ前政権から続いてきた対テロ戦争は、ビンラーディン殺害で大きな節目を迎えた。大統領は「最も重要な成果だ。正義が成し遂げられた」と宣言した。

 ビンラーディンが潜伏していたのは、パキスタンの首都イスラマバードに近いアボタバードの巨大な居住用施設。米ABCテレビによると、米海軍特殊部隊の少数の要員がヘリコプター2機でこの施設に近づき突入。約40分の銃撃戦の末、ビンラーディンを殺害し、遺体を回収した。

 米メディアによると、遺体はDNA鑑定などで「本人」と確認された後、海へ投棄された。イスラム過激派が遺体回収を目的とした作戦に着手する事態を警戒した措置という。




もうこうなると、何が政府で、軍隊の行動で、誰がテロリストなのかわからなくなってくる。
しかし、
そんな不道徳なテンションと不適切な書き方は、まわりまわって我が国にまでやってきた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000547-san-bus_all
東京株、終値でも1万円台回復 ビンラーディン死亡で不透明感後退
産経新聞 5月2日(月)15時13分配信
 週明け2日の東京株式市場は、国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサマ・ビンラーディン容疑者の死亡が伝わったことで世界景気に対する不透明感が後退し、日経平均株価が前週末終値比154円46銭高の1万4円20銭と3営業日続伸して取引を終えた。終値で1万円を回復したのは東日本大震災が発生した3月11日以来、約1カ月半ぶり。
 東証1部市場全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同13・70ポイント高の865・55。売買高は17億1978万株と、活況の目安となる20億株を下回った。
 この日の午前の取引は前週末の米国株高を好感し、朝方から電機や自動車など輸出関連株を中心に幅広い銘柄で買いが先行した。午後に入ると、オバマ米大統領がビンラーディン容疑者の殺害を発表したのを受け、大規模テロへの懸念が後退し、株式などリスク資産への投資が活発になるとの思惑から積極的な買いが入った。


おいおい・・・午前の取引から、「前週末の米国株高を好感し、朝方から電機や自動車など輸出関連株を中心に幅広い銘柄で買いが先行し」てたんだろ?
何とも不道徳さが滲み出た書き方に感じざるを得ない。
Posted at 2011/05/03 05:15:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路(みち)(2011年5月) | 日記
2011年05月02日 イイね!

たぶん、「第五福竜丸事件」は、これとまるっきり同じ現象だっんだろう。

この記事は、モニタリングについて書いています。


「なんか遠くのほうが値が多いような
気のせいでしょうか」


気のせいではありません。
ネットで情報収集してる人には、もう常識です。

風に乗って、黄砂のようなツブが流されるって。
場合によっては、福島第一原発の正門よりも高い汚染濃度になるって。

「今後の政府の対応に注視です」

それは、そうなんですが・・・。
思うに、
「被爆国」日本の、少なくとも政府は、何も学んではいない。
「第五福竜丸事件」からも何も学んでいない。

そういえばそうなんだ!

第五福竜丸も、この「風」だったんだろ?!

第五福竜丸は、米軍の核実験に伴う、立ち入り制限エリアの外で被爆した。
立ち入り制限エリアの外だったのに、米軍の「予測」(同心円状)よりも「広範囲」に影響が出てしまった。
そう・・・。
「風」だったのだろう。

米軍の「予測&制限エリア」は同心円状だった。
しかし、風に流された「死の灰」が、そのエリア外まで流れていき、第五福竜丸を直撃した。

そういうことだったのだ!!

広島・長崎で鬼畜米に大虐殺され、
その上、第五福竜丸も殺られ、
それでも日本政府は「学習」しなかったのだ。

「爆発」は同心円状(球状)に広がる。
しかし、「放射性物質」は風によって帯状に伸びていく。



・・・あと、素人なりに、トラバ元の人の疑問にお答えします。
「疑問がひとつ
空中で浴びる放射線と
レントゲンなどで浴びる放射線
同じ扱いでいいの?
専門的なことは判りませんが
ちょっと違うような・・・・・」

ぜんぜん違うはずです。

空中で浴びる放射線←放射性物質のことだと思います。
レントゲンなどで浴びる放射線とは全然違います。
要するに、「死の灰」みたいなモンですから。
ツブですから。

目に入ります。
耳に入ります。
口に入ります。
鼻から入ります。
肺に入ります。
身体のいたるところに蓄積します。
粒が。
光線みたいなものを照射されるのとは、全然違います。
Posted at 2011/05/02 03:59:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 路(みち)(2011年5月) | 日記
2011年05月02日 イイね!

ず―――っと、「ご都合主義」で鬼畜米などを庇うためのものだった???

この記事は、余談だがについて書いています。


まずは、武田教授の情報発信が「さらば!」で終わっていなかった、ということを(遅ればせながら、)記しておきます。

そのため、今日もまた、氏のブログをチェックするのでありますが、
http://takedanet.com/2011/05/post_7256.html
「規制値の再整理」

これをよく読むと、大変に引っかかる箇所があるのです。

http://takedanet.com/2011/05/post_7256.html
「ところで、野菜や魚などの基準は、日本はそれほど甘いわけではありません。おおよそ国際的な基準に沿っているということが言えます。
しかし、原発事故が起こってから水の基準だけは、もともと甘かったのに、さらに30倍に引き上げられました。
もともと、WHO の基準が1リットル1ベクレル(ヨウ素)ですが、日本の基準は10倍でした。
それをさらに原発事故で300倍まで上げたので、これははっきりと根拠を説明しておかなければなりません。
ちなみにヨーロッパは厳しい基準で、ドイツは0.5ベクレル、アメリカは0.1ベクレルです。
従ってこのブログでは、一般の食材については規制値をもとに考えますが、水道については、国際基準との関係も見ながら計算を進めていきたいと思っています。
つまり、私は「売り上げ確保、利権、風評、パニック、パフォーマンス」等とは関係なく、子供の健康だけを考えて計算を進めていくつもりです」


・・・「水の基準だけは、もともと甘かったのに、さらに30倍に引き上げられました。
もともと、WHO の基準が1リットル1ベクレル(ヨウ素)ですが、日本の基準は10倍でした」

何故???

「日本は水の良い国」ということだった?のに・・・何故?
何故、もともと、「WTOの規制値の10倍」が設定されていたのか?
という、そもそもの疑問が生ずる。

ああ、広島、長崎か。
そういえば、日本は鬼畜米によって原爆汚染されてるんだったな。

それと、
検索するといろいろ出てくる。
こんなものもある。

http://blog.goo.ne.jp/adoi
(新)日本の黒い霧

↑要するに、このサイトの趣旨は、
日航機墜落事故で、御巣鷹の尾根が放射能汚染されている、と。

・・・何?
そこは・・・奥多摩エリア・・・。
眼下は奥多摩湖=水源地
(そして、その麓のエリアは私の・・・)
これ((新)日本の黒い霧)は・・・ひょっとすると真実なのか・・・???
と思い、
再び武田教授のページに目をやる。

「もともと、WHO の基準が1リットル1ベクレル(ヨウ素)ですが、日本の基準は10倍でした」

何―――――!!
ヨウ素だと――――――???!!!

それじゃあ、違う。
広島でも長崎でも、「日航機墜落の真実???」でもない。

ヨウ素なんて、半減期8日なんだから。
そんな前のものはすぐになくなってしまう。
つまり・・・、
「ヨウ素の規制値を10倍にしなければならないような事実」を日本は抱えてきたのではないか・・・。
しかも、
原発は海辺にあるのだから、福島第一くらい盛大にドカンと逝かないと、大量の放射性ヨウ素が水道に混入する、
とは考えにくい。

それはすなわち、何らかの事情で、山の方に、放射性物質が、「新鮮な状態」でバラ撒かれてきた?

・・・日本は、米軍などに、「核の捨て場」にされてきた?
あるいは、
米軍が、日本の山岳域で、核実験をやっていた?

日本政府は、日本国民にその事実を知らせると不都合だから隠したい。だから、そういう規制値を用いてきたのではないか?
と、私は思っているのだが。
(「日本政府が秘密裏に核実験を」というなら、むしろ歓迎だが、日本政府にそんなヅクはない。
しかも、仮に、日本自身で秘密裏に核実験をやろう、というなら、水道への影響を最小限に抑える必要性があるし、どこかの無人島で、地下核実験の方式でやる。少なくとも私ならそうする(→やま(峠)を志す人だから?)。)

つまり、トラバ元の人の、
「だって、政府、判断基準(上限)をご都合主義で上げていくのん、なんか、おかしいもん」
という言葉に呼応するなら、かねてから、「ご都合主義」・しかも、鬼畜米の如き外国を庇うための活動を行う者、それが日本政府、となっていたのではないか? という話。

ちなみに・・・
(トラバ元の人)「僕は、震災後に情報検索しまくっていろんな情報を見たんですが、その中でも、一番筋が通ってるなぁと思い。それまで存じ上げてませんでした」

そうだったんですか。まあ・・・何ていうか・・・震災前のには・・・ちょっとアレ思考形態も多い人です。
何というか・・・震災後の情報発信は、震災前の武田教授とはずいぶん違っています。
かねてから決められてきた法・規制値に従ったもの、ということで、基本的に武田教授の私見ではない、とのことですから(その点、昨日の記事に引用した方が書いてますが)。
本気で「私見」を展開すると・・・汗。



<追記>

本記事に関して、

根拠もないのに、鬼畜米などと書くと、一種の言われ無き差別になりかねず、
逆に日本が他国にそのように書かれた場合を想像しても(それはよくないです)。

という趣旨のご指摘がありえますので、
この際、自分の思うところを改めて明確にしておきます。

「鬼畜米」というのは、軍事組織の運用にあたって、国際法に従わないことが多い、禁止された方法での攻撃を行う傾向がある、という意味です。
これに関して、私は、感情論としての罵声ではないのですよ。
この点に関しては、米・中・露すべてに共通することであり、これらの国に対して、最高レベルの警戒心と糾弾心を保持しておかねば、いわゆる世界平和などありえない、と思っています。
また、「逆に日本が他国にそのように書かれた場合」ということに関しても、
既に、(中華人民共和国には、)あることないこと(教科書に)書かれ、大量の反日人民が「量産」されるに至った、というとんでもないことに、既になっています。

また、鬼畜米という「根拠」については、この記事においては、取り敢えず、
上記、広島、長崎、
(新)日本の黒い霧(←これは、ホントかどうか、実のところ、私は疑問に思っているのですが、事実だとするなら、奥多摩エリアは、このブログの中の「私」の「聖地」ともいえる場所であり、その「最高レベルの御神域が汚染されていた???」というふうに例えると、理解頂けるかもしれません)。

それと、
自分の実体験として、厚木基地の周囲に居住していた時期があるのですが、米軍機の飛び方の実にマナーの悪いこと。
不必要なほどの低空飛行、通行人威嚇とも思えるような騒音の出し方・・・、
これが故意でなく、技量不足やたまたまというなら、もっと問題なのですが。

そして、

「ご都合主義」・しかも、鬼畜米の如き外国を庇うための活動を行う者、それが日本政府、となっていたのではないか? という話の根源には、
以下の事例があるのです。

上記、米軍機の飛び方がヒドイ・騒音がヒドイ、
それを役所に苦情を言ったとします。
すると、役所の人も同情的な態度をとる、そうだと思うでしょ?

違います。
↓こういう対応がけっこう多いのです。

神経質な! アンタが神経質なだけ!
眠れないなら、睡眠薬でも何でも飲んで、ガマンすればいいでしょ!!

と。要するに、
行政も、騒音を出す米軍の味方・米軍が騒音を出してマナーの悪い飛び方をするのは仕方の無いこと、それを睡眠薬でも何でも飲んで、ガマンするのがアンタの仕事!!
という認識であることがあったわけです。
勿論、
子供がおかしくなった、ツンボになった(←あえて差別語使いますよ)、

知ったことか!

そういう意識が行政の根幹にもあったのです。
さすがに、「根幹」と言っていいかは謎ですが、その時期の職員自身も、爆音と恐怖で、ヒステリーになっていて、精神的に限界域になっていたから、苦情を言いに来た住民に当り散らした、
ということかもしれません。

しかし、この事例をみると、何となく、浮かび上がってくるのが、
「何としても子供を守ろう!」
「何としても日本の国を、子子孫孫、守らなければならない!」
という意識が欠如している、ということなのです。

米軍機の爆音に子供たちが貫かれていても、「それは仕方ない」「我慢しろ」。
(厚木などの)首都圏に外国軍隊の基地がある、「それは仕方ない」「我慢しろ」。
酔った海兵隊員に子供が強姦された、「それは仕方ない」「我慢しろ」。

要するに、
「何としても子供を守ろう!」
「何としても日本の国を、子子孫孫、守らなければならない!」
という意識がスッポリと欠如している、
ということなのです。

その結果として、
今回、放射能をまき散らしたのは米軍ではなく、東電の原発でしたが、
根本的構造は同じです。

「何としても子供を守ろう!」
「何としても日本の国を、子子孫孫、守らなければならない!」
という意識がスッポリと欠如していますから。

小学校が汚染されています。「それは仕方ない」「我慢しろ」。
小児甲状腺がんの危険性が。「それは知らない」「我慢しろ」。
遺伝性の疾患・障害が出るのでは「それは証明できない」「しらない」。

という、
要するに、
「何としても子供を守ろう!」
「何としても日本の国を、子子孫孫、守らなければならない!」
という意識がスッポリと欠如している、ことが根本的問題として存在していることによるのです。

(今回、放射能をまき散らしたのは米軍ではなく、東電の原発でしたが、)
とかく、日本政府・行政の「ご都合主義」は、
米国の理不尽さなどを擁護するために用いられてきたのではないか、
という疑念を常に私は持っているのです。
だからして私は、このブログで、鬼畜米と遠慮会釈なく書くわけです。

そして、

「根拠もないのに、そういうことを書くと、一種の言われ無き差別になりかねないです」

という、
その「根拠」を書いくという存在意義を持って、設置されているのが、
「Interstate Highway」
「中国国家高速公路網」。

要するに、突き詰めると、米中の理不尽さを指弾するコーナーが用意されている、ということです。
(今は停止していますが)
Posted at 2011/05/02 03:51:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路(みち)(2011年5月) | 日記
2011年05月01日 イイね!

モンスター論

この記事は、放射能汚染による人体への影響を小学生を使って人体実験について書いています。

まず、みんカラなので、冒頭、言っておきますと、この記事では、「モンスター」という語が出てきますが、「モンスタータジマ」とは全く関係ありません。

前回の記事で、

「現代社会では、
子供を守る?  己を守る?  誰が守る?  
その全ての終着点が「政府」となる。
「原発」が大事故を起こした場合、非常事態になる、
本来なら、大規模疎開もさせなければならない。
誰にそれができる?
誰にそんな権限がある?
政府。
その全ての終着点が「政府」。
だから、アメリカの話をするにしても、「ルート66 」なんて括りはありえない。

と書いたのですが、
「では、政府がこうだと言ったら、すべてその通りにするのか?」
という突っ込みどころが出てくるわけで。
(↑半ば強引な突っ込みどころ設定ですが)

そんなことはない。
そこで、「政府に対する抵抗の必要性」という話が出てくるわけで。

誠に残念ながら、現在の我が国では、
「政府に対する抵抗の必要性」
というものが出てきてしまった。

トラバ元の人が、
「おいおいおいおい、モンスターペアレントと教育委員会は何やってんの???
肝心な時に役に立たんな」と言っている話です。
(私に言わせてみれば、日教組の過激な方々や、ストやる方々も含まれるのですが、
今こそ、ホント、ストでもロックアウトでも何でもやって、
あらゆる抗争手段を用いてよいから、文科省が、子供を被曝させようとするのを阻止するべきなのです)

ほんっと、
モンスターペアレントとか教育委員会とか、肝心な時に役に立たんな。

って話です。
今こそ、汚染濃度が高いエリアの教育現場では、政府に対する抵抗が必要です。
抵抗すべきですし、
私も、その抵抗を、全面的に支持します。

だが、今回のこと、
「抵抗」の根源的構造として、
法を破っているのが政府である。
政府の方が法(の本質)に従っていない。

ということであって・・・、
「モンスターペアレントとか役にたたねぇ!」
とトラバ元の人が憤る根本が・・・、
残念ながら・・・、
「モンスターペアレント」なんて、最たるもので・・・、
法を破る!!
ということを目的にしているというのか・・・。

だから、政府が法を破っている!! 文科省が子供を殺そうとしている!!
という時に、
あらゆる手段を用いてこれに抵抗すること、
それを妨害・潰すことは、
本質的には、法に合致しているのだけれども、

何というかな・・・「モンスター」は、それではモンスターではなくなってしまうというのか・・・。
だから、モンスターペアレントは、今、役に立たないのも当然、という。



あと、

法を破っているのが政府である。
政府の方が法(の本質)に従っていない。

という話については、
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/8d978a0266ea6420d2516faeddfc7643?fm=rss
の方のブログで、書かれていることが、本質的にはかなり近い話であるように感じました。


↓(引用)

武田邦彦さんが原子力と決別することを決意されたようです。

これまで、「安全な原子力なら賛成」という立場を語っておられた武田さんですが、
文科省の無責任ぶりもあって、子供が被曝する(させられる)事態を受けて
原子力との別れを決断したのでしょうか。

これまで何十年にも研究してきたものを捨てるのですから、子供の被曝は氏にとって
よほど衝撃的な出来事だったのでしょう。

原発事故以来、武田さんのブログには毎日40万人が訪れているようですし、
ちっぽけな私のブログにも武田さんに批判的な方からのコメントを頂くことも
あるぐらいですから、武田さん本人には相当なプレッシャーがかけられていることでしょう。

"へこたれないぞ"という言葉通り、これからもがんばっていただけることを期待します。

「武田邦彦さんを信じてはいけない」という意見は繰り返しいただきますが、
この方は信じて良いと思いますよ。環境でも原子力でも。

信じてはいけないという方は全員、「放射線の影響について、間違ったことを言っている」
ことを理由に挙げるのですが、それはさほど重要なことではないと思います。

私の考えをまとめると、

武田氏は放射線医療の専門家ではない。だから、法と基準に基づいて話をする。

法と基準というものはいったん決めるとなかなか変わらないから、日進月歩の医学の
現状とはズレが生じる。

そもそも、法や基準というものは、専門家ではない人に向けて作られているため、
法と基準に基づいて話をすると、専門家から「違う」と言われるのは当たり前。

しかし、いざ事故が起きた時、人は法と基準を頼って判断するため、当然
「法、基準>現在の学説」となる。

だから、事故が発生してしまった今は、法や基準を守ることが重要となり、
法と基準を守りながら話をする武田さんは正しい。

もちろん、武田さんが法と基準を無視し始めたら警戒しなくてはいけませんが、
今のところ、基準を正しく使っているように見えます。

専門家に求められているのは、持論や最新の学説を披露してその場をなだめることではなく、
法や基準を維持することではないでしょうか。
Posted at 2011/05/01 16:35:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路(みち)(2011年5月) | 日記
2011年05月01日 イイね!

その全ての終着点が「政府」な話。

この記事は、郡山の学校の汚染土の処理・・・悲について書いています。

まず、トラバ元の人の記事について。私も、同感です。

「昨日のニュースで郡山で学校の校庭の土を掘って放射性物質?の濃度が下がったって報道を見ました。とても、良い事だと思いました。
が、土を処理する場所の近隣住民が猛反発!」

・・・これが、文部科学大臣が「余計なことをするな」と言った「根拠」とやらなのか。
しかし、だとすれば、タテ割り行政のクセして、ヘンなところで随分と他に気を使うんだねぇ。
縦割り行政なんだから、他の住民の権利なんか踏み潰してでも、学校の権利を行使すべきなんじゃないのかね、
なんて思いもするも、ヘンなところでねじれていたりするのだ。

だが、「なるべく日本人の子供を被曝させる」という目的に向かっては、まっすぐなのだろうが。


 近隣住民の方には申し訳ないですが、
多分・・・
「あなたのお住みの近辺の土にも放射線物質が同じように含まれてますから!」


ほんと。そう思います。


まあ人それぞれ意見はあるかと思いますが、
「未来の子供たちのため!」ではなく、
「己のため」って感じが、、、悲

まあ・・・それも思いますが、
以前、付近の建築現場の作業工が、
わざわざ、
ウチの前の排水口に、
砂まみれの汚水を持ってきて捨てたことがありましてね、
抗議しましたよ。
「命令した奴は誰だ! 何故こっちに、わざわざ持ってくるんだ!!」と。
(ちなみに、↑その件については、親方???みたいのが、ウワの空で、「アンタは神経質だ」だのなんだのと。私が、「何で、そっちの現場のところに排水口があるのに、こっちにわざわざ運んできたんだ?自分のところには捨てられない、特別な理由があるんだな!!」と、問い詰めるも、怒っているこちらがおかしい、の一点張り。
しかも、因果関係は不明だが、少し経った後の深夜?、我が家の建物に対する破壊行為が発生する。

もう何年も前の話。
世の中には、「そういう業者??」もある。
それが「企業舎弟」であるか否かは不明。)


で、
土を処理する場所の近隣住民としては、
やられて、決して、黙ってられることではありませんよ。
その「抗議」、それ自体は正しいです。

「早いところ、政府が汚染土の処理の仕方を指示しないからこんなことになるんじゃないでしょうか?」

そう。その通りで、
解決法は唯一。

福島第一原発のところに持っていく!!

それしかないのだ。
はじめから。
それしか解決法はなかったのである。はじめから。

あと、給食の話、食物の話に関しても、その通りだと思いますのと、

「結局は、、、政府が対応しないから!って所に行き着きますね。。。汗
 子供を守る?  己を守る?  誰が守る?  
その全ての終着点が「政府」なだけに、、、。以後自粛・・・」


そうなんですよ。

その全ての終着点が「政府」なんですよ。

なので、このブログでは、アメリカの話を書くところでも、
カテゴリー名は「Interstate Highway」。
「ルート66」じゃありません。

そうなんです。
ルート66の、「保守のアメリカ」の「無政府主義者」の人たちが、
無政府がいいんだ!!
政府はその存在自体が悪だ!!
とか叫んだところで、そんなのは虚しい叫びです。

現代社会では、

子供を守る?  己を守る?  誰が守る?  
その全ての終着点が「政府」となる。

そうでして、「原発」なんてもんをやろう、という場合、
それが崩壊する、
非常事態になる、
本来なら、大規模疎開もさせなければならない。

誰にそれができる?
誰にそんな権限がある?

政府。

その全ての終着点が「政府」。
だから、アメリカの話をするにしても、「ルート66 」なんて括りはありえない。

だが、本当に無念なのは、
こういう話を、アメリカの実態を、半ばせせら笑いながら語りたかったのだが、
我らが重大問題となって、
まるで、日本国が実験台となって、
わかりやすく、世界中の情報収集・思索探究者にとって、理解しやすい形で、事が進んでいる、
ということが、
非常に不愉快極まりない。

あと、(自分もこういう言い方をしょっちゅうするのだが、)
「自動車の交通事故もそうですが、ルールを守ったり、運転に気をつけるなど、なるべくリスクは避けますよね? それと同じですね☆」
と言う言い方をするのですが、
「原発のリスク」と「自動車事故のリスク」は、質が違います。

昨日も書きましたが、
飛行機が事故って国が潰れる、というのも考えずらいし、
クルマが事故って国が潰れる、というのも考えずらい。

と、それが、
「場合によっては、積極的にリスクを愛好する運転も志す者」
の目線から言えること。
(政府高官からも、原発リスクを、自動車事故・飛行機墜落と同一視して語っていたのは、かねてから不審に思っていたが、それはハッキリした)
Posted at 2011/05/01 08:03:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路(みち)(2011年5月) | 日記

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