
この記事は、
独り言について書いています。
←毎日のように、このような緊急除染の即時執行を提言しているワケですが^^;
ただ、「説得性を持たせるため???」じゃないけれども、
↓こういった動画まで引用しています。
http://www.youtube.com/watch?v=VvTLaffH5Yk&feature=player_embedded
昔の弘(2型)さん(←×小柏カイ。MR-2が同じなだけ。しかも色ちげーしw弘さんのは赤)
が、藤原拓海と、いろは坂でバトルしてる話ですね。
ただ、話はわかりやすいんですが、ひょっとすると、
「は? コイツ、インチキくさくね?」とか思う人もいるかもしれないので、念のため、トンデモ性を除去するようなエントリーにしたいと思います。今日のところは。
念のため、あのアニメ動画の「リアリティー部分」について注釈を入れますと、
×インベタのインを突いて、一段飛び降りるようにして、先行車の前に出る手段が使える
[↑そもそも失敗率高い、 失敗すれば当然、事故、成功しても車両破損(下記参照)
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16772736/]
△いろは坂にはインベタのさらにイン(=「空中の回廊」)が存在する
[↑「空中突破」を行うと、成功したとしても、市販車の場合、サスのストロークが全く足りず、着地時の衝撃が車体に伝わってしまい、車体が大破する
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/16772736/]
△落ち葉が「いろは坂の勝負」の決め手となる
○落ち葉に乗っかるとズルっと逝くことがある
◎落ち葉がものすごく多い
というワケで、引用動画で最もリアリティーがあるのは「落ち葉がものすごく多い」という一点に尽きるのです。
だから、早くやれ、もう、雪降って来てる地域多いから、積もらんウチにやれ、と。
さもないと、除染費用、ドンドン上がってくョ?
さもないと、発生する犠牲(←「費用」を含む)が、ドンドン上がってくョ?
と、いうのが、主張の趣旨です。
(忘れるとアレだから、書いておきますけど、そりゃ―――、ココでend♪やらないからend、さよなら~~><
ってワケじゃないんですけどね。Chocovanillaさんのページとかみるとわかるけど、
次のライン、
もう次のライン、と平野部にラインが下がっていきますよ。そのいう「流れ」があって、次の手、次の手と書いていきますけれど(Chocovanillaさんのページに書いてあるんですけど^^;)、そのたんびに「犠牲(費用)」が増加していくんですよね。
じゃあ次は?田んぼを犠牲にして、そこで喰いとめろ、とか。もう、そのパターン)
さてさて、
そして、
トラバ元の弘(2型)さんに呼応した話でございます(汗)。
「■福島はダメだ。
もう人など住めない。
そう考え、住み慣れた土地を捨て、新天地に希望を見いだしつつも、慣れぬ環境で体を壊してしまう。
■いや、福島はまだまだ捨てたもんじゃない。
強い郷土愛で乗り切るぞ。
そう考え、住み慣れた土地に残り、除染事業に希望を見出だしつつも、内部被爆で体を壊してしまう。」
人として果たしてどちらがより正しい生き方なのだろうか?
↑
↑
はぁ・・・弘(2型)さんは・・・またまたビミョーな言い回し(文字)を使って悩ませてくれます・・・(汗)。
失礼ながら、こちらの文章には大きな間違いがあると思っています。
自分は、幼稚な知識ながらも、少しは元来の放射線量も知っているつもりです。
放射線量ベースで言ったら・・・もう福島は・・・「別の場所」ですよ・・・。ゼンゼン。だって0.050μsv/hいってなかったようなところですもん。
そこは、もう、「別の場所」。
そこに居ようが、別の場所なのです。「住み慣れた土地」ではありません。
絵的に、そう見えるだけ。
(ってか・・・chocovanillaさんみたいに、「わかる人」は「わかってる」と思いますよ。「嗚呼、ここ…前と全然違う…この空気のカンジ…全然違うや…」と。もっと敏感な人は、「あ~~。この日に焼けるようなカンジはなんだろ~~」とか、「日焼けがどうしようもなくなって苦しい」とか)
ヒト、
人間、
人・・・。
↑
よりによって「人」かよ・・・。
一番ムズカシイの使いやがって…(←汚い言葉でゴメンナサイ(汗))
ヒトとして果たしてどちらがより正しい生き方なのだろうか?
↑
決まってます。放射線量ベースで言ったら「別の場所」です。そこに留まることが、「人体にとってイイ・正しい」とは考えられていません。
そこに留まることが「正しい」とするのは「稲説」とかだけですね。
ヒト(人体)として。
人間として果たしてどちらがより正しい生き方なのだろうか?
↑
決まってます。そこに留まることは、「人間らしくない」「人間らしく扱いでない」のです。現在の放射能認識(主要国は共通ですよ)からして。
人として果たしてどちらがより正しい生き方なのだろうか?
↑
ムズカシイ漢字使ってくれますよねぇ・・・ホント。
親友は命を掛けてバケモノと戦い、恩義ある人は毎日のようにシンチ片手に危険地帯を歩く・・・
そう・・・「つながり」って意味・・・ですよね・・・。
ムズカシイ漢字使ってくれますよねぇ・・・ホント。
でも・・・一言、思うところを言わせてもらっていいでしょうか?
(原子力村の一員?であった弘さんなら、冷静に受け止めてもらえる気がする…)
「強い郷土愛で乗り切るぞ。
そう考え、住み慣れた土地に残り、除染事業に希望を見出だしつつも、内部被爆で体を壊してしまう。」
↑
↑
・・・思うところを言わせて下さい><
(郷土愛の)パワー・・・足りてない。
核燃料由来の粒子の方が、パワーと総量が強いみたい。
だってまだ、0.0●●μsv/hのレンジに押し返せてないんですもん。
一気に畳み掛けてしまうだけの力が、どうも足りない。
と・・・正直なところ・・・。
だからして、
人間として果たしてどちらがより正しい生き方なのだろうか?
という問いについては、
たぶん、↓こっちの方が正しい><
「■福島はダメだ。
もう人など住めない。
そう考え、住み慣れた土地を捨て、新天地に希望を見いだしつつも、慣れぬ環境で体を壊してしまう」
「■いや、福島はまだまだ捨てたもんじゃない。
強い郷土愛で乗り切るぞ。
そう考え、住み慣れた土地に残り、除染事業に希望を見出だしつつも、内部被爆で体を壊してしまう」
↑
こっちの方を採るには・・・「強い郷土愛」・・・足りてない。
「核燃料の粒子に凌駕されてしまう程度の量」しかないと思います><
誰に足りてない?
それは・・・まず、「力を行使できる人々(すなわち、一義的には、行政です)」に。
そして・・・「除染事業に希望を見出だしつつも、」???
た・・・他力本願ですね・・・す・・・少なくとも、多摩地区の私ごときでさえも、
必死で毎日(浴槽一杯分。水道代なんてクソ高くなりましたよ)水を撒きまくって、清掃してましたよ^^;
((ボソッ。)そこ(福島)で「郷土愛で乗り切る」ってんなら、ハンマー振るって塀を壊して建て替えて、路面引っぺがして、壁紙張り替えて、屋根ふき替えてってやらね―――と(もう、完了してないと)全然足りねーよ。
誰が資金を出してくれるの? んな事、考えた時点で、それは郷土愛が弱い証拠。んなコト考えちゃ、核燃料には勝てませんわ(ボソッ)
↑
ゴ・・・ゴメンナサイ。暴言をお許し下さい><)。
それと、
「ほぼ安全地帯である横須賀に住んでいる限り」
とか、
横須賀が安全地帯であるだの、
厚木が安全地帯であるだの、
沖縄は安全地帯であるだの、
こういう文言に、正直、虚言性・心にもないことすら言っている、という気配を感じざるをえません。
(↑な・・・なんていう言い方をしてるんだッ!!ご・・・コメンナサイ><)
まあ、この↑話は長期的な視点になるので、ヤメにしまして、
もっと短期的な、直近の話にします↓。
いや・・・それがですね・・・、
自分・・・最近(ガイガーを手にしてから。手にするまでは、ヒドイ汚染地帯に行っても自覚がないで、際限なくクルマも汚染するから、クルマでの外出も最低限度に自粛していた)・・・ガイガーと共に出かけてるんですけど・・・特に長野方面とか、山梨方面など・・・。
(もう、漏らしましたけど、)帰ってきて、国道16号の内側入ると格段に線量上がっちゃってる・・・。
「動き」・・・ぜんぜん違うんですよ・・・。
横須賀の方へは、行っていないので、その辺が他と比較してどうか?と言われると、ちょっと・・・わからないんですけど・・・。
取り敢えず、多摩地区では、相対的に言って、
「「ほぼ安全」とは到底言えないような動き」を示しやがるんですよ・・・><
だって、低いトコじゃ、0.0●とか表示しっぱなしなんですもん><(上がっても0.11)
それがこっち(多摩地区)じゃ、0.1●・・・。
自分、ガイガーなんて、バカにしてたんですよね―――。
すごく鈍感なモンだろって。
でも・・・自分が思っているより、あのポンコツ機械(ガイガー)は敏感であるようです><
で・・・「安全?」とかいう認識論について言えば・・・。
たぶん、ラフな操業のコンビナートの中にいるようなカンジ?
というカンジで・・・「ほぼ安全」とは到底言えない、という評価になりました。
それが、また再び、山々越えて走るようになってから出した、結論です。
それで(東京の市街地は)、
「ラフな操業のコンビナートの中にいるようなカンジ?」
というのは、それはそれは当然で、
「東日本全域での全力緊急除染」、
↑やりませんでしたし、今もやってません。
当然の結果ですね。
「瓦礫(アスベスト&放射能付き)を、貨物列車ごっこやって、持ってきて焼却する」
↑せっかく、片付けて、山のようにして積んだのに、どうしてですかワケわかりませんよね?
当然の結果ですね。
(東京の市街地は)、
「ラフな操業のコンビナートの中にいるようなカンジ?(※)」
そりゃー当然です。
「安全にするための措置」を講じてないんですから。
当然の結果です。
悪化させる方向の措置ばかりしているのですから。
当然の結果なのです。
「親友は命を掛けてバケモノと戦い」
↑
この文言が、福一原発での作業にあたっている、という意味に私は解釈しましたが・・・
自分が、
もしも「決死隊」となって原発作業にあたる者だったのなら・・・、
どうしてもこうしても、
親友、子供たち、他の人々、出来るだけ多くの地域には「無傷で生き延びてもらわないと」、命を懸けて、場合によっては命を捨ててまで、やる意義が感じられないんですよね。
「超微量、ちょびっとちょっと」
とか言って、
放射能は片付けない、広広域を汚染確定させる、
食品基準値はアマアマにして、健康被害大増産、
放射能含みの瓦礫は拡散焼却、汚染の拡大・・・
で、結果、
放射能汚染国家日本になって、み―――んな(実際には、「みんな」というのではなく、ぼちぼち、でしょうけど)健康障害になっちゃう。
↑
これじゃあ、ホント、命懸けて突撃する意味、あるんですか。
これじゃあ、ホント、決死隊になった人の努力はどうなるんですか。
後半はずいぶん暗い話になりましたが、
それが、
正直、思っていることです。
※ ラフな操業のコンビナートの中にいるようなカンジ?
:この表現にも、明明白白な根拠はあるんですよ。
事故前放射線量(自然放射線量と考えて):0.046μsv/h
+敷地境界で0.05μsv/h以下
=合計0.096μsv/h
だいたい、そのくらいでしょ? 多摩地区だと。ま、上の数字とると、もうちょっと逝っちゃってるみたいですな。
「元来の規制値」ギリギリか、ちょいちょいオーバーしてるカンジだよ。
だから、「ラフな操業のコンビナート」。