• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2012年04月30日 イイね!

(お湯はトリチウム)キセノン、クリプトン、ブクブク温泉:「健康増進温泉」or「職員罰ゲーム温泉」。

(お湯はトリチウム)キセノン、クリプトン、ブクブク温泉:「健康増進温泉」or「職員罰ゲーム温泉」。(昨日の記事のつづき)

希ガスは燃料棒が破損すると、表に全部出てしまう

とか、まるで再処理工場のようですね


そう、

キセノン、クリプトン、ブクブク温泉(お湯はトリチウム)

って話ですね。
ちょこばさんが最初の提案者で、
私が提言者でしたかね^^;

そして・・・、


[処理施設]⇒(放射性液体)⇒[温泉施設]⇒(お湯)⇒海洋排出


「温泉水が流れているだけですけど? 何か?」ということなら、

グリーンナントカとかも、

文句のつけようがありませんからね



この、
スーパーギャグが思い起こされる。



なに~~~~!!

ギャグ だと~~~~~!!




・・・だって・・・、

21世紀初頭の、

現在までの法規制では、

クリプトンはクリプトン、

キセノンはキセノン、

トリチウムはトリチウム。

核種ごとに規律されてるし・・・^^;


この記事は、
「原子力基本法や、原子炉等規制法施工条令、産業廃棄物等の処理に関する法律」
「原子炉等規制法施工条令より第13条の9項」などに本質的に関連すること

について書いています。



そういうワケなので、



[処理施設]⇒(放射性液体)⇒[温泉施設]⇒(お湯)⇒海洋排出


「温泉水が流れているだけですけど? 何か? ┐( ̄ヘ ̄)┌」



というのは、

通用しない・・・。

お湯(H2O)はお湯(H2O)。

キセノン(Xe)はキセノン(Xe)、


クリプトン(Kr)はクリプトン(Kr)、


トリチウム(3H)はトリチウム(3H)。


核種ごとに規律されてる。


「温泉水が流れているだけですけど? 何か? ┐( ̄ヘ ̄)┌」

は、法制度の論理として、
通用しない・・・。


一部の方を除きまして、
一般的な・・・、お読みの方々、
す・・・すみません。
これは、最初っからわかってて言ってました。
だから・・・、ギャグなのだと・・・汗。





まあ・・・でも、



キセノン、クリプトン、ブクブク温泉(お湯はトリチウム)

は、愛好者には、イイんじゃないでしょうか?

ごみ焼却場に温泉施設、

じゃないけど、

核廃棄物処理工場に、

キセノン、クリプトン、ブクブク温泉 ってのは、いいアイデアだと思います。


でも、

法制度上、

お湯(H2O)はお湯(H2O)。

キセノン(Xe)はキセノン(Xe)、


クリプトン(Kr)はクリプトン(Kr)、


トリチウム(3H)はトリチウム(3H)。


核種ごとに規律されてるのですから、

職員 はそれ(運転時の排出規制法規)に従うワケですから、


職員の立場としたら、


罰ゲーム温泉

となってしまうワケですね><





なんだか、


蓮池透さんが、福島第一の元運転員でもあったとのことで^^;

昔、赴任したら、
「鍛えてやる^^」と先輩に連れて行かれ、

配管をまたいだところでアラームメーターがビー♪ビー♪


ずいぶん無駄な被曝をしたものだ ┐(´д`)┌



とか、インタビューに答えていたのを思い出しました。




そういうワケで、

キセノン、クリプトン、ブクブク温泉 は、

愛好者にとっては、「健康増進温泉」。

職員にとっては、「罰ゲーム温泉」。

そういうことでしょう。








また、
予告的なこととして、


■「21世紀初頭の、

現在までの法規制では、

クリプトンはクリプトン、

キセノンはキセノン、

トリチウムはトリチウム。

核種ごとに規律されてる


これを、裏返し?にして、
防御 という点から、


21世紀型の法律をつくって、防御しろ!!

と言ってるのが、児玉教授でしょ。


センシング技術を投入しつつ、

核種毎に、
有効な食品防御、除染など









さらに、

似たような言い回しで、全く別の話へと展開することも可能だ。


アメリカのハーマン・J・マラー博士が昔提唱したLNT仮説【1】が、20世紀の放射線防護の基準をつくった。でも、これが30年前から否定され始めた。アメリカのトーマス・ラッキー博士が、放射線のホルミシス効果【2】を提唱し、人間は自然放射線量の100倍くらいの強度の環境下で生活することが健康に最適だと1982年に発表した



田母神閣下の言説ね^^

ひょっとすっとコレは、

22世紀の放射能認識 としてはアリかもしれませんぜ? 笑。

↓こんな具合にね 笑。


2012年04月01日
放射性廃棄物は全て、希釈環境放出することで解決する、という真実が明らかとなった ~核マーク付けて厳重に輸送して、大量の真水の中に保管している意味が無くなるとき~https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/25953965/





と・・・。
1ケ月で、
ちょうど話題がひとまわりした ? ところで、
(エイプリルフール企画の記事に、だけど 笑)

キリが良いので、
今日はここで筆を置きます。











おまけ

え?
何?

罰ゲーム温泉 とか、

「鍛えてやる^^」 とか、

人にそういうこと強いるのが好きなんじゃないかって?


え?  

何を~~www

人聞きの悪い~~www


え??

何、オマイは畜生適性ありすぎだって?

え???



残念ながら は ないだろう、って。汗。


何・・・っ・・・。


コレ↓がその証拠だw って??




弟子(←社長令嬢なのだが)を、5回くらいは実際に沈めているんでしょうけれど
(※残念ながら、実際にはそのような体罰シーン等の描写は一切出てこない)。






くっ・・・ううっ・・・。
Posted at 2012/04/30 02:11:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記
2012年04月29日 イイね!

希ガスは燃料棒が破損すると、表に全部出てしまう。しかも、漏れているそばから捕まえないと測りようがない。→何が一番「出た」か?それは「わからない」。

昨日の記事では、かなり自由に(ん~~、不自由ではある気もしますが)思考して、


■設問:原発事故で「一番多量に出た 放射能 は何]で[その半減期]は?

(発想?的)回答:
セシウム134か、セシウム137で、
半減期はそれぞれ、
2年、30年。

■設問:原発事故で「一番多量に出た 放射性物質 は何]で[その半減期]は?

(発想?的)回答:
トリチウムで 半減期は12.3年 だと思います。


と書きましたが、

山さんwのように

「わからない」

と纏めるのが、この論点に関しては実戦的でしょう。



この記事は、小難しい話は置いといて
「福島から何がどれだけでたかなんてこともどうでもいいことなんです。実は。
それよりも重要なのは、自分の足元に何がどれくらい存在するのか、何が自分の体内に入ってくるのかを把握することなんです。
半減期を無視すれば生成されて出てきたものの一番はヨウ素類ですが、格納容器の中では多分う238が大量にあると思います。
でもそんなんどうでもいいんです。
理屈通りに物事は進みませんから、机上の空論に過ぎないんです。

もし自分が「ここに何が一番多いですか?何が一番出たと思いますか?」
と聞かれたなら、
「わからないです」と答えます。
今回の事故は、複雑な要因が絡んでいるので、能書き通りに、比率通りに物質が飛散しているわけではないですから。
対策をするにも何にしても、まず自身の生活圏に何がどれだけ存在しているのかを明確にしなくてはなりません。
もしも能書き通りに物事が進むのであれば、こんな事故は起こっていないし、プルトニウムが海外でd検出されるなんてことも無いはずです。
ですが、現実にはそうなっている。

想定外のことが起こるから事故なんです。

同じように、みなさんひとりひとりの生活圏を汚染している物質の量や比率も想定通りではないと考えるべきなのです」
について書いています。



こんなふうに。


ま、ホント、

わからない

と。

こんな説↓もあるくらいですからね。




事故から半年が過ぎた今(2011.9)でも福島県内は空間線量が高い。…しかも、除染しても大して下がらない。福島県庁や県警本部のある福島市の中心部でも、ゆうに毎時1μシーベルトを超えているのですが、実は何がその原因なのか、よくわかっていないのです。今、福島で何が起きているのかを、誰もうまく説明できない。
 各地で土壌のセシウム濃度が盛んに測定されていますが、最近では、「本当にセシウムが原因なのかな?」と思い始めています。セシウムだけでは説明がつかない。地面からの輻射(放射※)なら、地面にあるセシウムを除染すれば線量は下がるはずだからです。となると、空気中に原因があるのか・・・。
 まだ詳しく測られていないさまざまな放射性核種が交じり合った「放射能カクテル」状のものが悪さをしているのかもしれない。

※原文の本には、(放射)と書いてあるものの、これはつけない方が、かえってよいと思う。個人的には。「放射化」との認識の混同が起こるうえに、
中性子を出して「放射化」させる核種が大量にある場合、その理由の説明が付いてしまうので、(放射)と書いてあるものの、これはつけない方が、かえってよいと思う。


また、簡単には測定できない希ガスが福島第一原発から漏れ続けている可能性もある。チェルノブイリ原発事故と比較した場合、福島原発事故での放射性ヨウ素やセシウムの放出量は10分の1程度だけれど、希ガスの放出量だけはチェルノブイリ事故に匹敵する。希ガスは燃料棒が破損すると、表に全部出てしまうんです。しかも、希ガスは漏れているそばから捕まえないと測りようがない

 ストロンチウム90がベータ崩壊した後にできる放射性物質に、イットリウム90というものがあります。イットリウムが出すβ線は、ストロンチウム90の出すそれよりも強力です。つまり、最初は弱い放射線しか出していなかった地域が、時間が経つにつれて強い放射線を放ち始め、線量計の針がいきなりボーンと触れ始める―。そんなことも福島では起きているのかもしれません。

山崎久隆「福島で何が起きているのか、実は誰も説明できない」

『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル』 14頁
2011年11月 宝島社



希ガスは燃料棒が破損すると、表に全部出てしまう

とか、まるで再処理工場のようですね


そう、

キセノン、クリプトン、ブクブク温泉(お湯はトリチウム)

って話ですね。
ちょこばさんが最初の提案者で、
私が提言者でしたかね^^;

そして・・・、


[処理施設]⇒(放射性液体)⇒[温泉施設]⇒(お湯)⇒海洋排出


「温泉水が流れているだけですけど? 何か?」ということなら、

グリーンナントカとかも、

文句のつけようがありませんからね




この、
スーパーギャグが思い起こされる。



なに~~~~!!

ギャグ だと~~~~~!!




・・・だって・・・、

現在までの法規制では、

クリプトンはクリプトン、

キセノンはキセノン、

トリチウムはトリチウム。

か・・・核種ごとに規律されてるし・・・^^;

(つづく)
Posted at 2012/04/29 02:58:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記
2012年04月28日 イイね!

(発想?的)回答。

この記事は、【水だし】あんまり怖くないトリチウム【世界共通ダダ漏れ物質】について書いています。

ここからは、かなり自由な発想?が入った話。

■設問:原発事故で「一番多量に出た 放射能 は何]で[その半減期]は?

(発想?的)回答:
セシウム134か、セシウム137で、
半減期はそれぞれ、
2年、30年。

「もくもくやかん」な状態が継続しましたから、

積算すると、
放射能が多く、それでいて比較的半減期の長い、水溶性の核種…セシウム族が、通算すると、最も外に出たのではないかと思います。





■設問:原発事故で「一番多量に出た 放射性物質 は何]で[その半減期]は?

(発想?的)回答:
トリチウムで 半減期は12.3年 だと思います。


軽水炉の状態で、核燃料体の周囲にあったのは、水。
臨界状態では、
放射化によって(:中性子が原子核を吹っ飛ばして)、
水はトリチウムになる(水の放射化)。
再臨界もかなりしていたため、燃料体(核生成物)よりも多くの量の放射性物質(トリチウム)が形成され、かつ、これが外にダダ漏れになっていく、その状態が継続したから。



しかも、




「天然のトリチウムは宇宙線と大気との反応により生成されるが、その量はわずかであり、それよりも多量のトリチウムが1950年代の核実験や原子炉及び核燃料再処理により発生し環境中に存在している(フォールアウトトリチウム)。言い換えると、自然界におけるトリチウムレベルは極めて低いものの、原子炉関連施設内では外界に比べると高いレベルのトリチウムが存在し、炉の運転・整備、核燃料再処理時に発生したものが大気圏や海洋へ計画放出されている(施設起源トリチウム)」

「 海水  のトリチウム濃度は、 

通常は数Bq/Lより少ない。

日本国内で測定された最高値は、1991年2月9日に美浜原発の放射能漏れ事故の際に、福井県美浜沖の海水で
1991年2月18日に測定された
490Bq/L である。

また、東海再処理施設の排水の影響により、茨城県東海沖で1990年1月1日に190Bq/Lのトリチウムが海水から検出されている(ウィキ)」



と・・・。

かなりの「環境改変能力」の「実績」

を持っている。



で・・・、
「福一4号機プール崩落すると、北半球終了~~」とかいう話あるんですけどね~~、

私は、それって・・・嘘だと思う。

思うんですがね、
核燃料に、そこまでの、「全地球環境改変能力」は無いと思う

逆に、
そこまでの、「全地球環境改変能力」を持っている核種は…過去の実績から言って、トリチウムだけだと思う


のだけれども、

同じく、過去の実績 から言って・・・、
トリチウムは…たぶん、
健康障害は…さほどのことにはならない気がする…。


ほぼ、トリチウムに近いもの を継続摂取しない限り、は。

ただ・・・、
それで安心して、無防備でいいか?といえば、それは違うだろ、と。
こういうことについては、
警戒心を以って、
防御技術を投入していくことが、
国防技術として、大切である、と思ってはいる。

まあ・・・それと、トリチウムの扱いや防護技術については・・・日本は、技術的に熟達しておいた方がいい、と、
私は、思うんですけどね。
私は。
原発の運転継続なんかよりも、ずっと、
核技術的に 寄与する んじゃないかなぁ~~、とね。
Posted at 2012/04/28 01:22:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記
2012年04月27日 イイね!

出たなwwwウラン238www 設問:原発事故で「一番多量に出た 放射能 は何]で[その半減期]は?/設問:原発事故で「一番多量に出た 放射性物質 は何]で[その半減期]は?

(昨日の記事 
チェルノ×4くらいの超絶大事故(@おフランス)が起これば、「世界の稲」になるかも・・・どうだろう?(苦笑) のつづき)


■稲クリアランス:826ミリ/年


■ラッキークリアランスレヴェル:100ミリ/年


ここ↑のあいだを埋めるのが、「暫定基準値」ですね~~。



「暫定基準値」の施行期間が、長ければ長いほど、より多くの人が健康になるワケですね。

きっと、

「暫定基準値(稲クリアランスに近い)をやめて、

恒久規制値:ラッキークリアランスレヴェルに引き下げる」

とEUが発表したら、大反対のデモが起こるんじゃないでしょうか^^;

「そんなことをしたら、公衆被曝線量が100ミリ/年を下回ってしまう!!
健康増進の機会を奪うな!!」

って^^;




さてさて、
このままだと、お笑い路線に突き進んでいってしまうので、
(既に、プライベートでは、
「あ――――た、稲博士大好きね^^」と言われている)

少し、教科書的な話にしましょうかね。






以下の記事は、そもそも論2について書いています。


■設問:原発事故で「一番多量に出た 放射能 は何]で[その半減期]は?


(教科書的)回答:
放射性物質の大量拡散が起こった時期の測定値から言って、
『一番多く出た』のは『ヨウ素131』で『半減期は8日』。






例、
「2011年3月15日から3月17日にかけて、つくば市における空気中の放射性物質の種類と濃度の測定」

http://legacy.kek.jp/quake/radmonitor/GeMonitor2.html











■設問:原発事故で「一番多量に出た 放射性物質 は何]で[その半減期]は?

(教科書的)回答:
核燃料の組成比率から言って、
「一番多量に出た放射性物質は ウラン238]で[その半減期は44億6800万年]。

原子炉や燃料プールの健全性が失われ、 放射性物質(←核燃料形成物質)が外に出る場合、

95%を占める物質よりも、3%に過ぎない物質の中の、さらに数パーセントが、「一番外に出ていく」などということは考えずらい。
もしそうであるなら、その理由を説明せねばならない。




と、こんな具合。



放射能(ほうしゃのう、英: radioactivity)とは、原子核が崩壊して放射線を出す能力のことである。
放射能の単位はベクレル(記号 Bq)であり、1Bqは1秒間に1個の原子核が崩壊すること。




一方、

放射性物質っていったら、あくまで物質だから、
「グラム」だの「トン」なんていう表現までアリ
なワケだ。


「トン」だなんて、トラックの運ちゃんじゃあるまいしって?
ほっておけ!!



わかりやすい記事、どっかで取り上げたな・・・

<主な放射性物質1pg(ピコグラム=1兆分の1グラム)あたりの放射能>

ヨウ素131:4581ベクレル
セシウム134: 48ベクレル
セシウム137: 3ベクレル
ストロンチウム90: 5ベクレル
ウラン238: 0.00000001ベクレル


ってカンジですから。
取り敢えず、わかりやすいの探してみて、みつけたヤツから↓引用。




http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6616542.html








要するに、

物量的に、
ウラン238がヨウ素の100倍あっても、一番検出される㏃数はヨウ素。




物質的に、
粒子としてウラン238が一番多く目の前にあっても、
そこにヨウ素も存在するなら、

もっとも多く検出されるのはヨウ素。


ウラン238は検出されないの
(されたら、それ、大変でしょ^^;
劣化ウラン弾とかと同じことになっちゃう)。


だから、  
放射能と放射性物質で、答えが違ってくる、
  なんてことがあるワケ(笑)。





と、今日のところは教科書的なお話がメインでした。
次回以降は、もうちょっと、自由な思索をしていこうかと思います。










さてさて、


お分かりいただけました?www


ま、


放射能がどうだ~~

放射性物質がどうだ~~


な話は、

もうとっくに気づいてるとは思うけど、



まぁあれだ、

気づいてなかったとしても気にするなw 


気にしても永遠に分かんねぇだろうから気にするなw




トラバ元の人にゃ、

[「出た」⇒「検出された」] さりげなく限定条件加えてね?  とか、

[「観測値」=「放出値」]と決めてかかってんじゃね?
 自然科学って、そんなうまいこといくもんなん? とか、

[「放射性物質」⇒「放射能」]言い換えが激しすぎね?
 そういう言い換えってさ、核物性理論のテストでやると、単位もらえるん? ソコんトコどーなんよ? とか、


「つくば市における空気中の
放射性物質の種類と濃度の測定」

実はね、このタイトル、書き方があんまり正確じゃないんだわ。
フツーは、「核種」とかいう言葉を使ってるね  とか、


Bq/cm3なんて単位じゃ、ウラン238は検出されない。されたらそれ大変だって!! とか、


いろいろ思うとこはあるけど、


そんなの、 ど―――でもいいから ^^/






もう、事故から1年以上経ってるし、

お互いがお互い、それぞれのリアルワールドに、ある程度(多少)、リンクし、お互い信じるもの求めて動いた方が得られるものがあるんではないか・・・?

という時期に入ってっからw


稲博士は、「(セシウム)500ベクレルという、非常~~に、厳しい規制値」と言っておられますw
1ミリシーベルトと規定する法律や、これまでの国の指針が間違っていたのかもしれませんw

(↑なんやらココまで、引用と貼り合わせばかりですな(笑))





トラバ元の人には(笑)、


『一番多く出た』のはドコのデータを見ても『ヨウ素131』で『半減期は8日』なのよwwwww

だから、

『問題ないです!現状では人体に悪影響の出るものはないです。

ホントは、500bq/kg、1000bq/kg、健康に問題ありません!!

むしろ、健康によくなるんじゃないですかねwww』



ということをアピールするようなね、

[流通させて応援]じゃなくて、ホントに[食べて応援]ってカンジの、

「目にモノ見せてくれる活動」

をバンバンやっていってくれることを期待していたりする(笑)。
Posted at 2012/04/27 04:25:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記
2012年04月26日 イイね!

チェルノ×4くらいの超絶大事故(@おフランス)が起これば、「世界の稲」になるかも・・・どうだろう?(苦笑)

チェルノ&#215;4くらいの超絶大事故(@おフランス)が起これば、「世界の稲」になるかも・・・どうだろう?(苦笑)この記事は、


[世界の稲]
稲博士の公式ページへ行って来た




原発事故から、「国家破壊力」を剥奪する、「二つの方法」:②放射能認識の変更

「昨日夜、目をこすって読んだら②に鞍替えしたのかとびっくりしました(苦笑)。(byちょこば)」


について書いています。





2011年の日本で
あわや!! なことになった、
↓「最悪シナリオ」。



こういうケースが、
いつだかの、そう遠くない未来、
ヨーロッパ・・・例えば、フランスあたりで起きて、

しかも、

それが現実のものになったとする。


原子炉ブッ飛んで、

しかも、


チェルノブイリ形式の事故×複数機

 がいいかな? 




で・・・、

フランスでは、


稲クリアランス
(826ミリシーベルト/年まで大丈夫)、

ラッキー博士説のクリアランスレベル
(100ミリシーベルト/年の被曝が、もっとも健康に良いから、それが法定値であるべき)が

採用された、 とする。





そうすると、「放っぽっておけばいい」ということになるでしょう。



で・・・、

EU全体、

「あ―なるほど――――」

ということになるか?  と。

EU統一指令でもって、

EUでの規制値は、

稲クリアランス、
ラッキー博士説クリアランスレベル

が恒久化されるか? と。

ひょっとすると、そうなるかもしれませんよ? ^^;



「あ―――。
そーなんですか―――。
826ミリシーベルト/年まで健康に問題ないんですもんね^^
予測される最大値も、90ミリシーベルト/年だから、ゼンゼン大丈夫ですね^^

原発プラントは放置ですね^^;

フランス政府の方針は、正しいので、
EUとして、
1年以上にわたる放射性物質の放出の継続を認めます。

また、
EU統一指令として、
各国の規制値も、

100~826ミリシーベルト/年ということで、統一することになります」





と・・・。

そうなるか?

といえば・・・たぶん・・・(ならない、と思う)。

ちょっと違うんじゃないかなぁ、

そのとき、

真実が、断末魔の叫びの如く?、叫ばれるんじゃないかなぁ、

とみてる。




「バカ野郎!!
テメーこの野郎!!
んなことしたら、ヨーロッパ全体、
セシウム、ストロンチウムだので
強烈な汚染を受けて、
ヨーロッパ全域、住めなくなるじゃないか―――――!!

みーーーーんなブラブラ病にでもなっちまうじゃないか――――――!!、

決死消火隊でも、
生けるロボットでも何でもやって、
石棺でも、ドームでも造って、
放出を止めろ―――――!!」


って叫ばれるんじゃないか、と思います。

たぶん、
「シーベルト」なんて、あまり言わんと思いますよ。


そこで、真実が、わかりやすく明らかになるんじゃないでしょうか。

本当は、

物質としての害・汚染が問題の本源である?  のだけれども、


取り敢えず、


放射線を出す、
という物的特性の方に話を逸らしておいて、

1ミリシーベルト/年 だの、
0.1ミリシーベルト/年 などと、

無茶苦茶低い数字を設定することによって誤魔化していた、


という真実が。
Posted at 2012/04/26 02:38:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation