• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2012年08月26日 イイね!

どう控えめに見ても、「総理大臣一人分」、テンポが遅いので・・・(汗)

この記事は、


2012年08月17日
そして・・・言いにくいことだが、ひとつの、予見性を直視しなければならない。



2012年08月18日
「李大統領にはさりげなく感謝した」論と、「今回」は「撃て!保安官!」論に賛同できるハズもない。



の、つづきで、


【普通の国へのアップグレード】自衛権確定&日米安保の強化記念の日

■つまり日本は法に従う、法治国家である。
全ては法の元で成り立っている、という
「脱亜入欧」に似た発言になります。

極端にいえば、力の否定=平和国家宣言
を成し遂げたと言えます。

数百年前とか、実効支配ではなく、
国際法によって領土が決定する。
と言う当たり前の事を言い遂げました。

***********************************************
■この事によって、
(発動はしませんが)竹島は自衛権の発動が可能となりました。
尖閣諸島も、占領されれば同様で
北方領土については「交渉する」としました。

■島が手に入るか入らないかではなく
この事によって国際法上における
日本の自衛権の範囲が
国の意志により今日確定した訳です。

***************************************************
■見方によっては、
日本は憲法を変えずして、
平和と遵法精神の元、
普通の国に脱皮した訳です

9条も海上保安庁(警察権)については圧倒的に範囲外です。
9条精神からすれば自衛権は島や領海についてで発動します。

9条を保ちながら、平和の精神を保ちながら
自衛隊の運用がこの事で可能となりました。

失陥→普通の国(自衛権発動可能)
防衛→平和の国(すべて良し)

********************************************************
■ようやく抑止力を手に入れた事になります。
抑止力は使わない事が大事です。

北方領土…2島なら考える(平和姿勢あり)
竹島…交渉の余地なし(自衛権可)
尖閣諸島…抑止効果あり(一方的主張、法律上日本固有)

そして既に尖閣は日米安保の範囲内という言質は取得済みです。

■そしてこれは日米安保が半永久的になった日でもあります。
日米安保が無くなった瞬間、
軍事基地の駐留は一方的占領となります。
安保が続く限りは米国は、治外法権が可能ですが
無くなった瞬間、韓国や北方領土に準じる存在となります。

アメリカがどうのこうのではなく、
日米同盟は強化され半永久となりました。
反米キャンペーンはあると思いますが、
現在打てる最良の手と言えるでしょう。

************************************************
■まあ、アメリカも人が悪いですよね(苦笑)
自衛権の抜け穴作っちゃうわけですから。
韓国が裏切った時の為に合ったオプションを
韓国自身が発動させてしまった訳です^^;

つまりアメリカはわざとあいまいな
合法的領土問題を作って
交戦権ならぬ自衛権の発動を可能として
日本の再軍備への抜け穴を作っていたとも言えます。

同時に勝手にその封印を解いた
日本にも不快感は否めないでしょうね^^;

*****************************************
■まさか猛走峠さん向けに語った妄想が
こんなにすぐに現実になるのは、ちょっと計算外です。




について書いています。





まず、

率直に言います。




■どう控え目にみても、

総理大臣一人分、遅すぎ。



■↑こんなことでは、

後進的で、野蛮な「閉じた国々」(中韓。特に中国)が勝利し、

先進的で、「開かれた国」(こちら日本)が負ける。


ただでさえ、 


あちら側 は、

移動の自由も、報道の自由もない、
法手続きも無視で、すぐに、銃弾をぶっ放してくる、
・・・ハッキリ言って野蛮国。


こちらは、

「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)

いわゆる「海賊」であっても、法律を後ろ盾に戦うことができる(←しかも、かなり独自性と虚偽性にあふれた声明・法解釈を含む)。
国外追放されないで活動できる(できた)。
「報道? の自由?」なるものが、行使できる。
・・・ものすごく、先進的で、「開かれた国」


という状況がある。



だからして、

「このペース」で進むと、

後進的で、野蛮な「閉じた国々」(中韓。特に中国)が勝利し、

先進的で、「開かれた国」(こちら日本)が負ける。




で、

率直に言って、


■どう控え目にみても、

総理大臣一人分、遅すぎ。

という話に戻ります。






(繰り返しになりますが、)

「今回」(@尖閣への活動家上陸事件)、

政府は、

「現場の判断」
(警察、検察:つまり行政の現場)

に任せました。






「現場の判断」
(警察、検察:つまり行政の現場)

に任せる





ということは、







「積み重ねられてきた前例」に従う


と、いうことを意味しますね。








「積み重ねられてきた前例」 とは、


要するに、


↓これ ですから。












■小泉政権(自民党)のときも、

日中友好を鑑み、

司法手続きはとらずに、強制送還。




■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)




■2010年の尖閣事件

器物損壊、公務執行妨害にあたるけれども、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。









「現場の判断」に任せた ということは↑これに従うほかない。
(警察、検察:つまり行政の現場)




「今回」(@尖閣への活動家上陸事件)、

政府が、「現場の判断」に任せるという決定をした時点で、





■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」


■器物損壊、公務執行妨害があったとしても、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。




ここ↑まで決まった、

当然

こう↑なる ワケです。






すると、

これ↓が、どう控え目にみても、総理大臣一人分、遅すぎ。

【普通の国へのアップグレード】自衛権確定&日米安保の強化記念の日(ちょこば式の表現)







どう控え目にみても、総理大臣一人分、遅すぎ。


↑ビミョーな表現なんで、
↓以下に解説。








■小泉政権(自民党)のときも、

日中友好を鑑み、

司法手続きはとらずに、強制送還。




■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)




■2010年の尖閣事件

器物損壊、公務執行妨害にあたるけれども、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。








ココ(2010年の尖閣事件)の時点で



次に、同じような事件があったときの 現場判断・処罰基準




■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」


■器物損壊、公務執行妨害があったとしても、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。




これ↑が決まっちゃってる。






だからして、↓これは、

【普通の国へのアップグレード】自衛権確定&日米安保の強化記念の日(ちょこば式の表現)


2010年の尖閣事件 の直後には、行なわれる必要性があった 

ってワケで。


そういうワケだから、

どう控え目にみても、

総理大臣一人分、遅すぎ。

という話になるワケです。





はい。

ワタシも遅いですね。

2010年時点でそういう話、すべきでしたかね。

2010年時点では、明らかに未熟者でございましたm(_ _)m

まあ、でも言い訳させて下さい。

そういう法的見通し論?が出来るのは、内閣法制局に集められたキレモノの、ごく一部だと思うんで、
私を含めて、大多数は、後になってからでないと、わからない。





ま、でも、

このブログは、傍からみたら、

「価値観、ぶっ飛んでるね~~(笑)

22世紀目線からの、予言か? (笑)」


って言われるトコを目指してるので、

もっとブッ飛ばした思考・策などについて、検討しなければならないな、とね。


(いやはや・・・ね   ↑このブログの書き手が、
20世紀型人間だから↑この意識で、ようやくちょうどになるのヨ 苦笑)









だからして、
ここでは、次回以降、こういう↓話に入ってゆきたいな、と思っています(またしても、この終わり方か^^;)。












以前から、こういう帰結になっていました。

いずれ、中韓の原発は爆ぜるだろう。大数の法則があることだし、と。


すると、大数の法則があることだし・・・、

ま、10年くらいのうちに、ですかね?

中韓の原発は爆ぜる ワケですよ。


いざ、爆ぜた。


そのままでは、核実験期とは桁違いの汚染

…その第一撃を、日本国土が喰らうことになる。


・・・その第一撃を、日本国土が喰らうことになる。


はい。

実効的な防御手段を、今から、検討せねばなりません。


マトモに喰らわせちゃいけません。






世界的には、

「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」

というようなご時世です。





まあ・・・はい・・・カテゴリー的には、「ケム・トレイラ」に突っ込むことになりますか(苦笑)。
2012年08月25日 イイね!

「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」 :Part3

この記事は、犬も歩けば棒に当たる確率(←これ、「大数の法則」ですかね?)UP(←すると、UPは厳密には正しくない、か???)】世の中には危険な事がいっぱいある。について書いています。



以前、

2012年04月18日
「原発事故(核災害)の持つリスク」≠「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」



にて、私は、

超わかりやすくするために、不適切発言?を繰り返しながらエントリーを書きなぐってました(苦笑)。



超わかりやすくするために、不適切発言?を繰り返しながら って?


気になるって???




ココ、クリックして読んでくれりゃ―わかりますよ。ええ。


2012年04月18日
「原発事故(核災害)の持つリスク」≠「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」


ま、半分ちかく?思ってないことまで書いてますけどね(苦笑)。






交通事故で大量に死んだ、

サウジドリフトで大量に死んだ、

それで国家が分断されたりするのか――――――?




ありえんだろ――――!! と。





こりゃ、まったく、

名言(迷言?)・珍言なんですが、

みっともね。




内田樹教授 によれば、
「野田首相は「リスク」と「デインジャー」を混同!
それを許す国民を国際社会は「バカ」と見なす」
『SAPIO』2012年8月1日・8日号12,13頁



「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」


↑コレ、は リスク。

↓こっちは デインジャー なんですって。


「原発事故(核災害)の持つリスク(←×。「リスク」と呼ばない)」

国家分断まで伴う。








2012年07月20日
「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」



2012年08月21日
「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」 :Part2


でも書いてきましたので、

その続きなんですが・・・



まったく・・・↓このエントリーは・・・


2012年04月18日
「原発事故(核災害)の持つリスク」≠「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」



我ながら恥ずかしい(汗)。

それもこれも、『SAPIO』のテンポが遅いのがいけない。

『SAPIO』が、
1年以内に、

内田教授んトコ行って(内田教授も!)、

1年以内にああいう記事出しててくれれば、

この↓ひとことで済まされたのだ。




「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」


↑コレ、は リスク。

↓こっちは デインジャー
 なんですって。


「原発事故(核災害)の持つリスク(←×。「リスク」と呼ばない)」









2012年04月18日
「原発事故(核災害)の持つリスク」≠「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」



まったく・・・↑このエントリーは、今から考えると、なんというか、ね(汗)。





そして、


2012年08月21日
「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」 :Part2


で、

映画『バイオハザード』に例えながら、話しました。




ただし、
あの映画で気になるところは、

「アンブレラ社」の「真の目的」が「営利企業」というよりも人体実験?人類改造希望の変態集団?
=実は、
「ハザード:起きて欲しくない、避けるべき事象・結果」ではなくて、
「目的:いつかやるべき、達成すべき事象・結果」なのでは?
とかいうツッコミどころもありますけど。




こういったストーリー構造の根幹部は、取り敢えず無視するとして、

ハイブ(地下研究施設)で何が起きた【←「リスク」と呼べるのはせいぜいココまで】、

街がどうなった【←「リスク」が「ディンジャー」化して逝ってる】、

世界がどうなった【←完全に「ディンジャー」になりますたw】、

という表面的な設定を考えると、



・・・アレ が、 「デインジャー」。

自分の理解は、そういうカンジです。




という具合に。







そう・・・ちょこばさんのコメをよくよくみると、







ちょこば(旧chocovanilla)
2012/07/20 12:58:09
これは私見ですけど…多分津波とかの機器喪失がデンジャーで、機器喪失に対する備えはリスク(マネジメントできる)だと思います。デンジャーを認識した時点で(経営的な)リスクに変換して、経営リスクの観点で危機管理を行うのがリスクマネジメントだと思います。デンジャーによる経営リスクがリスクマネジメント的観点じゃないかと思うんですよね。で、株主は株が下がると困るからリスクについて厳しい突込みを入れるというのが想定にあった様な気がします。

(原発→あえて、一般化→) ×× は紛れもない経営リスクじゃないのかな?と言うのは個人的に思っている部分で、リスクゆえに清算処理や特損をしうるはずなのですが、そちら方向の観点はちっとも見直されていないんですよね。経営リスクとしての××をもっと論議してくれるとありがたいんですけどね…



(原発→あえて、一般化→) ×× は:
 例えば バイオハザード




そう。

あの映画で気になるところは、

「アンブレラ社」の「真の目的」が「営利企業」というよりも人体実験?人類改造希望の変態集団?←宗教か、何かか???
=実は、
「ハザード:起きて欲しくない、避けるべき事象・結果」ではなくて、
「目的:いつかやるべき、達成すべき事象・結果」なのでは?
とかいうツッコミどころがあります。


つまり、 あの映画の基本設定では、

明らかに、

邦題にもある『バイオハザード』(ってか、「バイオ・デインジャー?」)が、

アンブレラ社にとって、

経営リスク「ハザード:起きて欲しくない、避けるべき事象・結果」ではなくて、

むしろ、同社の、「真の目的」「目的:いつかやるべき、達成すべき事象・結果」

なんでないの?

ということがあります。



言い方換えてまとめると、

アンブレラ社にとっては、

バイオハザード(デインジャー)は、

経営リスクではなくて、

「真の定款事項!!」なのではないか。


少なくとも、

アンブレラ社にとっては、

バイオハザード(デインジャー)は、

紛れもない「経営リスク」 とはいえないし、


デンジャーを認識した時点で(経営的な)リスクに変換

という対象にもなっていないようだし、


経営リスクの観点で危機管理を行う リスクマネジメント  というのも、

あの映画では、非常――――に、怪しいモンです(苦笑)。









ちなみに…ritsukiyoさんの目線では…↑ココでいうアンブレラ社と、日本の原発が、かなり似通った存在として見えているんだと、思います。
(香川英行さんの「暫定的な帰結?」も、それと似た感じです 苦笑)
それは、追々。











あと、最後に。

『SAPIO』のテンポは遅い。

『SAPIO』が、1年以内に、

内田教授んトコ行って(内田教授も!)、

1年以内にああいう記事出しててくれれば、

この↓ひとことで済まされた。




「自分(たち)が凄惨な事故死をするリスク」


↑コレ、は リスク。

↓こっちは デインジャー
 なんですって。


「原発事故(核災害)の持つリスク(←×。「リスク」と呼ばない)」




ちなみに、

デインジャー は国際関係論 での用語であるらしい。


内田教授によると。







国際情報誌:『SAPIO』のテンポは遅い。



■まさか猛走峠さん向けに語った妄想が
こんなにすぐに現実になるのは、ちょっと計算外です。



ということがあるのが、現実です。




すると、


以前から、こういう帰結になっていました。

いずれ、中韓の原発は爆ぜるだろう。大数の法則があることだし、と。


すると、大数の法則があることだし・・・、

ま、10年くらいのうちに、ですかね?

中韓の原発は爆ぜる ワケですよ。


いざ、爆ぜた。


そのままでは、核実験期とは桁違いの汚染

…その第一撃を、日本国土が喰らうことになる。


・・・その第一撃を、日本国土が喰らうことになる。


はい。

実効的な防御手段を、今から、検討せねばなりません。


マトモに喰らわせちゃいけません。






世界的には、

「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」

というようなご時世です。





まあ・・・はい・・・カテゴリー的には、「ケム・トレイラ」に突っ込むことになりますか(苦笑)。

そういうこと です。


国際情報誌:『SAPIO』のテンポは遅い。



■まさか猛走峠さん向けに語った妄想が
こんなにすぐに現実になるのは、ちょっと計算外です。



ということがあるのが、現実です。

ここでは、次回以降、その話に入ってゆきたいな、と思っています。
2012年08月24日 イイね!

「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」⇒笑顔^^?⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」:パートⅢ

この記事は、


「ほぼ安全宣言」の持つ様々な意味と、底魚汚染の進捗




について書いています。






私が所持しているガイガーカウンタ:
RADEX-RD1503は、ロシア製(アラーム閾値:0.3、0.6、1.2)


弘(2型)さんが所持しているガイガーカウンタ:
SOEKSは、ウクライナ製
(アラームは1.2μSv/hですので、0.34はノープロブレムらしいです。
さすがウクライナ生まれ)



そういうこと です。


ええ・・・たぶん、「そういうこと」なんじゃないか、と思います。
妄想的な考察ですけどね。





制度・システム の「全体像」(法律と対応)としては、「3段階のアラーム」が正式。

でも、そういう構成になっているのは、 ロシア製 の方だけ。


ウクライナ製 の方は、
0.3と0.6を切り捨ててあって、 1.2 だけが採用されてる。


何故?


ウクライナ は・・・  0.3 0.6  フツ~~~~ になっちゃってる  から。



ウクライナ製ガイガーカウンタに 0.3 0.6 なんてアラーム付けようモンなら、




「非常ベル が鳴っている、

警報アラームが全力で鳴っている、

という状況を、

・身体が、受け入れられない」であるとか、


・「あぁ!イカンイカン!オイラが「放射脳化」してしまう!」人が、続出するから。



精神安定のために、

ウクライナ製 の方は、
0.3と0.6を切り捨ててあって、 1.2 だけが採用されてる。



の、つづき。





↑いわゆる「非常ベルを止める」ということがやってある、

・・・「そういうこと」なんじゃないか、と思います。


(チェルノブイリの件での、)ウクライナや、ベラルーシは、

いわゆる「非常ベルを止める」ということにした、というワケですね。


業界用語でいうと、「鳴き殺し」というのですかね。







(チェルノブイリの件での、)ウクライナや、ベラルーシは、

いわゆる「非常ベルを止める」ということにした、




私は、

日本は、科学技術に優れた立派な国だと思っているので、

いわゆる「非常ベルを止める」のではなく、

「非常ベルが鳴らないようになるまで、ただちに、環境改善する」

という路線でやって欲しかった


のですが、

いかんせん、そういう考え方は、あまり響いてゆかないような気がいたします。





「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」

というようなご時世なのですが、





取り敢えず、日本社会としては、


「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」といえば、

笑顔^^

でしかないし、




原子力事故に関しても、

「非常ベルが鳴っている」という状況に関しても、

いわゆる「非常ベルを止める」という

(チェルノブイリの件での、)ウクライナや、ベラルーシの路線を踏襲したワケです。





そして、世界的には、


「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」

というようなご時世なのですが・・・、




発生事例:


たぶん、「ベクレ作物産出畑」になるけど・・・ね。



という状況が・・・出る、とする(ってか、出た)。



それで、以下の2つの路線選択の可能性があった、とする。







・路線1:みんなで放射能食って、「復旧」。
青々した稲をそこに回復させ、田圃風景を戻す。
田畑の作物は、今までと同じモノで、良い。

みんなが、
「ボクなら、
30㏃/kgの米なら、気にせず、食べます^^v」 

と考える。

ぶっちゃけ、ウクライナやベラルーシは、↑コレ でしょ^^;








・路線2:方針の転換。エネルギー安全保障を兼ねた「復興」策

自分は・・・少しばかり、距離が離れているから・・・か。
その田(人々、村)は、
バイオ燃料畑(水田) として活用すべき、


(↑別に、もう、コレも突飛な話じゃなくて、
アメリカでは、採算の問題もクリアされて、バイオ燃料、実用化され出してるワケだし・・・)








世界的には、


「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」

というようなご時世なのでね、





私は、 我らが日本社会には、


路線2 !!


を、当然に選択してもらいたい!!

と思っているのですが、




路線1 !!



へとゆく可能性が高い、ようです。






だからして、
トラバ元のちょこばさん(の脳内の表現⇒提言)が出しているような、



こんな防御策は、現在の日本社会では、ありえん。



現在の日本社会の精神構造は、

非常ベルが鳴っている!という事象に対して、

非常ベルの方を止める・外す・廃止する(=鳴き殺し)によって、
精神の平安を得る
(ま、前世紀のウクライナ、ベラルーシも、そうでしたけどね)
ということだし、



「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」といえば、
⇒笑顔^^

なのだから、


こんな↓防御策は、現在の日本社会では、ありえん。










世界的には、


「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」

というようなご時世なのですがね。
Posted at 2012/08/24 00:55:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年08月23日 イイね!

ほぼ、安全宣言 は正しい んだろうな――:PART3

この記事は、【内部被ばくの話】安全と危険のバランスが難しい…【ゴネ屋話】について書いています。






(私の整理)

核の害
=熱線+爆風+急性放射線障害+晩発性放射線障害+内部被曝による晩発性障害+汚染による弊害



ちょこば説↓では、暗黙のうちに、


熱線 ←福一の件では、その時期は終わっている

爆風 ←福一の件では、その時期は終わっている

急性放射線障害 ←福一の件では、その時期は終わっている

晩発性放射線障害 ←甲状腺ガン、か。原因となる時期は終わっている

内部被曝による晩発性障害 ←それって、タバコやアスベストと同じでしょ?

汚染による弊害 ←それって、PM(ディーゼルによる、ばい煙(微粒子)など)とあまり変わらんでしょ。





という検討をし、



ほぼ、安全宣言 に至った。




これ↑が、


ちょこば追究の概要。


そのように理解しています。









すると・・・(私の脳内・・・)






子供を寝かしつける際、ベッドルームの線量を見てみる。
0.34μSv/h・・・・横須賀の4倍強・・・か。

この程度では何ら影響が無いのは分かっているのだが・・・・


【↑はい。ちょこば追究でもそうですし、きっと、そうなんでしょう】


いや、オイラは四十だしどうだっていい。
だが・・・娘はまだ6ヶ月だ・・・・果たして・・・・・



あぁ!イカンイカン!オイラが「放射脳化」してしまう!



少し頭を冷やす為、夜風に当たりに外へ出る。

マイルドセブンに火をつけながら、空を見上げる。
について・・・。


(私の脳内・・・)


ご気分を悪くされたらゴメンナサイ 



m(_ _)m   m(_ _)m   m(_ _)m





熱線 ←福一の件では、その時期は終わっている

爆風 ←福一の件では、その時期は終わっている

急性放射線障害 ←福一の件では、その時期は終わっている

晩発性放射線障害 ←甲状腺ガン、か。原因となる時期は終わっている

内部被曝による晩発性障害 ←それって、タバコやアスベストと同じでしょ?

汚染による弊害 ←それって、PM(ディーゼルによる、ばい煙(微粒子)など)とあまり変わらんでしょ。








ま・・・マイルドセブ・・の方が・・・



まあ・・・^^;

分煙 なさってるみたいなんで、そうだとしても、問題ないですよ^^;














そして、






耳を澄ませば、至る所から虫の声が聞こえ、山からは時折ミミズクの鳴き声が聞こえる。
しかし・・・カエルの合唱だけは聞こえない・・・田圃に水が張られていないからだ。

について。







・・・わたし・・・

そして、

ちょこばさんなどからみましても、たぶん、




言い方は悪いですけど・・・

かなり、問題点が煮詰まってきた


・・・プラスな言い方をするなら、

問題点の所在がハッキリしてきたので、

解決策・方針も、そうそうムズカシイものではなくなってきている・・・


のではないか、


と思います。
   のつづき です。






なんだって、こんなこと、軽々しく言うんだよ?

と、感じられる方も多いかと思うんで、以下で、補足説明(ほぼ、繰り返し?)します。











■問題点の所在 がハッキリしてきた



まあ、居住には、 あんまり 問題ない・・・だろう。

少なくとも、

弘(2型)博士(笑) が、泊まり込みで原子力の研究をする

というなら・・・全然OK^^v

というレヴェル



残っている問題点
=汚染による弊害
=農地 の問題 に収斂してきている 

ということです。








■解決策・方針も、そうそうムズカシイものではなくなってきている・・・




たぶん、「ベクレ作物産出畑」になるけど・・・ね。

それにあたって・・・



・路線1:みんなで放射能食って、「復旧」。
青々した稲をそこに回復させ、田圃風景を戻す。
田畑の作物は、今までと同じモノで、良い。

みんなが、
「ボクなら、
30㏃/kgの米なら、気にせず、食べます^^v」 

と考える。

ぶっちゃけ、ウクライナやベラルーシは、↑コレ でしょ^^;








・路線2:方針の転換。エネルギー安全保障を兼ねた「復興」策

自分は・・・少しばかり、距離が離れているから・・・か。
その田(人々、村)は、
バイオ燃料畑(水田) として活用すべき、


と思っている

(↑別に、もう、コレも突飛な話じゃなくて、
アメリカでは、採算の問題もクリアされて、バイオ燃料、実用化され出してるワケだし・・・)


こっちの方が、
はるかにブナンでしょ と思っています。


でもそれは、

いつもの夏 は 二度と帰ってこない ということを意味するけれど。



















そういう意味で、

問題点の所在 がハッキリしてきた

解決策・方針も、そうそうムズカシイものではなくなってきている


と言わせて頂きました。
Posted at 2012/08/23 02:23:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記
2012年08月22日 イイね!

RADEX(ロシア製)とSOEKS(ウクライナ製)

この記事は、


「嫌なものは嫌」となぜ人は言えないのか?と福島の件





目の前の現実(シリーズ)

などについて書いておりまして、




ほぼ、安全宣言 は正しい んだろうな――だけどね、ここには、非常ベルを無視できるか?^^; という根本的な問いが、実はある・・・



2012年08月20日
ほぼ、安全宣言 は正しい んだろうな――:PART2


のつづきという位置づけで・・・



頂きましたコメ:

弘(2型)
2012/08/20 23:16:12
タバコ・・・止めたいんですけど、止められないんですよね(笑)

ちなみにSOEKSのアラームは1.2μSv/hですので、0.34はノープロブレムらしいです。
さすがウクライナ生まれ


について書いています。




さすがは・・・弘(2型)さん・・・伝わりまくってる・・・としか言いようがありませんで・・・m(_ _)m



これじゃあ、他の方には、何にも伝わらないので、詳細に書くとします。



私が所持しているガイガーカウンタ:RADEX-RD1503と、

弘(2型)さんが所持しているガイガーカウンタ:SOEKS

は、同じガイガー管を搭載しております。

違うのは、電子機器部分

従って、アラームの設定値は、違います。

RADEXは、0.3、0.6、1.2μ㏜/hの3段階。

SOEKSのアラームは1.2μSv/hですので、0.34はノープロブレム。






そして、


私が所持しているガイガーカウンタ:RADEX-RD1503は、ロシア製


弘(2型)さんが所持しているガイガーカウンタ:SOEKSは、ウクライナ製




そういうこと です。


↑これでも、他の多くの方には、伝わらないでしょうから、さらに、詳細に引っ張ることとします。








ほぼ、安全宣言 は正しい んだろうな――だけどね、ここには、非常ベルを無視できるか?^^; という根本的な問いが、実はある・・・

映像は、堀場のPA-1000ですが、

RADEX RD 1503 だと、

同じ状況だと、警報アラームが鳴りっぱなしになります。

(0.3μ㏜/H設定の場合。0.6でも。)



映像は、堀場のPA-1000で新幹線ですが、

げっつ2007さんは、RADEX RD 1503 で、東北自動車道でした。


げっつさんは、半泣き状態になられたようで・・・・


わたしも、同じリアクションになります・・・








もう一度、思うところを繰り返します。



結果論としては、


ちょこば追究の視点・結論で合っている

≒ほぼ、安全宣言 は正しい んだろうな―――――――


と、思っています。




でも、 頭では↑そう理解しても、


非常ベル が鳴っている、

警報アラームが全力で鳴っている、

という状況を、

身体が、受け入れられない
、ワケですね。







だから、たぶん、

私が、中通りの住人だったら、

可能であれば、私は、移住していた・・・でしょうか・・・。



できなかった・・・かな・・・???














ちなみに、私は、以下のことを勘ぐっていたりする。

ラデックスの
アラーム閾値
0.3
0.6
1.2


これ、ウクライナなど、旧ソ連諸国の

「法律」

とリンクしてるんじゃないか? と。
で、
その「法律ッ!!」というのが、

何か? 

といえば、
要するに、これ↓。

「強制移住区域、移住(立ち退き)のレベル。
148万bq/㎡~(第一)強制避難区域 直ちに避難・立入禁止
55万5千~(第二)強制移住区域 立ち退き義務
18万5千~(第三)希望移住区域 移住の権利を認められる
3万7千~(第四)放射線管理区域 不要な被曝を防止する」






つまり・・・

0.3 : 3万7千bq/㎡~(第四)放射線管理区域 不要な被曝を防止する
0.6 : 18万5千bq/㎡~(第三)希望移住区域 移住の権利を認められる
1.2 : 55万5千bq/㎡~(第二)強制移住区域 立ち退き義務


自分は、
ラデックスの[アラーム閾値]、
[土地に置いてみた感触]などなどの動き方から、これを勘ぐっています


このことに関しては、トラバ元記事で山さんwから返信が。
「ラデックスの基準値は、そうかもしれませんね。
0.3,0.6,1.2ですし。

でもこの0.6って言う数値、僕自身の避難基準の数値なんですよねw
ラデックスを購入する遥か前からこの値を目安にしていました。
なんという偶然・・・












0.34μSv/h・・・・横須賀の4倍強・・・か。

この程度では何ら影響が無いのは分かっているのだが・・・・いや、オイラは四十だしどうだっていい。
だが・・・娘はまだ6ヶ月だ・・・・果たして・・・・・



あぁ!イカンイカン!オイラが「放射脳化」してしまう!








もう、これだけ羅列すれば、わかりますね汗。




ええ・・・たぶん、「そういうこと」なんじゃないか、と思います。
妄想的な考察ですけどね。





制度・システム の「全体像」(法律と対応)としては、「3段階のアラーム」が正式。

でも、そういう構成になっているのは、 ロシア製 の方だけ。


ウクライナ製 の方は、
0.3と0.6を切り捨ててあって、 1.2 だけが採用されてる。


何故?


ウクライナ は・・・  0.3 0.6  フツ~~~~ になっちゃってる  から。



ウクライナ製ガイガーカウンタに 0.3 0.6 なんてアラーム付けようモンなら、




「非常ベル が鳴っている、

警報アラームが全力で鳴っている、

という状況を、

身体が、受け入れられない」であるとか、


「あぁ!イカンイカン!オイラが「放射脳化」してしまう!」人が、続出するから。





ウクライナ製 の方は、
0.3と0.6を切り捨ててあって、 1.2 だけが採用されてる。


何故?


精神安定のために。

・・・「そういうこと」なんじゃないか、と思います。
妄想的な考察ですけどね。
Posted at 2012/08/22 01:36:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation