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猛走峠のブログ一覧

2012年08月16日 イイね!

「グライドスロープ?」の下。

この記事は、


今日は暖かい一日

本日は快晴で空が良く晴れてました。
米軍の戦闘機や輸送機が轟音を立てて上空を飛んでます。
さらには民間航空機も同様のコースを通る。

イラン爆撃に向けての準備が始まっているのだな。
写真は撮り忘れました。(苦笑)
夕方、ケムトレイルを発見。






ちょこば(旧chocovanilla)
2012/08/15 18:55:10
いじめについては、狙われてるという情報があったので、先回りして逃げましたけど、お試しはされましたね。でも、まわりふくめて庇ってくれました。今でも感謝ですね!事前情報と周囲、あと大人のバックアップは重要だと思います。いじめっ子の集団は意図的に避けました。いじめお試し期間があって、そこで誰を動かせるかが鍵じゃないかと。
恥も外聞もなくて命あってのものだねです。
戦闘機は米軍じゃなくてもうるさいですよね。松島基地の爆音を知る身としては、結局近くに住まないくらいしか解決策は分からないです。
正解なんかないんですが、でも、中国かアメリカなら、アメリカでしょうね。日本の文化と歴史を多少は間違えつつ大事にしてくれます。子分と奴隷なら、子分の方が若干ましかな。と
一緒に弱いものいじめができるなら、仲良しグループに入るのも手ですが、狙われてる情報があるのにグループ入りするのは死亡予告に見えちゃいますね。
個人的には選択肢はそんなにない気がします。


について書いています。




いじめについては・・・これは尾木先生あたりに返答して頂くとして(笑)、

というのは冗談で、



・・・いじめお試し期間があって、そこで誰を動かせるかが鍵じゃないかと


という話は・・・ある意味、


真理を突いてるんじゃないかな・・・と思います。



「国力」とか、そういう話を含めて、

もっと普遍的に言えば、



何を動かせるかが鍵じゃないか と。



まあ、そういうことだと思うのですよ。

結局、

日本の国際的な立場とかの現状がマズイ というのも、





(日本が、)何を動かせるかという、




普遍的な話に帰結するんじゃないの? と。



ホント端的な例を言うなら・・・


経済大国、経済力のある国というワケだけれども、


じゃあ、

経済、財政、金融・・・・


何を、どう、どのくらい、

意のままに動かすことが出来るか?


ということを問われたとき、


意外とその範囲が少ないようだ・・・ということに気づく。



そういう、普遍的な真理を包含しているように、読めました。








さてさて、




戦闘機は米軍じゃなくてもうるさいですよね。松島基地の爆音を知る身としては、結局近くに住まないくらいしか解決策は分からないです。




おっ^^

ブルーインパルスのいる、松島基地ですか ^^v

なんて、軽いノリで応対すべきじゃありません・・・汗。




そうですか・・・松島基地ですか。




自分は・・・ 厚木と、入間 しかよくは、わからないのですが・・・



 近く  といっても、


一概には言えませんで・・・



飛行機の出入り口直下は、ヤバい。

特に、入り口(着陸)側のトコはヤバい。


・・・自分は、そこを、

「グライドスロープ」

「グライドスロープ の下」

と呼んでますけど、


調べてみると、
「グライドスロープ」ってのは、誘導装置の名前だったんで、
正しい呼び方じゃないと思います^^;



それはかなり作用していて、


自分、

沖縄の嘉手納基地に、

修学旅行で行ったとき・・・
(もう、10年以上前ですな^^;)


F-15が離陸していったけれども^^;


「え? 静かじゃね? 厚木のF-14とかの方が・・・^^;」

とか思った(苦笑)。



その理由。

その場所(正門?だか?)は、

飛行機が飛び立つのを、横からみるような位置 だったので、爆音が、モロには来ない。

下っ腹の、増槽や武装が直上に見える位置が、やっぱり・・・という感じです。



・・・私の記憶がたしかなら、嘉手納は、↑この位置(のうちのどっちか)は、海だったんじゃないか、と思います。















で、

私が悪印象を持っているのは、

米軍基地(厚木)の、米軍。





ここの基地は、

米海軍(機動部隊の戦闘機)と、

海上自衛隊(対潜哨戒機のP-3C)が使用しています。





それで・・・厚木基準? な価値観では・・・


戦闘機→飛行機は米軍じゃなくてもうるさい


とはならないんです・・・^^;



海上自衛隊(対潜哨戒機のP-3C)の方は、あんましうるさくないから^^;

だいたい、定時のパトロールだし・・・





まあ・・・しかも・・・


アレです・・・



海上自衛隊(対潜哨戒機のP-3C)の方は、あんましうるさくない上、

直接の日本防衛・・・自分らを、今、護っている・・・という任務に就いているワケなんですが・・・




まあ・・・言いにくいけど、

ちょっと、幼児化して、言いましょう・・・



米海軍(機動部隊の戦闘(・爆撃)機)、

アレ・・・そういう・・・意味では・・・


殺人機でしょ・・・



私が、厚木近辺に住んでたのは、湾岸戦争期なんですが・・・


それ・・・子供ながらに、何となく・・・わかっちゃうんですよ・・・



「誰かに教育される」、とか、そういうのじゃなくて、何となく。




頭上のボリューム?では、P-3Cの方がデカいし、

機影はB-29に近いんで、

「誰かに教育される」、とか、


そういうのだと、

P-3Cの方がコワい・・・と思う、



逆に、F-14の方が

カッコいい^^v

とか思っちゃうハズ・・・


なんですが・・・


・・・子供ながらに、何となく・・・わかっちゃうんですよ・・・

米軍機、アレ・・・殺人機だ・・・と・・・




やっぱり、

何度思い出しても、




P-3Cはコワくないけど、


F-14,F-18などは・・・本当にコワい(身の毛がよだつほど)・・・>< と。




ちょこばさんのコメに応じてたら、

そんな潜在意識化?した記憶が出てきました(汗)。






と、いうことなんで(汗)、


「松島基地の爆音を知る身としては、結局近くに住まないくらいしか解決策は分からないです。・・・」

とのちょこばさんと、

ちょっと、チグハグになってしまいました^^;


(きっと、もっと話すと、

「いや、
海軍機動部隊と、空軍系(空自含む)では、

発着艦・・・あっ、こりゃ海軍用語か。

えっと、離陸着陸の方法も、音のレヴェルも違うんだって!

空軍系(空自含む)は、離陸着陸って意識なんだけど、
海軍機動部隊の出入りは、発艦着艦のつもりでやってるんだって。普段から。

デシベルとか、10倍くらい違うんだって^^;
(極めて不正確)

(あ、「その騒音^^;」
ブルーインパルス じゃなくて―――? 苦笑)
 」
とか言い出しそうです(苦笑))





そういうことなんで、

松島基地を、同一視することは、自分はできませんが、


ただ、別の理由から、

松島基地は、移転した方がよいかな・・・と思いました。


はい。

津波にヤラれたからです。


また同じ規模の津波がくる、

ということは、考えづらいですが・・・、


津波が来るところ


ということが実績化されたところだから です。






で・・・

松島基地の移転先は・・・

〇島基地 ということで・・・

〇島基地 ということなら、

「埋め潰し」の結果によって、充分な平地と、「僻地化」が為されて・・・と・・・





もう、

ちょこばさんにはピンときていますでしょうが、

まあ・・・


「最小不幸原則」に則って、埋め潰して、平地確保^^v


とかやらなかったんで、

政府は、

「痛み分かち合い」とか、

「掃除する」とか、

いう路線をご採択なさったので、


松島基地の移転先は・・・

〇島基地 などというのは、戯れ言です。

失礼しやした(汗)。
Posted at 2012/08/16 04:49:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ケム・トレイラ | 日記
2012年08月15日 イイね!

「万事、塞翁が馬!」とは言いたくない、複雑な気分。

「万事、塞翁が馬!」とは言いたくない、複雑な気分。言いだしっぺはワタシなのに・・・
いやはや・・・
こ・・・↓このコメには・・・。は・・・ハレモノに触るような・・・ちょ・・・答えずらい・・・汗。





記事へのコメント
ちょこば(旧chocovanilla)
2012/07/26 06:59:46
おはようございます、何気に自分は猛走峠さんは、ポイントついてらっしゃると思います、

>喉元に、刃(やいば)を突き付けられるた状態で生きる、
これが、滅亡が既に決定した日本国、
日本人に残された、最も、長生きする=滅亡を遅らせる
手段であるのか? そういうことなのか?

はい、自分はもう是認しています。アメリカと一蓮托生、ゴネながらもこれしかないんじゃないですかね…、大中国という化け物と退治するには、多分これしかないんじゃないかと…、自由と平等というお題目に訴えかけて、スネオとして生きていく^^;

恐らく、いや違う中国と新しい友情が結べるとか言うルーピー達との争いなんだと思います。いじめられ環境をバックアップ環境でしのぎ切れた経験のある自分は、中国の方がはるかに危ない国だと思いますので…、これはちょっと卑怯な弱者のどちらについた方が破滅しないかという、ずるい選択なのだと思いますけれどね^^;



なんか、こんなセリフまで引っ張り出させちゃって・・・ゴメンナサイm(_ _)m


でも、以下のritsukiyoさんのエントリーを読んで・・・
少し、触れる決心が固まった、というか・・・ね。






この記事は、

2012年08月14日
11時頃から3分間隔で米軍戦闘機騒音が酷い!
うるせ~!!またかよ!!(怒)

電話もテレビの音も聞こえないんだぜ!!

市のHP経由で国への投書決定!!

市の防災対策課には電話が全く繋がらない。

これほど苦情が多いってことだな。

数分後、 やっと通じて、国に言い合わせしたとの事だが、不明。

通常訓練だと言われたそうです。

これが通常である訳がない事は市民や市も認識しているんだが?

朝鮮与党政府よ。

何とかしろよ!

腰抜け外交はお前らインチキ日本人の責任だ!

支那や朝鮮の愚国がまた何かやらかしたのか?

それとも、シリアへの武力介入を増強し始めたのか?

私個人的にも、米国の都合で弄られる世界にはもう嫌、御免なんだが。


スピーカーレベル最大が日常騒音のレベルです。
これで我慢出来る程、私はお人好しではないのです。





について書いています。






↑これ、ワタシもこの辺の地域に住んでた時期があるんで・・・わかるし、

以前にも、このブログで書きましたが、

首都圏に制空権がなかったり、

首都圏に、米軍主力の基地があったりと・・・

それって、

「シリアへの武力介入を増強し始めたのか? 」とか、


近隣諸国への抑止力とかとは、

到底言えないワケで。



・・・ハッキリ言って、


「シリアへの武力介入を増強」とか、


近隣諸国への抑止力とか言うなら、

もっと、

常時、前方展開


すべきであり、



日本の首都圏の、人口密集地帯に航空戦力を置いて、動かすこと自体が、ナンセンスで・・・・


つまり、それは・・・


私は、

日本人(@首都圏)目線からして、
「喉元に、刃(やいば)を突き付けられるた状態で生きる」と表現しました。


その状況 は、

平たい言葉で言えば、

対日占領政策を、兼ねているんだろう・・・と。




だから、せめて「是正」くらいはすべきなんではないのか・・・と。





近隣諸国への抑止力としての意味合いもあるから、

もっと、

常時、 前方展開


すべきであり、

(でも、これ↑を、当のアメリカが、既に嫌がっている、ということもわかっています。
アメリカは、実は、もう、中国とコトを構える、ということを嫌がっているし・・・)


首都圏や、
それに類似した密集地での基地運用を避けるべきだ、と。


ただでさえ、「治外法権」のある場所なのだから・・・



そういう意味で、「是正」です。





でも、ちょこば目線では(いや、ひとのせいにしてないで、自分もそれに近いかも、と思っている、と書いた方がブナンかもしれない・・・)、
そこに対する評価も・・・キビシイものとなっている。


つまり・・・日本の国権レベル(国会とか)の、

大多数の状況が、


中国派 VS アメリカ派


になってしまっている、と。






日本!!


日本人!!


日本の国益!!


そういったことを軸としておられる方々は、少数はおられます。


でも、少数派。


大多数としての構図は、




中国派 VS アメリカ派


になってしまっている、と。


だから、

「是正」を唱えると、

ただちに 中国派 が入ってきて、事態を悪化させてしまうから、

「是正」すらすべきじゃない、と・・・


いう見方も成立している・・・ワケで。







首都圏や、
それに類似した密集地での基地運用を避けるべきだ、と。

こういう↑意味での、

「是正」として、

普天間→辺野古

というプランもあったが、



去年、

鳩山内閣が、

この件ではトチることとなってしまった。





でも、

鳩山内閣が続いてて、

鳩山首相だったら、

全面撤退~~~な流れになって、

地上放水も失敗し、

東日本壊滅





になってたのかな~~~



とか思ったり。



するってぇと、




去年、


鳩山首相が、

普天間や辺野古などの件でトチってくれたから、


「今のような、今日」があるのか???


とかって・・・


つくづく、不思議な気分になってしまう――――――。





すると、ちょこばさんの言葉に近くなるのか???





いや・・・でもなぁ・・・



ワタシも、

ritsukiyoさんのエントリーに出てくる地域に、

湾岸戦争期に住んでた時期があるんで・・・

よくわかりますので・・・




あの基地(厚木。米海軍航空部隊の主力基地)は・・・

入間や百里(航空自衛隊の基地)とは・・・ゼンッゼン違うッ


ってこと・・・分かっています。



ってか、そもそも、

「治外法権の有無」

とかって本質的な違いもあるので、


「現況」を良しとする気にはなれないのですが・・・・



日本の国権レベル(国会とか)の、

大多数の状況が、


中国派 VS アメリカ派


になってしまっている、


文字通り、日本の国権は、ほぼ、喪失し尽した、という状態にあるから・・・・・なのかもしれません。



そして、


「是正」の件でも、鳩山内閣がトチッてくれたから、今がある、のかもしれません・・・。



皮肉ですし、複雑な気分です。




で・・・、


シリアへの武力介入・・・・


ということなら、



もう少しすると、

空母と共に、
(空母)艦載機が出払うって、

そこは、暫らく静かになりますでしょ。




ワタシもこの辺の地域に住んでた時期があるんで・・・

そういう意味で、

遠慮なく言うと・・・



遠隔地での、


紛争・戦争、

起こってくれないかなぁ~~




戦争、

終わらなきゃイイのになぁ~~~


とか思ってました。


マジで。


静かになるから。
Posted at 2012/08/15 02:31:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ケム・トレイラ | 日記
2012年08月14日 イイね!

盆野球・・・^^;/核平気、核攻撃から生き延びるには←だ・・・ダジャレか・・・

この記事は、目の前の現実2について書いています。


えっと・・・^^;


「盆野球」

はご覧になりました?

あるいは、 カッキ――――ン♪ とホームラン打ってたりして^^v


な―――んて考えたため、





「盆野球(@川内村)」がテレビで報道されてたとき、

おそらく、

駐車場には、

カーボンボンのフィル君が・・・と思って画面を探したところで、





嗚呼、ノーマル外観に戻してたんだった・・・汗


と気づく^^;








さてさて、


それでは、今日の引き写し記事(みつけたヤツ)を二つばかり。

大阿蘇タロウの周辺ブログ より





核爆発そのとき何が起こるのか

2012-04-16 14:48:02 | Weblog

空中核爆発(広島/長崎)と地表核爆発(ビキニ環礁)では被害は大きく異なる。
これは地表核爆発の場合、大量の土砂が放射化され死の灰となるためである。
広島での放射線被害は半径2km以内だがビキニ環礁の核実験では150km以遠でも急性放射線障害が発生している。
広島では、放射性物質は1週間で急激に減衰し1年後には核汚染は残っていない。
地表核爆発のソ連核実験場では、50年経った現在でも危険なレベルの核汚染が残っている
広島での生存率は、爆心地から500mでは10%だが、2,250mで90%、4,000mで99%まで上がる
500m以内の近距離生存者のいた場所は、コンクリート建造物内、地下室、満員電車内に集中
近距離生存者の死亡時の平均年齢は 74歳。直後の死亡を避けられれば、健康被害は発生するが寿命が短くなることはない
即死者の主要な死因は、衝撃波によるガラス片の飛散による
核攻撃の警報があったら、可能であれば地下街へ。せめて、ガラス窓の見えないところに退避する。
都心が20ktの核攻撃を受けた場合、初期被害で50万人が死亡。負傷者は300~500万人。その後の死傷者数は、放射線対策で軽減可能。
地下鉄は多分無事。地下は核汚染も受けにくいので、都心脱出には地下鉄を使う。
周囲の建物が大破してる地域(爆心地から2km以内)は、とにかく危険なので逃げる。
半壊地域(2~5km)では、死の灰が降り注ぎ放射線が大量に飛び交う爆発後1時間は近くの屋内に退避し、その後脱出する。
建物に被害がない地域(5km~)では、退避せずに、1ヶ月ほど部屋を閉め切って極力出歩かない方が安全。ただし、死の灰が降下する地域は除く。
1ヶ月も経てば、野外の放射性物質は、比較的安全なレベルまで減衰する。
出歩くときは、帽子、マスクは必須。ただし、死の灰が降ってるときは絶対出歩かない。
死の灰を被ったらとにかく洗え。着てた服は屋内に持ち込まない。
昆布を食べる。








核平気、核攻撃から生き延びるには。

2012-04-16 14:31:44 | Weblog





核攻撃から生き延びる

 核兵器が使用された場合でも、爆心地か、あるいは爆心地から数キロ以内にいるのではない限り、爆発の際に放射能の曝露を避けるためにある程度の肌の露出の遮断をしてシェルターに避難し、放射能物質が減衰するのを待てば、生き残ってしまう。
核攻撃からの生還は誰にでもできることだ。

 核爆発の際に放出される最初の放射線と、直後に降下してくる残留放射能(放射性降下物と呼ばれる)は大変危険だが、物質が減衰するか、拡散することによって、危険レベルは低くなる。

放射線のタイプ

核放射線は、3種類の主要な放射線を含んでいる。

アルファ線
紙、あるいはヒトの皮膜によって遮ることができる。アルファ粒子が吸入されるか、口から摂取されるか、あるいは傷などを通して体内に入った場合、組織と細胞に損害を引き起こすことがあり得る。

ベータ線
皮膚、あるいは、より厚いシールド(木のような)で止めることができる。吸入されるか摂取された場合、ベータ粒子が内臓に重い損傷を引き起こすこ可能性がある。また、目の損傷や皮膚に火傷を引き起こすことがある。

ガンマ線
ガンマ線はもっとも危険で、人間の体の全身を透過することができ、体内のあらゆる器官と血液、骨を通して全身の細胞に損傷を与える可能性がある。放射線は神経細胞を刺激しないので、放射線が体に吸収されても、何らかの感覚を感じることはない。高水準のガンマ線に晒された場合は放射線障害に陥るか、あるいは死に至る。ガンマ線を遮断して、身を守るためには、暑く遮断されたシェルターが必要となる。


放射性降下物から身を守る。

距離
放射性降下物から離れていればいるほど良い。

シールド
放射性降下物との間を、できるだけ重くて密度の高い材料で遮る。
たとえば、厚い壁、厚い土、コンクリート、レンガ、水、本など。
部屋から出ない。地下に留まる。
地下のシェルターでは、放射線の曝露は 90パーセント減少する。
10センチメートル未満の土や大地も、約 50パーセントのガンマ線の侵入を防ぐことができる。

時間
放射性降下物の大部分は、急速にその効力を失う。
核攻撃の後、時間が経てば経つほど、危険は減少する。
爆発の後、放射線の量は、7時間ごとに10倍ずつ減少する。

たとえば、 500ラドのレベルは、7時間で 50ラドまで下がり、そして、2日(49時間)後には 5ラドまで減少する。
もしもあなたが良いシェルターを持っているのなら、そこで7時間じっとしていれば、生き残る可能性は高くなるということになる。

通常の屋内での避難場所

地階
地階がある場合、もっとも深い場所の隅に行く。
自宅に地下施設がない場合は、窓から離れた家の中心部に留まる。

ビル
ビルの中心部に行く。できれば、9階よりも上のフロアが良い。
いる場所が、屋根や天井の隣だったり、同じフロアの場合は、ひとつ上か下に移動する。
屋根や天井には、放射性降下物が溜まるからだ。
また、放射性降下物は地上にも溜まるので、1階に留まるのも避ける。

屋内のシェルター化

 簡単な方法で、危険な放射線から身を守るための急場でのシェルタを、自宅や仕事場などに作ることができる。

1. 適当な場所に、大きくて頑丈な作業台かテーブルを置く。もし、テーブルがない場合、箱や家具の上にドアなどを置いてテーブル状のものを作る。

2. テーブルの上と横にできる限りの遮断物を積む。それは、たとえば、家具、キャビネット、電気機器、本などが詰まった箱、埃や砂を詰めた枕、食べ物の詰まった段ボール、水、コンクリート、ブロックなど。これをあなたのいる回りを取り囲むように置いていく。テーブルの上は、テーブルが壊れない程度にすること。必要なら、テーブルの足を強化するために家具などで補強する。

3. 作業がある程度終了したら、そこにいる全員がただちにテーブルの下に入り、内部から密閉する。

4. 中から空気を入れるための 10センチ程度の小さな空気穴を2つ残すか、ない場合は開ける。穴は両サイドに、ひとつは高い位置に開け、もうひとつは低い位置に開けることによって、空気の流れが良くなる。

5. この簡易シェルターには、放射線発見装置とラジオ、携帯電話、数日分から数週間分の水と食料、そして薬や公衆衛生用品を入れること。


 核攻撃の際に爆心地やその周辺にいた場合は、まず助からない。
しかし、そのゾーンより数キロ外にいる場合は、上記の方法などで、48時間かあるいは2、3週間、シェルター内(自宅内のシェルターでも)に留まることができるのなら、生き残る可能性が高い。






これは核兵器の爆発、ということなのだけれども、


で、私的に思った(何となく、思ってる)ことは、


原発爆発。


原発事故の最っっっっっっ悪なケースといったら、


そりゃ、チェルノブイリです。




それ(チェルノブイリパターン)に関して、
たいていのトコの想定で、

放射能雲の直撃 を受けた地域の公衆は、


急性放射線中毒→うっうっ>< うぐぅ~~→悶絶死


となる、と・・・・。


これ、

たいていのトコの想定がそうみたいだし、

山さんwの想定も、そうだったと思います。





でも、その想定は、見直す必要性があるかも・・・と。



あ!!

言っておきますけどね、だから、原発(@日本国内での発電使用)賛成ってワケじゃないですから。


急逝しなくたって、


表面汚染状態で↓コレモもんですから。









で、日本の福一原発は、

風の流れゆく先は海だったので、

放射能雲? の大半は海にながれた模様。


これでも。


対して、チェルノは、

周囲は陸。


つまり、人体が放射能雲喰らってるワケで。



すると、

いわゆる「カタストロフィー」な想定を見直す必要性もある・・・かもしれない・・・と。


たいていのトコの想定で、

放射能雲の直撃 を受けた地域の公衆は、


急性放射線中毒→うっうっ>< うぐぅ~~→悶絶死


となる、と・・・・。


でも、チェルノで、そうだったの???


と。



発電所の敷地とその近辺は・・・そりゃ、凄かったワケですけど・・・


もう・・・そりゃ・・・


だから、核物質…核燃料と炉心の破片は・・・トンデモナイ・・・・><


それは確かなのだけれども、


放射能雲の直撃 が、それって、どうなのか??? と。



これは、ソ連が、隠蔽しているだけなのか???





もちろん、甲状腺ガンにはなるし、

ごくごく一部の人間を除いて、

浴びて、接取して、良いモノでもないし、

超々危険物質であることには変わりない。




核の害
=熱線+爆風+急性放射線障害+晩発性放射線障害+内部被曝による晩発性障害+汚染による弊害

とか、整理してくると、


急性(急逝)放射線障害 ってのも・・・

どうかな???・・・・


と、意外なことが思い浮かんで来たりする。




それと、

そこから派生して、


いやいや!!


第五福竜丸の乗務員は、壮絶な死に方をしたぞ!! という指摘がありうるワケで。



・・・これについて・・・・

少し、

意外な答え

を考えてはいる。



第五福竜丸の乗務員は、

中性子・・・・大量に、浴びてないか???

あるいは、中性子発生核種の大量付着、接取・・・などなど・・・・



そういう意外な思考まで出てきたりする。何となく。
Posted at 2012/08/14 01:18:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | (多少、)妄想的検証系 | 日記
2012年08月13日 イイね!

「迅速なる常識化」が大事なのか?0.23μsv/hやら8000bq/kg以上だの・・・&「復旧」or「復興」

まず、先日、山さんwから頂きましたコメに応答します。


山さんw
2012/08/09 23:38:46
いえいえ。
ちょうど埼玉、千葉、東京、茨城に行く前に、行政での除染義務というものが明確に出来上がったので、
これは利用できるだろうということで、除染義務に則った正規な手法での除染方法を明確にできるのではないかということもあり、大きな休みがGWしかなかったので、それを期にやってみようとなりましたw
あと、室内掃除の方法とか、いろいろ役に立つかなって思って。
ただ、地方で除染義務に対する値が若干違うのでそこは注意しないといけないです。
国では0.23μsv/h以上となっていますが、確か8000bq/kg以上では放射性廃棄物扱いなので、そこをついていくのも手だと思います。
空間で0.23となると、スポットで0.23以上あったとしても、離れて計測が前提になっているので拾えない、
具体例が、側溝の中でだけ1マイクロ出ていても、1m離せばコンクリの蓋もあるし、0.23以下になることは多々あるので、そこで土を採取して、国の定める基準値以上でしょ、ってやっていくことも手段の一つかなと思います。




そうなんですよね――――。

暫定基準に立つにしても、


国では、
・空間線量:0.23μsv/h以上となっていますが、

・物体の基準:
8000bq/kg以上では放射性廃棄物扱いなんですよね――――。


(ちょっと・・・アレな言い方ですけど・・・)

ワタシら は、

それ、ホントわかるし、伝わるんだけれども、

どうやったら、

「公衆の共通意識」に サッ! となるか? という・・・ね。

なんかな~~、

どうやったら、

うがい手洗い? みたいな、、「公衆の共通意識」に サッ! となって、

ただちに、回復措置を、もっともよい形でとれるのか、というね。

そこんトコの問題である、と常々。

すいませんm(_ _)m なんか、いい周知方法とか、・・・思い浮かばない・・・

単一言語の国家だから、サッと伝わるハズなんだけどもね・・・。

どうも、そこんトコが響かない・・・。









さて、


以下の記事は、
目の前の現実について書いています。


本来の「イイね!」ではありませんが、色々な意味合いで「イイね!」をつけさせていただきました。


誤解を怖れずに、ワタシが思っているところを言うと、



青々したをそこに回復させ、

田圃風景を戻す、

それをやってよいのか、どうか・・・。



人々は村に帰ってきた。


そして、何年かのうちには、

畑を回復することになるだろう。


その田は、今までと同じモノで、良いのかどうか?










自分は・・・少しばかり、距離が離れているから・・・か。



その田(人々、村)は、

バイオ燃料畑(水田) として活用すべき、


と思っているのですが・・・




でもそれは、

いつもの夏 は 二度と帰ってこない


ということを意味するワケです。














みんながみんな、




「ボクなら、
30㏃/kgの米なら、気にせず、食べます^^v」 


と考えているのであれば、



いつもの夏 に戻すようにする(復旧) でよいのでしょうけれど、





↑でも、現状としては、


30㏃/kgの米って何でわかるの?

(トレーサビリティーが施行されてないから・・・)

って状態なワケで・・・









そういう意味でも、




その田(人々、村)は、

バイオ燃料畑(水田) として活用すべき

(↑別に、もう、コレも突飛な話じゃなくて、
アメリカでは、採算の問題もクリアされて、バイオ燃料、実用化され出してるワケだし・・・)




=方針の転換


=エネルギー安全保障を兼ねた「復興」策



を執る方が、


はるかにブナンでしょ と思っています。



それと、これは、


誤解と空論化を怖れずに、ワタシが思っているところを書きました。

ひょっとすると、

除染技術は、

既にウクライナやベラルーシよりも格段に進んでいて、
(そういう、情報は、手元に入って来てますし・・・)

ゼロベクレル米

の耕作が、ヨユーで可能~~な技術水準にあるかもしれない・・・、

ということも、念頭にはあります。



なのでこれは、


誤解と空論化を怖れずに、ワタシが思っているところを書きました。
Posted at 2012/08/13 04:09:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | (多少、)妄想的検証系 | 日記
2012年08月12日 イイね!

「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」⇒笑顔^^?⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」:パートⅡ



この記事は、本日のケムトレイルについて、間接的に? 書いています。


早いもので、
ロンドン五輪も、今日、2012年8月12日まで、ですか。


五輪・・・といって、

実は、
ワタシは、4年前の北京オリンピック(2008年8月8日から8月24日まで)にまつわる、
とあること を思い出す。



 前回の北京五輪では、雨雲におよそ1千発のヨウ化銀入りロケット弾を発射、北京市郊外に人工的に雨を降らせ、開会式会場の降雨を回避したとして、中国の威信をかけた「消雨作戦」が世界の注目を集めた。




これ。



率直に・・・


思った・・・いや、思ってるところを吐露しますね。





ああ、

今の世の中、

天気だって


 ヒトが 無邪気に 弄り倒していって ナンボ



そういう価値観なんだな







と。

そう思った。


率直に言って。





それを、 やった やってない

技術が  ある ない

陰謀が  どうの こうの





ということより、

うん・・・そういう・・・感性・価値観に対する感情・・・なんですよ。




このカテゴリーの本質は・・・そう遠くないうちに書く予定ですけどね・・・
(倫理性とか、そういう話です)


表面上、
言いたいことも、


2010年12月17日
「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約」

などでずいぶん書きましたので、




もう今では心情の方を書くべきだろうな・・・と。



それで、





今の世の中、

天気だって


 ヒトが 無邪気に 弄り倒していって ナンボ



そういう価値観なんだな




と。


それが、

大国の、グローバルスタンダード な感性


なんじゃん?


って気がしてる  ってワケですよ。

ワタシは。







その一方で、日本で、

原発吹っ飛んで、核災害か?!

となったとき・・・


ワタシの記憶が確かなら、

〇さんw も、

「人工降雨してくれ」

と叫んでいたような気がします。
(この点、確認してみたいな^^; って気はしてます。
けど・・・あんまり重要じゃないです^^;)




で・・・日本人として、
繰り返し繰り返し出てくる思いが、




大国の、グローバルスタンダード な感性



天気だって


 ヒトが 無邪気に 弄り倒していって ナンボ












対して、日本



東日本では、空から降っちゃった放射能の粉を、
そのままにしておいちゃって、
「健康に問題ないです♪」をアホみたいに繰り返すばかりで、
この粉を除けようとしない。

東日本では、放射能の粉を除けようとしない。






追記。

表現が、正確でない。
このときは、ガイガー手にしてなかった。
実際にガイガー手にしてめぐってみると、
水溶性の物質で、雲や霧のような特性の降下物体?
ということが感じ取れる。

ま、あと、「科学技術に劣った」というか、「科学技術をバンバカ投入するような、やる気、そういうものに乏しい国」というのが、正確ですかね。






要するに、
「落差???」に、
私は、とてもせつなさ???のようなモノを感じた、というワケですよ。






そして、

大数の法則があるのですから、

日本が原発を廃止にしても、

中国や韓国の原発は、爆ぜるでしょう。

大数の法則があるのですから。





そのときに備えて、

「神風?の吹かせかた」を真剣に探究しなければならない

ものの、

そういう気概は、

我が国にはないのだから、


中国や韓国の原発は、爆ぜたとき、

核実験期とは桁違いの汚染の直撃を受けるとしても、

それを甘んじて食べるしかない

のではないでしょうかね。





この、

「落差???」 のようなものは、


オリンピックなどでも、

徐々に効いてくるのではないですかね

(あ、もうとっくに効いてきたのか。
前々回の冬季五輪では、日本のメダル、荒川さんの1コだけだったもんね)


とかまあ・・・


五輪・・・といって、


実は、ワタシが思い出すのは、

4年前の北京オリンピック(2008年8月8日から8月24日まで)にまつわる、


気象操作だの、

ヨウ化銀ロケットだの で・・・、



そのバックボーンにある、

自然観?

技術の倫理?

限界?

の認識に対する「落差???」なのですよ・・・。
Posted at 2012/08/12 01:46:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ケム・トレイラ | 日記

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