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猛走峠のブログ一覧

2012年09月20日 イイね!

ちょうど2年して、同じような場所に戻ってきた気分・・・。

この記事は、

2010年09月14日
万人司祭主義、そして・・・


「コーラン焼却計画」


とは言っても、
20世紀のシステムが、
やっぱり強い・・・。
国家の制定する法やら、治安機関(場合によっては暴力装置)やらに、個人も集団も従わざるを得ない。

結局のところ、
国家vs国家という構図で進んでいくしか、
もうしばらくは、ないようだ。







2010年09月15日
「レスポンス性能」に対する「認識」

TVの生中継で、
「次の民主党代表は、菅直人氏に決まりました」
と発表されたその瞬間、
外で、
ザーーーーーーーーーーーーー!
っと豪雨が始まったのには、ビックリしたーーーーーー。



「尖閣諸島」






野田首相が再選へ…民主党代表選、21日投開票
読売新聞9月19日(水)19時51分
 民主党代表選は21日、東京都内で開かれる臨時党大会で投開票が行われる。

 野田佳彦首相(55)が1回目の投票で過半数を獲得して再選される見通しだ。

 代表選には首相のほか、赤松広隆元農相(64)、原口一博元総務相(53)、鹿野道彦前農相(70)が立候補。336人の国会議員票(1票2ポイント、計672ポイント)と9人の国政選公認内定者票(9ポイント)に加え、地方議員票(141ポイント)、党員・サポーター票(409ポイント)の計1231ポイントで争われる。

 首相陣営の幹部は19日、「議員票で200人の支持を固めた」と語り、党員・サポーター票などと合わせ、過半数のポイントを確保できるとの見通しを示した。



などについて、書いています。




え―――、
前回のブログは――――妄想かっ飛ばし過ぎで―――

雷にうたれたワケじゃありません。

すくなくとも、そういう自覚はありません^^;

末尾に、
ベンジャミン・フルフォード氏が~~とか書いてあるけれども、
ベンジャミン・フランクリンのような行為(雷の中、凧をあげる)は、
誓って、しておりません。


それにしても、
今日も、雷なりまくりの日だった。


そういえば、ちょうど二年前もそういうカンジだったなぁ・・・

「次の民主党代表は、菅直人氏に決まりました」
と発表された瞬間、
外で、雷が ピシャ―ン!! 
雷雨――――。

と。

でもってワタシは、

気象操作って、引き金引く→ズドーン!! で出来んのかよ?!

オイオイ、
北京五輪の開会式に備えて、ヨウ化銀ロケット炸裂させて、
ザ――――ッと雨降らせてぇ~~~
雨がやむと、バァ―――ッと晴れになるからぁ~~~

そんくらい、レスポンスわりぃモンなんちゃうの?

引き金引く→ズドーン!! って出来んのかよ?! 苦笑

とかいう趣旨で書いていた。

だが、
ま、その辺の・・・

現在の技術水準に関して

なんて、
最近は  どーでもイイ ように思えてきてる。

いずれ、出来るようになるよ。
飛行機(爆撃機)だってそうだ。
第一次大戦のときは、手投げ爆弾だった。
でも、二次大戦の時は、重爆が完成された。
いずれ、技術が進んで、出来るようになるんだよ。
だから、 現在の技術水準に関して というのは、 そういう話 をするときは、あんまり問題にはならない。

つまり、 そういう話 において、
最重要ポイントは、 人間の倫理性・人倫 なんだろうな―――

と。

と、思って・・・
2年前の今頃の記事を読み返してみた。

あれ?
豪雨
としか書いてないぞ?

雷 は私の記憶違いか 笑

なんてのは、細かい話。



周辺の記事も合わせて、全体をみてみると・・・、



総理大臣チェンジ

尖閣の件があり・・・


「コーラン焼却計画」を企てたのは、アメリカの、プロテスタントの団体で、
プロテスタントは「万人司祭主義」で、
ゆえに、牧師になるのは結構簡単で、
だから、タレント的な牧師さんが、大々的なイベントとしてこういうことをするから・・・・、



つまり、
ちょうど2年の時を経て、
2年前と同じような局面に、

多少ってか、
ずいぶん、

悪化して戻ってきた なぁ・・・

ということなのだ――――

という――――意外な事実にブチ当たった――――





わけだけれども――――


やっぱり今の時点で思うところは、


たぶん、
こういうループを繰り返して、

日本が負ける だろう ―――― と。










もはや、
中国の反日教育によって、
中国では、反日人間を大量生産されていて、
それはもう取り返しがつかないレヴェルだから・・・



これを日本の立場から考えると

もはや、

経済重視 は どうしても、

ズルズル と、

今の言葉で言うと、売国路線

もっと先の言葉で言うと、

消国路線 ですかね?


そういうふうになっていくだろう――――ということです。


でも   経済が―――――  とか言う人達が、
自由主義経済の、
日本の側に、いっぱい出るんでしょう。




自由主義資本主義経済の 日本 と、


社会主義市場経済の 中国 。



どっちが、 国としての枠組み として強固なものか? といえば、

どうしたって、

社会主義市場経済の 中国 だとしか思えんワケです。




20世紀のシステムが、
やっぱり強い・・・。


結局のところ、
国家vs国家という構図で進んでいくしか、
もうしばらくは、ない。


それが、

今 の現実 なのですから・・・




つまり、


先進的で より 紳士的 な方が 破れ去り、

前時代的で より 野蛮 な方が 勝ち残る



だろう  ということです。




まあ、当然ですね。




中国:基本鎖国。いわゆる「出島」制。

日本:基本自由。移動・言論・経済活動の自由あり。それが、「海賊」などであっても。




こういう↑現状なんだから・・・
これで経済衝突した場合、日本に、勝ち目は・・・ない。




だから、ワタシは、



先進的で より 紳士的 な方が 破れ去り、

前時代的で より 野蛮 な方が 勝ち残る



だろう  と いつも書いちゃうワケです。
2012年09月19日 イイね!

続・ガラパゴス希望?とリーフと言えば・・・

続・ガラパゴス希望?とリーフと言えば・・・この記事は、リスクマネジメントとスマートグリッドと水素社会


坂本龍一の「たかが電気」は
失言どころか「タヒんでよし、逝ってよし」級の馬鹿話です
キーボードやシンセサイザーをまずやめろ(苦笑)。


について書いています。





実は^^; ワタシの感性では、坂本教授(笑)のことをあんまり憎めない件について^^;


↓この、去年末の週刊文春の記事、
↓小林よしのりもこの間の『脱原発論』で、チラっと取り上げてたんだけども、
↓坂本龍一(←原発反対だ!!の局面)のこと考えると、どうも、
↓これが浮かんできちゃってて・・・^^;  あんまり憎めないんです^^;


坂本:この九ヶ月間の国や東電の対応を考えると、頭に血が上ってひっくり返りそうになります。麗しき日本の国土を汚し、未来を担う子どもたちの健康を害しているものに対して、なぜ日本人はもっと怒らないのか、不思議なんです。皇室になにかあったらどうするんですか。これが幕末なら、僕は脱藩浪士になって、桜田門の変を起こしていましたよ。
坂本龍一氏×河野太郎氏 東京電力と放射能の「タブー」をすべて話そう 週刊文春2012/01/05・12号





さてさて、
さっき、
雷雨が凄くなって、瞬停が起こった。





ウチで主力として用いているテレビは、小型の、バッテリー内蔵型なので、家中真っ暗になっても、
テレビは点いたままで、何事もなく受信し続けてた(笑)。

一般的な感性の話としては、バッテリ―内蔵型設備の割合を増やして、
停電に強い社会づくりだ!! とかいう話になるんでしょうが・・・今日は、もっとブッ飛んだ話
です。


少し、
浮かんだ妄想があるので、書きとめよう^^;

以下、妄想です。









201×年。
坂本龍一のコンサート。

坂本が、その音楽の方向性について、「トランス状態」を志してきたことは、有名だ。

いわゆる電子楽器類・音響設備を使いまくっていたことも確かだ。

そんな彼が、
「たかが電気」と発言してしまったことが、ある種の転機のキッカケとなったのだった。

↑この発言について、様々な方面から、凄まじい非難の声が寄せられた。


キーボードやシンセサイザーをまずやめろ!!

失言どころか「タヒんでよし、逝ってよし」級の馬鹿話だ!!



と・・・。
そういうワケで、
坂本の音楽活動、
特にコンサートでは 節電 が不可避なものとなった
のだった。

丁度、彼は 電気自動車・日産リーフのイメージキャラクターを務めてもいた。




そういうワケだから、
リーフをズラリと並べて、
節電モードでコンサート!!

今、電力会社から電気を送ってもらっていない状態でコンサートしてますッ!!

 とかいう状態が続いた。


いや、 今、電力会社から送電受けてないだけだから それ^^;
とか、


もはや、音楽コンサートなのか、自動車の宣伝会なのか、ワケわからんw
とか、

坂本モーターショー(笑)であるとか、


たかが電気。
されど電気www」とか、もう、多方面から

嘲笑を受ける始末だった



とにかく、コンサートの電源には不自由するハメになったのだった。
いつも、

バッテリーがキレて、停電。
暗闇になってコンサート終了――――

という状態であった。




だが・・・
その・・・停電して、暗闇になったそのとき―――

会場全体の人々の 脳波? の、
明らかな差異に―――――坂本は気づいた。


電気が切れて―――

通常ならばやってくるはずの―――

悲鳴、
あるいはざわめき、
光を求める逃避行動、


――――すべてが、消失して、

闇が――――

圧倒的な静寂と 無 に酷似した波動が――――
一体感 以上の何か に―――
会場全体が包み込まれていることに―――
自分自身もその一部分にすぎない存在になっている ことに

――――坂本は気づいたのだった。

つ ま り――― これが トランス状態 だ――――


彼が、その音楽にずっと求めていた、
彼の音楽活動の帰結すべき状態に、
その本当の状態の入り口に、
ついに辿りついていたのだった―――――








では、
今度は その原因は何なのか―――

彼の探求が始まり――――

たどりついた重大な要因

それは



だった。


近代以降、ヒトを人たらしめ、
ヒトの身体を人体として境界を明確化せしめ、
静寂と無我の自然状態 から、 個々の存在「我」をハッキリと意識させるもの
それが―――― 光 であったのだ。

つまり、
音楽によって、脳の本能を掌る部分を活性化させ、
それがピークに達ったところで、
光を、消す。
それが、トランス状態の正体であり、正当なトランス状態の造り方だった。


この 光 を掌っていたのが、電気だったのだ――――。


たかが電気。
されど電気。



あのとき、

たかが電気 と言い放たなければ、

日産リーフが、蓄電池がなければ、

停電がなければ・・・


決して、

たどり着くことは出来なかった境地だった。











坂本の探求はなおも続いた。

では、どうすれば、
この ホンモノのトランス状態を、
容易、
かつ確実に造りだせるのか――――。






その答えはすでに出ているようなものだった。

 光 を掌っていたのが、電気だった―――― のだから――――。








2012年06月22日
いつの間にか、あれ、周りにいる人達が変わってる?

とか、
思い出しながら書いてます^^;





最初から、
電気なしで、
音楽によって、脳の本能を掌る領域を活性化させる。


それが、正統なトランス状態への早道だ。

特に、リズムを口ずさむことによる振動は不可欠だ。

そして、光を消す。
何とも単純なことだったが、
辿りつく境地 というのはそんなもんだ。


その境地に辿りついたとき、
坂本のコンサート会場からは多くのモノが消えていた。
「坂本モーターショー(笑)」とまで揶揄された、ズラリと並んだリーフばかりではない。
電気そのものが排除され、
楽器の多くも消えていた。


ズラリと並んだリーフに代わって、

ビートボックス軍団がリズムを奏でていた。

坂本自身の音楽性は幅広く、クラシック音楽が根幹にあるものの、民俗音楽、現代音楽にも造詣が深く、ヘヴィメタルとカントリー音楽以外はすべて演奏分野の範疇にある。
当然、ビートボックスについてもその演奏の範疇である。

坂本自身は、
「60の手習い(笑)」などと自称していたが、
そのときの、

世界No.1 ビートボックス奏者・AFRA



を真っ青にさせるほどのテクニックを、自ら披露するようになった。





ファイヤーダンスや、
高橋レーシングなどによる火だるまパフォーマンス(今日のタイトル画像)を用いた、

非電力(←)による過激な照明

脳髄に染み渡るビートボックスの波動、

それに同化していく観客、

坂本自身、

そして、
最後に訪れる、闇と無音、

トランス状態 御礼。


天災(←才)ミュージシャン、坂本龍一が至った一つのカタチであった。


とはいえ、世の中、皮肉なもので・・・、
作り上げた作品の印象・メッセージが、
作者の思う通りに伝わるとは限らない。


坂本の造り上げたコンサートスタイルについての、おおかたの評価は、
こういうものだった。


結局、人間が活動するには、
放射能ばら撒くか、
CO2ばら撒くか、
そのどっちかである

ってコトが、よ――――くわかりました^^;



と―――――。







しかしここまでくると、
天災(←才)ミュージシャン、坂本龍一にとっては、
そんな下馬評などどうでもよかった。




以下は、

■mackenmovさんを持ち上げますと
フリーエネルギーは沢水みたいなもの(チョロチョロ)
とか思い出しながら書いています^^;




まして、

石に漱ぎ流れに枕す(※いしにすすぎ ながれにまくらす)

 ※負け惜しみが強く、屁理屈をつけて、自分の間違いを正当化するたとえ。
 晋の孫楚が「石に枕し流れに漱ぐ」と言うべきところをうっかり「石に漱ぎ
 流れに枕す」と言ってしまい、「石に漱ぐのは歯を磨いて丈夫にするため、
 流れに枕するのは俗事を聞いた耳を洗うため」と言ってこじつけたという故
 事による


るような必要もない。




理解できないヤツには、言わせておけ。



そういった境地にあった。

なぜなら、

坂本龍一は、

さらなる高みを目指して、突き進みつつあったからだ。



フリーエネルギーの、トランス状態への効用

 を模索する日々が始まっていたのだった。





画像は、フリーエネルギーで飛行する ベンジャミン・フルフォード氏。




以上、妄想でした。
Posted at 2012/09/19 02:26:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 超新動力論等 | 日記
2012年09月18日 イイね!

続・停電ごっこの背景

この記事は、






2011年07月01日
停電ごっこの背景には??? / 輪番停電に、一生懸命抗った・抗わせた者達

記事へのコメント
ちょこば(旧chocovanilla)
2011/07/01 13:39:06
いいえ、仰るとおりですよ。
突拍子のない事を言う時に、反論をエントリーに入れ込んじゃうと、訳が分からなくなりますので意図的に削るときもあります。
>教育委員会が何といおうが、明日は学校に行かせない!! どう考えてもそれが正しい!!」
という結論にしまして、・・・そして大正解!!ですよね。水戸の方の学生は通学時間にドンピシャだったはずです。関東でも浴びた学生さんは多いんじゃないでしょうか
知らない人のパニックほど恐ろしい物はないので、あれは、「外出したら危ないよ」といえないけれど伝えたいメッセージだと思っています。逆に言えば、ヒントしかもらえないクイズみたいな物ですよね。
石巻の大川小学校を見て判るとおり、先生なんて・・・と思う自分は間違っているのかも。ですけれど

コメントへの返答
2011/07/03 15:47:51
どうも。コメントありがとうございます。返信お待たせしました(汗)。
私も、あの「停電ごっこ」は、「防護目的」を持っていたと思ってます。しかも、何度もちらほら書いてるかと思いますが、「輪番停電」なんてのは、おおよそ現代の言葉づかいではなく、かなり昔からの計画書に基づいたものなのでしょう。
そして・・・そう・・・児童・生徒の被曝。これを避けるために、その「停電ごっこの裏計画」だかに文科省やら教育委員会やらが参画してない、児童・生徒防護をハナから行わない、というのが問題の本質で。それが福島エリアでの学校運営と文科省、武田教授が「文部大臣からの被曝」と称した問題に通底していることが明らかになった、と思っています。
この「児童防護をしない」というのは、chocovanillaさんが
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/22984464/
の末尾にて触れておられる「私は長崎大学の山下教授のようにはまだ割り切れません」というまさにこの問題。
ハッキリ言えば、「文部科学大臣」は「文部大臣」として振る舞っていない、「楽しみの果て、何を期待して楽しみにしているのか、
その対象が日本人の子供たちだったりします」・・・つまり「科学大臣」・・・日本の児童・生徒をモルモットとして扱う、という意味での「科学大臣(←マッドサイエンティスト状態)」ですね。
この「児童・生徒の防護の欠如・むしろ被曝させろ」なやり方は、結局、「学校給食の放射能防御の欠如」まで行っていて・・・要するに、「国防の完全破綻」です。

で、『放射能ケンカ対談(武田邦彦×副島隆彦)』読んじゃいましたけど(笑)。副島さんの主張は最後まで前後関係がチグハグ。
「日本民族がぁ~」「モルモットにされ~(クソ!)」とか始めておいて、
「私は、山下教授らを信じる」といていて・・・。
しまいには、
「私は非常にはずれのほうの問題だと思います。「学校給食と放射能」など」
と言って、
汚染されてようがなんだろうが、出されたものは食べるのが「社会性」で、それに反発すること「扇動する武田教授は迷惑だ」と。
・・・これ↑を、
「日本民族がぁ~」「モルモットにされ~(クソ!)」とか始める、「自称・国家戦略家」が言う結論なんですから。
もう、支離滅裂ですね。
「国家による児童防護」と言う話を一切せずに、「社会性」とか「社会全体に及ぼす影響」とか、
もう、
「自称・国家戦略家」にあるまじき、「こいつひょっとして無政府主義者なんじゃないのか?」みたいな話を述べる始末で。
まあ・・・この辺の話は後日エントリーさせて頂くと思います(汗)。







電力不足にはならない理由、、原子力発電所と火力発電所はペアで設置されてきたから



通常時の原発は、点火後、約一週間かけて徐々に出力を上げ100%に
 移行します。出力を落とす時はその逆行程です。
 例えば出力100万kwの原発が単独で出力を上げるならば
 その分余分なデンキが市場に溢れてしまいます。単独で停止すれば
 大停電です。そうならないために、必ず同じ出力の火力発電が
 ちょうど公園などにありますシーソーゲームのように、
 原発の上げ下げの片方となってバランスをとります。このように
 火力が原発を補佐することで原発の稼動が可能となっています


従って、日本にある全ての原発には必ずバックアップ発電装置があり、
いつ何時、全てが停っても停電しない仕組みができあがっています

2003年、4月から数ヶ月のあいだ、東京電力所有の17基全てが
停止していました。また、四年前の中越沖地震の時、柏崎刈羽原発7基
全てが約2年停止しましたが、停電はありませんでした


について書いています。





これを踏まえた上で・・・



↓広瀬隆による、浜岡原発大事故の想定(2010年の本。『原子炉時限爆弾』)の一節を読んでみると・・・。



大事故の発生地点が、東京、名古屋、大阪の三大人口密集地帯の中心ともいうべき静岡県(浜岡原発)であったため、早くも通常の10万倍を超える異常放射能を名古屋で検出し、東京、大阪でも1万倍近い数値を記録しはじめた。
 発電用の原子炉は、この緊急事態によって、日本全土すべてが運転停止となったが、火力発電に切り替えたため、一般電力の供給には支障が出なかった。銀行には、キャッシュカードで現金を引き出そうとする群衆が殺到したため、政府の指示で、取り付けが起こらないよう金融機関はすべて封鎖を命じられた。そのため郵便局や銀行の各支店では、警察官を待機させて打ちこわしなどに備えたが、半狂乱になった人々が押しかけて、事態は余断を許さない緊迫した空気に包まれてきた。
広瀬隆『原子炉時限爆弾』より。





要するに、計画停電(輪番停電)は、
金融安定化のためだったのだ、と思います^^;




はい。

だからして、

児童・生徒の被曝。これを避けるために、
 ←目的外。



その「停電ごっこの裏計画」だかに文科省やら教育委員会やらが参画してない ←当然。対象範囲外だから。


これを私は、 国防の破綻だ!! と表現してきましたが、

そういう話は、また別の機会に。











あと、





2011年06月30日
【外出禁止令隠し】停電ごっこ【知恵者がいるなぁ】
「■官僚さんの中には物凄い切れ者がいます。
私は計画停電は、
外出禁止令という異論を唱えていたりしますが^^;
文句を言いつつ15%節電に協力することにしました。

多分・・・これはチーム-6%絡み
なんだもの。

1)1000円高速廃止:ガソリン消費を抑える
2)暫定税率撤廃廃止:同上
3)計画停電-15%

ね、京都議定書をこの機に何とか実現しようという切れ者がいるんじゃないのかな?」



について。

   こっち↑は、3月の、実際の計画停電の方ではなくて、
夏の、電力需給制限令の方が それ なんだと思います。



それ・・・
昨日の、

どうやら、





原油の輸入量は減っている
 




ここのサイトのデータ(経産省の統計からの書き起こし)では、

原油:
輸入が4ポイント減!
消費が6ポイント減!

って・・・。
この調子だと、 チーム-6%

 イケちゃう^^
 イケちゃった^^;  っぽいですね。はい。




こっちの話は、また機会があれば。
Posted at 2012/09/18 00:27:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記
2012年09月17日 イイね!

続・ここ15年来の国家戦略上の欠陥。←放置されてる  結局、絶対必要なのは、やる気。 そして、既に・・・

この記事は、

【5年の訳】NASの話・・・その1【再稼働が必要だと思う訳】


原発動かしている間に、
化石燃料を安くするための値段交渉もできるし
買ってしまった燃料も使いきれる
(でも、ウランについてはたぶん買わなきゃいけない
とか変な契約してそうなんですよね)

何より原発反対原理派の怪しい人達に
あんまり同調したくはないけど、
原発減らしたいって思いませんか?

但し、昨日仙石が自説みたいな事を言ってやがった。
ヤメレ(苦笑)

要するに、自分の方がはるかに人が悪くて
疑い深いという事が分かるかと思います(笑)



この記事へのコメント

mackenmov
2012/04/16 16:02:34
賛成!!
今後はクリーンエネルギーでいくから、それがちゃんと動くまでの間、期限はいつまでで、原発を動かしていい?
みたいな話ならまだマシと思うのですが。
そのまえにピーク時の電力必要量にしても国全体が労働時間のシフトと節電すれば意外とセーフかもしれないですよね。


について書いています。




【5年の訳】
NASの話・・・



については書きません^^;




(ちょこばさんが、)
【再稼働が必要だと思う訳】

原発動かしている間に、
化石燃料を安くするための値段交渉もできるし

買ってしまった燃料も使いきれる
(でも、ウランについてはたぶん買わなきゃいけない
とか変な契約してそうなんですよね)



について。




■買ってしまった燃料も使いきれる
(でも、ウランについてはたぶん買わなきゃいけない
とか変な契約してそうなんですよね)



昨日(2012年09月16日)の記事
の論点:
これから(ババ抜きのゲームスタート)、「原発を稼働すること」の「意味」

これだと、
「(核)燃料を使い切ると、その国で抱えることになりそうだ・・・」
という話で・・・

⇒他国に転嫁しろ!!

⇒原発輸出に、セットでくっ付けて、おさらばだ!! ^^v

「ウランについてはたぶん買わなきゃいけない
とか変な契約」

ま、してたとしても、輸出向けとして使用すりゃイーでしょ――――^^




「仙石が自説みたいな事を言ってやがった。
ヤメレ(苦笑)」

取り敢えず、
現在の原発推進派&原発輸出の旗振り役 は彼です。



須田慎一郎先生によると、

原発輸出の旗振り役、仙谷由人先生は、
ベトナムに対して並々ならぬ思い入れがあると言っていい。
原発輸出に絡んで訪越した際には、わざわざホーチミン廟まで詣でて、その墓前で滂沱(ぼうだ)の涙を流している

とのことで。




嗚呼、ホーチミン様、ごめんなさい。

私たちは、あなたの国に、核廃棄物を厄介払いさせてもらいますm(_ _)m

という意味で泣いておられるのならよいのですけどね――――。



でも、
ワタシには、そうは感じられないのですよ。


被曝労働は勿論、日本人労働者が行ないますし、

使用済み核燃料は、全て、日本が引き取らせて頂きますm(_ _)m



とか変な契約してきちゃいそうなんですよね――――

仙石センセなら。


そこんトコ、
すご―――く不安になっちゃったりするワケです。






私は、
日本国土での原発稼働には反対ですが、
ベトナム、理想を言えば、ブラジル。
こういったところへの、原発輸出(核廃棄物のオマケ付き)には賛成です。



でも、
その 原発輸出 というのが、
日本にとって、良いものとなるのか、悪いものとなるのか、は、
それを仕切る人々の やる気 本音 魂 に左右されるワケです。


一般的に言えば、

 日本のために〇〇するぞ――――!! というやる気。

これが無くちゃ、意味がない  ってことです。








それと――――、



■原発動かしている間に、
化石燃料を安くするための値段交渉もできるし

について――――



どうやら、


原油の輸入量は減っている
 らしく―――



ここのサイトでは、直近のデータしか載せてませんでしたけど――――

なんだか・・・

ここ数年は、石油輸入量は低減傾向になっているらしく・・・

それで――――

原発は・・・動いていたワケで・・・・


要するに、



電力会社群に、

石油やLNGの価格を下げるぞ!!

価格交渉するぞ!!

という やる気


  それ が ない ということになると、

資源価格交渉もヘッタくれもない。






と・・・いうことなのではないかな・・・と。






で、 やる気 が若干あったとして・・・、


本当に価格交渉力を提供するのは、


原発の発電コストが、


火力 > 原子力

であることが必要なのでありまして・・・




火力 > 原子力

であるからこそ、

産油国(資源国)に対して、


原子力よりも、単価を安くなるように出せ!!


と交渉できる――――ということが考えられます。






ただ、そこんトコは、

交渉の やる気 の問題なので、


実際は、

火力 < 原子力

であっても、
交渉の席では、

火力 > 原子力

と、うそぶけばよい・・・ということになるのですが・・・




前に、チョロッと書きましたが・・・

原発は、
燃料費(費用)ではなくて、
装荷核燃料(資産)につける。
だから、燃料費が安く見える。
でも、実際には、

東電だけでも、「未使用核燃料・装荷核燃料」が、3兆ほどあるので・・・3年は使えるとしても・・・1年1兆か・・・事実上の燃料費がキッチリ出るワケだ・・・はは・・・

ってカンジでした・・・



と・・・。




あの・・・つまり・・・

実際は、

火力 < 原子力

であっても、
交渉の席では、

火力 > 原子力

と、うそぶけばよい・・・というのが使えていない可能性が高い・・・


つまり、

産油国(資源国)に、

原発の発電コスト(←高い) を、見抜かれている可能性が高い・・・


のです。


アメリカには、勿論のこと、

ロシア、

中国、

・・・特に、
サウジアラビア。




もしも、見抜かれているとなれば、
(ってか、「見抜かれていない」と考える方が、不自然です。
原発、保有・稼働している国に、原発の運営コストを見抜かれていない、
ということになりますから・・・)



■原発動かしている間に、
化石燃料を安くするための値段交渉もできるし


という設定自体が、ナンセンス ということになります・・・。


サウジなどの
産油国:「へ――――。原発に近いくらいのコストまで良いんだ――――笑。じゃあ、今の1.2倍に値上げね^^」
とか――――。
極端な話としては。







あと、
コレは書いておこう。



日本国民は、実によく節約した。


そのおかげで、石油の輸入量(消費量)も減少した!!


これは、

仮に、CO2削減!! とかいう「国策」の面からも、

国際的にも、
大―――――きく、
大々的に評価されるべきことである!!


日本は、


 節・石油社会 の形成に、既に、成功したのである!!




こうやって↑、国際的に、大々的に「成果」を宣伝する方が、
よほど価格交渉能力を増強するのではないかなぁ・・・と。
2012年09月16日 イイね!

これから(ババ抜きのゲームスタート)、「原発を稼働すること」の「意味」&「技術」を最大限に活かして・・・

この記事は、「時間の観念」と「乾式保管の方向性」と「原発敷地の有効活用」


■正直減原発も実現するでしょうし
原発敷地内の燃料保管半恒久化も実現するでしょう。

核燃料サイクルは、技術あれども殆ど処理しない事が重要でしょうし、
それこそそれでいいと思います。(六ヶ所は不良資産計上にはでかすぎる)。

30年くらいかけてゆっくり止めて、余計な人手間をかけずに
全機止まるもしくは、最新鋭炉のみ数基となる。
私はそれでいいと思います。
そんなすぐに解体できるのなら
今こんな大問題にならない訳ですから。

について書いています。


はい、

30年くらいかけてゆっくり止めて、余計な人手間をかけずに
全機止まるもしくは、最新鋭炉のみ数基となる。
私はそれだと ダメ だと思います^^;




要するに、

それでいくと、

日本で稼働した原発の、使用済み核燃料の終点・処分地



日本国土になるからです。








核廃棄物を、

10万年護りきる? あはは^^

 そんな地震 あ、自信^^; ないね―――

1000年すら、不可能だろうね―――― あはは^^


いずれね、出ちゃうよ^^;



――――という感じなのですから。



いかにして、

日本に、影響の少ないところで 出るようにするか が大切であり、


ウマいことやって、
他国に転嫁する、
というのが、



数世代の後に、
子孫たちが安心して暮らせる日本を作る為に必要なことではないか

と私は強く思っております。


いずれ、
日本国内で地中処分する分が発生するとしても、
その量は、少ないほど良いに決まっています。

現在の 13000トン でさえ、

福島原発から出た汚染量など比較にならない程です。




だからして、

ウマいことやって、

日本に、影響の少ない他国に転嫁する。


そのタイミングというのは、

実のところ、 大地震&大津波によって原発休止中の今しかないのではないか・・・と。



日本列島は、 大地震&大津波 という異常な状態ですから^^;

そのため、原発にお休みを頂いておりまして^^;

貴国の場合、 大地震や大津波はない、とのことですので^^;

極めて安全に、原発をご利用いただけます^^



というセールストークが可能な状態である、と。




ココは、ちょこばさんと少し感性が違うのだと思いますが、



自分は、


核廃棄物を、

10万年護りきる? あはは^^

 そんな地震 あ、自信^^; ないね―――

1000年すら、不可能だろうね―――― あはは^^


いずれね、出ちゃうよ^^;



――――という観念がありまして――――

そこから考えると、

日本での原発再稼働には、

誠実性とか、、、そういった精神論を置いておいても、

やっぱり賛成できんワケです。


どうも、↑ココ考えると、

これからの時代の原発稼働=それに伴う核廃棄物を、その国で抱えること


という条件になってしまう・・・と思うのです。





そうすると、





ウマいことやって、

日本に、影響の少ない他国に転嫁する。


それ  を執行することが、


日本で、原子力に関わる、
日本企業の重大な責務

であり、

現時点での崇高なる職業倫理、

企業の社会的責任


の遂行である
――――という話にやっぱりなるのです。




そのために、日本が得意とする技術 を最大限に活かすべきである――――と。




この・・・ 技術 に関して・・・

過日の武田教授のブログで・・・同じ意味で書いてありまして・・・


本質的モノの見方は、違うんですけど、

えっと、日本の工業技術はトップレベルであると思いますよ。

私は。

武田教授の見解とは違って。

他の国の原発も、地震&津波には対応してないでしょうからね。
日本以上に。

そこの考え方・見方の違いはあるんですが・・・



ここでの・・・・

技術 


という単語の意味が・・・同じです(汗)。





だから、まぁ日本の原発技術ってのは何か?つったらですね、会社が原発を、他国を“やや騙して”売る力はある、と。ま、これを“技術力”と言ってるようですね。えー、実は「原発の技術力あるんだ」って言う人の文章を、この前読んでみたんですよ。そうしましたらですね、その人が言う技術力っていうのは、技術力じゃないんですよ。セールスマンみたいなもんですね。




ここでの・・・・

技術 


という単語の意味・用法が・・・同じです(汗)。


残念ながら。



武田教授のサイト


形式論・・・日本は原発先進国?



あるいは、

文字起こしサイト↓ に出てる話です。


2012.05.06 武田邦彦 形式論・・・日本は原発先進国?

--------ここから音声内容--------

ええと、少し専門的になりますけれども、・・・・






まあ・・・^^;
みると、
「僕はもうほんとに・・・「鬼畜米英(きちくべぃえぃ)」とかそういった時代を思い出しますね。」
とか言ってますね^^;

私はよく、「鬼畜米(きちくべい)」と言うので、その時代の人ですね。

私は20世紀型の人間だから・・・

としょっちゅう自分で言ってるので、
まあ、そういう人間ですから・・・



その視点からみて、

まあ・・・21世紀初頭の現在でも・・・ですが・・・


ウマいことやって、

日本に、影響の少ない他国に、

核廃棄物を転嫁する。


それ  を執行することが、


日本で、原子力に関わる、
日本企業の重大な責務

であり、

現時点での崇高なる職業倫理、

企業の社会的責任  である




それが、

数世代の後に、

子孫たちが安心して暮らせる日本を作る為に必要なことではないか

と私は強く思っております。



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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
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