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猛走峠のブログ一覧

2012年10月11日 イイね!

ソーリの公用車:センチュリー[全廃]⇒レクサスLSが「意味すること」とは・・・

昨日付の記事のつづき。









ある程度の地位や知能の人が間違うと
実は修正とか、訂正が本当に難しくなります。
往々にして不可逆で、破滅的になりがちです。




環境がとかCO2とか、バカらしくて付合ってられないのですが



について書いています。




んなこと言っても、

総理大臣の公用車は、


センチュリーから レクサス・LSハイブリッドに 変わっています!!



理由も、↓こんなふうに書いてある。


2008年6月、低燃費かつCO2排出量が従来のトヨタ「センチュリー」よりも少ないことから、新たな内閣総理大臣専用車として「LS600hL」が導入された。






そういう意味で・・・


CO2!!! が ニセエコ、詐欺^^;

ということなら・・・(まあ・・・自分もそのように思っているのですが・・・)


「事態」は、ちょこば視点よりも深刻・・・なように、自分の目には見えています。











↑こんなふうに書いていて、





んなこと言っても、

総理大臣の公用車は、


センチュリーから レクサス・LSハイブリッドに 変わっています!!




とか言いきっているものの・・・


リンク先のwikiみればわかりますけど、


「センチュリーも併用されている」と書いてあります。




不正確なのですが、あえて、言いきってみました。



現段階(センチュリーも併用されている)としては、



ある程度の地位や知能の人が間違うと
実は修正とか、訂正が本当に難しくなります。
往々にして不可逆で、破滅的になりがちです。


な状態、なんでしょうけれども、



センチュリー(総理大臣公用車としては 全廃!!)

⇒レクサス・LSハイブリッド


となったとき、CO2の件に関しては、いよいよ、方向転換は効かないだろうな・・・・

と、自分は感じている今日このごろ。






巷では、

IPS細胞が~~~~とか、言われているから、

そういう、科学分野、触れなくてもイイのかい? とか言われそうなものかもしれないんですが、

アレは、

「うん、そりゃ――――、アレはノーベル賞来るでしょ――――」

というぐらいに・・・自分としては意外性がない・・・という感じなので・・・あんまり心が動かなかった~~~なので~~~、

触れる気が起きませ――――ん。

メモ程度に残しておきました、ってカンジ・・・か(汗)。
Posted at 2012/10/11 23:57:44 | コメント(1) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記
2012年10月10日 イイね!

リスクとデインジャー:Part7~リスクとデインジャーを混同⇒クルマ禁止!!⇒馬車禁止!!⇒馬は悪だ!!~ &そういう思考形態の日本社会だから、「事態」は、ちょこば視点よりも深刻、だと思う。

この記事は、「CX-5と車の未来」と「アドレナリンの暴走」


車も原発と似たようなところがあって、
交通事故で人が死ぬから、車は禁止
将来はそんな世の中になってしまうかもしれません。



について書いています。



繰り返しになりますが、

この 「ちょこば予測」(大衆や政治、日本社会の方向性・未来を予測したもの?)に挙げられている、


これは、

リスクとデインジャーを混同! = バカ となるでしょう。

内田樹教授式に言えば。


えっと・・・^^;

 ちょこばさんがバカ と言っているワケではなく、その演算に登場してくる人々、社会の方向性、が。





***************************************


これも繰り返し。








例えば人類が使いこなした存在としての馬車。

人間に利便性と速さと、人によっては快楽をも与えてくれる素敵な存在。




だが、

馬の暴走などによる重大事故、当然あった。



馬が、

馬車が、

殺してきた人の数は、原発事故によって殺された人の数とは比べものにならない。


原発事故は悪・・・これは多くの人が考える事であろう。

しかし馬が悪、馬車が悪・・・とされることは滅多にない。





時は流れ、


馬は原動機へと変化し、

馬車は車体へと変化して、


自動車と呼ばれるようになった。




だが、

馬の暴走などによる重大事故、といったようなリスクは 全く払拭されなかった。




払拭されなかったどころか、


大量生産が行なわれたことで、

馬や馬車に比べて、より多くの数が出回ったことで、

交通事故が激増。
犠牲者も激増した。



自動車は、

人間に利便性と速さと、人によっては快楽をも与えてくれる素敵な道具。

だが、

自動車が殺してきた人の数は、

原発事故によって殺された人の数とは比べものにならない のはもちろんのこと、


2発の原爆によって殺された人の数ともそう大きくは違わない。



原爆は悪・・・これは万人が考える事であろう。

原発事故は悪・・・これも多くの人が考える事であろう。


しかし自動車は悪・・・とされることは滅多にない。











なぜだろうか?







馬の暴走などによる重大事故、当然あった。

車の暴走などによる重大事故も、毎日起こる。


それでも、

馬は悪、馬車は悪、
自動車は悪、

といわれることはない。




しかしながら、

馬、馬車、自動車

いずれの犠牲者にも遠く及ばない程の犠牲者しか生み出していないのに、

原発事故は悪 とされている。







原発事故によるリスクは、

馬、馬車、自動車 いずれのリスクにも、到底及ばないのである。







そう。

リスク という言葉・概念では、そういうことになる。





だが、

原発事故は

 リスク の代わりに【←「に加えて」、が正しいと思う】

 デインジャー というものを持っていたのだ。









ここから、


デインジャーの概念 を除いて、


リスク の考え方 だけで思考を処理しようとすると、





じゃあ車も禁止!!で

車の個人所有とかが狙われていて、

馬車は悪!!

馬は悪!!




という話になります。







クルマとは、
馬が、
厳密に言うと馬車が置き換わったモノなので、

リスクの性質としては、

クルマも、馬車も同じ。




この事故が発生して、報道されて、今なら伝わりやすいんじゃないですかね(苦笑)



独 ノイシュバンシュタイン城で観光馬車暴走 、日本人4人含む8人重軽傷
2012年10月09日 08:33 発信地:ベルリン/ドイツ


【10月9日 AFP】ドイツ南部バイエルン(Bavaria)州の人気観光地、ノイシュバンシュタイン城(Neuschwanstein Castle)の近くで8日、観光馬車が暴走し、地元警察によると日本人4人と子供2人を含む8人が重軽傷を負った。

 馬車に乗っていたのは日本人の男性2人と女性2人、ドイツ人女性(40)とその娘2人(9歳と11歳)。城へ向かう馬車の出発を待っていたところ、馬が突然、御者の手を離れて暴走した。

 警察によると、馬は下り坂を暴走し、馬車は道路脇の壁に激突。ドイツ人親子が馬車から投げ出されて重傷を負った。当局によると、母親は頭部に大けがを負い、子供2人は脚を骨折した。

 暴走した馬はその後、近づいてきた別の馬車と衝突し、今度は日本人4人が投げ出されて軽傷を負った。近づいてきた馬車を引いていた馬も暴走し、御者が投げ出されて負傷した。

 負傷者は警察のヘリコプターで病院へ緊急搬送された。当局によれば、暴走した馬のうち2頭が重傷を負い、獣医が安楽死させたという。(c)AFP





***************************************


そして、以下では、







ある程度の地位や知能の人が間違うと
実は修正とか、訂正が本当に難しくなります。
往々にして不可逆で、破滅的になりがちです。




環境がとかCO2とか、バカらしくて付合ってられないのですが



について書いています。




んなこと言っても、

総理大臣の公用車は、


センチュリーから レクサス・LSハイブリッドに 変わっています!!



理由も、↓こんなふうに書いてある。


2008年6月、低燃費かつCO2排出量が従来のトヨタ「センチュリー」よりも少ないことから、新たな内閣総理大臣専用車として「LS600hL」が導入された。






そういう意味で・・・


CO2!!! が ニセエコ、詐欺^^;

ということなら・・・(まあ・・・自分もそのように思っているのですが・・・)


「事態」は、ちょこば視点よりも深刻・・・なように、自分の目には見えています。
Posted at 2012/10/10 00:45:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2012年10月09日 イイね!

リスクとデインジャー:Part6&「輸出」を「キッチリと」やれるように・・・

この記事は、
原発の次は何が自由じゃなくなるのか考えてみておこう。


■自分は「デマ」と、「民衆」がつぎは
どんな事を規制にかかるのかがちょっと心配。



■もちろん車の個人所有とかが狙われていて、彼らが目指すのは
首輪に番号のついた統制奴隷社会だったりすんじゃないでしょうか?
なにせ、「アラブの春」を目指す人達
暴力革命はOKらしい。

■この人達も思想の多様性を許さない訳で、
ただのスターリニズムじゃん(笑)

この方は崇高で、とんでもなく素晴らしい記事が持ち味のジャーナリスト。

■と言う訳で次は車が狙われて車産業が外国に出ていけば、
きっと日本は沈没します。


■大体、個人リスクとして膨大に嘘ついて
原発リスクを誇大宣伝している人達が
今の反原発派ですので・・・
多分猛走峠さんの話は、じゃあ車も禁止!!で
終わると思うんですよね。





多分猛走峠さんの話は、じゃあ車も禁止!!で
終わると思うんですよね。



について書いています。




これを、内田樹教授の言葉(『SAPIO』2012年8月1日・8日号記事のタイトル)で表現すると、

「野田首相は「リスク」と「デインジャー」を混同!
それを許す国民を国際社会は「バカ」と見なす


になるでしょう。
















例えば人類が使いこなした存在としての馬車。

人間に利便性と速さと、人によっては快楽をも与えてくれる素敵な存在。




だが、

馬の暴走などによる重大事故、当然あった。



馬が、

馬車が、

殺してきた人の数は、原発事故によって殺された人の数とは比べものにならない。


原発事故は悪・・・これは多くの人が考える事であろう。

しかし馬が悪、馬車が悪・・・とされることは滅多にない。





時は流れ、


馬は原動機へと変化し、

馬車は車体へと変化して、


自動車と呼ばれるようになった。




だが、

馬の暴走などによる重大事故、といったようなリスクは 全く払拭されなかった。




払拭されなかったどころか、


大量生産が行なわれたことで、

馬や馬車に比べて、より多くの数が出回ったことで、

交通事故が激増。
犠牲者も激増した。



自動車は、

人間に利便性と速さと、人によっては快楽をも与えてくれる素敵な道具。

だが、

自動車が殺してきた人の数は、

原発事故によって殺された人の数とは比べものにならない のはもちろんのこと、


2発の原爆によって殺された人の数ともそう大きくは違わない。



原爆は悪・・・これは万人が考える事であろう。

原発事故は悪・・・これも多くの人が考える事であろう。


しかし自動車は悪・・・とされることは滅多にない。











なぜだろうか?







馬の暴走などによる重大事故、当然あった。

車の暴走などによる重大事故も、毎日起こる。


それでも、

馬は悪、馬車は悪、
自動車は悪、

といわれることはない。




しかしながら、

馬、馬車、自動車

いずれの犠牲者にも遠く及ばない程の犠牲者しか生み出していないのに、

原発事故は悪 とされている。







原発事故によるリスクは、

馬、馬車、自動車 いずれのリスクにも、到底及ばないのである。







そう。

リスク という言葉・概念では、そういうことになる。





だが、

原発事故は

 リスク の代わりに【←「に加えて」、が正しいと思う】

 デインジャー というものを持っていたのだ。









ここから、


デインジャーの概念 を除いて、


リスク の考え方 だけで思考を処理しようとすると、





じゃあ車も禁止!!で

車の個人所有とかが狙われていて、

馬車は悪!!

馬は悪!!




という話になります。






内田教授解説「デインジャー」の概念を持ち出すと、

「そういうのは、

「リスク」と「デインジャー」を混同! = バカ! 」

と、

一言でバッサリなんでしょうけど、






私のブログの「妄想峠」のカテゴリーでは、


じゃあ車も禁止!!で

⇒馬車は悪!!

⇒馬は悪!!  まで逝きます。




クルマとは、
馬が、
厳密に言うと馬車が置き換わったモノなので、
リスクの性質としては、
馬車と同じ。






ちなみに、

トラバ元のちょこば説で取り上げられている

彼ら

この人達


とかいうのは、

それって要するに、

■もちろん車の個人所有とかが狙われていて、彼らが目指すのは
首輪に番号のついた統制奴隷社会
だったりすんじゃないでしょうか?
なにせ、「アラブの春」を目指す人達
暴力革命はOKらしい。

■この人達も思想の多様性を許さない訳で、
ただのスターリニズムじゃん(笑)


で、 「リスク」と「デインジャー」を混同! なのは、

単に「演じている」のか? 
単なる通過点なのか、

そういう程度のモンだと自分は思っています。







それと、

内田樹教授の記事(『SAPIO』2012年8月1日・8日号記事のタイトル)は、

「野田首相は「リスク」と「デインジャー」を混同!それを許す国民を国際社会は「バカ」と見なす」

と書いてあるので、


「リスク」と「デインジャー」の混同!  は、



ちょこば説が、

彼ら

この人達

と指し示す勢力だけではない・・・><


それどころか、

総理大臣 はじめ・・・





要するに、


極めて多くの日本人に、

ほとんど、ピンとこなかった、

まったく伝わらなかった、

可能性が高い  と、自分はみています。






それと、

ちょこば説:


■自分は「デマ」と、「民衆」がつぎは
どんな事を規制にかかるのかがちょっと心配。


■と言う訳で次は車が狙われて車産業が外国に出ていけば、
きっと日本は沈没します。



これに関して、

私の目線で感じていること・・・





「車産業が外国に出ていけば、きっと日本は沈没します。」


これは、「民衆」の運動というより、
現時点までに、
もっぱら、取締役の経営決定として行なわれている。






「自分は「デマ」と、
「民衆」が つぎは どんな事を規制にかかるのか」


「民衆」のレヴェルなのか???
官邸などの周囲にいる「民衆」を蹴散らすだけで解決可能なレヴェルなのか???

官邸、霞が関、産業界・・・一体となってやっている「デマ」もあるではないか・・・(苦笑)


・・・CO2(笑)
これに関して・・・少し、紹介したいことがらがありまして・・・^^;

それは後日。









■と言う訳で次は車が狙われて車産業が外国に出ていけば、
きっと日本は沈没します。




これに関して、ちょこば説では、
原子力の話に関連づけられますが(原子力ブログ なので当然^^;)、

ぶっちゃけ、
自分は、

原発 を 車産業に例えていうなら


戦車 だと思ってます。




ハッキリ言って、現在の日本国土には、不向きなんです。

満州国があったときなら~~いざ知らず~~~






だから、

原発産業は、戦車産業のようなモンだ と。





そうすると、

現在の日本国土では、使えんのですから。


輸出をキッチリとやる!!


ということが大切で、






中東などの国に売って、


そこで、ぞんぶんに戦ってもらう v^^ ことが本領。





当然、

砲弾は劣化ウラン弾、

車体にも劣化ウランなど練り込んだ仕様で、


退役時は、砂漠に打ち捨てる、

ということを前提に ^^;





そして、

製造ノウハウの重要部分は、極力、ブラックボックスにしておく v^^




と・・・↑こういうふうに、  輸出をキッチリと やる!!






それが大切だろう、と思っています。









そうすると、




そこで邪魔になるのは、

武器輸出の禁止規定であり、





劣化ウラン弾、
車体への劣化ウラン練り込みの禁止、

核廃棄物の輸出禁止規定  であります。


また、必要なのは、

製造ノウハウの重要部分は、極力、ブラックボックスにしておく v^^

という、知財法関連の厳格なる運用です。






つまり、
お茶を濁さず言うなら
(車に例えずに、原子力そのものの話として、言うなら)、


二国間原子力協定の運用形態、

そして、
それに携わる権力者(仙谷センセ)が、
キッチリやれるかどうか、日本の国益に反するようなやり方をしてしまっているのかどうか
=最重要セクションの、最重要人物・組織があやしい

ということです。






で、コレは

特に、原子力!!

ではあるものの、産業全体の一般論としても妥当するものだと思えるワケで。



日本の原発産業!! といったら、必ず日本国内で運用しないとダメになってしまうのか?

戦車産業!! といったら、必ず日本国内で運用しないとダメになってしまうのか?

自動車産業!! といったら、必ず日本国内に多量のクルマを溢れかえらせていないとダメになってしまうのか?








要するに、


輸出 を しっかりとやる!!

技術・収益をしっかりと確保しつつ(手放さずに)、


モノ(完成品)は、海外で大いに暴れまわってもらう v^^



という・・・


ほんとにひとことで言うなら、



輸出を キッチリと やる


ということがポイントなんだと、自分は思っています。
Posted at 2012/10/09 06:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2012年10月08日 イイね!

リスクとデインジャー:Part5  ~伝わらなかった「デインジャー」という概念。内田教授による解説の理解者は、極めて少ない(たぶん)~

この記事は、

どうした?何をはしゃいでる?w




自己紹介
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。
「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象徴となり、さらにいつの日にか「悟りを開いた私」が「数の世界の象徴」となり、そして結果的には、「私」と「数の神」との混同が生ずることを望んでいる。
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。
私の魂は猛烈に愛している。自分を、家族を、この国を、美しきこの国の峠を。そう、私の魂は、峠の走り屋だ。峠を走ることを猛烈に愛する、峠の走り屋だ。






zen
2012/09/11 00:57:51
えーとなんですかこの自己紹介乙はwえ?キチっぷりが半端ないといいますかwすごいモノを見たw





内田樹
「野田首相は「リスク」と「デインジャー」を混同!
それを許す国民を国際社会は「バカ」と見なす」
『SAPIO』2012年8月1日・8日号



について書いています。





内田樹教授は、

リスク:「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできる危険

デインジャー:そういう手だてがまったく聞かない種類の危険

と説明した。





しかし、これは、

極めて多くの日本人に、

ほとんど、ピンとこなかった、

まったく伝わらなかった、

可能性が高い。






こんな思考形態をもった

とある走り屋にしか、伝わらなかった可能性が高い。











例えば人類が使いこなした存在としての馬車。

人間に利便性と速さと、人によっては快楽をも与えてくれる素敵な存在。




だが、

馬の暴走などによる重大事故、当然あった。



馬が、

馬車が、

殺してきた人の数は、原発事故によって殺された人の数とは比べものにならない。


原発事故は悪・・・これは多くの人が考える事であろう。

しかし馬が悪、馬車が悪・・・とされることは滅多にない。





時は流れ、


馬は原動機へと変化し、

馬車は車体へと変化して、


自動車と呼ばれるようになった。




だが、

馬の暴走などによる重大事故、といったようなリスクは 全く払拭されなかった。




払拭されなかったどころか、


大量生産が行なわれたことで、

馬や馬車に比べて、より多くの数が出回ったことで、

交通事故が激増。
犠牲者も激増した。



自動車は、

人間に利便性と速さと、人によっては快楽をも与えてくれる素敵な道具。

だが、

自動車が殺してきた人の数は、

原発事故によって殺された人の数とは比べものにならない のはもちろんのこと、


2発の原爆によって殺された人の数ともそう大きくは違わない。



原爆は悪・・・これは万人が考える事であろう。

原発事故は悪・・・これも多くの人が考える事であろう。


しかし自動車は悪・・・とされることは滅多にない。











なぜだろうか?







馬の暴走などによる重大事故、当然あった。

車の暴走などによる重大事故も、毎日起こる。


それでも、

馬は悪、馬車は悪、
自動車は悪、

といわれることはない。




しかしながら、

馬、馬車、自動車

いずれの犠牲者にも遠く及ばない程の犠牲者しか生み出していないのに、

原発事故は悪 とされている。







原発事故によるリスクは、

馬、馬車、自動車 いずれのリスクにも、到底及ばないのである。







そう。

リスク という言葉・概念では、そういうことになる。





だが、

原発事故は

 リスク の代わりに

 デインジャー というものを持っていたのだ。









「例えば人類が使いこなした存在としての馬車。・・・


馬の暴走などによる重大事故、当然あった。・・・


時は流れ、


馬は原動機へと変化し、

馬車は車体へと変化して、


自動車と呼ばれるようになった。・・・・」



こんな思考は、

自己紹介
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。
・・・


とかほざいてるヤツにしかありえん(笑)。



だがしかし、

そういうヤツにしか、デインジャーの概念自体が、

伝わらなかった、

という可能性が高い。







『SAPIO』2012年8月1日・8日号12,13頁

には、ゴジラの写真があって、
添え書きが。

ゴジラ来襲は「デインジャー」。地底深くに閉じ込めても、油断はできない――――


などと内田教授たちは解説していたが、


それでも、

極めて多くの日本人に、

ほとんど、ピンとこなかった、

まったく伝わらなかった、

理解が出来なかった可能性が高い。







こんな自己紹介文掲げてて、



自己紹介
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。
「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象徴となり、さらにいつの日にか「悟りを開いた私」が「数の世界の象徴」となり、そして結果的には、「私」と「数の神」との混同が生ずることを望んでいる。
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。
私の魂は猛烈に愛している。自分を、家族を、この国を、美しきこの国の峠を。そう、私の魂は、峠の走り屋だ。峠を走ることを猛烈に愛する、峠の走り屋だ。



こういう評価を頂いちゃってる 


zen
2012/09/11 00:57:51
えーとなんですかこの自己紹介乙はwえ?キチっぷりが半端ないといいますかwすごいモノを見たw




とある、 峠の走り屋 くらいにしか、
伝わらなかった可能性が高い。
Posted at 2012/10/08 03:49:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2012年10月07日 イイね!

続・3すくみのできそこない、東アジア補完計画、現実的な「装備」を考えると・・・な話。

一昨日のエントリー、

2012年10月05日
真性・「悪の枢軸」、3すくみのできそこない、日中韓の領土問題 スペインの修復画騒動から考察←島を粉砕w どうだwww

のつづき。




日中韓の領土問題 スペインの修復画騒動から考察してみよう
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/588108/

配信元:
2012/09/01 16:39更新
このニュース記事のカテゴリは世界からです。

このニュースに関連した特集ポストセブン

この記事に関連するフォト・情報記事本文 日本を取り巻く国際関係がぎくしゃくしている。感情的対立ばかりでは出口が見えない。なんとか解決策はないものか……あった!大人力コラムニスト・石原壮一郎氏がスペインの修復画騒動を材料に「大人力が世界を救う」と解説する。

 * * *

 離れ小島がどうしたとか維新がどうしたとか、ギスギスした話題が多い昨今です。とりあえず目くじらを立てるのが偉いという風潮もありますが、そんな浅ましくて疲れる生き方は、プライドに不自由している人たちに任せておきましょう。

 例のスペインの修復画騒動は、困ったトラブルが起きたときに、大人としてどう対処すべきか教えてくれました。あまりにも衝撃的な画像が世界を震撼させたのは、8月24日のことです。スペイン北東部のボルハという小さい町の教会にあった、19世紀に描かれたキリストのフレスコ画。それを地元に住む80歳のおばあさんが修復したところ、原画から大きくかけ離れた状態になってしまいました。

 当初は、絵を描いた画家の孫がカンカンに怒ったり、ボルハの地域研究センターが「強く非難されるべき行為だ」と述べたり、教会は「おばあさんが勝手にやった」と責任逃れをしたりなど、おばあさんを責める論調が主流でした。「頼まれたからやっただけ」と言っていたおばあさんですが、あまりの騒ぎにショックで寝込んでしまいます。

関連記事
キリストの絵が「修復」で全く異なる姿…
【佐藤優の地球を斬る】竹島と尖閣 統…

記事本文の続き まあ、確かにホメられた行為ではありません。しかし、スペインの人たちや、ネットなどでこの出来事を知った世界の人たちは、素晴らしい大人力を発揮しました。サルのようにも見える絵を「これはこれで味がある」「独特の才能だ」と評価し、というか面白がって、教会には絵をひと目見ようという巡礼客が連日、数百人も押し寄せています。

 ネット上でも、修復後の顔を「最後の晩餐」や「モナリザ」などの有名な絵とコラージュした画像が広まったり、顔をプリントしたTシャツが世界各地で販売されたり、同じ絵をパソコン上で修復するゲームが登場したりなど、日に日に盛り上がる一方。「元に戻すのではなく、修復後の絵を保存してほしい」という嘆願運動も起きています。

 教会もおばあさんもショックだったでしょうけど、世界中の人たちが大人力にあふれた反応をしてくれて、少しは救われたに違いありません。もちろん事と次第によりますが、会社でのちょっとしたミスにせよ友達とのトラブルにせよ、笑い話にできることはなるべく笑い話にしてしまいましょう。たとえば、酔っ払って部長に「このハゲ!」と言ってしまった場合は、「ハゲって言うほうがハゲるんだからね!」と大きく書いたTシャツを作れば、きっと部長も……ま、結果はさておき自分の勇気をホメてあげることはできます。

 いろいろ騒々しい離れ小島の問題も、どうにかこの方向で対処できないものでしょうか。今はお互い何かに煽られて感情的になっていますが、いつまでもいがみ合ってもいられないので、やがて関係は“修復”されるはず。ただ、修復後も多少のいびつさや違和感は残るかもしれません。そのときには「ま、これはこれでいいんじゃないの」という大人な態度【←?】を取れるように、今から心の準備をしておくということでどうでしょうか。



↑まあ、読んでみたとき、
↑「で?
それって、具体的に、何なの?


という話になって終了――――

としか思わなかった
だが、






渦さまコメ↓をみて、見事に、脳内に通電――――♪



渦流
2012/10/04 20:40:06
沈静化 ですか…

平和主義者でもなく
先も長くないしめんどくさくなってきた私は、
いっそ ちょこっとなら
“ドンパチしちゃえ!
”と思ってます ( ●д●)

決して 自衛官に死んでほしいわけではないんですけど…。





を読んで思いついたこと^^;



じゃあ、
手始めに、
 竹島(独島?)、

弾道ミサイルブッ込みまくって、

木端微塵に破壊しちゃうかw






海上部分を粉砕すれば

=領土とみなされる「島」を消去すれば


「領土問題」は消滅するw







記事へのコメント
渦流
2012/10/05 09:39:28
あの大笑いさせてくれた“上書き画”、
はじめ「ショックで寝込んだ」て聞いてたけど
最近は幅広くショーバイになってるのを見て、
「著作権を主張」て報道が─ww
また大笑いですわ♪




はい^^;


大笑いですね。

きっと、


尖閣、

竹島(独島)、

離於島(蘇岩礁)


木端微塵になったら、はじめはショックで寝込むことになるでしょう。

でも、

「ま、これはこれでいいんじゃないの」という大人な態度

をとることによって 克服 できるのです(笑)






記事へのコメント

ちょこば(旧chocovanilla)
2012/10/05 11:21:09
ところがどっこい、
韓国と中国がもめているのは海の下5mの岩なので、爆破するならがっつりしないと、あの両者は引いてくれないみたいですよ(笑)




離於島(蘇岩礁)ですね。

これは、魚雷を用いることで、
海面よりさらに下に逝ってもらうことにできる、と思うのです^^;


その作戦については、

海上自衛隊珠玉の、魚雷を用いれば達成可能だと思うのです ^^v





そこで、ひとつ思い浮かんだ案があります。


「真性・三すくみ計画」と言いますか^^;
「東アジア補完計画」と言いますか^^;



当事国以外が、「係争物を破壊する」という ^^;




■竹島(独島) ←中国(中国軍)が破壊

■離於島(蘇岩礁) ←日本(海上自衛隊)が破壊

■尖閣 ←韓国(韓国軍)が破壊





ちなみに、

木端微塵になった岩礁を、

「島」として “修復” されてしまうと、


これまた 領土問題が “復元” されることになる


= 補完計画失敗 ということになってしまいま――――す。




したがって、

「ま、これはこれでいいんじゃないの」という大人な態度を取ってもらうことが


ポイントとなる ワケですな。






ところが、こういった↑精神論を語る以前の問題として、






現実的な、

装備の問題を考えねばなりません。




■竹島(独島) ←中国(中国軍)が破壊 ←弾道ミサイルによって達成可能と思われる


■離於島(蘇岩礁) ←日本(海上自衛隊)が破壊 ←魚雷によって達成可能と思われる


■尖閣 ←韓国(韓国軍)が破壊 ←装備の様態からすると・・・達成困難と・・・思われる。



つまり、

竹島や尖閣ほどの「島」をブッ飛ばすには、

地下施設攻撃対応の、強力な弾道ミサイルが必要で~~~、


日 中 韓 の中で、それを持っているのは 中国 のみ



しかも、

それを持っていること=軍事大国としての陣容

であるらしい、という現実世界の構造にもゆきあたるワケで。




【ひっくり返せばね】村上春樹さんの正論【但し日本じゃないでしょ、それ】
にも多少、

呼応していうと、

中国の場合、

単に、精神的な話、言論、主義主張の問題だけではなくて、


軍事大国としての装備・陣容 もセットになっている、という現実の問題があるワケです。


なんだか、ふざけているのか、
真面目に語っているのか、
ワケわからないので、

このカテゴリーは「妄想峠」ということで(苦笑)。
Posted at 2012/10/07 07:36:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記

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