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2012年11月25日 イイね!

「根性焼き」@官製配食:受刑者に汚染食物を食べさせ炉w←その場合、刑務官はどの程度巻き添えになるのか?

「根性焼き」@官製配食:受刑者に汚染食物を食べさせ炉w←その場合、刑務官はどの程度巻き添えになるのか?この記事は、
川崎市 阿部市長「セシウム入り給食食材は、危険の中で生活していることを子どもたちに知って貰うために、今後も使い続ける」という、過去のニュースと、

渦さまのコメの一部分:
「刑務所に入れられるよな輩はそういうレベルのものでも有り難く喰っとけ─という意味でw」
について書いています。


渦さまから寄せられたコメ―――、

「刑務所に入れられるよな輩は
そういうレベルの(セシウムなど、ベクレった(汚染された))
ものでも有り難く喰っとけ─という意味でw」


これ、倫理的には「クリア」してるんですよね―――。

別に暴論じゃないんですよ―――。



2012年09月21日
根性焼き@原子力 & リスクとデインジャー:Part4.5


で取り上げましたように・・・

川崎市 阿部市長「セシウム入り給食食材は、危険の中で生活していることを子どもたちに知って貰うために、今後も使い続ける」

ということですから。

規制値100bq/kg以内なら、

法的・倫理的に、ぜんっぜん、問題ございません。

小学校で出してますからね。




規制値100bq/kgレヴェルの継続接取が?

クリアランスレヴェル(人体に問題のないレヴェル)以内ではないのではないか?

問題大ありなんじゃないか? って?



カンケ―――無いね^^

規制値100bq/kgレヴェルが、

有害でも、毒物でも、OKですよ。
法的・倫理的に、ぜんっぜん、問題ございません。


合法で、
小学校で出しているから、

問題ない。


規制値100bq/kgレヴェルの継続接取が、
健康上、問題大ありでも、
有害でも、毒物でも、

OKなんですよ。


合法で、
小学校で出しているからのだから、
刑務所で出すのも問題ない!

ということ。


それよか、もう一歩踏み込んで、

「刑務所に入れられるよな輩は
そういうレベルの(セシウムなど、ベクレった(汚染された))
ものでも有り難く喰っとけ─という意味でw」

ということなら――――




「適合品でなかろうが・規格外品であろうが、囚人に食べさせて問題ない」


というところまでアリですわ―――(苦笑)。




ただ・・・

受刑者に規制値内・規制値外、どちらのレヴェルで摂食させるにしても―――


「刑務官はどの程度巻き添えになるのか?」


ということが―――気になったのですね^^;




まあ・・・
法的・倫理的には、

「規制値(100bq/kg)以内ならOK ^^/」
という論理でもって、小学校で出してますから、

100㏃/kgレヴェルを刑務官に食べさせても、何らの問題ないんですけどね^^;



法的・倫理的には、OKでも――――
疫学的に、宜しくないかと―――――

囚人は「刑期」があるけど、

刑務官は職業なので―――生涯―――が原則であり――――

短期刑期の受刑者よりも、刑務官の方に、ベクレルが蓄積されてしまうのではないか―――

という問題が(苦笑)。







と―――いうことから――――


「刑務官と受刑者は、
どの程度、同じものを食べているのか?
完全分離されているのか?」

ということが気になって―――

すこ―――し、検索すると・・・^^;




「京都刑務所の刑務官が囚人に出す食事の残りを
味見がてら食べたのを懲戒処分にしました」




とか、





仙台の刑務所 受刑者は3食付くが看守は食事もままならない
NEWSポストセブン
2011年04月02日07時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/5460696/
刑務官は受刑者用の備蓄食品を食べるわけにはいきません。

物資不足ですので、食事もろくにとれないまま、余震の警戒のために、震災当日からほとんど休みなしで働いている状態です」




完全分離かな^^

という記事がある一方で・・・

う―――む。
ここに出てくるケース(「官炊」)の場合、食材(在庫)が別とも思えないなぁ―――。
そうなると、 「官炊」の状態で㏃食材をやると、
短期刑期の受刑者よりも、刑務官の方に、ベクレルが蓄積されてしまうかな―――汗。
とかいうことになってしまう――――。
(で、例によって・・・^^;
 「それがイヤなヤツは、弁当持ちだなw」とか、受刑者に対する――まあ―――そういうことなのか―――刑務官に対する嫌がらせなのか―――ワケわからんことに・・・^^;)





刑務官お食事事情

刑務官の場合、一度出勤すると勤務が終了するまでは外に出ることができません。
したがって、OLさんみたいにお昼ごはんを買いにコンビニへ行ったり、外食できないのです。
その代わりといっては何ですが、「職員食堂」があります。「官炊」か業者が入っています。

官炊の場合は、実際に調理をするのは受刑者です。もちろん、刑務官による戒護があります。包丁なども扱う作業ですから、当然それなりに行状の良い受刑者にしか作業に従事させません。んな、いきなり包丁ブンブンなんてされたりしたらたまったモノじゃないですからね。
1食の値段も400円程度とリーズナブルです。あらかじめ食券を購入して、朝のうちに予約しておきます。メニューは日替わり定食や麺類ですね。
女子施設の場合は、女子受刑者が作ると言うこともあってか、結構美味しいモノが食べられます。でも、土日祝日などといった免業日はやっていないので、そのときはお弁当です。

業者の場合は、普通の食堂と同じです。勤務していた拘置所の食堂は不味いし、女区からも遠いので、勤務期間中1度も食べたことなかったです。実は、転勤前に護送勤務で行く機会があって、そのときに食べたらゲロマズだったんで……。女区の職員は、みなお弁当でしたね。といっても、私の場合、料理があまり得意じゃないので、あらかじめ買っておいたパンとかインスタントとかになることも多かったです。
食べるのは、待機室です。

現場に出ている場合は待機時間(30分)中に食べないといけません。担当場所への往復時間、上司への報告時間、用を足す時間を計算すると、実質15分程度で食べないとダメです。故に、刑務官は早食い。

夜勤日の夕食はというと、平日は食堂を利用することができます。予約制です。
刑務所時代は一緒に夜勤する先輩たちと一緒に食べていました。16:00からの待機時間に食べます。
拘置所時代は、お昼同様持ち込んだ食事でしのでいました。従って、夜勤の日は2食分の食事を持っていっていました。人数が少ないこともあって、16:00にではなくて、その後の待機時間に食べていましたね。

さて、夜勤していると腹が減ってきます。夜勤者の暗黙の了解として、小腹を満たすためのモノ(お菓子、ミニカップ麺、スープなど)を持参するというのがあります。そして、待機時間中や仮眠する前に食べます。

と、ここまでは施設内での話でしたが、施設の外で食べる場合もあります。それは、裁判所出廷勤務と検察庁勤務です。いずれにも食堂や売店があるので、戒護勤務にあたっていない時間帯で食事をとります。制服を着ているので、裁判所や検察庁の外には出られません。






ま、
なんにせよ、

第一義的には、

 作物
 ↑
 土地
☢汚染された><
ウン万㏃/kg

  ↑
この田畑、使うの?
使うのなら、
食べ物生産に使っていいの? 
  どうなんよ――――?

という問題なんだと思います。





それで、

 作物 ←この作物、出荷する!!
 ↑
 土地
☢汚染された><
ウン万㏃/kg  この土地、使う!!

として、
そうなると、問題になるのは、

やっぱり、

100㏃/kg ということに対する評価 なのかな、と思います。




ちょこば説では、
今のところ、100㏃/kgの規制値でよい、
(規制値にかかるような汚染農地の使用は、反対だけど、ね^^;)
ということだと思います。

いや、別に、批判してるんじゃなくて。

で、それって、

「100㏃/kgのレヴェルの食品は、
現状、市場に出回っていないから、
100㏃/kgの規制値でよい」
って話なんですよ^^;

いわゆる、「ほぼ安全」説。


これ、実は、日本法の、旧来の食品規制値の考え方・やり方と違うんですよね―――

旧来は、

現実に、××㏃/kgのレヴェルで出回っていなくても、
理論値、出回るもの、と考えて、
偶然に、そのレヴェルで摂食を続ける者が、多数になる、と考えて、
それでも、健康に悪影響が出ることを懸念することの無いレヴェル、として規制値を引いてた。

これがいわゆる、「安全」で、

「ほぼ安全」と「安全」ってのは、それ、意味違うんですわ。


実は、
日本法の、食品規制値の考え方・やり方も、

「安全」:『クリアランスレヴェル』から、
⇒「ほぼ安全」:『クリアランスレヴェル』ではないけれども、『クリアランス』を越えてくる個体は少ないだろう^^;

というふうに変わっているらしい、ということ。





そういえば、過日の記事に、


川崎市長もまた、


リスク と デインジャー の違いがわかっておられない 

のかなぁ・・・


 と書いたけれども、

いや、

実はそれだけじゃないんですわ(苦笑)。



『クリアランス』と、

『クリアランスレヴェル』の違いも、(川崎市長は、)わかってなくね?


ということも、書き留めておきます。




過日の記事の再掲。



日常食品:「クリアランスレヴェル」:いくら足し算をしようが、人体に問題とはならないレヴェル。

ココに、

事故の確率がプラスされる。 ←問題となるのは、ココだけ。




要するに、リスクの性質的には、

通常は、



理論上、リスク皆無状態『クリアランスレヴェル』[通常事象] + 事故に遭う確率[特殊事象]







「ほぼ、安全 」とは:

フツーに(日常的に)食品に含まれてる薬品、化学物質、汚染物質、添加物の量が、

偶然が重なったり、自給自足をやっていたりすると、
足し算すると、悪影響を及ぼすところに届くかもしれない? (汗) と。


つまり、


日常の食品類の状態が、
『クリアランスレヴェル』を突破している場合が、ある。



リスクの性質的に、


理論上、[通常事象]が、リスク皆無状態『クリアランスレヴェル』 でない + 事故に遭う確率[特殊事象]


となっちゃってる。


以上、過日の記事の再掲。







「道路では車にぶつかる危険もあり、

すれ違ったあかの他人に刺される可能性もある、

だから人とすれ違うな、と教育しますか?(by川崎市長)」






あ、いや、それ、違うんですワ。

食品安全の世界の『クリアランスレヴェル』:

健康に悪影響を出すことを懸念しなくて良いレヴェル は、

理論上、リスク皆無状態に設定される んですワ。



それ、別の話なんですワ。

毎日食べる給食に、
セシウムなどが、
常に入っている、というのは、それリスクの性質が違うんですワ(苦笑)。




いずれにしても、このへんのリスク論は、

コツコツ調べて、

まとめて、

ボチボチ書いてく必要性がありそうですね――――。

いや・・・何気に・・・
プロフィール欄に書いてるような・・・
走り屋の技能論と・・・
ベッタリと貼り合わせになってるようなお話なモンで・・・


あと、
香川英行様が寄せてくださったコメにも、また後日、呼応するつもりです m(_ _)m
Posted at 2012/11/25 02:10:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想的検証系 | 日記
2012年11月24日 イイね!

続・作物の問題というより、「土地の問題」に収斂しているから・・・

ちょっと、話を巻き戻します。

この記事は、
見えてきた、稲汚染の凝縮傾向

この数字を元に取り合えず135bq/㎡の汚染ごとに1bqの汚染米が出来る
と言う仮定を立てました。

■早速、その汚染度を作った稲の例を見てみましょう
2011年11月23日
ベクレル/キログラムの考え方を拾ってきた

5万ベクレルの土を自宅に持って帰ってくるなとも思いますが(苦笑)
これ多分重量辺り、ですよね。
なので係数65をかけます。3,250,000bq/㎡
どんな土を拾ってきたんですか・・・
3250000/135≒24000bq
ここまで行くとどうしようもないようです(笑)
想定上限値のわずか11%


  など意識しつつ、




2012年11月20日
作物の問題というより、「土地の問題」に収斂しているから・・・&問題の「核心部分」とか、「根源」とか。


について・・・


この↑記事への渦さまからのコメント:




渦流
2012/11/20 09:21:26

私は
「なんで作らせないの?」
と不思議なんですが。
作って、ベクレル出たら出たで東電が全量事故以前の価格で買いとってしかるべく処分すりゃいいんでしょうに─
それをしたくないだけなんじゃないのクソ東電。「作るな」いっといてどういう補償をしてるか知らんけど。
植物、以外の何が
汚染物質を吸収─集めてくれるんですか?
水と共に多少は流れ移行してくるにしても
作り続けりゃどんどんFPは回収できるでしょうに?
規制値以下の作物なら
刑務所のメシにしたっていい─
もちろん、
あのあたり一帯
放射性廃棄物(仮)処分場地帯
として
アウトランドにしたっていいと思いますけどね。
非難されたくない責任とりたくないで
とうぶん何もしない気だろうけど。


に呼応しつつ、書いていきます。




コメントへの返答(ちょっと、ここでは、加筆・修正しますけども ^^;)

2012/11/20 12:55:58

お^^; 渦さま、
珍しく、ちょこばさんとも私とも、意見相違ですね^^;


たしか、児玉教授が、渦さまと似た持論だと思います。
「他人の土地に~~毒物撒いてしまって――――
今まで通りの価格で、全量買い取る、
これ、当たり前でしょ?」(児玉教授の視点)

という話だったかと思います。





で、
少し確認に書いときますけど、
取り敢えず、
行政的な判断の方向性としては、
・2012年:作付けしない方向で
・2013年:作付けの方向で
ということかな、と思います。



で・・・なんか税務署の人みたいな話をやり出しますけど・・・^^;

ポイント:
[事業収入-必要経費=所得]


「「作るな」いっといてどういう補償をしてるか知らんけど。」

・この場合、「所得補償」の形式なんじゃないかな、と思います。
(調べたワケでないので、断定は出来ませんが、あってるんじゃないかな?と)


一方で、
「作って、ベクレル出たら出たで東電が全量事故以前の価格で買いとってしかるべく処分すりゃいいんでしょうに─」

・これは、事業収入そのものの補償ですよね。

で・・・賠償金額として、どっちが効率的で、少なくて済むよ?という話にならざるをえない、と思うんです。
自分は・・・やっぱり、東電管内の住人なんで・・・後者の方だと・・・やっぱり、電気代に反映されてくるなぁ・・・よろしくないなぁ・・・とも思ってたりするんですm(_ _)m


ちょっと、記号付けて整理しましょ。

[事業収入☆-必要経費=所得★]

渦さまは、
☆の部分を補償しろ! って言っておられる、
そういうことを意味する、のではないか、と思うのです。

一方、今まで行われてきた、補償:作付け制限&補償は、
★の部分の補償だと思うんです。


要するに、根本的な構造として、

☆の部分[事業収入]の補償、
★の部分[所得]の補償、
どっちが、安上がりなの?

という天秤にかけるような・・・そういった要素があるんじゃないかなぁ・・・と思います。




「なんで作らせないの?(作らせなかったの?)」
という、渦さまの疑問提起に、
私なりの推論を書いておきますと、

①「作って、ベクレル出たら出たで東電が全量事故以前の価格で買いとってしかるべく処分」
=事業収入補償:☆

②「作らせない」
=所得補償:★


今までは、
①よりも、
②の方が、
補償に必要な金額が少ないから、

つくらせなかった、
ということかな? と考察しています。自分は。




自分も・・・去年とか、今年の上半期くらいまでは、
「植物、以外の何が 汚染物質を吸収─集めてくれるんですか?
作り続けりゃどんどんFPは回収できるでしょうに?」
と、渦さまとほぼ同意見だったんです。
少し違うのは、「燃料畑化して、火力発電にでも使っちゃえ^^;」というところでしたけれど。

でも、「そういう動き」ではないので。

相変わらず、
「食べ物生産地は食べ物生産地」
ということでしか進まないみたいなんで。

じゃあ、「減反政策」の対象地にしちゃった方が早くね?いろんな意味で、と思い始めています。

そうすると、
「規制値以下の作物なら
刑務所のメシにしたっていい─」と考えてみたところで――
そのまま、そこでつくりつづける、ことをやると、
やっぱり、
「100㏃/kgに合っていっちゃう」
≒「100㏃/kgから、今後、規制値が下がらなくなってくる」
ということになりかねんかなぁ・・・とも思うんです。

まあ・・・結局は、
「100㏃/kg」の数字を、どーよ? という問題が根源な気はするのですが^^;

自分は、
「それは、やっぱり『ゴミとして問題ない』なレヴェルだから^^;
そのままってのは、嫌だなぁ―――」という意識があるんですよ。どうしても。

あと、

「あのあたり一帯
放射性廃棄物(仮)処分場地帯
として
アウトランドにしたっていいと思いますけどね」


はい。
現在の技術レベルで、原子力を執行するには、そういう措置・そういう割り切りが必要ですね。
最小不幸社会の原則ってヤツですね。
でも、渦さまもおっしゃる通り、
 それ はできない、と。
必要不可欠なのだけれど、
やれない、
出来ないことだ、と思います。

と、こんな感じでしょうか。
ちょっと、後日の記事のメモ?も兼ねて、長めになってしまいました。

さすがは渦さまコメで、
肝心なポイントをキッチリ突いている気がします。
ありがとうございます。





さらに、もいっちょ コメを寄せて下さいました。

渦流
2012/11/20 14:06:31



はやっ!
猛様なのに 早っ! ぁ すみません(^^)

もちろん規制値が下がらなくていいとは思ってなくて、
刑務所に入れられるよな輩はそういうレベルのものでも有り難く喰っとけ─という意味でw

あとは…
営農者の「生きがい」の問題じゃないですかね。
自分が被害地域で営農してたとしたら─
“最低”でも
環境が極端に違わない地域の、問題なく収益できる作物を生産できる農地の提供及び移転費用機材資材の移動もしくは購入費用─
全負担してくれなきゃ赦しようが無いなあ。




ええっと・・・


「刑務所に入れられるよな輩は
そういうレベル
[規制値を超えた、食品として流通させることのできないレヴェル]
のものでも有り難く喰っとけ─


というふうに若干変えれば――――

規制値は、問題なく下げることが出来ますw






市場流通品の規制値と、バサッと切り離してしまえば・・・、

要するに、

「適合品・規格内品だから、囚人に食べさせて問題ない」

という論理を放棄して、


「適合品でなかろうが・規格外品であろうが、囚人に食べさせて問題ない」

というふうにすれば、

世の中一般の規制値の 足を引っ張る ようなことはない 
と思います。


まぁ・・・でも、

いずれにせよ・・・

囚人に、汚染作物を食わせる、というのは・・・

現場(刑務官とか)的には・・・

「オイオイ・・・余計なことをせんでくれよ(汗)」 って気がしなくもない・・・んですよね―――^^;


病人への対応が・・・

ただでさえ面倒なのに・・・

医官が足りないトコもあるのに・・・

厄介事を増やさんでくれよ・・・(汗)。

とかいう気がしないでもない・・・



このあいだ、福島刑務所の様子がテレビでやっていたけれども、

今、医官が、常駐していないから、

いちいち病院に移送してこなければならない―――――とかやってた。




ってか、

もしも―――

刑務官もほぼ同じものを食べていたとすれば―――
(持ち込んだお菓子を足して食べてる―――とか、そういう違いのみだった―――とかだった場合、)

刑務官と囚人の食材を徹底分離しなければならなくなり―――

納入食材・在庫の状態まで、徹底的に分離しなければならなくなる――――


だってさ、

囚人は「刑期」があるけど、
刑務官は職業なので―――生涯―――が原則であり――――


まあ―――

刑務官と囚人の食物が完全分離されていない場合・・・ちょっと・・・

まあ、ちょろっと調べてみよかな? (苦笑)。





追記:

ちょっと調べたら、

「京都刑務所の刑務官が囚人に出す食事の残りを
味見がてら食べたのを懲戒処分にしました」

(↑まあ、そりゃそうでしょうね―――)

とか、

仙台の刑務所 受刑者は3食付くが看守は食事もままならない
NEWSポストセブン
2011年04月02日07時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/5460696/
刑務官は受刑者用の備蓄食品を食べるわけにはいきません。

物資不足ですので、食事もろくにとれないまま、余震の警戒のために、震災当日からほとんど休みなしで働いている状態です」

と書いてあるので、

食材レヴェル で、 完全分離 されているかもしれません(笑)。

渦さま提案は、イケるかもしれません―――(苦笑)。

追記、以上。

追記2:

↑いや、ダメかも・・・
「官炊」の場合、食材(在庫)が別とも思えない。
そうなると、
「官炊」の状態で㏃食材をやると、
短期刑期の受刑者よりも、刑務官の方に、ベクレルが蓄積されてしまう―――汗。

「刑務官お食事事情」『元・女子刑務官 Blog』
をみると^^;
追記2、以上。





あとは…
営農者の「生きがい」の問題―――――



これが―――
ムズカシイとこですよね。

ただ、

・2013年:作付けの方向で   ということかな、と思いますんで―――

今後の規制値がどうの―――

そういう問題の方を後まわしにして――――


取り敢えず、作付け!!

とやるのが――――

来季(2013)の方針かなぁ―――


と思います。





まあ・・・なんにせよ、

この問題の構造の根本は―――



   作物
   ↑
   土地


であり――――





   作物
   ↑

   土地
☢汚染された
 ウン万㏃/kg


    ↑
   これ、使うの?
食べ物生産に使っていいの? 
  どうなんよ――――?


ということ、だと思います。
Posted at 2012/11/24 04:06:41 | コメント(0) | トラックバック(1) | 妄想的検証系 | 日記
2012年11月23日 イイね!

実務経験・知見豊富な、弘(2型)先生の問いかけに―恐れながら、回答申し上げますm(_ _)m


何もこんな時期にこんな事言わなくてもいいのに・・・

核保有の筋立てを=「抑止力になる」―石原維新代表【12衆院選】


まぁ、この人は前々から言ってたから、発言そのものには驚かないけど・・・ねぇ・・・(by弘(2型))




まぁ^^;
慎太郎(元)知事は・・・

横田管制の問題・首都圏に、実は、制空権が無いとか・・・
(このブログで言えば、「ケム・トレイラ」のカテゴリーの内容・・・あの方面の話の、比較的元祖に近い問題提起論者のひとりが、彼ですか(苦笑))

そういう方面の論者なんで ^^;


アメリカ様、アメリカ様、けしからん!

最近は――――

中国様、中国様!も加わったな! ますます けしからん!!

というカンジの論者なんで―

仕方ないんじゃないでしょうか――――(苦笑)。



さて、

この記事は、The Day Afterについて書いています。



オイラは「この手」の日本核武装論については疎いので、是非とも教えて欲しいことがあります。
意外とみんカラには核武装論者が多いので、オイラの疑問点に答えてくれると嬉しいなぁ・・。




意外とみんカラには核武装論者が多いので、・・・


えっと・・・パッと思い浮かぶのが・・・


■いわゆる、「光の勢力」(ワラ)のうちの2名(笑)。

旧・引締役製造部長とかいった人と(たしか、プロフィールに書いてた)、
旧・リッピ(「俺は、原発も核武装も推進だwと書いてた」改憲と核武装推進論なハズ)

このID変更を盛んに行う方々・・・ワラ。
確か、
旧・無敵艦隊ナントカ、今、キ印ホイホイなんかは、「核兵器など、時代遅れな―――」とか言ってた気が。


■主水さんは・・・不明。
私が見落としてるだけかもしれない。


■山さんw
今は、色々、核方面の「実務経験」したから、
どうだかわからないけど、
(↑詳しくは、後述)
2010年期は、「核武装しろ!!」とか言ってた。

■ちょこばさん
核武装は反対。
原発は容認。



■ワタシ 猛走峠
核武装は推進。
原発は反対。

日本の核武装を、一貫して推進している立場である、と。
但し、商用原発は、あまりに自爆力・汚染力が巨大すぎるので、反対。
「核の平和利用」そのものに、懐疑的な立場で、
ハッキリ言えば、
日本の、核の軍事利用 には賛成だけれども、
 核の平和利用に反対な立場 である、と。



で・・・弘(2型)さんの記事の・・・

・・・相当部分が・・・ワタシに向けられたものであるように感じるので・・・^^;


取り敢えず、呼応しないと申し訳ない・・・気がして・・・(汗)






オイラの疑問点に答えてくれると嬉しいなぁ・・。



①テクニカル面

(1)核兵器を作るのなら濃縮ウラン?プルトニウム?
それぞれ「兵器級」と言われる純度が必要だけど、それはどうやって製造する?技術レベルは大丈夫?
それとも禁断の原子炉級プルトニウム??
(アメリカは1962年に原子炉級プルトニウムを使用して核実験を行い成功していますので、理論上可能です。)



私見で端的に答えますが、

軍事兵器開発の専用設計施設を、地下壕に建造して、
専用設計炉でプルトニウムをつくる、

というのが、
一番、安全・確実・早道だと思います。

ほんと、 中国が工作員使って破壊工作を仕掛けてくる なんてこともあるでしょうからね―――

原発と同じような形をしていると(フツーの建物や工場同様、単に地上に曝け出しになってる)
最悪に最悪の自爆の事態が発生するとき、とんでもないことになってしまいますので――――



それとも禁断の原子炉級プルトニウム??
(アメリカは1962年に原子炉級プルトニウムを使用して核実験を行い成功していますので、理論上可能です。)




これは、
本当に、弘さんのおかげで、「なるほど――――」というカンジです。
国際政治的な考察では、
 それ(原子炉級(軽水炉))のではダメじゃん?  ってカンジなんですけれど、
だって、アメリカは、中東に原発輸出しまくってるもん^^;
でも、まあ、「困難」というだけで、取り敢えず、できる、できないことはない。

とはいえ、ざっくばらんに言って、
それは、困難、遠回り、かつ危険だと思うんです。

だから、
軍事兵器開発の専用設計施設を、地下壕に建造して、
専用設計炉でプルトニウムをつくる、

というのが、
一番、安全・確実・早道だと思います。





(2)核兵器の方式はガンバレル式?インプロージョン式?
日本の国土を考えると実験場は確保出来なさそうだから、実験不要で確実に作動するガンバレル式がいいよね?
でも、ガンバレル式だと濃縮ウランが必要だけど?
ガンバレル式でプルトニウムを使う場合、ほんの数パーセントでもPu240が混入していると自発核分裂による過早爆発で威力が全く出ないよ。
それともアメリカですら作れなかった濃縮度100%の純プルトニウム239を目指す?
あ、純粋水爆とか現時点で実現出来ていないものは無しね。



純粋水爆とか現時点で実現出来ていないものは無し にするとして、
じゃあ、
あまりにクラシックな、ウラン型原爆って、どうなの?ってトコはあると思うんです。

そう・・・実験場。
正直・・・米・中・ソ。日本の国土に匹敵するくらいのエリア(匈奴やインディアンの居住地区)を、汚染してません? ってカンジするんです。
要するに、
汚染してよい、虐げてよい国土、民族を広大・多量に有しているか?ということは、
あると思います。
米・中・露の核開発をみる限り。

この、「実験場問題」は、日本が核兵器を装備するにあたって、重要な技術的ポイントとなるでしょう。
ただ・・・小笠原の島を、犠牲にすれば・・・地下核実験で出来ないことは・・・ない・・はず・・・です。
禁句ですけどね。

でも、
あまりにクラシックな、ウラン型原爆って、どうなの?ってカンジなんです。
広島型原爆?
水爆がメインの時代に、そんな、過去の遺物が、
戦略兵器の頂点たりうるのか?
軍事大国に対する抑止力たりうるのか?ということがあるんで、

「実験不要で確実に作動するガンバレル式がいいよね?
でも、ガンバレル式だと濃縮ウランが必要だけど?
(=ウラン型原爆)」


ダメでしょ ^^; と。




(3)作った核兵器はどうやって、敵地まで運ぶ?
アメリカの核は大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、長距離戦略爆撃機が支えていますが、いずれも日本には無いよ?
日本にはH-ⅡAロケットがあるって?
あれは発射直前に液体燃料を詰めないとイケナイからイザって時の即応性が無いよ。
潜水艦は長期間(3ヶ月程度)連続して海面下で隠密行動を取らなくてはならないけど、最新のそうりゅう型潜水艦が採用しているAIPでも2週間がやっと・・・どうする?



まとめて言うと、

「核の運用プラットフォーム」 ですよね。

実は、弾頭そのものよりも、運用プラットフォームの方が、重要である、ということなんですよね―――。
すると、現在の (その名の通り、)自衛隊 の、装備自体を、根底からやり直す必要があります―――。

ってか、大半が使えません^^;

ホント 自衛 隊 な 装備ですから――――

戦略ミサイル軍 を新設するしかないでしょうね―――――(苦笑)



②国際関係


(4)核武装するのならNPT(核拡散防止条約)から脱退しなくてはならないけど、出来るの?
条約第10条には「各締約国は、この条約の対象である事項に関連する異常な事態が自国の至高の利益を危うくしていると認めるときは、その主権の行使として、この条約から脱退する権利を有する」とあるけれど、批准各国は今の日本が脱退に値する異常な事態って認めてくれるのかな?
それとも強行脱退?



そう。
これ。

石原(元)知事も、
石破センセも、
ま・・・けっこういろんな推進派の方々が――――

あ、いや、

小出助教や、
広瀬隆さんなど、
反対派の方々も―――だ。
(反対派は、「日本核武装の陰謀があるから、原発をやめないのだ!!」という趣旨のことを言う)


推進派も、反対派も、

けっこう多くの方々が――――

原発→核武装  という説を唱えてるけれど―――――


その論理構造自体が――――

NPT体制の実態を 知らないから――――

原発の運用の実態を 知らないから――――


知らないから、そういうことが言えるんだよね――――

あの、

IAEAによって―――

ガチガチに管理された、原発の資材を、

日本の核武装に使えるの―――――?


弘さんたちに言わせるに、そういうカンジだろうなぁ――――

と思い至りました。


あ、少し 逸れ気味だ。


えっと――――、




だから、

「西尾(幹二)説」は、

そもそも、NPT体制に、なぜ日本は入っているのか?といえば、
原発を運転したいからで――――

脱原発してしまえば――――
NPTに加盟している必要性が無くて―――

つまり、脱退というか―――
一旦、リセットしてしまえwww


核武装したいから、
脱原発で、リセットだ――――www

と、

西尾説は、そういう趣旨だと理解しています。

だから、

NPT脱退、というか・・・

脱原発:NPTリセット

その後、
独自核開発スタート ということでしょうかね。






(5)日本が核武装した場合の世界のリアクションはどのような事を想定してる?
日本は核武装しなくてはならないほどの異常な事態である・・と国際世論が認めてくれれば、多分優しいと思うけど、強行脱退だったら、結構厳しい目で見られるよね?



この想定、
以前いたguchiPAPAさんが、同じような想定をしていて、
その想定に対して、旧・引締役製造部長が、すっげ―――バカにして、暴言書いてたけれども――。
ま、「想定不適当」ということでしょうかね――――。




(6)万が一、日本に対して経済制裁を加えられたら、貿易立国としてやっていけるの?
食料、石油、鉱物資源・・・そして核兵器に使うウランは全て輸入だけど、それらが止められても国としてやっていける算段はあるのかな?



まあ・・・なんというか・・・

世の中、理不尽と言うか(苦笑)。

日本は核武装しなくてはならないほどの異常な事態である・・と国際世論が認めてくれれば、多分優しいと思うけど、
そのときってのは、
日本に対して、たぶん、中国などから、理不尽な経済制裁を加えられて、貿易立国としてやっていけなくなっている、
食料、石油、鉱物資源・・・そして核兵器に使うウランは全て輸入だけど、
それらが止められても国としてやっていけなくなっている状態、だと思うんですよね。



強行脱退だったら、結構厳しい目で見られますよね――――。

そう――――

でも、結構厳しい目で見られる段階でやらないと―――何も間に合わない――――という重たい現実があります――――。

例えば、中国なんて――――

東京オリンピックの期間中に―――
核武装宣言!!

そういう意味 では、ありえん暴挙 ――――でした―――。

結構厳しい目で見られましたけど――――

あんまり 指弾されませんでしたよね――――

まあ、メディア戦略など大事――――ってことですかね?





(7)国連憲章にある敵国条項(第53条、第77条、第103条)は完全には死んでいないけど、大丈夫?
日本政府によれば、敵国条項が言う敵国とは日本やドイツと言った第二次世界大戦での枢軸国の事と言う見解。
で、この敵国に不穏な動きがあれば、安保理決議無しで軍事制裁を加えて良いという規定だけど・・・ほらあの国・・・原署名国だし、これを持ち出してきて、軍事行動を起す可能性・・・は大丈夫?





そう――――

コレ――――

日本外交@国連 での、当面の正念場だと思うんですよ――――

核武装、以前に、ね。


コレ――――

削除できないならば―――――


国連を使った外交やりとりには――――全く期待できない――――と。




③そもそも論として


(8)そもそも日米安保はどうするの?


これ。慎太郎(元)知事は・・・

横田管制の問題・首都圏に、実は、制空権が無いとか・・・

そういう方面の論者なんで ^^;
50年後ね、2062年、
日米安保はあるべきか? と訊けば、

バカ言うんじゃないよ!
あるはずないだろw

と即答だと思うんです^^;

で・・・ワタシ・・・
まあ・・・都民長いことやってて・・・
知事に洗脳されてるのかどうか知りませんけどね(ワラ)

50年後ね、2062年、
超大国、アメリカ !!

どうなのか?

と言われれば、それ自体が・・・ちょっと疑問符がつくんですよね――――。

そもそも、日米安保が―――対外的に(特に対中)役に立つ存在であり続けるのか?

という問題で。

ワタシは、そこんトコ考えてますので、
日米安保ありき、で全て考えるのは良くないかな、と思ってます。




(9)そもそも日米原子力協定など、各国と結んでいる原子力協定はどうするの?

そう・・・。これ。
厳しい。
サーベイメーターひとつ買っても、「「許された目的」に反する使い方をすると、処罰」とかいう、「法的脅迫状」が届く。


■山さんwは・・・2010年期は、「核武装しろ!!」とか言ってた。

でも、

今は、色々と、そういうことを含めて・・・核方面の「実務経験」したから、

どうだかわからない。



ひょっとすると、



はっはっはw

ター――イホ ねw

核武装の研究したら タ―イホwww

研究も出来ね―――のに、

「日本は、核武装すべきだ(キリッ)」 って、ギャグじゃね? www


って思ってるかもしれない。猛走峠の妄想ですけどね(苦笑)。

ま、ワタシも、
色々と調べて、
「日本は、核武装すべきだ(キリッ)」 って、自説が、
現実をみると、
ギャグじゃん? と感じてるんです(苦笑)。






(10)そもそも核武装をして、何を抑止するの?


自説が、現実をみると、ギャグじゃん? と感じてる・・・
それでも、私が、核武装すべきだ!!と考える理由。

現実に、「兵力」がこちらに来たら、 もうオシマイ だから(後述)。


それと、何より、

自分たち(日本人)を護り続けていくには、

自分たちを殺しに来たら、
全力で、そっちを殺すぞ!! という「現実的能力」が伴わないと、

どうもこうも、ただの、根性!とか、痛みの分かち合い、とか、そういう話になって逝って―――ダメだな―――と。


そして・・・(13)につづく。






(11)そもそも核武装をして、想定している相手国に抑止力として機能するの?


ん。
青山繁晴センセは、「ない!」って言ってた。
理由:中国は、核シェルター装備しまくりw 共産党員・・・2億人くらいは、生き残っちゃうから―――共産党首脳部に対する恫喝にはならない―――
何より、
「命が軽い」から。
ならない、と。
しかも、日本に対しては―――核?
使うまでもない―――弾道ミサイルで、福井の原発群を徹底的に破壊すれば―――(の話)。
青山繁晴センセは、「ない!」って言ってた。


ただ、
想定している相手国に抑止力として機能 しなくとも・・・

もはや、

中 日の通常兵器レベルの戦力均衡は、根本から崩れている。

圧倒的に、あちらが、

数で勝っていて、質でも追いつき、追い越ししてきていて・・・

つまり、 現実に、「兵力」がこちらに来たら、 もうオシマイ だから。


戦力均衡が、崩れに崩れているから。

これを通常戦力で埋めることは不可能。

だから、少しでも、戦力均衡に近づけるためには、核戦力に頼るしかない。





(12)そもそも1000兆もの債務がある国に、核兵器を開発出来る金はあるの?財源はどうするの?


そして、これ。

「核兵器は、安いのか?」と。

日中の戦力均衡が、崩れに崩れているから。

これを、日本が、通常戦力で埋めることはそれこそ、不可能。

だから、少しでも、戦力均衡に近づけるためには、核戦力に頼るしかない。

つまり、ワタシは、「核戦力は、安上がり」論に立脚している。


ってか、
日本の場合、国防費比率GDP1%以下、ですか^^

まあ―――それを1.5%まで上げてもいんじゃん? という話になりますが――――


ちょっと――――現実の財政のお金の使い方が アレ なんで――――――



まあ、核戦力をやる、やらないは―――もう除外して―――――

日本の財政は、ダメだと思います。

根性から叩き直せ!! ってレヴェルな気がします^^;



(13)そもそも日本の核武装は、日本の何を守るの?



端的に言えば、日本人の、人間の安全保障。



どーせ今は、

防衛省のは――― 自衛 隊 な 装備ですから――――

国民防護省を新設して、

戦略ミサイル軍、

海兵隊(海兵軍)を新設するのが、いちばんの早道でしょうね。



「人間の安全保障」の観点から、

国民防護省:

・海兵隊(海兵軍)
⇒在外邦人の保護
「人間の安全保障」の観点から、
海外有事の際、すっ飛んで行って日本人の安全を護る。


・戦略ミサイル軍
⇒核戦力の運用、
原子力防護、
海外の原発がぶっ飛んだ際の気象コントロール、
SPEEDI運用(地球規模)、
核シェルターの保守、防災機関との連携。

「人間の安全保障」の観点から、国民、国土を護る。



もっと、具体的な 力 を以って、
「人間の安全保障」の観点から、
国民、国土を本当に護る、ということが必要だな、と。



自分たち(日本人)を護り続けていくには、

自分たちを殺しに来たら、
全力で、そっちを殺すぞ!! という「現実的能力」が伴わないと、

どうもこうも、
ただの、

根性!とか、痛みの分かち合い、とか、
そういう話になって逝って―――ダメだな―――と、つくづく感じるワケですね^^;


従来の、陸・海・空軍とかの考え方だと――――
どうも、現在のグローバル化とか、核災害とか、そういったものに、
枠組みとしても十分対応できない―――と。

そういうカンジがするんですよ。


そして、

肝心なこととして、

「核の運用プラットフォーム」 の話に戻りますけど、

実は、弾頭そのものよりも、

運用プラットフォームの方が、重要である、ということは書きましたけど、



これも、

広い意味で捉えるなら、


攻撃面が、
原潜とか、ICBMという話になりますが、

防御面が、やっぱり、
核シェルター。

やっぱりコレは外せないぞ、と。


それと、単に核シェルターだと、とりえがないんで。

地震、津波、台風などなど対応型の、 多機能防災施設 として活用する―――と。


山がちで、いろんなトコにトンネルのある国なんで―――

そこんトコ、
活用しながら整備していくべきなんじゃないかなぁ――――、と思っています。


人間の安全保障 の立場から―――ね。


ここまでの考え方に立つことが――――

どうも―――

核の運用プラットフォームをどうするか? とか、

やっぱりそういう枠組みでないと、うまく機能しないと思うのですよ。

自分は。

そういうワケで、核武装論なんですね。





まあ、それと、
根底にあることとして、
超大国アメリカって言っても、今後、どうなのよ――――、と・・・。

中国とコトを構えたくない、
ってか、
米国債も中国が持ってる、

そういう状況になっていて、

今後、日本の安全保障として、日米安全保障体制だけで、いけるのか?


それと・・・

これは・・・

ちょこば説に対する嫌がらせめいてるかもしれませんが・・・m(_ _)m


既に、
日本は、中国にGDPでは追い越されていて、
まあ、ざっくりいえば、経済力で既に追い越されていて、
そういう状態で、

圧倒的な経済力で引き離す とかってのは、

ちょっと考え方としてオカシイんでないの? ^^; とか思っちゃうんです m(_ _)m


ヘンな話・・・

中国は・・・ここまで来ちまいました^^; ので・・・

圧倒的な経済力で引き離す とか言ってる場合じゃなくて、

日米足し合わせた以上の経済力 とかなってもおかしくないワケで。


しかも、アメリカは衰退傾向、ということになると・・・・

この状態から均衡を、少しでも取り戻すには、

日本の核武装化・・・という選択肢しかないワケで。


でも、いざ 「そういう路線」を考えると、

重要になるのは、
「核弾頭」よりも、
まず、

運用プラットフォーム だと思うんです。

で、核の運用プラットフォームを、整備するぞ!ということになると―――
従来の、陸・海・空軍とかの考え方だと――――
どうも、現在のグローバル化とか、核災害とか、そういったものに、
枠組みとしても十分対応できない―――と。

そういうカンジがするんですよ。

だから、さらなる、バックボーンとして、


国民防護省:

・海兵隊(海兵軍)
⇒在外邦人の保護
「人間の安全保障」の観点から、
海外有事の際、すっ飛んで行って日本人の安全を護る。


・戦略ミサイル軍
⇒核戦力の運用、
原子力防護、
海外の原発がぶっ飛んだ際の気象コントロール、
SPEEDI運用(地球規模)、
核シェルターの保守、防災機関との連携。

「人間の安全保障」の観点から、国民、国土を護る。


という様態の整備が適当で――――



さらに―――そのまたバックボーンとしての思想が、



日本政府が、外国向けには、さんざん訴えている――――

『人間の安全保障』の考え方 です。



でも、今の日本政府の状態として――――





どうもこうも、
ただの、根性!とか、
痛みの分かち合い、とか、
そういう話になって逝って―――

まあ―――つまり、

いざ実地となると、日本人の安全保障を脅かすような方向に逝ってダメだな―――と。





自分たちを殺しに来たら、
全力で、そっちを殺すぞ!! という「現実的能力」が伴わないと、

『人間の安全保障』と言ったって、

ゼンゼン現実的な思考になれない と思うんです。


根本的には、そういう意識があるので――――

自分は、

日本の核武装推進 の立場なんです。

なんかわかりにくいお話ですみませんm(_ _)m
Posted at 2012/11/23 06:53:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年11月22日 イイね!

「クリアランスレヴェル」と「クリアランス」。& ↻させるな。

この記事は、
【理系軸と文系軸】「ほぼ安全」と「自己責任」と「例外救済」と「ゴネ屋」
の記事を意識しながら、書いています。


ちょっと、ちょこば表現に、気になったトコがあるんで・・・


今日は南相馬の安全と危険のお話。
「ほぼ安全論」ですね。

■統計に携わった人は理解してくれる…かな?
「ほぼ安全はどんだけ危険にしても、
統計的有意が出るまで「ほぼ安全です」」

***********************************
■つまりデータと
科学的知見(数字に裏打ちされた明らかな統計差)
この間には不安定さがあり
それは数値化されてない以上、
人のあいまいな心理や
確率変数と合わせて
はっきり言うとギャンブルの分野で
金儲けの隙である

と言う事なんです。

*****************************************



■だから「山屋」も「ナロジチ」も
所詮は科学データ以下の経験論に過ぎない訳で
南相馬の「ほぼ安全」は覆りません。
覆そうと思えば、あからさまに人が死ぬ
ラッキー博士の意見になると言う訳です。

*****************************************

交通事故は確率の組み合わせですが、
「悪意」があれば、安易に人は引き殺せます。
だから交通事故犯罪は「悪意の有無」が
争点になる訳です。





抜粋しちゃいましたけど^^;
気になったトコあるんで、
ちょこっと、昨日の私の記事を再度用いつつ、補足?します。

ひょっとすると、

ワタシの理解と、ちょこば説の理解では、

リスク論の捉え方に差異があるかもしれないな? と思ったので^^;

批判してるワケじゃなくて。






そもそも、日本法における、
「安全」と「ほぼ安全」の違い @食品と毒物等

ってことなんですけどね。


「安全」とは:
偶然が重なろうが、自給自足をやろうが、満腹まで食べていようが、

フツーに食品に含まれてる薬品、化学物質、汚染物質、添加物の量が、

いっくら足し算しても、悪影響を及ぼすところに届かない、
(レヴェルに保たれている) ってことです。


これ、あえて名づけて呼ぶと、
「クリアランスレヴェル」=人体に問題とはならないレヴェル。


でしょ? ^^;



アレルギー持ちの人とか[特殊個体]、
事故品とか、
被テロリズム品物を引き当てた とか[事故に遭遇した]、
そういう特殊状況が無い限りは。



これ、「事故に遭う確率」でしょ? ^^;
大数の法則上、
例えば、
交通事故だと、「人口10万人あたり、1人の死者」とか、ああいう確率論。




つまり、この、通常の状態

日本法における、「安全」
いわゆる、「クリアランスレヴェル」の状態では、




日常食品:「クリアランスレヴェル」:いくら足し算をしようが、人体に問題とはならないレヴェル。

ココに、

事故の確率がプラスされる。 ←問題となるのは、ココだけ。




要するに、リスクの性質的には、

通常は、



理論上、リスク皆無状態『クリアランスレヴェル』[通常事象] + 事故に遭う確率[特殊事象]



『クリアランスレヴェル』は、
足し算しようが、
偶然が重なろうが、
人体に問題とはならない、 から^^;


リスク上、問題とならない。

問題となるのは、 事故に遭う確率 だけである、と。




でしょ^^;


これが、いわゆる 旧来の日本法の規制値

安全 の状態

だと理解しています。







一方、


「ほぼ、安全 」とは:

フツーに(日常的に)食品に含まれてる薬品、化学物質、汚染物質、添加物の量が、

偶然が重なったり、自給自足をやっていたりすると、
足し算すると、悪影響を及ぼすところに届くかもしれない? (汗) と。


つまり、


日常の食品類の状態が、
『クリアランスレヴェル』を突破している場合が、ある。



リスクの性質的に、


理論上、[通常事象]が、リスク皆無状態『クリアランスレヴェル』 でない + 事故に遭う確率[特殊事象]


となっちゃってる。




でも、

理論上、[通常事象]が、リスク皆無状態『クリアランスレヴェル』 でなくなっているとしても、


現況としては、

偶然が重なったり、酷く汚染された土地で農作をやっていたり―――とか、

しなければ、大丈夫。

「そういうモノは、少ない」

=身体蓄積が強烈に進んでいく場合は、少ない

=ほぼ、安全 って意味です。




ただ、それは、

「現況」に依存しているから、

偶然が重なったり すると、 汚染の体内蓄積が強烈に進んだり、




酷く汚染された土地で農作をやるぞ―――

出荷しまくるぞ―――とかすると、


現況が変更されてくるので――――


偶然が重なり、

足し算すると、悪影響を及ぼすところに届いてくる個体が、増えてくる、

「クリアランス」を突破する個体が、増えてくる、



=ナロジチの状態


という可能性がある――――と。



自分は、


「ほぼ、安全」 について、このように理解しています。




ちなみに、一応、↑こういう理解なので ^^;

ワタシは、



「ほぼ安全が崩れ
と書いた覚えはないのですが ^^;




>それって―(苦笑)
&「安全」と

「ほぼ、安全」の違い、

「危ない所では作るな」←「ほぼ、安全」が覆されるじゃないか


=そんなことをしたら、現況が変更されて、「ほぼ、安全」が覆されちゃうじゃないか!

という意味で書いているんですけど ^^;



び、ビミョー過ぎる? (笑)

このへんの リスク論とかについては、時間かけてまとめていきたいなぁ―――と思っています^^;




******************************


あと、




■だから南相馬は結論的には
「ゴネ屋が目をつける故に」
「(救済から)見捨てられること」は必定であり、
除染しながら生きていくしかない^^;でしょうね。



については、

渦さまコメと呼応しつつ。



昨日の記事へのコメント




渦流
2012/11/21 08:06:15
なんか
放置された農地に
セイタカアワダチソウなど強かな植物がぼぅぼぅ状態だと聞きましたが、
そゆのを刈り取って処分するだけでも効果ありそうな気もするんですが…
やってみる気もないのかなやっぱし。




そりゃ―――。

汚染とは、


循環


させちゃうと、 なくならない


とゆ―――のが、基本中の基本ですからねぇ――――



刈り取って

処分する
 だけでも効果ありそうな気もするんですが…ね――――



ほら、ドコに持ってくの?



この問題を解決出来ないのだから。


渦さまが、
「非難されたくない責任とりたくないで
とうぶん何もしない気だろうけど」とご指摘のように、ね。



「あのあたり一帯
放射性廃棄物(仮)処分場地帯
として
アウトランドに したっていいと思いますけどね」


渦さまもおっしゃる通り、
 それ はできない、と。
必要不可欠なのだけれど、
やれない、
出来ないことだ、と思います。


『最小不幸社会の原則』に基づいて、責任とること、そのものでしょうし、

それは、 非難される可能性が高い、

だから、とうぶん何もしない(そういう、抜本的な措置は執らない)気でしょう。


ま――――、

当時の総理大臣は、

日頃から――――

『最小不幸社会』――――と、

おっしゃってましたけど―――――




いざ、

おお!!

今こそ、

『最小不幸社会』の原則を――――

総理大臣が、責任もって執行しなければ―――――!!!


となったとき――――


『日本全体で、痛みを分かち合う』ことが、

『国としての責務』とか

 やり出してしまいました(泣笑)。



と、いうことなんで ^^;


しばらくは目立った進展は期待できないと思います。



汚染は、


循環


するだろうし。




ま、でも、

耕作は再開されるんですかね。


相変わらず、


食べ物の耕作に拘っているみたいですけれど。




取り敢えず、今日はこれにて、筆をおきます。
Posted at 2012/11/22 04:28:37 | コメント(1) | トラックバック(2) | 妄想的検証系 | 日記
2012年11月21日 イイね!

並べると、釈然としないハナシだけど、それって―(苦笑)&「安全」と「ほぼ、安全」の違い、「危ない所では作るな」←「ほぼ、安全」が覆されるじゃないか!

並べると、釈然としないハナシだけど、それって―(苦笑)&amp;「安全」と「ほぼ、安全」の違い、「危ない所では作るな」←「ほぼ、安全」が覆されるじゃないか!この記事は、【黒い粉の元】新田川の劇的汚染について【警告した通り…】について書いています。



この・・・タイトル画像は、ずいぶん前に破り捨てたハズなんですけどね―――(苦笑)。

ワタシは。

拾っちゃった^^;


まあ・・・
このタイトル画像と同趣旨の画像を提示しながら^^;
(たしか、宇宙ロケットとかも描かれているヤツだった気がするけど^^;)

「人体は放射能に弱くないwww」
とか、
「キイロショウジョウバエの精子並みの遺伝修復能力しかない
キチガイのオマイラの皆さま江w」
とか、
ナントカそういう趣旨のことを書いてた人もいたけど(爆笑)、





ま――ね。


それでイイ!! と、
その通りだ!! と心底思ってる人は、

ぜひとも、




汚染車に乗り、
(出来ることなら、南相馬に住んで、)
ベクレルを馬鹿食いして、
血中(体内の)セシウム濃度を引き上げて、

風評被害を征伐  して下さい
(勿論、自己責任。「アドベンチャー」)


お願いします

┏(<:)  ┏○))  ┏○))




とか主張してましたよ。

ワタシはm(_ _)m



はい。
まあ~~何というかね、

「病は気から」ってトコあるんで、
別にそれで、そういう「義勇系」の方がお亡くなりになる、とか、
具合悪くなる、ってことは、
ないんじゃん?
あっても、別に、何か問題でも?
自己責任。「アドベンチャー」なんだから^^;

とか思ってましたよ。
はい。
この本音も吐露しながら、書いてましたよ。



ただ・・・
これ以下の話の内容は・・・

このブログとか、
あるいは、
ちょこばさんのブログとか常連?の方はもう―――、
話の内容としては―――耳にタコ な状態でしょうが―――


この 情報たち ^^;
並べると、釈然としない
ハズなんですよ。


うち1人は、約2万ベクレルに達したが、
これによる被曝線量は年0.85ミリシーベルトで、
「健康被害が出るレベルではないが・・・」









なるほどね―――
「ナロジチ地区」は、健康被害が出るレベルではないじゃん^^;



あれ?
あれれ???





健康被害? どーゆ―――ことよ?



約20,000ベクレルだろ?
年0.85ミリシーベルトだろ?
「健康被害が出るレベルではない」だろ?

平均17,000ベクレルだろ?
年0.57ミリシーベルトだろ?
「ナロジチの人々の健康被害」???

何よ―――
それ―――




こんな↑具合に
並べると、釈然としない
んですよ。






ま、わからんヤツはわからんからw
自分で考えろwww

とか言って終わらせるのも、ブログの書き方の一つ(笑)。






まあ^^;
超簡単なオハナシなんで―――書いちゃいます。

(超簡単すぎるから、ちょこば説とかでも、どこでもスル―してある^^;)

ん。
図示すると超簡単な話。



・))))))))))))))))))))))←年0.85ミリだか、年0.57ミリ

セシウム
17000㏃だか、
20000㏃だか





うち1人は、約2万ベクレルに達したが、
これによる被曝線量は年0.85ミリシーベルトで、「健康被害が出るレベルではないが・・・」



・))))))))))))))))))))))←年0.85ミリ←こっちの評価だけが書いてある。

セシウム(20000㏃)

こっちの評価は?



書いてないの^^;







まあ^^;
超簡単なオハナシなんで―――
(超簡単すぎるから、ここらへんの解説は、
ちょこば説とかでも、どこでもスル―してあるので、
こちらのブログにて^^;)





で・・・


・))))))))))))))))))))))←年0.85ミリ←こっちの評価だけが書いてある。

セシウム(20000㏃)

こっちの評価は?


書いてないの^^;



オイ!!

オマイ! 知ってて↓こーゆーこと抜かすか!!!






ぜひとも、

汚染車に乗り、
(出来ることなら、南相馬など(いや、飯舘村とかもっとすげートコがイイかな^^;)に住んで、)
ベクレルを馬鹿食いして、
血中(体内の)セシウム濃度を引き上げて、

風評被害を征伐 して下さい
(勿論、自己責任。「アドベンチャー」)

お願いします

┏(<:)  ┏○))  ┏○))






ん。
知ってて言ってますけど、

「病は気から」ってトコあるんで、
別にそれで、そういう「義勇系」の方がお亡くなりになる、とか、
具合悪くなる、ってことは、
ないんじゃん?

って思って書いてます。
傷害の故意は無いですから。


ましては、

ゴネ屋が
地産地消で
被害者を「製造」する

などとは、
これっぽっちも思っていませんカラ^^;

*********************************

あと、こちらから、これ↓の注釈?解釈?をしましょう。
おそれながら^^;



■今の福島の「ほぼ安全」は
「風評被害的に」まだ危い物で
出荷制限と出漁制限と作付け制限によって
あとサンプル調査のバラツキによって保たれているという不安定な物です。
2012年11月15日
余計な地区の再開が福島の農業を殺す可能性…【風評被害】

>一言でいえば、
「危ない所は作らない」からいいのであって、
それを小手先、で吸収率を下げるとか
全数検査で危ない奴だけはねるとかすると
却って危険になる訳です。







そもそも、日本法における、
「安全」と「ほぼ安全」の違い @食品と毒物等

ってことなんですけどね。


「安全」とは:
偶然が重なろうが、自給自足をやろうが、満腹まで食べていようが、

フツーに食品に含まれてる薬品、化学物質、汚染物質、添加物の量が、

いっくら足し算しても、悪影響を及ぼすところに届かない、
ってことです。

アレルギー持ちの人とか、
事故品とか、被テロリズム品物を引き当てた とか、
そういう特殊状況が無い限りは。




「ほぼ、安全(←ちょこば語録) 」とは:

フツーに(日常的に)食品に含まれてる薬品、化学物質、汚染物質、添加物の量が、

偶然が重なったり、自給自足をやっていたりすると、
足し算すると、悪影響を及ぼすところに届くかもしれない? (汗)
って意味です。

ま、でも、
現況としては、
偶然が重なったり、酷く汚染された土地で農作をやっていたり―――とか、
しなければ、大丈夫。

ほぼ、安全 って意味です。


それってつまり―――

酷く汚染された土地で農作をやるぞ―――ということをすると、
偶然が重なり、
足し算すると、悪影響を及ぼすところに届いてくる個体が、増えてくる、ということを意味する、

つまり、
「ほぼ、安全宣言」 が覆されるんです^^;


だから、ちょこばさんは、
「ほぼ、安全宣言」 してるから、
「「危ない所は作らない」からいいのであって、」と言うワケですね^^;

100㏃/kgの規制値いっぱいいっぱいまで使って、農作やるぞ―――!!
90㏃/kg、
95㏃/kg、バンバン出荷していくぞ――――!!
ということになると、

偶然が重なると、
足し算すると、悪影響を及ぼすところに届いてくる個体が、増加してくる―――

とかいうコトになって、
「ほぼ、安全」宣言が覆されちゃう んですよね―^^;



そういうことなんで、

ちょこば説では、
「危ないところでは作るな」だ、 ということだと思うんです。




一方、
渦流説では、
「「なんで作らせないの?」 と不思議なんですが。
作って、ベクレル出たら出たで東電が全量事故以前の価格で買いとってしかるべく処分すりゃいいんでしょうに─」
と、児玉龍彦教授とかなり似た?持論な気がします―――
・・・と後日に備えてのメモ書きを兼ねて、
早速、返信したら、

「はやっ!
猛様なのに 早っ! ぁ すみません(^^)」

とか言われてしまった^^;
いつも、長考する傾向がありましてね―――^^;

渦さまコメにも、また後日、触れようかな? と思っておりますm(_ _)m
Posted at 2012/11/21 02:55:29 | コメント(1) | トラックバック(1) | 妄想的検証系 | 日記

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