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猛走峠のブログ一覧

2012年12月26日 イイね!

現代において、「危険認定」されている事象の大半が、「全体としては、安全」。

現代において、「危険認定」されている事象の大半が、「全体としては、安全」。先日、

現代法の下での世界に於いて、
例えば、大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合、
「安全か?」「危険か?」という議論は、
現代法の立場では、 「やっちゃいけないこと」だったかもしれない。



@原子力事故など環境汚染事故

統計学的にはラッキー博士の勝ち!!

核廃棄物も捨て放題!!

産業革命期のやり方で、「安全」!!

⇒産廃捨て放題天国でOK




@暴走系運転と交通?事故

サウジアラビアは「安全」!!

統計学的にはサウジドリフトも「安全」!!

⇒ドリ天でOK


という話になるから。



と書きましたけど、

誤解しないでほしいのは、

武田先生を非難したいワケでもないし、
副島先生を非難しているワケでもないです。








この記事は、


■あのさ、3月18日ハイパーレスキューが
命がけで水をかけた。

3/15-21にかけてはものすごく濃い
放射性プルームが出た。

でもその本体は、群馬とか福島の一部は汚したけど

それでもほんの少しで済んだ。

*************************************
■ホントに神風が吹いたから^^;
まあ吹かなかった日もあるんだけど、大体吹いた・・・

猛走峠さんが引っ張ってきた副島先生の写真↓じゃないけど
日本は一応、救われた、訳。

相撲でいえばはたき込みでもうっちゃりでもいいけど
とりあえず勝った
について書いています。





あ!
くれぐれも言っておきますけど、副島先生を非難したいわけじゃないです。






■例えば水俣病。
体の中の水銀の濃度が上がってゆく。
では、全員が水俣病を発症したのか?!
⇒しなかったのです。
「条件」に合致した、ごく一部の個体が、「発症」したのです。

水俣病も、水俣市が壊滅した訳じゃありません。
(このへんは、判例みたことある方、多数いるかと思いますが、
「認定」されていたのは、数十人、数百人(+数匹)のレベルでした)





■例えばチェルノブイリ@ナロジチ。

体の中のセシウム等、核物質の濃度が上がってゆく。
では、全員が疾病を発症したのか?!

⇒しなかったのです。

「条件」に合致した、ごく一部の個体が、「発症」したのです。

ナロジチ地区が壊滅した訳じゃありません。




「@福一事故
3/15-21にかけてはものすごく濃い
放射性プルームが出た。」

とはいうものの、


@チェルノブイリ事故では、↑これとは比較にならんほどの、
特濃ブルームが超広域に流れて、
小児甲状腺ガンも出まくりましたわ。


でも・・・こういう↓言い方してた人、いましたわ。



1万人に1人w

この数字、よーく覚えといてちょうだいねwww


これ↑みたとき、
ワタシゃ、たまげた(笑)。

だってね、私が仕入れてた情報と同じのを出してきて、

ゼンッゼン違う 「目の使い方?」 「頭の使い方?」 をご披露下さったのだから――――



そのときゃ―――
ビックリというのか――――
カルチャーショックを受けた―――というのか―――(笑)




追記:↑猛走峠は、1桁、記憶違いをしています!!(爆)

正しくはこちら↓(爆笑)



発症率は、汚染地区が多いゴメリ州全体で、子ども約1000人に1人。

>子ども約1000人に1人。
>子ども約1000人に1人。
>子ども約1000人に1人。

はい!確率は覚えましたか~?!w





ま、それでも、

全体のうち、999人は大丈夫だもんな^^


追記、以上。






でも、そうなんだ(笑)。
ある意味、目からウロコ
ってのかな(笑)
価値観の幅を広く採れば、「それも、アリ」なんですワ。






ってか、 「真実?」 なんですワ。






ビックリ―――とか――――
カルチャーショックを受けた―――とか

言ってる私が、

(世界の、主要国共通の―――)

 現代法の考え方 に、 洗脳されてる? んだわ。





実は、

現代において、
「危険だ!」と言われている事象の大半が、


「全体としては 安全」 なんです(笑)。





■水俣病

■イタイイタイ病

■四日市ぜんそく

■チェルノブイリ事故

こういうの、↑みーんなそう^^




全体としては、安全。




ま、それでも、
「その、悲惨な1人を出さないために!」とかいう思想の下に、
防護策・対応策を打っていく、というのが、

現代法の考え方であるらしい・・・


ま、↑このへんの考え方だの、スローガンだのは、


そう遠くないうちに、国連あたりで表現され始めるでしょうね^^;

「人間の安全保障」とかと同じようなカンジで・・・

そうだな・・・

「他人の子供でも、 自分の子供と同等に考えた 防護政策を」とか、そういう趣旨かと思います。

この↑部分は、

■でも、家族じゃない人にこんなせりふしか言えない^^;

私の子の面倒・・・お断りです^^;
確率は?・・・死なないって
もしそうなったら・・・そうなってから考えたら?

悪いけど家族じゃないし、・・・


が頭の中に浮かびつつ、書いています^^; m(_ _)m


取り敢えず、

現代において、

「危険だ!」と言われている、

「危険だ!」とされている事象の大半が、

「全体としては、安全」なんです。


*************************************




例えば 私が比較的しょっちゅう例に出す、

「サウジドリフト」。


ま、つまり、交通事故ですけど・・・

ああいうのも、同じ。






世界の交通事故

人身事故発生件数(人口10万人当たり)ワースト3は、

サウジアラビアの1,305件、

日本745件、

アメリカ626件と、
自動車交通の普及している国で占められている。




ほら。

ワースト1のサウジだって(何気に、次は日本かよ^^;)、


人口10万人あたり、1305件だってよ^^




だから、

 全体としては、安全  なんです。


暴走運転が多かろうが―――

サウジドリフトやりまくりだろうが―――


全体としては安全。


事故数が、今までの倍になっても、

全体としては安全。


全体としては安全――――ということなら、


もっと サウジドリフトやり放題、

ドリフト天国(←雑誌の名前ではない)でもイイくらい。





これ↑も――――



現代において、

「危険だ!」と言われている、

「危険だ!」とされている事象の大半が、



「全体としては、安全」の事例のうちのひとつ。








そりゃ―――ね、


統計的優位 として、表れてますよ^^; ええ。あらわれてますとも。



人口10万人当たりの人身事故件数、

日本は 745件、

サウジアラビアは 1,305件、



あらわれてますよ。そりゃー。

だから、
「相対的に言って、サウジアラビアは、日本より、危ない国」ですよ。

そりゃそうでしょ。

サウジドリフトやりまくる人ら、けっこういるんだから。









でも、


人口10万人当たりの人身事故件数、

 745件 と 1,305件

という違いでしかない、




母数の側に目を転ずれば、

「全体としては、安全」なんです。




免許だ、車検だ、強制保険だ、なんてことも到底要らないんです。

ドリ天でOKなんです。

母数の側に目を転ずれば、

「全体としては、安全」なんだから。





でも、サウジアラビアがドリ天か?って言ったら、

これまた違うんですね。


「現代法の考え方」かって言ったら、そこはどうかわかりませんが―――

仕組みは、現代法のしくみまで取り入れました。

「免許証の点数制度」なんてモンまで、導入しました。



まあ、もともとサウジドリフトは、むち打ちの刑だったんですけどね。


ほら、アレですわ。

事故(等)の法理の、
■刑事
■民事
■行政


ってヤツの、


もともと、むち打ちの刑 ←■刑事(罰)

「免許証の点数制度」なんてモンまで、導入 ←■行政(処分)


これですわ。




*************************************




「全体としては、安全」(だから、良い)―――――

の考え方は、サウジアラビア↑でも―――

まあ―――取り敢えずは、採用されていない―――

ようなので――――



「現在では、あまり見慣れない」

「あまり見慣れない考え方」 だと思うんですけどね^^;




繰り返しになりますが、

実は、

現代において、
「危険だ!」と言われている事象の大半が、


「全体としては 安全」 なのであり、






■水俣病

■イタイイタイ病

■四日市ぜんそく

■チェルノブイリ事故


はたまた、

■交通事故・事件 @サウジドリフト



こういうの、↑みーんなそう^^


「全体としては、安全」。






ただし、↑これは、


「現在では、あまり見慣れない」

「あまり見慣れない考え方」 だと思うし、


まあ・・・ひょっとすると、

「禁句」で、

口に出さないだけ、だったのかもしれないんですけどね^^;

だって、産業革命期のイギリス(近代)とかなんて、絶対、
「全体としては、安全^^」の考え方でやってたろ(笑)みたいな。



取り敢えず、

現代法では、母数(全体)というのは、置いておいて、

子数(被害数)の方を、極小に、抑え込むようにする、

というのが、


どうも、 考え方の基礎 としてあるだろう
 ってことです。




**********

↑ココんとこの「思想基盤?」・・・・
↑まあ、
これ、宗教みたいなもんですよ^^;


それをあまり意識せずに、

純粋に(笑)

統計でもって真実を開けていくと、

ほぼ、間違いなく、全体としての安全性が立証される^^;



そもそも・・・^^;
実は、

現代において、
「危険だ!」と言われている事象の大半について・・・、




例えば、原子力大事故ったとき、



「安全か安全じゃないか」
=「安全か危険か」
ということを主眼として検討すると、

必ずと言ってよいほど、

「全体としては 安全」 という答えが出る。


≒「安全」という答えが出る 、らしい・・・と。

当然、チェルノブイリ事故、も・・・ね。
そ。チェルノブイリ事故も、「全体としては、安全」。



どうやら、これ↑が、

「真実」

「自然科学的真実」

のようである・・・と^^;






**********


で・・・






副島先生は、それ、

武田先生との「ケンカ対談」のときには、

わかってた んじゃないかってことです。


あ、いや、

福一事故のときは、既に、かな?

説明できる とか、

書き記せる とか、

頭でわかってた とか、そういうことじゃないです。


まあ、それをにおわせるようなセリフは、あったような気はするけれど、

このブログが書いてるみたいな、

わかりやすい(わかりにくいか(苦笑))記述とかじゃないです。




なんか、副島先生は、


そこんトコ、


体でわかってた っぽいんですよね―――(笑)
Posted at 2012/12/26 02:04:45 | コメント(4) | トラックバック(3) | 反即だ! | 日記
2012年12月25日 イイね!

「ロブスター論」「ブーメラン率」、 そして、「自然の恵みを頂く」ということ@深刻な環境汚染事故(・事件)

この記事は、

年末までの過ごし方
・水をたくさん飲み、普段より食を減らし、十分な休憩と睡眠をとること。
・自然の中で静かな時間をとること。
・対立的な人たちとの関わりを避けること。
・論争に巻き込まれないこと。
・あらゆる転生の目的は自己の発見
(by mackenmov)


早川地図に見る汚染の比較と、ロブスター論
(by ちょこば)

について書いています。



あ! くれぐれも勘違いしないで欲しいのは、
mackenさんと
対立しようとしているワケでもないし、
論争を挑もうとしているワケじゃないですから! (苦笑)


あと、
「前提?」としての「ロブスター論」ってのは・・・(笑)






きっかけ? になった記事が、↓コレね^^; mackenさんが「対立的な人たち」と評しておられる方々、な気がしますが(苦笑)



以前、原発から数十キロという土地に御住まいの方から『福島の海は死んだ』という貴重な御意見がありました。
「海が死ぬ」というのが『どういう状況なのか?』は個々人で定義が変わってくるでしょうけど、明らかに「海が死んだ」と言われるのならば、その定義を明確にしなければ議論になりません。

なので、おそらく『その方』の仰る「海が死んだ」という意味を、過去の事例から「心配いらないレベルです」と証明し、安心させてあげようと思いますw


さて、過去の事例とは?ww


あまり有名ではないのですが、1945年前後にアメリカが原爆の実験で発生した『高濃度放射性廃棄物』を、処理業者に委託した件が事の発端。
しかし、その廃棄処理方法ってのが「海洋投棄」(今ならこの時点で大問題だろうw)なんだが、
遠洋にまで行って投棄するのはコストが掛かる。
という事で、この業者は「どうせバレないべww」とボストンの近海にコッソリと投棄したワケですw
しかも、浮かんでこない様に銃でドラム缶に穴をボコボコ開けて捨てたんですとさwww

今なら「市民団体()w」の皆様が黙っていない程、ずさんな投棄方法だったワケですが、
そのボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』なんだww

その後も「そんな事」は何も知らないボストンっ子たちはロブスターに舌鼓を打ち続けたワケw
その物ズバリ「放射性廃棄物」を根城にしてたロブスターなwww

しかし、その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、癌の発生率が異常に増えたとか、そういう報告は無かったらしいのです。w


そして、今現在もボストンっ子にソレ由来で健康被害が有ったという報告はゼロwww
何故なんだろうねー(棒)www




↑これに関して、

問:
何故なんだろうねー(棒)www


(今になって、)
答えよう(笑)。

とか私が、始めて、「ロブスター論」とかいう流れになっております(笑)。



⇒ フツーに考えて、 「その答え」は、 2パターン ある。

ま、正確には パッと列挙できるだけでも、ってカンジですか。







答 パターン1:

食生活全体としては、ほとんど摂取していない から




こちら↑が、

現在の法律の基盤となっている考え方であり、

「ロブスター論」の根源ですか。




*********************

あ!

答 パターン2:
放射能は無害だから を読みたい人は、

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/28660254/
2012年12月20日
■バンドルセールは処理コストを引き下げる・注解 をみてね^^;

これは、今日も割愛ね! (笑)



*********************



答 パターン1:

食生活全体としては、ほとんど摂取していない から


に戻します。





食生活全体としては、ほとんど摂取していない(いなかった) から

⇒被害報告が出ていない


逆に、



食生活全体としての摂取が、半端ない


⇒被害報告が出てしまう



という単純な話です。


これが、「ロブスター論」の根本にあるワケですが・・・



これ・・・非常―――に、特殊な言葉づかいですが・・・

ココの読者諸兄には・・・こっちの方が、わかりやすいんじゃないかなぁ―――



 「ブーメラン率」(笑)




ヒトが、

近海に、例えば、
核廃棄物を投棄したとする


それが、

ヒトの食卓にブーメランのように帰ってきて、
人体が汚染を受ける割合 ってのか^^





*********************




要するに、ボストン(アメリカ)の「その事例」では、

ブーメラン率 低かった と思うんですわ(笑)。






:ボストンっ子たちが『ロブスター君』に舌鼓を打ち続けた頻度は?w

⇒舌鼓を打つ、くらいだから、週に1回くらい?



 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www

⇒皆無


 具体的な体内蓄積量は? ww

⇒セシウム基準で100㏃程度・・・か? しかも、臓器の特定部位に溜まってると仮定しても・・・



⇒食生活全体としては、ほとんど摂取していない、


= ブーメラン率 が低かった

⇒ その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、
癌の発生率が異常に増えたとか、
そういう報告は無かったらしいのです。w





*********************

逆に、

ブーメラン率 が高かった場合 はどうなる?







:『ロブスター君』を食べ続けた頻度は?w

⇒(ダシも含めると、)毎日毎食


 具体的な体内蓄積量は? ww

⇒毎食分 




 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www



■スープのダシに含まれる 海藻類、魚の骨、煮込んだ蟹の殻・・・

■リゾットを煮るのにも↑このダシが使われる・・・

■ムール貝、帆立貝、牡蠣のステーキなどなど貝類


■魚のムニエル

■カルパッチョ(刺身)

・・・あ、食生活全般じゃん ^^;

=食生活全体としての、摂取・蓄積量がばかにならん>< 場合

=ブーメラン率が超高い場合


⇒「いわゆる水俣病状態」になる><



*********************


@海産物 では、

アメリカとか欧米では、 海からのブーメラン率 は低かったと思いますわ。


日本とかイタリア(ナポリなど)は、 ブーメラン率 高かった ハズなんですわ。

(だから、水俣病みたいなことも起こったしね)

⇒だから、海洋投棄が条約と法によって、禁止された

ってことがあるでしょうね。




*********************




ブーメラン率 って、

まあ、

これは、


「ヒトが、

近海に、例えば、
核廃棄物を投棄したとする


それが、

ヒトの食卓にブーメランのように帰ってきて、
人体が汚染を受ける割合 」


って、「故意(犯)」の場合の、 特殊な用法 ですが・・・^^;


(しかも、投棄した当人たちは、知ってますから^^; 当人たちのブーメラン率は低い場合が多い)






でも、


環境汚染一般について、言えるワケです。



ブーメラン率 って、それ、

自然の恵みを頂くこと
 に左右されますから。








自然の恵み、

海の恵みを頂く割合が多い場合、


深刻な海洋汚染が起こった

⇒水俣病など











自然の恵み、

大地の恵み(牧場(まきば))を頂く割合が多い場合、


深刻な、大地の汚染が起こった

⇒チェルノブイリ事故の、 ナロジチ地区 など










*********************



要するに・・・


穀物は、極めて、管理の効いた状態で育てる、

肉類は、↑この穀物で育てた、鶏舎育ちのニワトリ、

野菜は、ハウス栽培、



・・・こういう↑状態が、

深刻な環境汚染事件・事故のとき、

最も、「良い」
のですね。





逆に、

自然の恵みを頂く場合・・・、


@海
■スープのダシに含まれる 海藻類、魚の骨、煮込んだ蟹の殻・・・

■リゾットを煮るのにも↑このダシが使われる・・・

■ムール貝、帆立貝、牡蠣のステーキなどなど貝類


■魚のムニエル

■カルパッチョ(刺身)

・・・・


@陸

■山菜を頂く^^

■スープ(←裏山から取ってきたキノコ入り)

■裏山からの落ち葉で腐葉土つくって生産、

■そこらへんの牧草を食べた牛さんの牛乳を飲む

・・・・







深刻な環境汚染事件・事故のとき、

そこが汚染域となった 場合、


これが、もっとも、深刻な状況に至る、のです。




*********************



でも…日本人の特性として?・・・

あ・・・いや・・・世界中みんなおんなじか? ^^;




大規模環境汚染事故(・事件)が起こると、

自然が一番 ^^/


というような言葉が湧いてくる、のですね。


少なくとも、ワタシには、そう感じるワケです。




でも、その・・・、



自然が一番 ^^/

自然の恵みを頂く 





というのは、

そこ が、環境汚染事件・事故の当該地であった場合には、

危険性を著しく高める、のですね。




別に、mackenさんと
対立しようとしているワケでもないし、
論争を挑もうとしているワケじゃないんですけどね^^; (苦笑)





でも、

  ・自然の中で 

という語句を見ると―――



大規模環境汚染事故(・事件)が起こると、

自然が一番 ^^/


というような言葉が湧いてくるなぁ――――(汗)


とか、思っちゃったりするのです^^;

ワタシがマイナス思考だからか(苦笑)
Posted at 2012/12/25 05:55:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年12月24日 イイね!

【けっこう単純な話】たいていの事象は、「統計学的にはラッキー博士の勝ち」・・・だけど、それ⇒産廃捨て放題天国でOK、⇒ドリ天OKになる。

【けっこう単純な話】たいていの事象は、「統計学的にはラッキー博士の勝ち」・・・だけど、それ⇒産廃捨て放題天国でOK、⇒ドリ天OKになる。この記事は、【ややこしくなるかな】統計学的にはラッキー博士の勝ち・・・だけどについて書いています。

現代法の下での世界に於いて、
例えば、大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合、
←「安全か?」「危険か?」という議論は、

現代法の立場では、 「やっちゃいけないこと」だったかもしれない。




@原子力事故など環境汚染事故

統計学的にはラッキー博士の勝ち!!

核廃棄物も捨て放題!!

産業革命期のやり方で、「安全」!!

⇒産廃捨て放題天国でOK




@暴走系運転と交通?事故

サウジアラビアは「安全」!!

統計学的にはサウジドリフトも「安全」!!

⇒ドリ天でOK


という話になるから。




詳しくは、今日の記事で書いていきます。


※別に、反武田ではないです。

※トラバ元のちょこば説では、
【ややこしくなるかな】と言ってますけど、
比較的、単純な話です。



**********



■水俣病も、水俣市が壊滅した訳じゃありません。
だって水俣の魚食べなけりゃ大丈夫で
チッソに勤めてた人が水俣病でバタバタ死んだって
話聞かないでしょ




ちょこばさんが、微妙に私の悪い影響を受けている気がする・・・



ワタシは決まって、こう↓言う。


例えば水俣病。
体の中の水銀の濃度が上がってゆく。
では、全員が水俣病を発症したのか?!


イタイイタイ病。
体の中のカドミウムの濃度が上がってゆく。
では、全員がイタイイタイ病を発症したのか?!

四日市ぜんそく
PMなどを毎日吸い込む。
では、全員がぜんそくを発症したのか?!


結局、

ダメなヤツはダメ。

大丈夫なヤツは大丈夫。

核汚染だってそうだ。


************


ワタシは決まって、こう↑言い捨てる。


自分の身体の反応?からすると、明らかに ダメな側 に属する個体のようだし、


自分の意見も、 そういう考え方 とは正反対 なんですけどね。



でも、敢えて、吐き捨てる んです。




何故か?



世の中の事故等の(特に、公害系)事象のほとんどが、「そういう特性」を示すから。









例えば水俣病。
体の中の水銀の濃度が上がってゆく。
では、全員が水俣病を発症したのか?!

⇒しないのです。

「条件」に合致した、ごく一部の個体が、「発症」するのです。

水俣病も、水俣市が壊滅した訳じゃありません。





例えばイタイイタイ病。
体の中のカドミウムの濃度が上がってゆく。
では、全員がイタイイタイ病を発症したのか?!

⇒しないのです。




例えば四日市ぜんそく
PMなどを毎日吸い込む。呼吸器にはPMが蓄積してゆく。
では、全員がぜんそくを発症したのか?!

⇒しないのです。四日市が壊滅したワケじゃありません。






例えばチェルノブイリ@ナロジチ。

体の中のセシウム等、核物質の濃度が上がってゆく。
では、全員が疾病を発症したのか?!

⇒しないのです。


「条件」に合致した、ごく一部の個体が、「発症」するのです。

ナロジチ地区が壊滅した訳じゃありません。


「統計学的にはラッキー博士の勝ち」・・・
なのです。








↑世の中の事故等の(特に、公害系)事象のほとんどが、
↑「こういう特性」を示す
のです。






これ↑は すなわち、

「全体としての安全性」 を実証してしまったことになるのではないか?


ということです。





水俣病

イタイイタイ病

四日市ぜんそく

チェルノブイリ事故

などなど・・・・




現代において・・・

公害病、大規模環境汚染事故(・事件)といったような・・・

「危険だ!」と言われている大半の事象について、

「全体としての安全」 を実証してしまったことになるではないか!!
と。






これは、ちょこばさんのセリフ。




「安全か安全じゃないか」を主眼にしたせいで
多分放射性物質安全衛生の考えは
大きく後退します








そう^^



実は、

現代において、
「危険だ!」と言われている事象の大半について、



「安全か安全じゃないか」
=「安全か危険か」
ということを主眼として検討すると、


「全体としては 安全」 という答えが出る。


≒「安全」という答えが出るのです。









↑これに

「悪乗り」すれば、


 近代の、イギリスの産業革命期の状態 で、OK なんです(笑)


排ガスだって、触媒無しでガンガンブチ撒けばよいし、


核廃棄物だって 捨て放題 でよろしい。





これ でも、 全体としては 安全 なんです(笑)






だから、

現代法の立場では、



大規模環境汚染事故(事件)が起こった、とする、

そしたら、

「防護手段はどう採るか?」という「手段」のみを検討すべき
、であり・・・






「(その事故、事件の結果が、)
安全か、危険か」については・・・、
   それ↑は・・・
「踏み込んではいけない、価値観論争」
なんだろうな・・・(汗)と。



 そこ に踏み込むと、

「全体としては、安全」
≒「安全」

という答えが出て、



水俣病

イタイイタイ病

四日市ぜんそく

チェルノブイリ事故

などなど・・・全て、

「全体としては、安全」
≒「安全」


という答えが出る。


現代において、
「危険だ!」と言われている
事象の大半について、

「安全だ」となる





その、「真実?」に「悪乗り」すれば、



近代の、イギリスの産業革命期の状態 に押し戻すことも、不可能ではないのです。


排ガスだって、触媒無しでガンガンブチ撒けばよいし、
有害物質だって、捨て放題。


↑それでも、

全体としては、「安全」。



(産業革命期@イギリスくらいの、)
近代のレヴェルに、

逆戻り^^

 


だから、

現代法の下での世界に於いて、

例えば、大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合、

「安全か?」「危険か?」という議論は、

現代法の立場では、 

「やっちゃいけないこと」 だったかもしれない



ってことです。







**********






これは、けっこう一般的なお話でして・・・いろんなことが、


これに当てはまるかと思います。






例えば 私が比較的しょっちゅう例に出す、

「サウジドリフト」。



ワタシは・・・

サウジアラビアの自動車事情は・・・危ない、

サウジアラビアは、危ない国、

だと思っています。



でも、
「全体として、サウジアラビアは安全」なんです。

交通事情としても、「サウジアラビアは安全な国」です。




世界の交通事故

人身事故発生件数(人口10万人当たり)ワースト3は、

サウジアラビアの1,305件、

日本745件、

アメリカ626件
と、
自動車交通の普及している国で占められている。





ほら。

ワースト1のサウジだって(何気に、次は日本かよ^^;)、


人口10万人あたり、1305件だってよ^^




だから、

 全体としては、安全  なんです。


もっと サウジドリフトやり放題、

ドリフト天国
(←雑誌の名前ではない)でもイイくらい でしょ。



免許だ、車検だ、強制保険だ、なんてことも到底要らないし、

サウジドリフトだって、別に大丈夫。

サウジアラビアは安全な国!!

なのです^^;



現代法の立場では、

「(その事故、事件の結果が、)
安全か、危険か」については・・・、
   それ↑は・・・
「踏み込んではいけない、価値観論争」
 なんだろうな・・・(汗)とね。





そこに踏み込むと、


「全体としては、安全」

≒「安全」

という答えが出て、

サウジドリフトやり放題でも構わない・大丈夫・実は全体としては問題ない、

免許だ、車検だ、強制保険だ、なんて・・・

現代法の制度の存在意義が、ことごとく否定されてゆきます。


ま、「真実?」に「悪乗り」すれば、ね^^


Posted at 2012/12/24 03:06:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年12月23日 イイね!

続・「クリアランスレヴェル」と「クリアランス」。


核廃棄物には、
高レベルと低レベルの2パターンがありますね。




■10万年縛り:「高レベル放射性廃棄物」(核廃棄物保管:オンカロなど)
・・・これは、「使用済み核燃料そのもの」のことです。
:いわゆる、「高レベル放射性廃棄物」。
今は、水中保管してないと、ヒトが近づくだけで死にます。
どのくらいで、大丈夫になるの?
10万年後くらいでしょ^^;
↑だから、
10万年縛り。



■ドラム缶や袋:「低レベル放射性廃棄物」

こういうのね、昔は海に捨ててましたよ―――^^;
海洋投棄。日本もちょっと^^; ね。 昔はね^^;
まあ、
どーせドラム缶に抱き着いても平気ですよ。
6分くらいで、一般人の許容量は越えちゃうけどね^^;
死にゃーしませんよ


↑http://www.nuketext.org/lowlevel.html  より。





今回は(今回も)、「低レベル放射性廃棄物」の方のお話。



*********************


今日の記事では、

(長らく、お待たせしました m(_ _)m)

香川英行さんより頂きました、コメ↓に呼応してみます。


香川英行
2012/11/22 23:52:31

「ほぼ安全」≒条件付安全
この条件なんて、みなまで言わんでも分かるでしょ?というところでしょうか。

その条件が意外と崩れやすいのではないかと
汚染地で作付けして、そればっかり食べてしまう
つい食べ過ぎ、飲み過ぎで身体を酷使すると同時に放射能まで蓄積していく
中国、韓国で原発が爆発して、放射能がまた飛んでくる
がれきの広域処理をきっかけにクリアランスレベルを緩めたせいで汚染循環国家になってしまう
http://azarashi.exblog.jp/14911335/

年がら年中外出時にマスクして、表面ツルツルのコート着て外出しなきゃならない、
キャベツのおかわりがもうできないから外食はとんかつ屋に行かないとか、
放射能防御を個人個人でイチイチ考えて行動せざるを得ない状況が安全か、
1年以上経つのに、がれき燃やすための専用フィルターやら、
汚染灰から放射能を分離隔離するシステムがまだできない状況が、
身体に何らかの障害を抱えた人間も含めて安全と言えるのか・・・?




すげ―――。武田教授並の例示トーク^^ (笑)


*********************
まず、
こちら↓はさらに後日(来年に?)後回しm(_ _)m


http://azarashi.exblog.jp/14911335/


↑『クリアランス制度』の「真意」:「スソ切り」という話なんですけどね^^;
これは、
カテゴリーとしては、「核発会計論等Ⅱ」あたりで、後日、扱いたいな――と思ってます。

結論だけ、ふたことみことで書いちゃうと、

「うん。アレ、大反対。
リサイクルキチガイの国が許してくれるとは思わないから、放射能つき炉心を嬉しそーうに溶かすんでしょうけどね。
でも、アレは大反対。カネの面からも、環境汚染の面からも、ワタシは大反対」
ってカンジなんですけどね。



*********************


さてさて、
それでは、

「クリアランスレヴェル」と「クリアランス」の話に戻しますがね。


IDを良く変更される誰かさんの記事に、再び、ふれつつ ^^





核廃棄物の海洋投棄の海洋投棄 における、

「先進国?(笑)」、「先輩格」のアメリカでは、


とある業者は「どうせバレないべww」とボストンの近海にコッソリと投棄したワケですw
しかも、浮かんでこない様に銃でドラム缶に穴をボコボコ開けて捨てたんですとさwww






今なら「市民団体()w」の皆様が黙っていない程、ずさんな投棄方法だったワケですが、
(※注:非難される、されない、というより違法です^^※)
そのボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』なんだww

その後も「そんな事」は何も知らないボストンっ子たちはロブスターに舌鼓を打ち続けたワケw
その物ズバリ「放射性廃棄物」を根城にしてたロブスターなwww

しかし、その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、癌の発生率が異常に増えたとか、そういう報告は無かったらしいのです。w


そして、今現在もボストンっ子にソレ由来で健康被害が有ったという報告はゼロwww
何故なんだろうねー(棒)www





*********************



問:
何故なんだろうねー
(棒)www

答えよう(笑)。
⇒フツーに考えて、「その答え」は、 2パターン ある。


(今日は、2パターン目は割愛!!
答 パターン2:
放射能は無害だから
を読みたい人は、

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/28660254/
2012年12月20日
■バンドルセールは処理コストを引き下げる・注解
をみてね^^; )


*********************


答 パターン1:

食生活全体としては、ほとんど摂取していない から


■マジメすぎる、つまらんヤツ (法律の考え方がこれ。)




:ボストンっ子たちが『ロブスター君』に舌鼓を打ち続けた頻度は?w

舌鼓を打つ、くらいだから、週に1回くらい?



 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www

皆無


 具体的な体内蓄積量は? ww

⇒セシウム基準で100㏃程度・・・か? しかも、臓器の特定部位に溜まってると仮定しても・・・



⇒食生活全体としては、ほとんど摂取していない



その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、
癌の発生率が異常に増えたとか、
そういう報告は無かったらしいのです。w







*********************




これは裏返すと、

:ボストンっ子たちが『ロブスター君』を食べ続けた頻度は?w

⇒毎日毎食


 具体的な体内蓄積量は? ww

⇒毎食分 




 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www



■スープのダシに含まれる 海藻類、魚の骨、煮込んだ蟹の殻・・・

■リゾットを煮るのにも↑このダシが使われる・・・

■ムール貝、帆立貝、牡蠣のステーキなどなど貝類


■魚のムニエル

■カルパッチョ(刺身)

・・・あ、食生活全般じゃん ^^;

=食生活全体としての、摂取・蓄積量がばかにならん>< 場合


⇒「いわゆる水俣病状態」になる><




⇒だから、海洋投棄が条約と法によって、禁止された

マジメすぎる、つまらん答え。法律の考え方がこれ。







つまり、


ボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』

とかいう話は、

■「アメリカ(ボストン)だったから、助かってた?」 
「日本(水俣地区とか)やイタリア(ナポリなど)だったら、大変なことになっていた?」 
というような事例の話。

これは、
■「海洋投棄が条約と法によって、禁止された沿革」のお話ですな。






ホントにホントに「問題ない」のであれば、

核廃棄物は海洋投棄でよろしい。

原発の近くの海に、

堂々と投棄して、

浮かんでこない様にライフルで ダラㇻㇻㇻㇻㇻㇻ と穴ボコだらけにして捨ればよろしい。


*********************




『クリアランスレヴェル』とは、
足し算しようが、
偶然が重なろうが、
人体に問題とはならない、 から^^;

リスク上、問題とならない レヴェル。




ロブスター君を食べようが、

海藻類、魚の骨、煮込んだ蟹の殻・・・のダシでスープをつくろうが、

そのダシでリゾットをつくろうが、

ムール貝、帆立貝、牡蠣のステーキなどなど貝類を食べようが、


魚のムニエル、カルパッチョ(刺身)を食べようが、


リスク上、問題とならない レヴェル。





*********************




誰かさんが書いてた、

ボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』

の逸話は、

『クリアランスレヴェル』を突破した典型的事例(笑) だと思いますね。




「条件付安全」なのであり、

☆汚染源が、ロブスター君だけ[単一汚染源]
「アメリカ(ボストン)だったから、助かってた?」 

☆汚染源が、食生活全般[複合汚染]
「日本(水俣地区とか)やイタリア(ナポリなど)だったら、大変なことになっていた?」 

という具合に、


条件次第で、いっくらでもひっくり返る状態

⇒だから、条約と法によって(核廃棄物の海洋投棄が)禁止された



*********************


☆汚染源が、食生活全般[複合汚染]

となったケースが、


チェルノブイリ事故での汚染 @ナロジチ








福一事故での汚染 @川俣や二本松、浪江





汚染源が、食生活全般[複合汚染]

となったケースにおいては、公衆の防護については、


如何に、自然の恵みを頂かないか、

如何に、自然の中で暮らす、という条件から遠ざかるか、がポイントとなるのです。


(すみませんm(_ _)m
たぶん、頭の中に、mackenさんの言説が浮かんでる^^;)


海が汚染域となった場合、
如何に、海の恵みを頂かないか、


牧場が、山が、大地が汚染域となった場合、
如何に、山の、牧場(まきば)の、大地の恵みを頂かないか、


それが、

汚染源が、食生活全般[複合汚染]

となったケース:
大規模環境汚染事故(事件)の場合の、公衆防護の原則である、とワタシは思うのです。



香川様的には、
なんだか、回答として不足なカンジでしょうし、

ワタシも、何か、逸れてしまったようなカンジがしますが、

長くなってしまったので、

今日はこのへんで筆を置きますm(_ _)m
Posted at 2012/12/23 03:32:18 | コメント(2) | トラックバック(2) | 反即だ! | 日記
2012年12月22日 イイね!

「これ」を「乗り越えた(笑)」としても――日本人の肉体を取り巻く現実 は 何らの改善もみないのだ。

この記事は、
無事マヤ歴一周とGT5☆配信イベント☆PP600ニュルブルクリンク
について書いています。

いやいや! mackenさん^^
喜ぶのはまだ早い!

ひょっとすると、
今から、ラーメン星が・・・じゃなかった、


 ラーメタル星
 がキュボーンって地球に衝突して、

地球が バカっ♪ って割れちゃうかもしれないじゃないですか^^;



でも、

地球が バカっ♪ って割れちゃうんなら、

それはそれでよい^^ かもしれないのです。


みんなで、宇宙の塵に「戻る?」だけですから^^





たとえば、
↓こういったご意見もあります!!



人類最後の日の空。

あー、あと少しであそこに行けるのね〜。

早く隕石落ちてこねーかな。

はよ死なせろよ、神。



考え方は、ごもっともだと思うんです。ワタシは。

地球人類みんなで、宇宙の塵に「戻る?」のなら、

まさしく、地球上の動物に与えられた天命だと思うんです。







ま、でも隕石くらいだと、

何だかんだで、

核シェルター装備してる奴らが、生き残りやがる
んですワ――――


それって―――、
現在の国家では、中華人民共和国で――――
中国共産党の幹部の家族―――1億人くらいが、生き残る―――

⇒それが、地球上の人類の生き残りになる。

=地球上には、中国人(しかも共産党員)しかいなくなり――――

=地球上には、中国しか存在しなくなり――――

=人類=中国人 になると思うんですわ――――


現在の国家で、核シェルターを―――

国家再建に十分な規模・人間組織で保有してるのは、

中華人民共和国だけだと思うんですわ――――






ワタシは――その現実に我慢ならんのですわ――――。



だから、隕石じゃ足りんと思うんですわ―――




 ラーメタル星
 
(↑直径は地球の9倍。109404km)

がキュボーンって地球に衝突して、

地球が バカっ♪ って割れちゃうくらいでないと、ダメだと思う
んですわ。





地球が バカっ♪ って割れちゃって、

みんなで、宇宙の塵に「戻る?」んなら―――それはそれで歓迎なんですけどね―――




中華人民共和国が、

核戦争後の国家再興が可能な程度の、核(シェルター)保有国である

=共産党員&家族 1億人分ほどの核シェルター&シェルター内生産設備を保有している――――


という現実がある以上――――




「隕石程度」では、ダメだなぁ―――と―――自分は思うんです。






そして―――、

mackenさんのおっしゃるように―――

これ を 乗り越えた(笑)  としても―――


日本人の肉体を取り巻く現実 は変わっていない――――


何らの改善もみないのだ。







日本人の、本当に個人レヴェルの目線から見て、

去年は、地震が来た。津波も来た。

放射能が来た。

数年に一度、弾道ミサイルが来て、頭の上を飛んでいく。

今年もまた、弾道ミサイルが来た(ま、今までのところ、当たらんかったけど)。



こういう↑状況は、

日本人の肉体を取り巻く現実は、


「これ」 を 乗り越えた(笑)  としても―――


日本人の肉体を取り巻く現実 は 何らの改善もみないのだ。





去年は、地震が来た。津波も来た。

地震なら今日もあった。
ってか、
ガタガタガタガタガタガタガタガタ・・・・・
2011年3月9日から、止まってないやんけ――――!!

この地震が、人工だろうが、自然だろうが、取り敢えず今はそれはどうでもいい!!

ああ――!! とにかく腹が立つ!!

あ、いや、皆さま、失礼m(_ _)m




富士山の噴火。
コレも、いつか、必ずある、んじゃん。

起こるか? 起こらないか? そんな話じゃないじゃん。

いつか、必ずある、んじゃん。

いつ? ってだけじゃん。



去年の東日本大震災では、

福一原発が大事故になった。

放射能が来た。


でも、東日本大震災と同等クラスの地震に襲われれば、また、そういう事故が起こるさ。


既に日本の使用済み燃料体は、10万体。13000トン。

水漬けになって、

かなり無防備に保管してある。

何らかの原因で、プールが決壊すれば、また、放射能漬けになる。



しかも、

今度は、中韓の原発がキッチリ大事故って、

今まで以上の放射能をキッチリぶっかけてくれるさ。

これに対する防護手段を、日本の行政は講じるつもりもないようだし。


ああ――!! とにかく腹が立つ!!

あ、いや、皆さま、失礼m(_ _)m






そして――――





1999年7月以降は、

独裁者のご機嫌ひとつで、

恐怖の大王が、空から降ってくる、という状態の下で、

生活をすることになっている



■例えば、
「無慈悲な攻撃を~~してやる!!」と毎日のように恐喝してくる
北朝鮮

ノドンは1993年の実験で実は太平洋に落下したのでは無いかとも言われており、技術的には1998年の実験でほぼ完成したと言えるのよ。
そのノドン・・・射程距離は1000~1300kmと言われ、日本全土はほぼ射程内。
つまりだ・・・・
半島北の国のミサイルはとっくの昔に日本を射程に収めている


■例えば、
中国。
そんなのさらに昔に、核武装+ICBM装備してらぁ。
おまけに、何だ?
核兵器など使うまでもない?福井の原発群を、弾道ミサイルで徹底的に叩くだけで、充分だ、と。


■ちなみに、北朝鮮の将軍様が成功したから、
意地でも
韓国は対抗して 「日本用のミサイル」を作りますか。

中韓、北の全部が、
ナチスドイツみたいなミサイル
(V1,V2)を持つ時代が
近くやってくる


のですね。







日本人はなぜ「マヤ終末論」に関心示さないのか=中国メディア

  古代マヤ暦に基づくとされる「世界終末論」が世界中に広まり、「終末の日」に当たるという21日が近づくにつれて世界各国で大きな話題となっていた。中国メディア・中国網は21日、「世界終末論」に関心を示す日本人が少ないことを指摘する評論記事を掲載した。

  記事は、日本国内では「世界終末論」を間に受ける人はごく一部で、多くの人が「非科学的な言い伝えは信じない」「世界の終わりを心配するよりも、自分の明日を心配する方が現実的」と考えていると紹介した。

  記事はその理由として、日本は自然災害が多いことを指摘。大地震や火山の爆発、大津波の可能性に対する予測に加え「世界終末論」のようなものまで信じていたら、「日本人は毎日極度の恐怖の中で生活することになってしまう」とした。

  そして「日本人は世界の終わりを気にしていないのではなく、自分の最後の日をもたらしかねない予知不可能な災難のことをいちいち相手にしていてはきりがないと考えているのだ」と論じた。





くそっ。

よくぞ いけしゃーしゃーと、 こういう↑ことが言えるよな。



原因の何割かは

 おめーら(中国) と 
 
おめーらの手下(北朝鮮)じゃねーか。




ああ――!! イライラする!!

あ、いや、皆さま、失礼m(_ _)m

特に、きゃのん3.11さんにイライラしているワケじゃありません^^;

その、引用記事の中国に―――^^;








とにかく、


これ を 乗り越えた(笑)  としても―――


日本人の肉体を取り巻く現実 は変わらないし――――


何らの改善もみないのだ。


地震はまた来るかもしれんし、細かいのは毎日来てるし、

富士山はいつか必ず噴火するのだし、

放射能はまた来るし、


独裁者のご機嫌ひとつで、
弾道ミサイルが、空から降ってくる。





しかも、
わが国の生産設備・非常設備の配置・設計は、↑この現実をことごとく無視している、


という現状があるのだ。







「これ(マヤの暦と、「滅亡」) 」を 乗り越えた(笑)  としても―――


日本人の肉体を取り巻く現実 は変わらないし――――


何らの改善もみないのだ。




日本人として――――

文明の利器を使いこなす民族としては――――

今日あたりは―――

核シェルターに出向いて―――

しょーもない仲間たちと集まって――――






非常食のカップ麺をお湯注いで喰いながら―――

野菜製造キットを試しに1つ開いて―――水でも与えながら――――




「日変わっつもたけど、地球滅亡は?

マヤ歴は?・・・。

マヤだけに

まやかし^^;」

とか言っていたかった――――。







で、結局、

マヤだけに

まやかし だったりして――――



「はよみんなで宇宙の塵になりたかったんけど

今回はダメやったな―――^^」


とか言って――――




「しゃーない。

この野菜製造キットは庭に植えっかw

俺っちの家庭菜園なり~~~^^/」


とかいうことにしたいとこだった。







んでもって―――

シェルター装備品の―――


非常食のカップ麺は―――





もうちょっと、御馳走なモノ にカイゼンしようぜーーー


最後の晩餐になるかもしれんモンだし―――

たまに、
理由付けて、集まって喰うんだから―――御馳走がイイよなぁ――――^^


水を注ぐだけで、ブァ――――っとあったかくなるステーキ弁当とか、あったでしょ。

あーーーゆーーーー技術使ってるヤツだよ。

高ケぇ―――駅弁とかで使われてるヤツ、とか^^;

(↑せっかく、しつらえても、それが来年、自分たちの口に入ることはないだろう。
日本のどこかで、毎年必ず大災害が起こるから、
真っ先に、緊急物資として駆り出されてしまうからだ。)


とか言いながら、帰宅するのだ。



しかし、ここまで整うのは―――、いつだっけ?

2042年くらいですっけね?
Posted at 2012/12/22 02:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記

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何シテル?   09/26 04:50
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