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猛走峠のブログ一覧

2012年12月21日 イイね!

究極の政策顧問、ノストラダムス大先生に世炉死苦。

一応、巷の風説では、今日で世界終了――― ^^/ なんですな。

「マヤ暦が、12月21日以降がないだけだろ?」とかいうツッコミどころは置いとくとして。

この記事は、

週末に終末論

でも、まあ、『1997年7月に恐怖の大王が出現して人類滅亡』をその20年以上前から聞かされてきて乗り越えてきた世代にはあまりインパクトはないですな。


について書いています。



. .     /|          
      |/.__
  ハーイ>ヽ| l l│ 
       .┷┷┷

ま、いろいろありましてね。

ほんっとイロイロありましてね。


『1997年7月(←99年じゃなくて? ^^; 『ちびまる子ちゃん』のアニメでは、「1999年」って言ってたような(笑))
に恐怖の大王が出現して人類滅亡』を、


その10年以上前から聞かされてきて、



ほんでもって、東日本大震災とか、福一原発大事故とか、

乗り越えてきたかどうか、イマイチ不明ですが、


取り敢えず、

経験してきた?世代には ぜんっぜんインパクトはないですな。






インパクトは無いんだけどさ―――、

核シェルター とかさ――

ぜんっぜんねーじゃん。

ぜんっぜんダメだな―――とか言い出すようになってしまった―――


そんな――夢の無い自分がいる。


今から思い起こすとね――――日本人としては―――


そのつもり で良かったんですわ――――日本としては―――ね。



1999年7月に、恐怖の大王が空から落ちて来る つもり で^^; 

それでよかった んですわ―――




■例えば、
「無慈悲な攻撃を~~してやる!!」と毎日のように恐喝してくる
北朝鮮

ノドンは1993年の実験で実は太平洋に落下したのでは無いかとも言われており、技術的には1998年の実験でほぼ完成したと言えるのよ。
そのノドン・・・射程距離は1000~1300kmと言われ、日本全土はほぼ射程内。
つまりだ・・・・
半島北の国のミサイルはとっくの昔に日本を射程に収めている


■例えば、
中国。
そんなのさらに昔に、核武装+ICBM装備してらぁ。


■ちなみに、北朝鮮の将軍様が成功したから、
意地でも
韓国は対抗して 「日本用のミサイル」を作りますか。

中韓、北の全部が、
ナチスドイツみたいなミサイル
(V1,V2)を持つ時代が
近くやってくる



のですね。




1999年7月に、恐怖の大王が空から落ちて来る つもり で^^; 

それでよかった んですわ―――(苦笑)


「1999年7の月までに、

独裁者のご機嫌ひとつで、

恐怖の大王が、空から降ってくるという状態になる。

1999年7月以降は、

そういう状態の下で、生活をすることになる」




こういう意味では、ノストラダムス大先生のおっしゃったことは――――

日本人にとっちゃあ――――

な――――んにも 外れてない んですわな(笑)。







核シェルター。



地震、津波、台風などなど対応型の、 多機能防災施設 として活用する―――と。

(日本は、)
山がちで、いろんなトコにトンネルのある国なんで―――

そこんトコ、
活用しながら整備していくべきなんじゃないかなぁ――――






これも、


1999年7月に、恐怖の大王が空から落ちて来る つもりで^^;

1999年7月くらいまでに、
取り敢えず、
完成させておかねばならなかった んだろうな(苦笑)。



1999年7月くらいまでに、
取り敢えず、
完成させておいたとして、


そこから、十年ちょっと後に、


東日本大震災とか、


笹子トンネル吊天井崩落事故とかがあって・・・、



この、 ひょっ子どもがぁ!!!  とばかりに天災・人災によって実戦の試練を受けることとなる。



東日本大震災では、

■原発事故(放射能ハザード)からは、 ああ良かった^^; と救われたことだろう。

ところがその一方で、

■津波の襲来によって、

逆に、潰れた・水没して、全員が死んだ核シェルターも多かったろう。

⇒これによって、

シェルターの淘汰、再配置、見直しがされることになる。



地下壕とは言っても、海面、川床よりも下がらないように、

主として楯状台地を貫通するトンネルに設けられることになる。

淘汰と改良が行なわれるのである。









■笹子トンネル吊天井崩落事故 とかがあって・・・、

  ⇒吊天井構造の見直し。


当然、
 ■トンネル内に火災 が発生する。


非常口から、

核シェルターのスペースへ。

この場合、火事だから、トンネルの外へ逃げた方が良いのだから、

反対側の出口(入り口)へ・・・・

ところが、

そこは、対向車線で、

クルマがびゅんびゅん走っていて、怖くて、避難に使えたモンじゃなかった。


これによって、

トンネル体の構造とか、
避難路や、
非常設備の配置方法とかが、
見直し・改善されることになるのだ。


こうして、

数々の実戦を乗り越えてこそ、
鍛え抜かれて、
ホンモノの非常設備が出来あがってくる
のだ。



ところが、それ↑には、


1999年7月に、恐怖の大王が空から落ちて来る つもりで^^;

1999年7月くらいまでに、
取り敢えず、
完成させておかねばならなかった
 のだ。 




わが国は、その貴重な機会を、失ってしまった。



しかし、↑ここまでのことが、社会一般に認識されるのに、

あと、10年くらいかかるだろう。




考え方・認識が普及するのに、
あと10年
? = 2022年?




実際の装備が、取り敢えず整うのに、
そこから10年
? = 2032年?


で、
取り敢えず装備された設備類が、

この、ひよっ子どもが!!! とばかりに、

「実戦」の洗礼を受けて、

欠点を吐き出して、

それが、 見直し・改善される

=実効性のあるモノになる  のに、

さらに10年
? = 2042年?



そういうことだ。



取り敢えず、
来年度、
2013年度からは、

「国土強靭化計画」なる政策が 執行されることになるだろうが、


単なるバラマキが行なわれるだけ と考えてよいだろう。






核シェルターだの、非常設備だのの類は、

1999年7月に、恐怖の大王が空から落ちて来る つもりで^^;

1999年7月くらいまでに、
取り敢えず、
完成させておかねばならなかった から。 


わが国は、その貴重な機会を、失ってしまっているから。


その認識・自覚?が普及することだけで、あと10年かかるから。


取り敢えず、
来年度、
2013年度からは、

「国土強靭化計画」なる政策が 執行されることになるだろうが、


単なるバラマキが行なわれるだけ と考えてよいだろう。











例えば、

耐用年数を越えたトンネルを更新する。


このとき、↓以下の、当たり前の前提を思考し・バランスしつつ、非常設備が設けられなければならない。



日本人の肉体を取り巻く現実と非常設備等との関係性としては・・・、

数年に一度くらい?地震が来るかもしれない
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を地震から護らなければならない

津波が来るかもしれない
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を津波から護らなければならない

台風が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を台風から護らなければならない

竜巻が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を竜巻から護らなければならない

放射能が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を核の害から護らなければならない

爆撃が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を爆撃から護らなければならない


まあ↑こうした大ごとが起こらなくても、
タンクローリー一発事故って燃えちゃえば、
爆発的な火災と、爆煙が襲うモンで^^;
そういう事故はけっこうあるんでね、

⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を火災から護らなければならない






↑この、当たり前の現実が、
↑ 認識されて、普及するのに、 あと10年かかるであろう。
↑1999年頃までには、とっくに認識されるべきだった、

この、当たり前の現実が認識されるのに、

あと10年かかるだろう。


つまり、2022年頃だ。



取り敢えず、
来年度、
2013年度からは、

「国土強靭化計画」なる政策が 執行されることになるだろう。


ひょっとすると、トンネルの非常設備に、核シェルターの類も付くようになるかもしれない。


だとしても、その世代の非常設備は、

実戦経験を踏まえていない  ひよっ子ども なのだ。




当たり前の現実が認識されて、設計思想の根底を形作るのは、


10年後、
2022年以降、と相場が決まっているからだ。


だから、来年度、
2013年度から執行されるであろう、

「国土強靭化計画」なる政策は、


単なるバラマキが行なわれるだけ と相場が決まっているのだ(苦笑)。



でも、その↑心配は、杞憂に終わるかもしれない(笑)。

2013年度は、存在しないかもしれないからだ(笑)。




↑この文言は、

みんなありがとう、今日で死ぬよ。 

しょーもない人生やったの。

はよ死にたいからえーけと。

マヤの予言では明日人類滅亡だから。

死ぬだろ。

はよ死なさせろ、だりー


について書いています。
2012年12月20日 イイね!

■バンドルセールは処理コストを引き下げる・注解

この記事は、

【ベクレルバンク】原発は10万年縛りの携帯【損正義】

原発は既に、
40年縛り(原発運転)
60年縛り(運転延長)
100年縛り(核再処理)
10万年縛り(核廃棄物保管)

という縛りがありまして^^;

*********************

猛走峠さんは比較的中立なので
「核廃棄物を輸出すれば、廃棄物縛りがなくなるじゃん」
なんて元も子もない事を申します。


について書いています。



言ってません!!
「輸出すれば、廃棄物縛りが なくなる 」なんて言ってません^^;





昨日の記事の表現は、紛らわしかったので、補足しつつ、書き直しましょう(意味は同じ)。


原発(電気)+核廃棄物 をバンドルセールで輸出することで、

核廃棄物(10万年縛り)は、
輸出先の国に移動するので、
輸出元の国・日本からは、
10万年縛りの核廃棄物(高レベル)が減少します。
死ぬほど金のかかる厄介事の、核燃料棒(10万年縛り)の処理コストを引き下げることができます。

核燃料棒は10万年縛りだから、
 日本においては、
引当金が計上されています。

多くの核廃棄物が、輸出先の国に移動するので、
使用済み核燃料体1個あたりの全体の処理コストが引き下がるので、
 引当金戻し入れ益 を確保しつつ、
売価も下げることが可能です。


■猛走峠は
「核廃棄物を輸出すれば、廃棄物
  縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません!!

移動する、と言っているだけです!!
(=10万年縛りはそのまま。「履行義務者」が日本から、別の国に移るだけ)



*********************

輸出すれば、 縛りが なくなるじゃん 」 なんて言ってません。
でも、思ってない、とは言いません^^;
書いてない、とも言いません。



輸出先の国に着いたら、

ある程度・・・、縛りを外す^^;
 ことを思ってない、とは言いません




福島第一原発事故で出た、
除染廃棄物・・・汚染土など、
汚染された砕石、
汚染が濃縮された焼却灰、

日本の電力が今まで溜めてきた低レベル放射性廃棄物の焼却灰、

こういったモノを、
セメントの材料として活用して、発電所の建造資源として用いれば、

建材の仕入原価も下がる・・・。



「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません。
でも、思ってない、とは言いません^^;
書いてない、とも言いません。




福島第一原発事故で出た、
除染廃棄物・・・汚染土など(フレコンバックなどに詰まって溜まっています)、
汚染された砕石(福一近辺の警戒区域内)、
汚染が濃縮された焼却灰(フレコンバックなどに詰まって溜まっています)、

日本の電力が今まで溜めてきた低レベル放射性廃棄物の焼却灰、
(ドラム缶に詰まってます。使用済みタイベックなどです。)

こういったモノを、
セメントの材料として活用して、発電所の建造資源として用いれば、
(ドラム缶開けて、「リサイクルセメント」を作って、原発造るんです。
格納容器として活用する、壁に練り込む・・・)


↑「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません。

輸出先の国に着いたら、

ある程度・・・、
縛りを外す という趣旨のことは、書いています。


でも、↓ある程度外す、というだけで・・・

「ドラム缶開けて、「リサイクルセメント」を作って、原発造るんです。
格納容器として活用する、
壁に練り込む・・・」

結局は封入されます。

「縛り」は無くなっていません。
「ある程度・・・外す」だけです。 


*********************

「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません

「ある程度・・・外す(一時的に、ドラム缶や袋を開く)」、というだけで・・・
結局は封入されます(発電所の格納容器として、壁の中身として)。

でも、
「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」と、
思ってない、とも言いません^^;
書いてない、とも言いません。

そういう事例が無かった、とも言いません。




ウォー・エコノミーとは、まさしく「戦争経済」であり、戦争を仕掛けることによって、そのことで、国内の産業を活性化させ、消費を喚起し、製品の過剰在庫を、外国に持って行って処分することだ。それで国内の景気の維持を図ろうとする。
 この在庫過剰には、当然、兵器が含まれる。封も切っていない、箱から出したなりの真新しい戦車や装甲車や輸送車両を、合計数千両も、湯水のごとくイラクに運び込んで「消費」している。これらの兵器はもはやアメリカ国内に戻す気はない。やがて中古品として、周辺の諸国に5分1ぐらいの安値で売りさばくだろう。

副島隆彦『やがてアメリカ発の大恐慌が襲い来る』2003年ビジネス社117,118頁


何で アメリカ軍は・・・、

問:
何で、それらの兵器をアメリカ国内に戻す気はない んでしょ―――かね――――(棒読み)





答:

車体は劣化ウラン ^^
砲弾は劣化ウラン弾 v^^

だから。





車体は劣化ウラン ^^
=「壁に練り込む・・・」と同類
=核廃棄物縛りが「ある程度、外れてる」


砲弾は劣化ウラン弾 v^^
=核廃棄物の大気中処分執行――ッ ^^/
=核廃棄物縛りが「外れてる」



ワタシ(猛走峠)は、
「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません。

「ある程度・・・外す(一時的に、ドラム缶や袋を開く)」、というだけで・・・
結局は封入されます(発電所の格納容器として、壁の中身として)。

でも、
「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」と、
思ってない、とも言いません^^;
書いてない、とも言いません。

そういう事例が無かった、とも言いません。
そういう事例は、 あった・ある と思っています。

*********************

ちなみに、
核廃棄物には、
高レベルと低レベルの2パターンがありますね。




■10万年縛り:「高レベル放射性廃棄物」(核廃棄物保管:オンカロなど)
・・・これは、「使用済み核燃料そのもの」のことです。
:いわゆる、「高レベル放射性廃棄物」。
今は、水中保管してないと、ヒトが近づくだけで死にます。
どのくらいで、大丈夫になるの?
10万年後くらいでしょ^^;
↑だから、
10万年縛り。



■ドラム缶や袋:「低レベル放射性廃棄物」

こういうのね、昔は海に捨ててましたよ―――^^;
海洋投棄。日本もちょっと^^; ね。 昔はね^^;
まあ、
どーせドラム缶に抱き着いても平気ですよ。
6分くらいで、一般人の許容量は越えちゃうけどね^^;
死にゃーしませんよ


↑http://www.nuketext.org/lowlevel.html  より。


この方面(放射性廃棄物の海洋投棄)の^^;
「先進国?(笑)」「先輩格」のアメリカでは、


とある業者は「どうせバレないべww」とボストンの近海にコッソリと投棄したワケですw
しかも、浮かんでこない様に銃でドラム缶に穴をボコボコ開けて捨てたんですとさwww



*********************



今なら「市民団体()w」の皆様が黙っていない程、ずさんな投棄方法だったワケですが、
(※注:非難される、されない、というより違法です^^※)
そのボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』なんだww

その後も「そんな事」は何も知らないボストンっ子たちはロブスターに舌鼓を打ち続けたワケw
その物ズバリ「放射性廃棄物」を根城にしてたロブスターなwww

しかし、その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、癌の発生率が異常に増えたとか、そういう報告は無かったらしいのです。w


そして、今現在もボストンっ子にソレ由来で健康被害が有ったという報告はゼロwww
何故なんだろうねー(棒)www





*********************



問:
何故なんだろうねー
(棒)www

答えよう(笑)。
⇒フツーに考えて、「その答え」は、 2パターン ある。




答 パターン1:

食生活全体としては、ほとんど摂取していない から


■マジメすぎる、つまらんヤツ (法律の考え方がこれ。)


:ボストンっ子たちが『ロブスター君』に舌鼓を打ち続けた頻度は?w
 具体的な体内蓄積量は? ww
 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www

⇒食生活全体としては、ほとんど摂取していない から

その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、
癌の発生率が異常に増えたとか、
そういう報告は無かったらしいのです。w

ってワケでしょwww



オマケだが、これは裏返すと、

:ボストンっ子たちが『ロブスター君』に舌鼓を打ち続けた頻度は?w
 具体的な体内蓄積量は? ww
 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www

⇒食生活全体としての、摂取・蓄積量がばかにならん>< 場合
⇒「いわゆる水俣病状態」になる><

⇒だから、海洋投棄が禁止された

マジメすぎる、つまらん答え。
法律の考え方がこれ。

*********************

問:何故なんだろうねー(棒)www

答 パターン2:
放射能は無害だから



■おもしろすぎるヤツ (ラッキー博士の考え方がこれ?)

放射能は無害 なので、

どーせ 低レベル放射性廃棄物 なのだから、
どんなに、高濃度で入っていようと 、
低レベル放射性が高濃度に入ったドラム缶を住み家にしてしまった『ロブスター君』を食べ続けようと、
異常な健康被害の発生も無ければ、
癌の発生率が異常に増えたとか、
そういう報告はありえないのです。w


放射能は無害なので。
そのドラム缶の中身は、
どーせ 低レベル放射性廃棄物 なのだから
どんなに、高濃度で入っていようと 、
食べようと、
舐めようと、
臓器に溜まろうと、 無害 なのです。


おもしろすぎる答え。
ラッキー博士の考え方が、たぶんこれです。



この記事は、
■ラッキー博士の立場に立てば
放射能は無害なので棄て放題です。
について書いています。


年100ミリシーベルト被曝するのが、最高に健康に良い^^/ とおっしゃっていますし、

いわゆる内部被曝(人体汚染ともいう)は、
外部被曝よりも問題ない、とおっしゃっているようですし、


ラッキー博士提唱のホルミシス説の、
日本における最高峰?・稲恭宏博士によると、

年826ミリシーベルトまでは、健康にマイナスとなるような影響は一切出ない、ということなので、



「 縛り」は取れます。


低レベル放射性廃棄物 はもちろん、捨て放題です。

高レベル放射性廃棄物(使用済み核燃料)も、
砕いて、薄め―――て~~川に流せばいいんです。


ラッキー博士の立場に立てば
放射能は無害なので棄て放題です。

ってか、

核廃棄物「縛り」をホントにホントに外すには、 これしかない と思います。




ちょこばさんは、
「縛りは取れますが…
チェルノブイリの実例を見るとやめて欲しい…。」と言います。
そう。これは私も同意見です^^;



チェルノブイリ近辺でも、
年826ミリシーベルトはおろか、
年100ミリシーベルトも被曝しないので、
普通に、農業をやって、
普通に暮らしてゆけばよいのです。

放射能は無害です^^ などと言うと、

いろいろなことに説明がつかなくなるのです。



*********************
以下の記事は、



■猛走峠さんの言う輸出だって

絶対にブーメランになって帰ってくる。
やめて…
について書いています。


(昨日の記事の、引き写し+α ですが^^;)


中国、ロシア、北朝鮮、韓国のように、
日本周辺の、敵対傾向が強い国に対しては、
輸出先の対象にすると、

テポドンなどの弾道ミサイルに搭載されて、

核廃棄物がブーメランのように戻ってくる、

日本近辺の空で 核廃棄物の「大気処分」を実行される可能性があるので、

輸出先の国の選定については、注意が必要です。




今のところ、輸出先は、
(アメリカ以外では、)
トルコ、ヨルダン、ベトナムであるようなので。
今までの選定は、なかなか良かったと思います。

今後、バンドルセールを前提とした販路拡大にあたっては、
充分な注意が必要です^^;






特にロシア。アレ、ダメね^^;

先日の選挙で、
「核廃棄物の外国処分」を言っていたのは、

新党改革(舛添ら。「シベリア~~」)と、
新党大地(鈴木宗男ら。「ロシアと連携して…」)だけでしたけどね。

どっちも、ロシアだった。

ロシアはアレ、ヤバいっスね^^;

テポドンなどの弾道ミサイルに搭載されて、

核廃棄物がブーメランのように戻ってくる、

日本近辺の空で 核廃棄物の「大気処分」を実行される可能性がありますね。
はいm(_ _)m

ってか、原発既保有国(・核保有国)に輸出しても、あんまりプラスの意味はないです^^;
Posted at 2012/12/20 02:30:02 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅱ | 日記
2012年12月19日 イイね!

■バンドルセールは処理コストを引き下げる

■バンドルセールは処理コストを引き下げる 石上芳男『営業マンのための 会社の数字がわかる本』より。





■「バンドルセール」とは?
 複数の商品を束(バンドル)にして売ることを、「バンドルセール」(束売り商法)といいます。
 その代表的なものがテレビショッピングです。有名人がテレビ画面に登場して、商品の特徴を声高に訴え、電話やインターネットで注文を受ける通信販売方式です。販売会社にすれば実際に店舗を運営することもなく、少ない経費で幅広い商圏をカバーできるので商品価格を安く設定できます。
 ところが商品の安さの秘密はそれだけではないようです。
「今、話題のマイナスイオン空気清浄機。今すぐお申込みいただければ、取り付け簡単な浄水器との2点セットで9800円と大変お得!」
 これはテレビショッピングでお馴染みのキャッチ・フレーズです。
 消費者が欲しい商品は“空気清浄機”なのに、おまけの“浄水器”を一緒に購入させる目的は何でしょう。
 こういったセット販売の目的は、通常販売ではあまり売れない商品(このケースでは浄水器)を人気の商品と一緒にセット販売することで、なかなか売れない商品の在庫が抱き合わせで捌けることにあるのです。


■バンドルセールは処理コストを引き下げる
 異なる商品や同一商品のバンドルセールについて説明しましたが、どちらにしてもバンドルセールの目的は、価格の割安感を強烈にアピールして大量販売に結び付けることでした。
 これに加えてバンドルセールでは、商品1個当たりの処理コストを引き下げることが出来るので、さらなる割安感を実現できます。
 商品を販売するには、仕入原価以外にさまざまな費用が発生します。たとえば、販売員の人件費や旅費交通費、事務経費などです。
 商品をバンドルして販売するのも、1個ずつ個別販売するのも、処理コストは単位数量が違うだけで基本的にはあまり変わりません。つまり、商品1個当たりの経費に換算すると、バンドルセールは販売数量の増加効果も加わり、経費の負担割合を大きく削減できるのです。
 束売りしないただの特価販売では、数量がさばけたとしても商品1個ずつに対し、処理コストがついてまわるため、その分だけ作業量が多くなります。
 ところがバンドルセールだと、商品1個あたりの処理コストが引き下がるので、粗利益を確保しつつ売価も下げることが可能です。さらに大量販売で仕入原価も下がる・・・。
 このように考えると、特価販売のときはバンドルセールを検討すべきなのです。

以上、転載。

石上芳男『営業マンのための 会社の数字がわかる本』より。

****************************************

オマケなのか、本文なのか、自分でもわからん^^;
 :パート1

この記事は、

■大体さ、脱原発と外国人参政権がセットって
何の悪質商法だよ!!!(byちょこばさん)
について書いています。

脱原発政策+外国人参政権

セット公約の目的は、通常ではあまり受けの良くない政策(このケースでは外国人参政権)を人気の政策(脱原発)と一緒にセット公約することで、なかなか受けない政策が抱き合わせで実現できることにあるのです。

このように考えると、総選挙のときはバンドルセールを検討すべきなのです。


ただし、

「外国人参政権」のように、警戒する人が多い政策については、
安易にバンドルセールの対象にすると、
議席そのものを激減させることになるので、注意が必要です。



****************************************

オマケなのか、本文なのか、自分でもわからん^^;
:パート2

この記事は、
【資産として核燃料棒を処分する】経済と共同幻想と資産価値【妄想が価値を生む】について書いています。


束売りしないただの原発輸出では、
数量がさばけたとしても使用済み燃料体1個ずつに対し、処理コストがついてまわるため、その分だけ日本の負担が多くなります。



しかし、
「核廃棄物」は「廃棄物」と名がつくだけで、「資産」・「商品」なのです。

実際に電力会社の会計上は、
資産として計上されていますし、


核廃棄物による健康増進 を提唱する先生↓もおられますし、





核爆弾の材料になる 「かも」 しれないので、

その国の安全保障に資する、 「かも」 しれない^^;

実際には、非常に難しい訳で、
危険物質や汚染物質垂れ流しの力技なので
原理上とプラント上は可能というだけで、
ほとんどの国には不可能な代物ですが^^;


そういうワケで、
「核廃棄物」は「廃棄物」と名がつくだけで、「資産」・「商品」なのです。



原発(電気)+核廃棄物 をバンドルセールで輸出することで、

輸出国の日本は、
死ぬほど金のかかる厄介事の、核燃料棒の処理コストを引き下げることができます。


 日本においては引当金計上されている、使用済み核燃料体1個あたりの処理コストが引き下がるので、引当金戻し入れ益を確保しつつ、売価も下げることが可能です。

さらに、

福島第一原発事故で出た、
除染廃棄物・・・汚染土など、
汚染された砕石、
汚染が濃縮された焼却灰、

日本の電力が今まで溜めてきた低レベル放射性廃棄物の焼却灰、

こういったモノを、
セメントの材料として活用して、発電所の建造資源として用いれば、

建材の仕入原価も下がる・・・。



 このように考えると、

これからの日本の原発輸出政策においては、

バンドルセールを検討すべきなのです。



ただし、

中国、ロシア、北朝鮮、韓国のように、
日本周辺の、敵対傾向が強い国に対しては、
輸出先の対象にすると、

テポドンなどの弾道ミサイルに搭載されて、

核廃棄物がブーメランのように戻ってくる、

日本近辺の空で 核廃棄物の「大気処分」を実行される可能性があるので、

輸出先の国の選定については、注意が必要です。
Posted at 2012/12/19 03:17:13 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅱ | 日記
2012年12月18日 イイね!

ザ・『バンドルセール』 ~「ポスト仙谷」(←原発輸出の旗振り役)に求められること~

ザ・『バンドルセール』 ~「ポスト仙谷」(←原発輸出の旗振り役)に求められること~まず、
ちょこばさんの 何シテル?:
「私事で前にちょっと触れた方、亡くなってしまいましたよ。今週も出掛けてきます。ま、サポート役なんだけどね。」 12/14 17:08

とのことで・・・申し遅れましたが、ご冥福お祈り申し上げます。
あと、
ちょこばさんご自身も、お大事に。
どうしても疲れすぎてるでしょうから、寝不足は大敵ですね。
**************************

↑それと、東京ブロックの選挙結果(比例)なんですがね(毎日新聞のページより。)、

■さて、維新とかは自分(←ちょこばさん)にとっては泡まつ政党だったものですが
健闘しましたね^^;

については、
取り敢えず、東京ブロックでは、第2位みたいです(議席は、民主と同数)。
全国的には、2位、3位は逆みたいですけどね。

数的には、
自民、民主、維新で100万票台で、なかなか接戦な気がするんですよね――東京ブロックでは。

議席は(ドント方式?)で、5:3:3ですか。

テレビ&メディア的には、こういう見方はあんまりしない気がしますけどね。


**************************

え―――、
以下の記事に関して・・・
昨日も登場の、
仙谷先生の落選は確定しました――。

ご愁傷さま。さよなら。


以下の記事は、
【リベラルの自殺】選挙の考察と小選挙区制って(苦笑)【自民の票はそのまんま】

■大体さ、脱原発と外国人参政権がセットって
何の悪質商法だよ!!!

という事ですよ。(byちょこばさん)

について書いています。




つまり・・・

脱原発政策+外国人参政権 [なぜか、セット販売。『バンドルセール』ともいう]

       ↑警戒された
(ちょこば分析)というワケですか。


ま、
日本人としては頂けない商品が、セット販売されてるっていうんじゃねぇ―――。


一般的な話として、

外国に対して、条件が良すぎて、
日本にとって、条件が悪すぎる、

ということが、
平気でまかり通ってきた
それが、基本になってしまってきた
―――ということでしょうかね。

以下↓ 本題。




**************************

昨日の私の話の引き写しとつづき。


今回の選挙は、

■全国区では、

衆議院選挙+最高裁国民審査 でした。

憲法の規定がそのようになっているからです。




■都民目線では、

衆議院議員選挙+最高裁国民審査+都知事選挙 でした。

都知事が国政に行く!!と言って辞職したからです。






あと、話は変わりますけど、

■笹子トンネル崩落事故 では、

崩落事故+火災事故 でした。

自動車が、ガソリン燃料を使っているからです。

ま、電気モーターでも、発火することはありますけどね。





さらに、

■東日本大震災は、

地震、津波
+原子力事故 です。

日本では、原発が稼働していたからです。




また、

■今後、東日本大震災クラスの

大災害等があると、


天災+原子力事故 が発生するんです。


既に、日本には、

使用済み燃料10万体、
トン数にして、13000トンほどが、累積しているので、

こいつらを管理しきれなくなるからです。



そういうワケで、
ものごとは、複合的な要素が大きい、
ってことですね。




そうして・・・
ちょこば説が訴えかける、↓これ。

■脱原発政策+外国人参政権
 [なぜか、セット販売するところが多い:悪質商法!!(byちょこば)]

というワケですな。

ものごとは、
(自然に、そういう流れになる傾向にある、)複合的な要素が大きい、

また、
(人為的要素が強く介入した場合、)セット販売(悪質商法)を仕掛けてあることが多い、

それが、世の常であるらしい、のでしょうね。


**************************

このブログを読んでる方々は、もうおわかりですね^^;

■原発輸出(電気)+核廃棄物 


原発輸出政策を拡大してゆくには、
自民党政権の側で、
「彼(仙石由人:原発輸出の旗振り役)のポジションを引き継ぐ人物が必要である」、と思うのです。
そこが、ポイントなってくるだろう、と。

(仙石先生とは違って、)
核廃棄物は、輸出先の相手国にうまいこと押し付ける、ということが出来る人間が必要だろうな、とは思うのです。

「原発輸出賛成派」 としては、そう思うのです。



原発(電気)+核廃棄物 :セット販売:『バンドルセール』(←悪質商法?)


そう。
猛走峠説@原発輸出政策は、
「セット販売(『バンドルセール』)の悪質商法をやれ!」と言っているのです。

核の害から、日本人の子孫を、日本の国土を護るために、
輸出国に対して、
「セット販売の悪質商法をやれ!」 と言っているのです。

だから、「鬼子母神たれ!」などと言っているワケです。



ところが、
仙石先生一派によって主導されてきた、
これまでの原発輸出政策は、
非常―――に、「善良」だった模様です。



「日本とベトナム両国の合意として「使用済み核燃料及び廃棄物の管理」を日本が請け負う」



原発(電気) ←これだけを販売
  核廃棄物 ←日本が引き受ける



これじゃあ追い込まれてゆくだけなのです。





だから、

原発(電気)+核廃棄物 : セット販売せよ!! と。

極端に言えば、悪質商法せよ!! と言っているワケです。

でも、
それはあくまで「極端に言えば」であって、

原発(電気)+核廃棄物 : セット販売 だとしても、

現在の価値観としては、さして悪質ではない
、ワケです。

言い方を変えれば・・・、

仙石先生一派のやり方が、
輸出先の国(外国)に対して、条件が良すぎて、
輸出元の国(日本)にとって、条件が悪すぎた、


んです。

**************************



原発(電気)+核廃棄物 のセット販売(『悪質商法』)をキッチリやれるようになる、

そして、
収益・技術のマネジメント。
商品は売るけど、技術(者)は売らない。

これができるようになること。
それが、
今後も日本が、輸出立国としてやっていけるかどうか、というポイントとして問われてくる、と思います。
Posted at 2012/12/18 01:31:07 | コメント(0) | トラックバック(1) | 全ての道はローマへ通ず | 日記
2012年12月17日 イイね!

「ポスト仙谷」はいるのか?どういうヤツなのか?そこがポイント&「鬼子母神」たれ!&ものごとは、複合的で・・・

「ポスト仙谷」はいるのか?どういうヤツなのか?そこがポイント&amp;「鬼子母神」たれ!&amp;ものごとは、複合的で・・・この記事は、徳川家康の偉大さと「東京」の絶妙な位置関係

まあ次の4年は、民主のしりぬぐいです。
モラトリアム法も切れるしどうしたもんかねえ…。

***************************
■ちなみに経済は大体3,4年前の影響を引きずります。
つまり民主悪政のツケが出るとすれば、次期選挙後です。

恐慌、貸し渋り対策には
もう時間がないんだから、(モラトリアム法)
無限に金を出すというインフレターゲットしかない。
安倍さんが何故インフレターゲットと言っているのか
それだけ危ない状況が近づいているからで
その時に金をすりまくる「インフレ」
の下準備が必要だからです。

安倍さんは馬鹿のふりができるようになった。


■正直…来年は何があってもおかしくない。
ま、安倍さんがきちんとやってもうまくいくかどうかは謎です。
でも、民主党は(投票してませんけど)落第点でした。

とは言え、もうじき物凄いサバイバルの戦いが始まります。
頑張って生き延びなきゃ…ね。
について書いています。


ちょっとアレですけど・・・^^;

このブログ的に、「安倍首相」はあんまり縁起がよくない^^;

↓2010年期の記事。



コミック版(『日本沈没』)は、
・・・・、七巻末尾、安倍首相は叫んだ。(←役名は緒形首相)

「みなさんっ!!
熊本城からコンニチハっ!!
(中略)
にっ!!
ぽん!
わっ!!
一年を
待たずしてっ
日本の国土はっ
ほとんど全て
海にしじゅむぅ!!
おおおおおおおおおおおおお

という強烈な首相の雄叫びを合図に、
痛烈なギャグ漫画へと変貌する。



一旦、こんな縁起でもない話は置いておこうと思います^^;




***************************




以下の記事は、


■もちろんねじれもある。
公明と維新、国民新党とかね。

でも泡まつ政党を放っておくと原発軸と、
外国人参政権軸は
きわめて類似している。


について書いています。





ワタシは昨日の記事で、

「幸福実現党(幸福の科学による宗教系政党)が、

外国人参政権も認めるべきだ、 としているようだし、

「原発推進」なんですわ。」

と書きました。





これも、
ちょこば説の表現では、「泡沫政党」に入ってしまうのではないか、と思います。

※ワタシは、幸福実現党とは、なーんの関係もない。


公明と維新、国民新党とか、も「泡沫政党」に入るっぽいので、ね^^;

維新は・・・第3党くらいになってるみたいですけど。

※ワタシは、ドコの党の党員でもない。







まあ、取り敢えず、
何だかんだ言っても、

ちょこばさんが不安視しているような(「脱原発」「反原発」を押し出している)政党は、
政権から遠ざかることになったようですよ。

ええ。

だって、自民が単独過半数だし。


で・・・そうすると・・・


問題となるのが、

ちょこば説の言うように、原発容認な人。

原発容認なんだけれども、売国奴っぽい人、ってヤツです。





仙谷センセイ。





ちょこば説を読んで、

現実の原発政策などに
 ずーーーっと引っかかってきた存在が、仙谷センセイなのです。





原発容認(推進?)。

原発輸出の旗振り役(←須田慎一郎表現)。




原発政策の根本においては、ちょこば説と極めて近い存在であり、



「原発輸出」という点については、
(原発@日本については反対、輸出は推進という)猛走峠説でも、キーパーソンとなる人物です。




ちょこばの原子力ブログでは、
あまり言われていませんが^^;

実は、仙谷センセ一派(原発、推進・容認派)こそが、

ちょこばさんが懸念する問題を、ただちに、引き起こす、

と、ワタシは、彼らを危険人物視していました。

過去形。



でも、
仙石先生は、落選したっぽいです。




仙谷センセイは、

売国奴的イメージが強く、

ちょこばさんが懸念する問題を、ただちに、引き起こす、

と、ワタシは危険人物視しておりました。




でも、

「原発輸出の旗振り役」なのですね。


彼が政権から遠のく、ということは、

原発輸出政策が、これ以上は拡大しない、ということを意味する、

と思うのですよ。




原発輸出政策を拡大してゆくには、


自民党政権の側で、

彼のポジションを引き継ぐ人物が必要である、と思うのです。

そこが、ポイントなってくるだろう、
と。


仙谷先生一派の場合、
「日本とベトナム両国の合意として「使用済み核燃料及び廃棄物の管理」を日本が請け負う
(とあるが、自国内ですら、持て余しているのに、なぜそのような約束ができるのか、甚だ疑問である)」

という具合に、

さりげなく、

キッチリ、日本を追い込んでしまう、のです。



そこんトコを、

核廃棄物は、輸出先の相手国にうまいこと押し付ける、ということが出来る人間が必要だろうな、とは思うのです。




「原発輸出賛成派」 としては、そう思うのです。
(ワタシは、日本国内での運転については、大反対だけどね^^;)




*******************************


勿論ね、これ↑は、

「滅染(※)できない」


※ドクター中松が使った言葉。放射能の消滅!

という前提に立っているから。


猛走峠説は、夢がないから、

放射能消滅は出来ない

という前提・条件固定に立っている。




それに対して、
ドクター中松の説は、
夢いっぱいだから(トンデモともいう)、
放射能消滅技術は、 ある! のだ。




で・・・今は、関係解消したみたいだけど、

ドクター中松(中松義郎博士)は、幸福の科学の 「大阿闍梨?」 だった(みたい)。

(少なくとも、以前の選挙公報にはそう書いてあった)

要するに、幸福実現党の「原発認識」は、ドクター中松説をベースとしているんでないの?ってことです。


それは、つまり・・・、

 核廃棄物の問題 は、 ない でしょ?



滅染できる んだからw



つまりね、
(ワタシは部外者だけども、)こういう↓ことが言えるワケで。


幸福実現党が言う「原発」は、

「滅染」技術を前提にしているから、
それは、
今言われている 「原発」では ない 
のです。



放射能の消滅が出来て、

核廃棄物の問題が起こらなくって~~~


などと、

それ は 今言われている 原発 ではない!!




(選挙が終わったので、遠慮なく書きますけどm(_ _)m)

別のモノと一緒くたにすな!!   って思うんです。






ワタシは、20世紀型の人間ですし、

今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。


それを、

22世紀型の技術・価値観・社会が あるものとして、行動すると、

滅亡する、と思うんです。自分は。


(このへんの話をすると、
もしかして、ひょっとすると、
大川先生の説と激突してしまいそうで怖いので、やめておきますけど^^;)







今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。

少なくとも、

 原発から核廃棄物の問題はなくならないし、

 それを 消毒してしまう技術♪ というものは、ない のです。

仮に、あったとしても、

それは無いことになっている、のです。


つまり、無いのです。

滅染は出来ない のです。





おそらくは、無い技術、

仮に、万一あったとしても、隠されていて使用不能な技術・・・、




それは、

無い ってことです。


滅染できない のです。


つまり、

原発において、

核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、

無いのです。





ワタシは、20世紀型の人間ですし、

今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。



核エネルギーの運用においても、

核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、

無いのですから、


核の害から生ずる危険から、

日本の国土と日本人の子孫を護るには、


鬼子母神になるしかない
 のです。



外国に、核の害は押し付ける、

核廃棄物は押し付けるしかない
、のです。




核エネルギーの運用において、

核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、

無いのですから。





日本の核廃棄物は、

既に、

使用済み燃料10万体、
トン数にして、13000トンほどが、累積しています。






要するに、

大災害等があると、


天災+原子力災害 が発生するんです。





*******************************




ワタシはいつも、「ドライバー目線」中心だから、
じゃあ選挙とかあったら、「都民目線」「投票用紙中心の目線」でメモってみっか^^;

ってカンジで書き進めています。





今回の選挙は、

■全国区では、

衆議院選挙+最高裁国民審査 でした。

憲法の規定がそのようになっているからです。




■都民目線では、

衆議院議員選挙+最高裁国民審査+都知事選挙 でした。

都知事が国政に行く!!と言って辞職したからです。






あと、話は変わりますけど、

■笹子トンネル崩落事故 では、

崩落事故+火災事故 でした。

自動車が、ガソリン燃料を使っているからです。

ま、電気モーターでも、発火することはありますけどね。





さらに、

■東日本大震災は、

地震、津波
+原子力事故 です。

日本では、原発が稼働していたからです。




また、

■今後、東日本大震災クラスの

大災害等があると、


天災+原子力事故 が発生するんです。


既に、日本には、

使用済み燃料10万体、
トン数にして、13000トンほどが、累積しているので、

こいつらを管理しきれなくなるからです。








そういうワケで、
ものごとは、複合的な要素が大きい、
ってことです。
Posted at 2012/12/17 02:44:54 | コメント(0) | トラックバック(1) | 全ての道はローマへ通ず | 日記

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