• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2013年01月31日 イイね!

妄想ナンチャラとかいう、低能野郎どもをキャタピラにゴキゴキ巻き込んで断末魔の叫びをファンファーレでかき消してくれるのだ

この記事は、
危険性の追求は「安全衛生」「かもしれない」の為であって、危険だからではない。

■子供のミルクの為の水を
買い求めると 鬼子母神 だが

自分にぜんそく症状が出る と、

原発が許せない と叫ぶ。
   大センセイについて書いています・・・

が・・・

いつも月末というと―――

例えば、

「小林よしのりの☢認識の変遷」というテーマを扱った場合――

それに関して―――

ガァ――― っとまとめみたいな―――

走馬灯みたいな書き方をする―――

という傾向 であったんですが―――^^;


そーゆーのは、今回はやめにして―――


小林ナントカ ゴーマニズム――といって―

何となく頭に浮かぶ妄想を――――書き留めます。



この記事は、
2012年09月29日
夢の中でのバイオレンスシーンは、「攻撃衝動」の“中和”なのか???
 

のつづきです。




小林氏の↓今から20年ちかくも前の文章―――



去年、1994年は疲れる年だった。ありとあらゆるマスコミからのバッシングの嵐が襲いかかってきて怒りのあまり、いっそ軍隊作ったろかと真剣に考えた。戦車が欲しい、いくらするんだろう? 今ならロシアから安く買えるのではなかろうか? 戦車があったら、わしはガンガン大砲鳴らしながら都内の道路をこれ見よがしに走り回って、やつらの家、やつらのビルに風穴ぶちあけてやる。そして、あの低能野郎どもをキャタピラにゴキゴキ巻き込んで断末魔の叫びをファンファーレでかき消してくれるのだ。そんなことを考えてヘラヘラ笑いながらストレスを解消しようとしても解消できるわけねーじゃねーかーバカヤローッて感じの去年だった。ふう。

・・・(95年1月)

小林よしのり『ゴーマニズム宣言6』
双葉社 1997年 





渦さま的には BGM? は  ♪ 人喰い戦車  らしいです――^^;












ちなみに、
ワタシ(猛走峠)が―――


(小林氏の)そんな気分(当時)の、

文面を読んだりして、

思い浮かんだ映像は、  「キルドーザー事件」 でありました^^;










じゃあ―――

 BGM を挙げるとすれば? と問われれば―――



♪ 聖戦  (ソ連軍の軍歌) ですね^^









Posted at 2013/01/31 22:45:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンツァーリート | 日記
2013年01月30日 イイね!

「解脱」はすべての防護策や安全保障の「必要性」それ自体を吹き飛ばす。

「解脱」はすべての防護策や安全保障の「必要性」それ自体を吹き飛ばす。この記事は、【再開の前に日本を整理】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【そろそろ…続けます】について書いています。

トラバ元の記事にも出てくる
←これ。
甲状腺等価係数@浪江


元のデータは、
NHKの『埋もれた初期被曝を追え!』ですね。

2012年期になると、↓小林説でも引用が始まるやつ。






↑これ:初期被曝(甲状腺等価係数)@浪江 に関しては、

2011年3月期の小林説でも、そこのへんだけは 異論 はないようで・・・

↓「福島の20km圏内は危険かもしれないが・・・」と言っているから。



↑  「福島の20km圏内は危険かも・・・」と、  
↑  そこのへんだけは 異論 はないようですが・・・

↑ここには 異論 を唱えまくりです。

↑明らかに、
 結果論 を根拠にして、異論を展開しています ^^;


東京の水道水から少々の放射性物質が出たと言ったって、
たった一日のことにすぎないのに 【←結果論です】

乳幼児がいる家庭に24万本もの
ミネラルウォーターを
配ってしまった 【←当時の都庁の緊急政策を批判しているんですかね?】

馬鹿馬鹿しい!
これが間違いの元だ。 【←わ、明らかに批判してるし】




↑これは明らかに「結果論」による批判です。


東京の水道水から少々の放射性物質が出るのが、
たった一日のことにすぎない
  「明日からは出ない。大丈夫になる^^」
   と、・・・どうやったら、当時、わかることができた のですかね?



   幸い、
   3月19日以降に想定された「最悪シナリオ」は回避されましたので、

収束していく結果となりました。


しかし、↓これはどうみても、





↑当時の都庁が有していた、
↑「なけなしの防護策」を ギリギリで発動した ことを、

↑「 結果論 から 批判」 しています。



浪江では、

甲状腺等価係数 が
 経口摂取で、最大811ミリシーベルト に達することになる・・・





それを その時点で、 どうやって知れ というのですかね?

水から放射性物質が出たと言ったって、
たった一日のことにすぎない  かもしれないじゃないですか。


明日からは、
順調に下がっていって、

雨の水を飲んでも問題ないくらいに、
ほとんど検出されなくなるかもしれない じゃないですか。







何気に これって 緊急時の防御策の発動 を否定する ことになってる んです。






 東京の水道水から少々の放射性物質が出るのが、
 たった一日のことにすぎない
  「明日からは出ない。大丈夫になる^^」
 防御策の発動は必要ない ^^
   と、・・・  どうやったら、当時、わかることができた  のですかね?




  
 浪江では、
 甲状腺等価係数 が
 経口摂取で、最大811ミリシーベルト に達することになる・・・
 ただちに、防御策の発動が必要である!!
    と、・・・  どうやったら、当時、わかることができた  のですかね? 




この描画でいえば・・・




               ↑この
     境目 を どうやって
     そのとき   判断すべき
     なんですかね?


 ぶっ飛んだ福島原発に近い奥の側:
         ペットボトル水(防護策)必要
 「境目」のこっち・手前側:
         ペットボトル水(防護策)不要

という構図に描画されてますけど、

あの当時、この「境目」を「判断」出来たのですかね?
 


※ちなみに、
当時の小林説の「判断基準」は、「インフラが、物理的に破壊されたか否か」であるらしい
(だったら、福島原発の描画は要らない気がするけど。ま、いいや^^;)※






 
↑これを判断しようとするのは困難なんです。


要するに、

 浪江だろうが
 東京だろうか、

あの時点では、防護策が発動されなきゃダメ だったんです。







 そう。
 これらは 可能性 に対することがら。
  
 防御策とその発動 とは 
 あくまで
 可能性・予見性 の性質
のものに他ならない。


 危機の 発生の可能性 が 高くなった

 という時点で発動されなければ

 何らの意味もなくなる。






・・・ってか^^;




乳幼児がいる家庭に24万本もの
ミネラルウォーターを
配ってしまった 
馬鹿馬鹿しい!
これが間違いの元だ。





↑ 当時の都庁の緊急政策を批判した
↑ ある意味、 すっげ―説 を、
↑ワタシは
これしか手元に持っていないんですが・・・^^;


まあ、他にもこういう説がどのくらいあったのか――
そのへんは気になりますが―――

取り敢えず――――

小林よしのり先生が――――

何故―――そういう説を展開していたのか―――

という理由は―――
わかりますわ――――





これでしょ ^^;



「執着」は悪。

我が子への執着も悪。



   
 ↑このゾーンに突っ込むと、
(『解脱』でしょ^^;)

 こんな↓話は それこそ どーでもよいもの になっている






 こんな↓話も それこそ どーでもよいもの になっている





 解脱した状態からすれば、

 自らの命も、
 子供の命も、 どーでもよい存在 になっている

 もちろん、
 国家なんて――― どーでもよい存在 になっている


 
 税金をいくらふんだくられようと―――


 行政がどれほど動かなかろうが――


 国という枠組みが変動・消滅しようが―――


 こどもがどれほど殺傷されようが―――

 
 そういうことは―――


 すべて――――


  どーでもよいこと―――――になりさがっている。


 
  自我も他者も、

  即 なる存在 として  そこに在る――――


 そういうもの―――


「執着」は悪。

我が子への執着も悪。



 安全保障?


 緊急時の対応策?防護策?


 乳幼児を護るための介入?


そういうのはすべて―― 執着 だと思いますけどね――――



↓これは―小林説(@国家論・安全保障論)にとっての、
↓あきらかな 邪魔者 でしょう。
↓現在の国家論・安全保障論とは、考え方の基盤そのものが、相いれない。
↓(これって、毛沢東語録の「宗教は麻薬だ」にあたるのかちがうのか・・・そこは不明だけど。)



Posted at 2013/01/30 04:00:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2013年01月29日 イイね!

「安全保障」⇔「倫理」:続・ある意味、衝撃的な哲学。「最悪シナリオの現実化は、ある意味、倫理的には正しい」件について

「安全保障」⇔「倫理」:続・ある意味、衝撃的な哲学。「最悪シナリオの現実化は、ある意味、倫理的には正しい」件について←なんですって。

2011年前期の小林よしのり先生によると。





そうすっと・・・アレですわ。

ワタシを含めた、東京都民全員が、強制避難区域の対象となり―、
土地・家屋を失い―被災者となれば―それは、平等で―倫理的に正しい―ということになりますわな―。

これ↓は「現実化」することで、「平等化」されるんですわな。





  現在の 使用済み燃料体の保管方法は、

↑こういう能力 を持ってますわ。

  じゃあ、

↑こういう能力を削いだら(←猛走峠説:「削げ!」)、

そりゃー

 安全保障上の改善 ではあるけれど―

 「倫理」上の改悪 であるワケですな―――。



この記事は、

2012年09月24日
ある意味、衝撃的な哲学。「最悪シナリオの現実化は、ある意味、倫理的には正しい」件について。&ニューディールがナンタラ言っても、たぶん、日本人の感性には原子力が向かない件について。
のつづきとして、書いています。


そう―――、

現在の 使用済み燃料体の保管方法は、

最悪に最悪の事態となると―――↓これもん。





「福一原発くらいから、東京までは、まったく遠いとはいえない状態」

「放射線の影響など・・・

チェルノブイリの強制避難区域レベルになる状態」

となります(苦笑)。


そりゃー安全保障上、著しく困るワケで―――、



だから猛走峠説では―




取り敢えず、

洞窟の中入れてしまえ!!


万が一の最っっっっ悪の事故になったとしても、




その周辺地域一体が汚染されてダメになる、


川一本、汚染されてダメになる


そういうトコを保管場所にしろ!!




=首都壊滅とか、東日本壊滅とか、ありえん。



=最小不幸社会の原則


とか言い放っちゃうワケです。


それは―

原発から、東京を―首都圏を―「遠くする」

危険負担を、「その地元」のみに「限定する」 ということを意味するワケで。


その意味では、

猛走峠説は、反倫理的なものでしょう。




どうも^^;

かけらの価値もない

ただの演劇みたいなもの
で状況判断する猛走峠です ^^


軽いジョークです(笑)。




以下の記事は、
【言葉狩りと解釈を防ぐ】何故、政府の「データ」が重要なのか?【解釈は面倒】について書いています。


あの・・・^^;



 「仏罰が~~~」↑とか出てきてるので、

たぶん、そのせい?で、


ちょこばさんは、「説伏系の――」という話になっているようですが・・・^^;

一応、念のため記しておきますけど、

小林よしのりは ナントカ学会じゃなかったハズです^^;


たしか、(真言?)密教でした。母方が。

一方、父方は、マルクス主義者で~~

ウチは、仏教が共産主義に勝った。

仏教徒の方が、現実主義者で、
共産主義者の方が、空想的理想主義者だったからだー

(チベットでは、逆だった―――)とか書いてました。


一応、念のため記しておきますけど、

小林よしのりは ナントカ学会じゃなかったハズです^^;




それにしてもまー

なんつーかー


この2011年前期の~~、

特に

「大地震」非常時の発狂者 

は小林よしのりの錯乱ぶりが凄まじくて――ある意味―――「傑作」の部類に入ると思います^^;



だってもうね――^^;


原子力事故時の防護措置に―――

「仏罰(ブツバチ)が―――」 ですからね^^;



↑ そもそも仏教では「執着」は悪である。
長生きへの執着も
我が子への執着も
悪である

ですからね―――(勝手に爆笑)



こりゃ―――もう―――

ある意味傑作で―――



ワタシに言わせりゃね――

「そういうのは――

右翼とか―、左翼とか―

国益とか―、人権とか―、自由とか―

もちろん、安全保障とか―

そういうのが、

み――――んなとっくの昔にぶっ飛んだ、

その 向こう側 にあるものだ――――(苦笑)」

とかいうことに――― なっちゃうのですが―――^^;




これまたー

スゴイのが――

ページをめくると、

「安全保障上の―――」とか書いてあるんですよ^^;

原子力事故時の措置に―――「仏罰」とか、
「執着」は悪、
我が子への執着も悪、

とか言っていながら^^

「安全保障上の―――」とか―――



小林よしのりの錯乱ぶりが凄まじくて――ある意味―――「傑作」の部類に入ると思います^^;





で・・・

【言葉狩りと解釈を防ぐ】何故、政府の「データ」が重要なのか?【解釈は面倒】

に関連して、

改めて、書いておきます。

小林よしのりは ナントカ学会じゃなかったハズです^^;


たしか、(真言?)密教でした。今もご健在のお母様が。

一方、亡き、お父様は、マルクス主義者で~~

小林氏の家は、仏教が共産主義に勝った。

仏教徒 (母)の方が、現実主義者 で、
共産主義者(父)の方が、空想的理想主義者だったからだー



チベットでは、

仏教徒(チベット)の方が、空想的理想主義者で、
共産主義者(中華人民共和国)の方が、現実主義者だったからー

共産主義が、仏教に勝った―――とか――かつて――そういうことを書いてました。





↑なるほどね。
こーゆーことだから、
中華人民共和国が勝って、
チベットが破れるワケだ。

とか、かつての小林説に思考がいったりしちゃってます^^;


(このブログを書いてるワタシは・・・相当長年に渡る読者なんですね^^;)







ちょっとワタシが ん―――^^; まさかね―?と思ってるのが・・・


 電話の向こうの福岡の「知人」これ↓かーちゃん じゃねーよな? ^^;



あの・・・「現実主義者」の「仏教徒」で、
「空想的理想主義者」の「マルクス主義者」に「勝利」した
     かーちゃん じゃねーよな? これ?^^;

とか思ってたりする(笑)。



ま、そんな妄想が浮かんだワタシは、

(小林漫画含め、)きっとあの辺の書籍の影響を受けまくってるんでしょう^^;

ps.いや、小林漫画の相当コアな読者でしょ^^; こりゃ^^;

  なんだか、宣伝っぽくなってしまいそうなので、ここらで筆を置きましょう。

ps.ちょっと、画像など、追加しつつ、補正してます。ご容赦m(_ _)m
Posted at 2013/01/29 01:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2013年01月28日 イイね!

近代 合理 主義(苦笑)などなど・・・

近代 合理 主義(苦笑)などなど・・・月刊WiLL 2011年6月号より。

「原発とて(住民がのぞまぬなら)もうダメだ。
その覚悟は我々もしようではないか。
電力に頼り切った近代合理主義を、そろそろ脱するときがきた」




何気に 近代 って

強調してるのは、これは わざと です^^;

コイツも、常連の・・・感のイイ方々にはバレバレですが^^;

ワタシが意識してるのは
↓こういう話です^^;



************


工場又は事業場における事業活動に伴つて人の健康を害する物質の排出があって、それで被害が発生した、という事象があった場合、
排出者は、それに応じた「責任」を取らなければならない。
刑事、民事、行政の「責任」を取らなければならない。

責任者は、
■刑事責任 を負わなくてはならない。

事業者は、
■民事責任 を負わなくてはならない。

責任者と事業者の資格(・免許)には、事故拡大防止義務や救護義務が課されているから、それが尽くされない場合には、免停や資格停止、はく奪という、
■ 行政責任 を負わねばならない。


「全体としては、安全」は、
現代では、 エラい何かの判断基盤には、 用いられていない
 のです。
 ↑
※「ゲンダイ」ですよ^^; 「ヒュンダイ」じゃないですからね^^

しかし、
近代(19世紀)では、

「水銀中毒(水俣病)も、全体としては、安全である」なノリで、やってきましたね。
用いられてたでしょ。

イギリスの産業革命期とか。
排煙も、触媒無しで排出し放題。 有害物質も、垂れ流し放題。もちろん、街は真っ黒け。
公害病だって、出たでしょ。

でも、
マンチェスターが壊滅したのか?リヴァプールが壊滅したのか?
といえば、それは違うワケで。
一部の個体が、「発症」した。

19世紀(近代)なんて、
「水銀中毒(水俣病)も、全体としては、安全である」なノリで、やってきた。
「全体としては、安全」でやってきた。




************




要するに、 近代 って、

100年以上前の話ですからね(苦笑)

いわゆる 先進国 の間では^^;


まあ・・・今現在も、 近代 と同じような状況が、

 ない とは言わない^^;

 ある! 

中国のばい煙地獄、アレがそうだけれども、


いわゆる 先進国 の間では

 近代 って言ったら、100年以上前の考え方・やり方で――



それこそ、


「近代合理主義」って言ったら――




核物質の捨て方も、海洋投棄でイイんですって^^



ドラム缶に入れたら、

船で、そこらへんの海に持って行って――

ドラム缶をどぼーん と落として、

機関銃で ダラㇻㇻㇻㇻㇻㇻㇻㇻ!!


浮いて来ないように蜂の巣にすれば、ゴボゴボ沈んでいきますな。


そのドラム缶は、ロブスター君たちの住み家になって―――


核廃棄物は簡単に処理できるわ――

ロブスター君たちの住み家はできるわ――

一石二鳥 v^^

 何と合理的^^

おお!これぞ近代合理主義 v^^




え?

そのロブスター君を食べたらヤバいんじゃないかって?


いやいや、人体にブーメランしてくる率が低いのが、海のイイとこでしょ^^

合理的に 考えてごらんなさい!

あなたは、ロブスター君ばかり食べて生活しているのですか?

食生活 全体としては安全 でしょ^^




え?

ロブスター君をスープのダシにもしていて?

カルパッチョも食べて?

底魚をムニエルにして食べて?

海苔も食べて?

牡蠣も食べて?

海の幸ばかり食べているから?

水俣病みたいな症状 があらわれて?


合理的に 考えてごらんなさい!

それでも 発症したのは ごく一部 でしょw

人口 全体としては安全 でしょ^^





近代↑合理主義 なんて
  これ もんじゃないですか^^ マジで。








(↓合理的な)
核物質の海洋投棄は禁止されて、

ドラム缶は溜めなきゃいけない という、非合理的なことになっているし、


(↓合理的な)
使用済み核燃料の破砕・希釈・河川処理なんて ありえなくって、

真水の中に厳重に保管しなければいけない という、

非合理的なことをしなければならない。



ちなみに、

運転士 が飲酒運転したタクシーが人を轢いたら、

刑事と民事の他に、


運転士 の二種免許の剥奪だ―――

事業者の事業免許も停止だ―――

という、 行政責任 も発生する―――という。





要するに、


今の時点は、

技術も、

法律制度も、それよりもう一段階進んでいる、


「現代」という段階にあるワケで。明らかに。




  ↑ココんトコ踏まえずに、


今は、 近代! (←んな段階、実はとっくに過ぎてるよ^^;)


(@大災害等)
⇒ 近代合理主義の破綻だ! (←???)


「必ず近代合理主義からの脱却、
でもこれって阪神大震災のときにもあったような気がします。
確か中心人物は宮台さん・・・」 (byちょこばさん)



と・・・小林説も・・・そうですけど・・・

けっこう多くの言説が、「現代」(←ちょこば式に言うと、「システム」ですか^^;)の段階を捉えずして、

近代⇔脱近代

とかやってて・・・変なことんなってるな―――

とか思っちゃうワケです。




それは―――(みんカラの猛走峠の妄想だが―あながち間違ってない気がする)





 ↑
この画像にも 原因のひとつ がある気がする―――

このベンツ?は、左ハンドル車ではない。右ハンドル車。

そう―――小林センセは―――自動車運転免許を所持していない。

現代法の――

■行政(システム) の―――

象徴格の――――そこらへんは、秘書に丸投げ^^;

(あ、別に免許取れって言ってるワケじゃなくてね^^;

妄想ですよ。妄想)





現代法――

■刑事

■民事

■行政

の三段構造をとる―――現代の法的構造の―――






(妄想の中で野次が―――)

そんなことを、

小林よしのり大先生がご存じないワケがないじゃないか!


オマエも知っているだろう!

小林先生は、この15年ほど、法的闘争の日々を過ごしておられて――


何度も何度も何度も

裁判を闘い抜き、

最高裁判例にもなっている―――そういう方が―――

そんな―――基本のキ――以前のことを―――


体得なさってないワケがないだろう!!!!


(妄想の中での野次が)







あ・・・いや・・・^^;

あの・・・その・・・^^;



裁判では、

行政(システム)は、民事裁判の中に含まれます。



たとえば、

海難審判の結果に不服がある、
すると、この撤回を求める民事裁判を起こす ことが出来ます。


法構造としては、

民事、刑事、行政の
三段構えですが、



裁判としては

民事、刑事の
二段構え
です。

(一部、海難審判のような
行政裁判? がありますが、
それも、不服・撤回請求となると、民事裁判の中に含まれます)


裁判は、・・・究極的には

■法と正義=裁判(金と刑)

に集約されます。


(裁判で体得した法感覚だと―
行政(システム)とか、現代法の三段構造は―
スッポリと抜け落ちる可能性が・・・)



************


と・・・小林説をボロクソに書いているみたいですが・・・^^;


実は、

小林説は、

どちらかといえば 大人しい方 です^^;




もっと過激なのでは、

「これから迎えようとする新しい社会。
今の物質文明は滅び、淘汰された後、人間としてどう生きていけばいいのか


とまでおっしゃっていた方もおられました。

そういう論調の言説が、日本には溢れかえったものです。




************



この記事は、

ちょこばは放射脳系である、しかし放射脳にはなりたかない(笑)

に呼応しながら、書いてきましたので、

もう少し、トラバ元に書いてある話の中で、気になっていたトコに触れておきます。




例えば、ペットボトルの水がなぜなくなったか?
1)物流
2)ペットボトル不足
3)関西方面の買占め
4)そもそも買い占めれば、需要は数倍で、物はすぐ無くなる。



↑これ、
気になって、何気なく調べた時期があって―――

西の方で、どこまで「不足」になったか―――ってのを。

(ゴメンナサイm(_ _)m
O型なモンで―ドコにメモしたか―忘れてしまった―――)


ワタシが見た限り、

 熊本まで、ペットボトル水欠品 は起こってた。

ってか、東京地区では、

ただちに、「1人1本」に制限されたから――

この絵の「問題提起」のような、複数本の買い込みは、著しく困難だった。


――問題提起自体が、ハッキリ言って無駄。

************

ま、


 @震災のある原子力国

  ⇒ 震災 + 原子力事故 になる


ということを キッチリ踏まえた上で―――



 安全な、ペットボトル水が全国的に不足する――


 限られたペットボトル水を


 ■震災被害対策にまわす分を削って―――原子力事故対策にもまわすべきか――


 ■原子力事故による初期のリスクは敢えて無視して――震災被害に全量をまわすべきか――



と―――、

ここまでの究極な問いかけを、

改めて やる ということなら―――

それは見どころある問題提起になる、と思いますが。


まあ、そんな究極的な問いかけをやる前に、

単に備えが足らんだけだろ
震災だろうが、原子力事故だろうが――
全国に十分な量の水ストックをしておけばいいだけだ―――


という話になってオシマイ―――だとは思うが^^;



************



それと―――

ちょこば式に言うと、

■つまりこの人たち政府のデータじゃなしに
政府の説明=民主党、マスコミの説明=中韓スパイ?を信じちゃった・・・




ちょこば式の言いまわし・・・

政府の データ じゃなしに
政府の 説明 =民主党、マスコミの説明=中韓スパイ?を信じちゃった・・・



ちょこば式は相変わらず難解な言い回しですね^^;


要するに ↓これ をただちに見抜けなかった ってことでしょ^^;





 まあね^^;
 官邸のデータ・パラメタを読み解くことが出来たちょこばさんは、
 データ とおっしゃる^^;

 まあ、それはその通り。


だが^^;

官邸の データ を読まなくとも、(笑いに震えている^^)


これ ↓ 菅首相の顔に 書いてあった けど(笑)






そういう意味で――

おそらく―――


小林先生の白内障は―――治っていない かもしれない ―――^^;
Posted at 2013/01/28 01:43:22 | コメント(0) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記
2013年01月27日 イイね!

小林よしのりの「放射能認識」の「変遷」。

小林よしのりの「放射能認識」の「変遷」。月刊WiLL 2011年6月号より。

「原発とて(住民がのぞまぬなら)もうダメだ。
その覚悟は我々もしようではないか。
電力に頼り切った近代合理主義を、そろそろ脱するときがきた」



なぜ、この画像を再び出すのかって?

そりゃー、今日の記事では―――「このページの 前 」を開けるからですよ――。


***************************************

その前に――

あの定式?を――もう一度眺めましょう―――



核の害
=熱線+爆風
+急性放射線障害
+晩発性放射線障害
+内部被曝による晩発性障害
+汚染による弊害


これ↑、下にいくにしたがって、時間が経っている――

「線量」は下がっていく――

犠牲者の「発生率」も下がっていく―――

んでしたねぇ――――


すると―――

まあ・・・「すべて危険」と、仮に定義すると―――

上の方・発生当初 ほど 危険度 が相対的に高く――

下の方・発生から時間経過する ほど 危険度 は相対的に下がっていく――――

コレは―――万人が納得すること―――かと思います。

取り敢えず―――

頭の隅に置いておきましょう。

***************************************


この記事は、【ホルミシスと害は並立する】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【主作用と副作用】


あ、猛走峠さんのこの「引用した人」は完璧放射脳です。
注:猛走峠さんじゃないよ、この絵を書いたおっさん。
行ってよし。





一緒にしないで(笑)
汚染がどうなの?
汚染がある⇒死んじゃう⇒大騒ぎ⇒赤っ恥死 するのはごめんです。

典型的な底の浅い放射脳なので、
すぐに勝手な結論で先走って
戻れなくなって、放射脳化する。
院長パターンですね。
洗脳しやすく使い勝手がよい…と

について書いています。



ちょこばさん曰く「放射脳」の小林よしのり(笑)。


対策の必要性を切々と訴え↓「もうこの時点で日本はベラルーシに負けている」と・・・




サピオの2012年5月16日号↑にて。

なるほど。

この時期の小林説に、
ワタシは、結構うなずいてるんですよね。
「住民防護の必要性」とか―ワタシは――そういった考え方に賛成ですので。

***************************************
↓以下では、↑この――さらに1年(以上)前に――

時計の針を戻します。





「人体には影響ない」と、それだけきっぱり言っておけばいいんじゃないか?









ん? よく読み取れませんかね?

ご主張の核心部であろうところを、
拡大しますか。












はい^^;


実は―――
(サピオやWiLLの読者には、有名な話ですが――^^)

小林よしのりの放射能認識(福一事故認識)は――


安全派 ⇒ 危険派


に変化しています^^;












「人体には影響ない」と、それだけきっぱり言っておけばいいんじゃないか?

とのことなので、

そもそも、

「人体には影響ない」というレヴェル:
     ↑「クリアランスレヴェル」 を 越えてくる

 ってこと自体が、想定外^^;

そこから始まってる(笑)。
(『国防論』とか描いてた人なのに、ね^^;)




 で・・・

 鬼子母神 発言。


  ちょこばさんはじめ・・・ワタシのブログの常連の方々は感づいてるでしょうけれど・・・

↑ ワタシのブログでは、
これを相当意識して、皮肉ってます。



だから、「鬼子母神たれ!」などと言っているワケです。



ワタシは、20世紀型の人間ですし、

今の世の中は、20世紀に構築された技術・価値観・社会でまわってます。



核エネルギーの運用においても、

核の害を 消毒してしまう技術♪ などというものは、

無いのですから、


核の害から生ずる危険から、

日本の国土と日本人の子孫を護るには、



鬼子母神になるしかない のです。



↑これって実は、小林説(↓@2011)に対する、痛烈な皮肉であったりします^^;






***************************************


要するに、

小林説(@2011)「鬼子母神発言」は、


 @震災のある原子力国

  ⇒ 震災 + 原子力事故 になる

という、超超超基本的な事実認識を整理していない、というトコから生じているワケですが・・・



これじゃあ――

「WiLLやサピオ読者の感想文」でオシマイですねぇ―――





では、



なぜ ↓こういうことになったのか?





小林よしのりの放射能認識(福一事故認識)は――


安全派 ⇒ 危険派  に変化





なぜ ↑こういうことになったのか?


その原因は、おそらく↓これだ!







「まずいことになってしまった。飯舘村や浪江町の山中を歩き回ってからこっち、健康がガタガタで、妙に咳が出ると思ってたら、ついに喘息になってしまった。寒暖差アレルギーだろうと思って半年近く放っておいたのが失敗だった 」

「浪江町の山中では「毎時330μ㏜」が出たから、わしのDNAにはかなりの放射線が通過して、二重らせん構造の一本または二本の鎖を切ったかもしれない」
 
「放射線ホルミシス教徒は「低放射線は体にいい」とか、「年間100ミリシーベルトが最高に健康にいい」などと言うから、わしも健康になるかと思っていたら、なんと喘息を発症してしまった。」

「半年も咳をし続けたので、気道が炎症を起こしており、肺の機能が健常者の40%まで衰えて、医者から「このままでは死ぬ」と言われた。今、抗生物質を飲んで根本的な治療をしている。睡眠不足と疲労・ストレスはダメだそうで、今後は仕事をセーブせねばならない 」

「飯舘村を二日間もブラブラ歩いていたが体にいいことなんて何ひとつなかった。
死ぬところだったぞ!
何がホルミシス効果だ
ばかやろーが! 」(by小林よしのり)

2012年10月06日
小林よしのり(←喘息もちの個体)の臨床例と、通常の考察(①~④)と、本音な考察(⑤。トンデモ)。


Posted at 2013/01/27 01:34:28 | コメント(0) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation