
自信モテ生キヨ
生キトシ生クルモノ
スベテコレ
罪ノ子ナレバ
太宰 治
以下の記事は、
2013年02月09日
Canzone(←イタリア語。アニメ用語。『ARIA』)
nullum crimen, nulla poena sine lege(←ラテン語。法学用語。刑法学)
2013年02月19日
自信モテ生キヨ 生キトシ生クルモノ スベテコレ 罪(← どの 意味?) ノ子ナレバ
のつづき・重複(加筆・修正アリ)みたいなモンで――、
風さまコメの「罪」発言と、
それに関連した、ちょこばさん(などがしていた、)の「罪」に関する話―について。
取り敢えず、 風さまが言ってた 「罪」 は、
この↓図(大塚喜一弁護士の本)で言うところの、
「法律的責任」⇒「刑事(責任) 「〇〇罪」」 のこと ではないらしい ――。
この↑図(大塚喜一弁護士の本)で、強引に分類するなら、
「道義的責任」のことなんでしょうかね^^; ? ? ?
それと―
太宰治が言った ― 罪 ―は、
「道義的」のさらに奥にある、
倫理的・宗教的?なものかな――? と^^;
渦流
(・∀・)罪深い私ですが
開き直って「なんでもこいやぁ!」って気持ちでいますが─
たいしたことも書いてないのでぁw─粘着もありません。
逆に“養生テープ”くらいのコメントをしに行って嫌がられていたりしますw(最新は「高知の警察云々」てイイねたっぷりの…)
…「7つの大罪」の
少なくとも4つは犯しまくってるんですけどね~…
(あと3つは 思い出せないというww)
罪深い(・∀・)!
コメントへの返答
同じく罪つくり?な私ですが、
やっぱりビビりは治りませんね^^;
多分それを察知してくると自己防衛機構で人格変わっちゃうんですよね…
渦様はさりげなく気遣いの人だから^^でもね悪人こそ救われるって親鸞聖人が言ってたじょ。
なむあみだぶつ--!!!
そう考えると親鸞も深いんですよね。さりげなく子供作りまくってますけど…^^;
↑こういったやりとりが―としも、しっくりくるもので。
ただ、
私は太宰師のファンではないので、
また、太宰師の大ファンを自称するOモデルなどとは違って、
『私はまだまだ、「走り屋失格」です。』
などとか言い続けるつもりはさらさらないもので――
私に言わせるに、
「失格」という状態は、
そこから脱さなくてはならない状態であって、脱するために努力すべき段階であって、いつまでも継続していてよい状態ではないので――、
いずれ私は、
イノシシを的確にスペックアップさせることができるようになり、
跨ったイノシシに絶妙なムチを入れ、
九十九折の峠道を「空中の回廊」を使いこなし、
誰よりも短時間で走り抜けることのできる、
リスペクトされるほどの走り屋になりたい、
とか言っちゃってる人なので――、
(=太宰先生に「共感」できていないので――)
・・・要するに、
太宰治が「罪」と言って、
その「罪」が、どういう性質 に該当するか?
について、
猛走峠説は、誤解に基づいた記述をする可能性も高い、ということで(苦笑)。
但し、
私見として、
「自信モテ生キヨ
生キトシ生クルモノ
スベテコレ
罪ノ子ナレバ」
↑
この文面の用法では、
「道義的」のさらに奥にある、
倫理的・宗教的?なもの?(←「原罪思想」?)と思われますが――
太宰治先生自身が、
自分自身に対して、
感じていた 「罪」 は、
刑事責任・・・「殺人罪」であったのではないかなぁ―――?
と――自分は、みています。
あくまで、私見です。
ちょっと私は、
そのへんの関係には詳しくないので――
かつ、あんまり―本の虫ではないので―――
ちと、そのへんはわかりかねますm(_ _)m
ひょっとすると、
「本の虫ですから」っていつか、ご自分で言っていた?
ちょこばさんあたりの方が、詳しい気もします―
「本の虫」(←『ビブリア古書堂の事件手帖』に好んで使われている用語)
というのは、ある意味、スゴイ方々で――
本に囲まれているのが幸せだ!!
本さえあればあとは何も要らない!!
とか言っていたリー
お目当ての本を手に入れるためなら―
石段から人も突き落とすし―(傷害罪or殺人罪(未遂))、
窃盗もするし―(窃盗罪)
「獲物(お目当ての本&持ち主)」を追い込んだところで、
「ええい!こんなもの!!いっそのこと!!!」って、
本に火ぃつけられて、ビルの屋上から投げ落とされたら、
燃え落ちて逝く本を追いかけて
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ って叫びながら、 屋上から飛び降りる
というスゴイ方々なので、(@『ビブリア古書堂の事件手帖』)
本の虫な方々のライフスタイル を実写化するにあたっては、
「高橋レーシング」など(スタント)をかなり使うことになる(なった?)でしょう――。
ちょうど、 ジャッキーチェンの映画 のノリがピッタリくるかもしれませんね―――。
ま、ここ↑まで、ヘビーな方でなくとも、
本の虫 の人は、
家中、本だらけで―(50万冊異常は・・・あ、以上は)あって―
常に、本の塹壕?の中で読書していて―、
本に沸いたダニ類と寝食を共にしていて、
家の中には、「本の洪水」が起こっていて―
ついには、
東日本大震災で―家が歪んでしまう――という事態に陥ったので――
「本の虫」 は激減した―と思います。
でも、大丈夫^^
グラサンかけた黒い服の(書籍商?)女性が、買い集めに回ってますから。
(新刊本の↑ネタバレはよくない^^;
但し、
ワタシがど――しても頂けなかった、腑に落ちない記述が、
2011年3~4月期の記述・セリフが、
「計画停電」って、 後から変更された、自然な現代語 で書かれてあったこと。
2011年3~4月期の当時は、
「輪番停電(リンバンテイデン)」と 不自然な古語 が蘇って発音・使用されてたから^^;)
新刊本のネタバレはよくないですね―^^;
そう言えば―
「ビブリア古書堂の事件手帖」のドラマ(版)も―、
あー^^
ようやくヒロインが石段から突き落とされて―^^
(歩行不能になって―)
よ――やく、原作のスタート地点 までこぎ着けたか―^^
いままでの5回分?くらいは
前フリだね^^ 前フリ^^(笑)
とか思ってたりするんですがね。
↑と・・・トンデモねえ暴言だ!
だってしょうがないです。
アレ、
「本の虫(←上記、「お目当ての~東日本大震災で―家が歪んでしまう」を参照) の話」なんだから――。
ん?
まてよ?
ドラマ版では、
本の塹壕?も無かったな―
「本の洪水」も無かったな―
なんか 家の中、キレ―――イに片付いてたような気が―――・・・・
ドラマ版は、 あんまり本の虫じゃない のか?
取り敢えず、ドラマ版も―
ヒロインが石段落っこちて、歩行困難になったから―
話も面白いトコに入ってくだろ―。
作者が、メッセージを記した本をめぐって――
人を傷つけてまで―
それを手に入れようとすることを――
作者が知ったら何というでしょうか―――?
でしたかね――。
太宰治先生が何と言うかは知らないが、
ワタシなら、こう言うであろう。
人間失格! 本の虫!
まあ、いいや。
取り敢えず、今日の夜9時からやるのか―。
エグザイルのナントカってゆー、
ちょっと前は、
『GTO』(リメイク版)に主演してた人が――
主人公演じてるヤツですね――。
それで――
「罪」と言えば――⇒「罰」で―――
逆に、
「罰」というなら――「罪」は何か? という話に、そもそもなる――のであり――
それって――「体罰」って言葉も、本来は、それに妥当するハズであり――
そう―、
例えば、『GTO』ってのはー
アレは、
生徒などが―
暴行をしたり、
強盗したり、
リンチしたり、
レイプしたり、
生徒などが犯罪を犯す
このような↑ 罪 に対して、
鬼塚先生が、体罰をする
というのが、メインなんじゃん? って思うんですわ――
今、巷では―
体罰 体罰
体罰事件
体罰問題
って 「言われている」 けれども、
アレって、 「そもそも、 体罰 なのか?」 という疑問が、実は、ある。
そもそも、
体罰って言ったら、
『GTO』 に出てくるみたいに――
生徒などが―
暴行をしたり、
強盗したり、
リンチしたり、
レイプしたり (まあ、しようとしたり―)、
そういう 犯罪をした生徒など に対して、
体罰 を以って矯正する―― と――そういう話 なんじゃないかなー
そもそも、
と、思っていたりする。
ずいぶん長くなりましたので、今日はこのへんで筆を置きます。
Posted at 2013/02/25 02:28:01 | |
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妄想峠 | 日記