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猛走峠のブログ一覧

2013年03月31日 イイね!

「ソクラテスの弁明」が思い浮かんだ今日このごろ―

この記事は、お知らせ


追記
情報を欲してくれて居た方には非常に申し訳ないです。
ですが、実質こういったことをされてしまうと、もうこれ以上はできません。
脅迫も多々あり、その度頑張ってきましたが、いささかもう無理です。
非常に申し訳ないです。
情報は精査の上ご行動ください。

コメントへの返答
2011/08/07 22:29:00
おひさっす。
なんだかんだでなんとなく残って最近では質問に対して答える、というスタンスでやっています。



コメントへの返答
2011/08/07 22:38:23

チームが何であったか?
明白だと思います。
この目的は、直接的な被曝から身を守ることを目的としていました。
さて、このブログで上げた数値は、どうやらこちらが弁明する必要も無いほど明確なものになっているようですね。

事実なんで当然ではありますが。

間違っていた面ですか?
そもそもこのブログの前提趣旨からすれば、
なにも間違っていないと思います。

結果論から物事を言うことは簡単です。
但し、その程度のことは誰にでも出来ることであり、価値はありません。

を思い浮かべながら―書いています。


まぁ、
2年経った今は―「悪質な、結果論からの物言い」が一部方面で出ている気はしますが―ね。


何となく――思い浮かんだことがあるので――

以下に、転載。




プラトン
『ソクラテスの弁明(・クリトン)』
三嶋輝夫・田中享英 訳
講談社学術文庫 より。


アテナイ人の諸君、皆さんが私の告発者たちの言葉によってどのような心持ちになられたか、私にはわかりません。しかし、いずれにしても、この私自身でさえ、かれらの言葉によって、すんでのところで自分がどういう人間なのか忘れてしまいそうになるくらい、それほど説得的にかれらは語ったのです。とはいうものの、本当のことは、いわば何一つとして語らなかったのです。しかし、かれらがついた多くの嘘の中でもとれわけ一つのことに私は驚いたのです。それは私が語ることに巧みだから、私にだまされないよう、みなさんは用心しなければならないと述べていたことです。すなわち、いかなる仕方においても私が語ることに巧みでないことが判明すれば、ただちにその事実によって私に反駁されることになるのにそれを彼らが恥ずかしいとも思わないということ、まさにその点こそ、かれらの最も恥知らずなところだと私には思われたのです。ひょっとしてかれらが、真実を語る者を指して、語ることに巧みな者と呼んでいるのであれば別ですが。なぜなら、もし彼らがそういう意味で語っているのであれば、実際、私としても彼らとは比べものにならない弁論家であることに同意するでしょうから。
 いかにもかれらは、まさに私が主張するように、ごく僅かか、あるいは何一つ真実を語らなかったのです。それに対して皆さんは、真実のすべてを私からお聞きになることでしょう。―とは言っても、アテナイ人諸君、ゼウスにかけて、皆さんが耳にされるのは、まさにかれらの弁論のような美辞麗句、すなわち言い回しや言葉で飾られた弁論ではまったくなく、思いつくままの言葉で気ままに語られるものにすぎないでしょう。(訳注・1) それというのも、私は自分が語ることは正しいと信じているからです。したがって、みなさんのうちのだれ一人として、それ以外の仕方で語られるものとは期待なさらないでください。


(訳注・1)
思いつくままの言葉で・・・過ぎないでしょう

実はソクラテスによってなされる弁明が当時の法廷弁論の定石を忠実に踏襲したものであることについては、
Riddel,pp.xxi.xxv.Allen,p.5f.を参照
2013年03月29日 イイね!

続・「現行の、原子力の法規制は、(放射線医学の、)LNT仮説を踏襲しつつ、(環境工学(生態学)の、)生物濃縮説を加味している?」

続・「現行の、原子力の法規制は、(放射線医学の、)LNT仮説を踏襲しつつ、(環境工学(生態学)の、)生物濃縮説を加味している?」←この図(昨日の記事にも掲載)は、

直接の出典は、

伊藤嘉昭『生態学と社会』(1994)

図の原典は、
E・P・オダムの『生態学の基礎』(1971)。


まあ、
E・P・オダムって言えば、
「生態学」で有名で――
(「環境工学」ともいうのかな?)

ちょこばさんなんかは、
とても馴染みのある名前かもしれません―――
(「ちょこばの原子力ブログ」は、厳密には、環境工学的な探究に近いような気が、します)


掲載の図(上の方)は、

原発から、湖【閉鎖水域…か】に、
「低濃度汚染水」を排水する、

水中の、
ストロンチウム90の濃度を1とすると、
メダカでは1000倍、
マスでは 肉に5倍、骨に3000倍のストロンチウム90が蓄積する、

という話を図示したもの。


オダム先生の本は―
『生態学の基礎』じゃないけど―
手元に一冊ありますね―

E・P・オダムは、
1970年代の研究家なので―

「マーカー」とされている核種も、「ストロンチウム90」ですね。

ストロンチウム90は、
カルシウムと同様の動き方をするから、
「骨に蓄積する」とか言われてるヤツですね―


1970年代なので―
「マーカー」とされている核種も、「ストロンチウム90」なんでしょうね。




(ちょっとだけの妄想含み、の考察・理解の披露始まり――)

なお、
現在(2000年代以降)では、

セシウム137を「マーカー」・「基軸」とする場合が多い。

セシウム137は、

1秒に1回放射性崩壊を起こす核種であるため、

「セシウム原子時計」として、正確な時刻の測定に、常日頃から利用されている。


セシウム137は、

1秒に1回放射性崩壊を起こす核種である。


1秒毎にカウントして計測することを、

「1cps」と呼び、

セシウム137は、

1秒に1回放射性崩壊を起こす核種であるため、

セシウム137の場合、

1cpsが、1ベクレル という計算になる。


2000年代では、

セシウム137の、

このような性質を利用して、



平常時の汚染管理区域の管理(表面汚染濃度、セシウム137ベースで、××㏃/平方メートル以上)

原子力廃棄物の管理(セシウム137ベースで、100㏃/kg以上)

はたまた、

緊急時の居住禁止区域設定(表面汚染濃度、セシウム137ベースで、45万㏃/平方メートル以上)、

食品の暫定基準値(××/kg以下)

という具合に、

指標として用いられている。

もちろん、

セシウムだけが規律されている、というワケではなくて、

1秒に1回放射性崩壊を起こす核種である、という性質を利用して、

マーカー・目安として用いているにすぎないから、

たとえば、

廃棄物で、セシウム以外の核種は、どれほど垂れ流しにしてもよいか、というとそういうことではない。




なお、
1970年代くらいの若干古い文献、
あるいは、それをベースとして書かれた文献では、
ストロンチウム90がマーカー・指標となっていることが多いようである。


(以上、
ちょっとだけの妄想含み、の考察・理解の披露――だけど、ほぼ合ってると思うけど^^;)




で、

以下の、3つのうち、どの分野に入るか?


■刑事

■民事

■行政  ←ココね!






さてさて、
弘さんから寄せられましたコメを基に――ふたたび――


弘(2型)

「おいらが現役だったころは、1年間の累積がだいたい2mSvでした。
新燃料が相手でしたからね。

でも時に輸送容器に跨がってあれやこれや作業することもありましたから、表面線量最大100μSv/hが股間ダイレクト(笑) それでもこうして二人の子供に恵まれております。

だから何?と言われれば困りますが。

ま、何はともあれ・・・世の中平和ですね。 」




・・・1年間の累積がだいたい2mSvでした。
表面線量最大100μSv/hが股間ダイレクト(笑)


⇒はい。たしかに、「放射線医学」の、

稲恭弘先生の臨床経験では、

「毎時100μ㏜、
年826ミリシーベルトまでは、

健康障害は一切出なかった」とおっしゃっています。


■刑事 (『刑法』・『刑事訴訟法』)・「業務上過失致死傷罪」」 ←ココ とか 
   (身体傷害の発生 の是否うんぬん…)
 
■民事
  (『民法』「不法行為」と、その特別法(原賠法やら、国賠やら)と、『民事訴訟法』)

 ★「損害」:物損事故:モノの「破損」等(破損の定義うんぬん…)
 ★「損害」:人身事故:身体の「傷害」 ←ココの、
            (身体傷害の発生の是否うんぬん…)

■行政

お話ですけどね^^




だから何?と言われれば・・・

⇒だから何?と言えば(ニヤリ)




⇒「 1ミリシーベルトという法律 には根拠がない!」


いろーーんなとこで、ありましたでしょ。↑これ。

いや、実は^^;


■刑事 (『刑法』・『刑事訴訟法』)・「業務上過失致死傷罪」」 ←ココ とか 
   (身体傷害の発生 の是否うんぬん…)
 
■民事
  (『民法』「不法行為」と、その特別法(原賠法やら、国賠やら)と、『民事訴訟法』)

 ★「損害」:物損事故:モノの「破損」等(破損の定義うんぬん…)
 ★「損害」:人身事故:身体の「傷害」 ←ココの、
            (身体傷害の発生の是否うんぬん…)

の 話を、


 ■行政  ←こっちの話 に転換してる ^^;
 んですけどね。




で・・・この「いっしょくた法律解釈」のまま突っ走ると―――



以下は、■行政法 に関する話――なんですけどね――^^;






(再度、引用)


「おいらが現役だったころは、1年間の累積がだいたい2mSvでした。
新燃料が相手でしたからね。

でも時に輸送容器に跨がってあれやこれや作業することもありましたから、表面線量最大100μSv/hが股間ダイレクト(笑) それでもこうして二人の子供に恵まれております。

だから何?と言われれば困りますが・・・
だから何?と言われれば・・・

⇒だから何?と言えば(ニヤリ)



使用済み燃料 は、
破砕して、
水に溶かして海洋放出するだけでよろしい!



「 1ミリシーベルトという法律 には根拠がない!」から、だ^^











以下、妄想です。


そもそも、1ミリシーベルトという法律には根拠がないし、

キチガイのオマエラの皆様が、
「健康被害が起こっているニダ――」とか騒いでいる、
ナロジチ地区(チェルノブイリ事故)の地域の、被曝線量知ってっか?


年間0.57ミリシーベルトなw




年間0.57ミリシーベルトwww

よーく、数字はおぼえましょーねーwww



キチガイのオマエラの皆様が、
「健康被害が起こっているニダ――」とか騒いでいる地域の被曝線量自体が、

オマエラの皆様が大好きな、

年1ミリシーベルトを下回ってるのなw

その時点で、
オマエラの皆様は
果てしない自爆をしてるってことに気づかないんだおw




そもそも、1ミリシーベルトという法律には根拠がないし、

「毎時100μ㏜、
年826ミリシーベルトまでは、

健康障害は一切出なかった」んだかんなw

だいたい、
基準値以下なら問題なしw
で済まされる話を、

「健康被害が起こっているニダ――」とか騒いでるからキチガイ扱いせざるをえないんですよw



ナロジチ地区の健康被害が―――なんてのは――


サヨ・キチ・プロ市民のつくり出したデマってことにイイカゲン気づけよw

バカw



以上、妄想です。



が・・・


原発の、
一次冷却水からの湯気を、
そのまんま出す、、、

くらいしないと、

100ミリシーベルト/年の公衆被曝を引き起こすのは、困難、、、とね^^ 

思いますわ――。



ナロジチ地区の、汚染による、「被曝線量」も、
1ミリシーベルト/年にさえ、届かない んですから―――^^;


するってぇと^^;


1ミリシーベルト/年のまんまであっても――




使用済み核燃料は、
破砕して、
水に溶かして海洋放出!!


くらいは OK と思うんですけどね。




そのくらいやっても、

「被曝線量」は、
1ミリシーベルト/年にさえ、届かない と思うんですわ―――^^;


そういうことなもんで―――



・・・現行の、原子力の法規制は、

(放射線医学の、)
■LNT仮説   を踏襲しつつ、

(環境工学(生態学)の、)
■生物濃縮説
 を加味している
(↑E・P・オダムあたりの――)


―――こういう構文が頭にね、浮かぶんです。

はい。
2013年03月28日 イイね!

「(環境工学(生態学)の、) 生物濃縮説」について

「(環境工学(生態学)の、) 生物濃縮説」について←この図、及び、
今回の記事は、



・・・現行の、原子力の法規制は、

(放射線医学の、)
■LNT仮説   を踏襲しつつ、

(環境工学(生態学)の、)
■生物濃縮説
 を加味している


なんだか―――こういう構文が頭にね、浮かぶんです。

「感覚レベルの根拠」しかない妄想・・・ですけど・・・ね、
について書いています。



はい、


(環境工学(生態学)の、)
■生物濃縮説


とは、本日のタイトル画像のようなお話でございます。



それと、

このカテゴリーの決まり文句?を。




コレ↘が、どの分野に入るか?

「・・・現行の、原子力の法規制は、

(放射線医学の、)
■LNT仮説   を踏襲しつつ、

(環境工学(生態学)の、)
■生物濃縮説  を加味している・・・」






以下の、3つのうち、どの分野に入るか?



■刑事

■民事

■行政  ←ココね!









2013年03月27日 イイね!

「肉の焼き方」論を思い出しつつ…現行の、原子力の法規制は、LNT仮説を踏襲しつつ、生物濃縮説を加味している…のか? +ネタバレを少し。

この記事は、
【どうでもいいんだけどね】騒げば騒ぐほど…とぶっちゃけをとりとめなく【自爆?したいの?かな??】について書いています。

ちょこばさん的には、

「■うわぁ、自分の恥ずかしい話が一杯(笑)」

とのことで ^^;

そいつぁ、失礼しました m(_ _)m


ども^^;


「アンテナ」としての受信性能には自信はありませんが――

取り敢えず、

「出口」の近辺ばかりを―探究し始めた猛走峠です^^;





さて、


風が~さん一派?も、

大分勉強してましたね――(苦笑)。



まあ~「あのあたり」は~ワタシら?が、

「一度通った道」 ですからねぇ―(ワラ)



「肉の焼き方」 
とかね。


↑この文言は、
↓こういう話について、言っています。


乙…!

「・・・

甲状腺線量とはどういう事なのか?
私は分かりません。」

「・・・
甲状腺等価線量ということらしいです。
実効線量はその1/25ということらしいです。

・・・」






そうそう、

肉の焼き方
・・・なんですよねぇ―― ^^;


あ、でも、

WHOの文章とかは――、

そういうのはノーマークでしたなぁ~~。


近いゾーンはいったけれども――
そこ は行ってませんわ―――


これぞ、
リ・サーチ!!
(もう一度、調べる)


興味深く、拝見しておりますわ―



ミンカラってすごい。(これは本音)





それと・・・どうも。

弘さんより、コメ、頂きまして―― m(_ _)m


この記事へのコメント




弘(2型)

2013/03/26 18:52:00

おいらが現役だったころは、1年間の累積がだいたい2mSvでした。
新燃料が相手でしたからね。

でも時に輸送容器に跨がってあれやこれや作業することもありましたから、表面線量最大100μSv/hが股間ダイレクト(笑) それでもこうして二人の子供に恵まれております。

だから何?と言われれば困りますが。

ま、何はともあれ・・・世の中平和ですね。




はい。

稲恭弘先生の臨床経験では、

毎時100μ㏜
年826ミリシーベルトまでは、

健康障害は一切出なかった」

とおっしゃっていたから、

きっと、「稲説の一例」なのかもしれません。




で・・・、

その、

「新燃料」ってのが・・・

どうもポイントな――気がするのですね――

要するに、

FP じゃない、

工学用語の「核分裂生成物」じゃない、

法律用語の「原子炉等生成物」ではない・・・

そこが――

ポイントな気がする――のですね―――





・・・LNT仮説・・・

田母神閣下もしょっちゅう引用していた――

「現在の法律は、LNT仮説を根拠にして作られている!!(だから、意味がない!)」でしたっけね。

とあるブロガーの方々も、

「LNT仮説を根拠とした風評被害ナンたらかんたら―――」という趣旨の――




・・・LNT仮説。










・・・直接は――関係ないです。頭に浮かんだだけです――

ひとつ――

頭に浮かんだ構文なんですが―――



現行の、わが国の連結会計制度「連結財務諸表原則」は、

■親会社説  を踏襲しつつ、
■経済的単一体説  を加味している




・・・直接は――関係ないです。別の法分野ですから。

構文が――頭に浮かんだだけです――









・・・現行の、原子力の法規制は、

(放射線医学の、)
■LNT仮説   を踏襲しつつ、

(環境工学(生態学)の、)
■生物濃縮説 を加味している



なんだか―――こういう構文が頭にね、浮かぶんです。

「感覚レベルの根拠」しかない妄想・・・ですけど・・・ね、



だってね、

LNT仮説 ←まちがいだ!!

1ミリシーベルト/年 ←意味がない!!

公衆被曝線量:100ミリシーベルト/年 ←安全だ!!





⇒だったら、



核プラントの運転も全て、変更することができる。
まず、
使用済み核燃料は、
破砕して、
水に溶かして海洋放出するだけでよろしい。

そのくらいやっても、
公衆被曝は、
100ミリシーベルト/年には到底及ばない。

だってね―
ナロジチ地区の、汚染による、「被曝線量」も、
1ミリシーベルト/年にさえ、届かない んですぜ―――^^;


ってか、
大半の放射線管理区域・汚染管理区域が要らなくなる。






少なくとも、法律上は、

「原子炉等生成物」とか、別の呼び方で言って、

扱い方が全く異なってる。




新燃料なら、フツーの作業服で(だよね?)、
股間に直で、
毎時100μシーベルト被曝OKなのに、



FPは、タイベックじゃなきゃダメで、
汚染管理区域とか言って、靴履き替えなきゃダメで、
ベクレル持ち出しは始末書モン、


使用済み核燃料は、
破砕して、
水に溶かして海洋放出!!


ダメ!!



え?

なんでダメなんよ?

ナロジチ地区の、汚染による、「被曝線量」も、
1ミリシーベルト/年にさえ、届かない んですぜ―――^^;











・・・それって・・・


・・・現行の、原子力の法規制は、

(放射線医学の、)
■LNT仮説   を踏襲しつつ、

(環境工学(生態学)の、)
■生物濃縮説 を加味している



  んでないかなぁ・・・とか思っていたりする。


こういう構文がモロに書かれた、

原子力関係法規の書物を、

キャッチしてないもんで、

「感覚レベルの根拠」しかない妄想・・・ですけど・・・ね。






あと・・・

■ま、騒げば騒ぐほど…いいんじゃないでしょうか。
どんどん詰めていけば、
統計的真実とやらが見えると思います。(byちょこば)


↑要するに
これは・・・猛走説でいうところの・・・


■刑事 (『刑法』・『刑事訴訟法』)

「業務上過失物損罪」

・「業務上過失致死傷罪」」 ←ココ とか 
   (身体傷害の発生
      の是否うんぬん…)

 
■民事
  (『民法』「不法行為」と、その特別法(原賠法やら、国賠やら)と、
    『民事訴訟法』)

 ★「損害」:物損事故:モノの「破損」等(破損の定義うんぬん…)
 ★「損害」:人身事故:身体の「傷害」 ←ココの、
            (身体傷害の発生の是否うんぬん…)


■行政





発生確率は、高くない。

いかなる事象が起ころうとも。

いかなる事象が起ころうとも、
いかなる緊急事態、非常時が起ころうとも、

全数からみた 人体の損壊率は、 高くならない。

人類全滅に至る事象 が、

この世には、ほとんど存在しない



とかいう実態がある。

(これを書くと、今のところ、
 風さまたちは、不機嫌になるけど^^;)





ま、
目標点をバラすか^^;


猛走説で言いたいのは、実は・・・



いかなる事象が起ころうとも、
いかなる緊急事態、非常時が起ころうとも、

全数からみた 人体の損壊率は、 高くならない、


その事実を 判断の基盤 に用いると、

政策判断の方向性を著しく誤る。



故に、



■刑事 (『刑法』・『刑事訴訟法』)


・「業務上過失致死傷罪」」 ←ココ とか 
   (身体傷害の発生
      の是否うんぬん…)

■民事
  (『民法』「不法行為」と、その特別法(原賠法やら、国賠やら)と、
    『民事訴訟法』)

 ★「損害」:人身事故:身体の「傷害」 ←ココの、
            (身体傷害の発生の是否うんぬん…)




検討を回避しつつ、



■行政法

・「原子力災害特別措置法15条 宣言 発動」 や、

・「原子力事故国際評価基準: レベル7」 といったような、



行政法上の、

外形的判断 を以って、


速やかに、
防護体制、
復旧体制に入ることが不可欠となる、



ということ。







これね、

実は、

道交法上の「運転者の義務」とかと基本構造は同じ、なのね・・・^^;

まあ、そういうネタバレは、もっと話が煮詰まってきたら・・・(あ、言っちまったか)
2013年03月26日 イイね!

コメ返信したり、空白を埋める気が起こらんので、今の雑感を――

とあるところからの引用。


「フランスの自然放射線は100ミリSvであるそうな?そのⅢ 」



&寄せられていたコメ。


今現在、国連化学委員会の論文が7割ほど和訳終了したようです。全文終了したらブログUPします。
また、フランス大使館に問い合わせした「自然放射線量が100mSv/yは事実か?」という問いは、返答に2週間から3週間掛かる、という事ですので、此方も返事が来たらUPしようと思います。




↑いんや~

そりゃ、お疲れ様。



フランスねぇ~~

やっぱり? またまた出てきた おフランス。



ま、
向こうさん(仏大使館)は、

こちら(みんカラ@原子力事故問題)の存在を、(実は)知っている――とは思うけど――

シラを切るかもしれませんね――(ワラ)。


ま、
あまりに不誠実な対応されたら、

「椅子の背中に、ガムくっ付けてやるぞ!!」
って言えばいいんじゃないでしょうか(ワラ)

  (え?  ちがいますw って? 暴走峠さんの誤解ですw だって?? いや、まあ^^; はは^^;)



↑この記述は、
雲台さんの後半の評価(3月15日以降)


「結局フランス話はなんだったんでしょう?
アレバからでも何かあったのかい?と思ったのは内緒です。」



記事へのコメント


猛走峠
2011/05/23 06:27:14

「おフランス」発言・・・汗。まあ、雲台さんの性格と、その後のフランスの措置から言って、ホントなんでしょう。しかも3.11の時点で、ってのがギクっとしますよね。いわゆる「スパイ」による合法的諜報活動というのでしょうか。
「みんカラの人々は、やはり機械論的思考がどこかにあるというか・・・」という私の考えてたことと同じことを考えてみていた、ということですね。自分の場合、山さんのページは尖閣事件のときにチラッと目にしていたかと思います。ひょっとすると、フランス大使館系のエージェントも、
「かわぐちかいじを検索。→何も出てこなかったので みんカラ をみてみた」とやってるかもしれません。笑。

さて、こちらは笑いごとではありませんが、
雲台さんは、
「いままでフランスは嫌いだったが、このとき好きになった」とおっしゃってます。
また、「凄いと思う。俺もビビッた。その時逮捕を覚悟した」とも。

正直私は、本件を通してフランスが嫌いになりました。
そのときの情報提供者(雲台さん)を守ってもいないし、「日本に恩を売る」ようなこともやっていないんです。たぶん、私信を出して確認して、そのままだったのではないでしょうか。
それこそ、雲台さんが逮捕も覚悟している(←実は構成要件がよくわからんのですが、3.11前の記事も拝見させて頂くと、思考体系も何となくわかります。要するに、尖閣事件の件が念頭にあるのです。「公開前提でつくられた教材レベル」のものを公開したとしても、「国家機密漏えい罪」に問われて処罰されるのではないか、という)。
この、彼の不安を取り除くことをやっていないのです。
「まず、本当に危なくなったらフランスはあなたの亡命を受け入れる用意があります。また、仮にあなたが日本で捕まることがあっても、弁護人を手配して、日本法での法廷闘争を行う能力があります」というようなことをやっていないようです。
これは別に、フランスが表だってしゃしゃり出てくる、というのではなく、
それとなく、弁護士を差し向けるなどして(勿論、日本人の弁護士です。一番いいのは、雲台さんの地元の弁護士事務所を手配することです)、逮捕への不安感を除去することです。
これ(情報提供者・協力者の保護)を行ってないということは、厳しい目に見れば、インテリジェンス界のマナー違反ということでしょうか(手嶋龍一氏などの言い方ですが)。

ところがそれ(インテリジェンス界のマナー違反)には、ひとつの推論を私は持っているのです。
翌12日頃からフランスは、IAEA経由でSPEEDIのデーターを入手し始めたのではないか、と。
=雲台様の「利用価値」がなくなった、ということではないか、と。
(これは日本人として、怒りに震えています。SPEEDIのデーターが、日本の行政→IAEA→フランス政府→アレバと流れていた、ということですからね!!「知る権利」の無い者の方にデーターが渡っている(かつ、アレバのカネ儲けの一手段にされかねない)のですから!!)

ただ、少し時が経って、冷静に眺めると、
「やはり、フランス。明治維新の時から変わってないんだな」という気もします。
幕末のとき、薩長に付いたイギリス、幕府に付いたフランス。
やはり「幕府側」に付く、というイメージを持ってますし、何かそのままです。

突拍子もない歴史談話になってしまいましたが。

あと、「4号機」ではなく、「4号炉」って、チェルノっぽいですね汗。

「何故か3・15以降、情報はほぼ途絶えてしまいます」

でも、「それでいい」んですよねぇ。
「現象」・「性質」を考えると。
なんともねぇ。




コメントへの返答

2011/05/23 09:07:59

コメントありがとうございます。
さすが猛走峠さん。
感づいていらっしゃいましたか。

何というのか、個人的には、
雲台さんは嵌められたんじゃないのかな?
なんて、思っています。
何故なら、意見を求めて
すぐ発表と言う事は、
とっくに決めていたって言う事ですから。

あのアレバがあるのに原発について、
フランスが個人の判断を求めるのかと?
そんな甘い国じゃないと思うんですよね。

自分が外交官であれば・・・
日本の隠蔽情報を知って黙っておいて
後でその隠蔽の代償を高く吹っかけます。
(中韓の戦略ですね)

中韓と言えば
わざと輸入規制して、恩を売りつけて
それを喜んでいる総理大臣を見ると
ハリセンでぶった叩きたくなりますね。
農業はGDPの3%だからTPPに入る
って言う話なら、買わなくて結構ですよ^^
ってにっこり言えばいいのに。

ただ、話を戻すと
そういう微妙な所(大使館からの電話)で
人間はたがが外れてしまうの
かもしれませんね。

それと人の心はそういう決めている事を「敢えて聞く」ことによって信頼を得ようとする事にい弱いのかもしれません。

私が思っているのは雲台さんがそのネタを出してから、猛烈に叩かれだしたという事です。
マナー違反だったのは雲台さんだったのかもしれません。
インテリジェンス界のマナー講座なんて私も受けたことが無いので何ともなのですが

雲台さんが逮捕を覚悟したと言う所も、公的では無い情報をどこからか引っ張っていたのかな?と思わなくも無いです。
でも図面を盗み出したわけじゃないから
逮捕はしないと思うんですけどね・・・

実は猛走峠さんにも通じますが、
もっと残酷なことを考えています。
フランスは、雲台さんを原子力関係者
と疑ったのではと。
原子力関係者が一般人を装っている
もしくは裏に原子力関係者がいる
と見て接触したのですが、
「一般人」だったので利用価値がなくなって
しかも、余計な事を言ったので
「つぶして」「棄てた」と言うのが仮説です。

アレバは上手に駆引きしましたね。
アレバは撤退と見せて政府の上手に出て
排水の独占契約を結んでしまいました。
日本の廃水処理技術を確立されるのが
相当に怖いのだと思います。

日本の核産業に欠けているのは
明らかに廃棄物処理のノウハウで
技術は十分にありますから
潜在的にはフランスのライバルは日本です。

雲台さんについては仮説なんですが
でも一般人をだまして巻き込んだ
としたら大人気ない国に思えてしまいました。
この前ご相伴に預かった
ブルゴーニュワインは
おいしかったけれど負けないぞ。(笑)
(↑一口もらっただけです)

3・15以降情報が途絶えたので、
かえって熱狂が起きたなんて
不思議ですよね。

007ばりの妄想にお付合い頂きまして
ありがとうございます


などを思い出しながら、書いています。





あ、それと・・・、


あらら、いつになったら、車ネタに切り替えられるんだろうなぁ?(反省)


猛走峠は――

これって―――


制度や仕組み、ロジックの根本は――

車ネタそのもの――と、(多少妄想的…でも、相当の確信をもって)

みておりますな――





「話の出口」は――

やっぱり、↓ココに行きつくだろうなぁ――^^; とね。







■刑事 (『刑法』・『刑事訴訟法』)

・「業務上過失物損罪」
・「業務上過失致死傷罪」」(身体傷害の発生の是否うんぬん…)

 
■民事
  (『民法』「不法行為」と、その特別法(原賠法やら、国賠やら)と、
    『民事訴訟法』)

 ★「損害」:物損事故:モノの「破損」等(破損の定義うんぬん…)
 ★「損害」:人身事故:身体の「傷害」(身体傷害の発生の是否うんぬん…)


■行政

1ミリシーベルト規制

&原子炉等生成物の「扱い方」の規制・・・など・・・






「致死傷」
「損害(人身事故)」
の発生を抑えるために、
■行政法 が繰り出されているワケであり、




たとえば、

東名高速の制限速度も、
時速300km制限の方が、事故率は上がるから、

「致死傷」
「損害(人身事故)」
の発生率は跳ね上がるから、

時速100kmに抑え込まれているのであり、
時速100kmを設計速度として建造されているのであり、
車両規格も、
時速100km域をmaxとした規格となる。

これ、■行政法。

逆に、
時速300km制限の方が、事故率は低下するから・・・

「致死傷」
「損害(人身事故)」
の発生率は低下するから、
そこまで変わらないから、

ということなら、
東名高速は300km制限でよろしい。

300km制限が最適ということなら、
車両規格も、
時速300km域をmaxとした、GT-R顔負けのスペックとなる。


で、
制限速度 はそれで良いとして、

車線規制とか、そういう、 走らせ方の指定 についても、

どうなんか――?

という論点も、実は、ある・・・。

ま、この話は―
また日を改め――
ということで―――







「致死傷」
「損害(人身事故)」
の発生を抑えるために、
■行政法 が繰り出されているワケであり、


たとえば、

100ミリシーベルト/年まで公衆被曝が許される、

1ミリシーベルト/年のときと比べて、

「致死傷」
「損害(人身事故)」
の発生率が変わらない、
むしろ、低下する

ということなら、


核プラントの運転も全て、変更することができる。
まず、
使用済み核燃料は、
破砕して、
水に溶かして海洋放出するだけでよろしい。

そのくらいやっても、
公衆被曝は、
100ミリシーベルト/年には到底及ばない。



ってか、
大半の放射線管理区域・汚染管理区域が要らなくなる。



「年間0.1Svを超えているフランスに10代の頃からこちらに住んでおり(もうすぐ30年近くになりますが)、
【↑これの真偽は疑わしいが、今は、ワタシゃ知らんふりしとこう 笑】

当時から核廃棄物が海底放棄された地中海、大西洋、バルト海沖で取れた魚介類を摂取し、チェルノブイリから3年後のドイツ国境近くに1ヶ月近く滞在し、チェルノブイリからきた放射性物質まみれの川魚や、キノコ類、チーズ等を摂取してきた自分は・・・」

↑なるほど^^
  で、
↑そういう、
原子力事故による、「いわゆる汚染食品による食生活」の

年間被曝線量 (ワラ)


貼っておこうかな ^^







原発の、
一次冷却水からの湯気を、
そのまんま出す、、、

くらいしないと、

100ミリシーベルト/年の被曝を引き起こすのは、困難、、、とね^^ 

思いますわ――。





ま、

あの 1ミリシーベルト規制うんぬんくんぬんって――

「総則」の気がしないでもない――

「総則」と、
「各則」でもって――


総則 んトコで、シーベルト論持ってきて―

規制を実行する

各則 んトコで、核種毎のベクレル規制やってるような気がしないでもない――



これって・・・、

排ガス規制でも、

似てるんじゃないかなぁ―

どうなんかなぁ――とか思っている。




風説では――

「この話」は―――

「原子力特有のネタ」と解釈しているようだけれど――


こちら、
猛走説では――

「機械等運行法理・構造の一般法則」と踏んでいたりします―――。


今日は――

コメに呼応したり、
空白を埋める気が起こらんので、

今の雑感を――

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何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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