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2014年12月19日 イイね!

メモ:イライラする相手を「黙らす」話し方 横山信弘 |経営コンサルタント 2014年12月19日 5時49分配信

この記事は、

イライラする相手を「黙らす」話し方
横山信弘 | 経営コンサルタント 2014年12月19日 5時49分配信
を、メモしています。

話をしていてイライラする人がいます。自分と考え方が違ったり、何かを誤解したまま誰かを批判していたり、できない言い訳ばかりして後ろ向きだったり……。いろいろなパターンがあります。話をしていて楽しくないので、何とかその問題を解決したいと多くの人は考えるでしょう。この問題の解決方法は3つあります。

1.反論する

2.無視する

3.黙らす

お互いが協力し合って、何らかの問題を解決したり、目標を達成させる場合は、正しいコミュニケーションをとって話を前に進めなければなりません。ですから「反論」をし、言動を改めてもらう必要があるでしょう。しかし、単なる雑談や、表面的なコミュニケーションをしている場合なら、「無視」も選択肢のひとつです。しかし面と向かって話をしているのに、無視することはなかなかできません。

それに「反論」も「無視」も、相手との関係をぎこちなくさせます。しこりを残すことは間違いないでしょう。それでも問題がない間柄ならばよいです。しかし、関係は維持しつつ、それでいて、いい加減、黙ってもらえないかと模索するときもあるはずです。

そこで、相手にストレスを与えずに「黙ってもらえる方法」を考えてみます。100%誰にでも効果てきめんの手法ではありませんが、試す価値はあると私は考えています。その方法とは、「話の軸を捻じる」やり方です。

「雑談」でさえ、話が噛み合わない人の思考メカニズムで書いたように、雑談でも、必ず話の論点となる「幹」があります。そして「幹」から「枝」が出ており、「枝」から「葉」が出ています。話を正しく噛み合わせるためには、話の論点である「幹」に合わせて話をすることが基本です。たとえば、こうなります。


「私の上司って、すごくバカなんだよね。この前もさ、カラオケで盛り上げようと思ったのか、AKB48とか、嵐の歌を熱唱するのよ。「Love so sweet」とか「WISH」とか嵐のヒット曲メドレーやっちゃって、ヒドイのなんのって、バカ丸出し。どうしてあんなにバカなんだろうって思う。子どもは4人いるらしいんだけど、子どもが可哀想だわ。ていうか、4人の子どもたちもバカなのかな?」

「状況がわからないけど、あなたの上司は若い人と関係を築こうと思って、盛り上げ役を買って出たのかもしれないでしょ。上司のことをバカとか言わないほうがいいんじゃないの?」

「はァ? 状況がわからないんだったら、私の上司のバカさ加減がわかるわけないじゃないの」

「だったら私にそんな話をしないでよ」

「私だって、したくてしたわけじゃないわよ」

「え? 何を言ってんの……」

「とにかく私の上司はバカなのよ。別にあなたに理解してもらいたいなんて思ってないわ。というか、あなたも私の上司と同じぐらいにバカなんじゃない?」

「ああ、もういい加減にしてよ。イライラする……。何を言ってるのかわからないわ」

「それはこっちのセリフよ!」

……と、イライラする相手とこのように「論点」を合わせて話をしようとすると、よけいにイライラする事態になるかもしれません。「話にならない」「聞く耳を持たない」ような相手だから話をしていてもイライラするのです。したがって、正しく反論しようとしても話が噛み合わないことが多く、イライラ感は増幅してしまうことでしょう。ソーシャルメディアなど、ネットを介したコミュニケーションでは、そうなることが多くなります。リアルな相手を知らないため、前提知識が乏しく、発言内容だけに反応して、衝動的にコメントを書く人も多いからです。

さて、前述した「話の軸を捻じる」とはどういうことでしょうか。相手の話の論点……「幹」に合わせるのではなく、「枝」や「葉」に合わせて話を組み立てる努力をする、ということです。さらに、特定のワード(単語)だけをピックアップし、そのワードを中心にセンテンスを回転させると、見事に話の軸を捻じることができます。


「私の上司って、すごくバカなんだよね。この前もさ、カラオケで盛り上げようと思ったのか、AKB48とか、嵐の歌を熱唱するのよ。「Love so sweet」とか「WISH」とか嵐のヒット曲メドレーやっちゃって、ヒドイのなんのって、バカ丸出し。どうしてあんなにバカなんだろうって思う」

「嵐? へえ、あなたの上司って嵐の歌を熱唱するんだ。そういえば嵐って、今年も紅白歌合戦の司会をするんだったよね。今年で何年連続?」

「え……。わかんないけど」

「確か相手の司会者は吉高由里子だったよね?」

「そうかな、そうかも」

「ところで吉高由里子ってどう思う?」

「は?」

「『花子とアン』って観てた?」

「え、観てないけど……」

「『マッサン』は観てる?」

「その時間、私は通勤電車の中だよ」

「ああ、そっかァ。私は保育園に勤めてるからねー。通勤電車とは無縁の毎日だー」

「……」

まともに話に合わせて反論すると、よけいにストレスがかかるし、自分に嘘をついて話を合わせる(つまり、この場合は、「へえ、そんな上司いるの? 本当にバカみたい」と無理に合わせる)のもできない。そういう場合は、このように話の軸を捻じり続け、話を「あさっての方向」へ無理やり飛ばします。話をそらすことで、話し相手の高ぶっている感情も徐々に落ち着いてくるかもしれないからです。

もちろん、


「『花子とアン』とか『マッサン』とか、関係ないでしょ。私は、うちのバカ上司の話をしてんのよ!」

と、相手が元の話に戻そうとするかもしれません。100%うまくいく方法ではないのですが、「話をはやく終わらせたい」「話題を変えたい」と思ったときに試してみるのもいいでしょう。経営コンサルタントである私は、部下の悪口ばかり言う経営者たちに対し、まともに、


「そんなこと言ってるから、部下はあなたの指示に従わないんですよ」

などと反論できないケースもありますので、


「ああ、部下と言えば、うちの部下に双子が誕生しましてね。聞いたときは驚きました。しかも双子ちゃんの名前もまた、よく似ていて……」

などと、話をそらすときがあります。もちろん長い付き合いで、相手の性格をしっかり把握したうえでやらないと火傷をするときがありますが。イライラする相手と話をするときの対処法として、「話の軸を捻じる」やり方を、活用してみてはいかがでしょうか。
2014年12月18日 イイね!

メモ:トヨタ、マークX“GRMN”を100台限定発売

メモ:トヨタ、マークX“GRMN”を100台限定発売この記事は、

トヨタ、マークX“GRMN”を100台限定発売 ― 同時に、マークX G'sに外板色を追加 ―
2014年12月18日 14時00分
について、メモしています。

トヨタは、GAZOO Racingが開発したスポーツコンバージョン車マークX“GRMN”を2015年3月1日から注文を受け付け、6月上旬に全国のトヨペット店を通じて100台限定で発売する。価格は540万円。同時に、マークX 350S“G's”および250G“Sパッケージ・G's”の外板色にアウェイクンイエローを追加した。また、2015年1月9日(金)から11日(日)の3日間幕張メッセで開催予定のTOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC(東京オートサロン2015)ほか、各地でこれらの車両を出展する。

マークX“GRMN”は、「走る楽しさ」と「操る喜び」を追求し、「大人のスポーツFRセダン」をコンセプトに、マークX 350Sをベースとして開発。国内で販売している国産FRセダンとしては、唯一となる6速マニュアルトランスミッションを採用したほか、足回りの専用チューニングなどにより運動性能に磨きをかけ、一般道からサーキット走行まで幅広く、走りを楽しめるモデルとしている。

具体的には、V6・3.5ℓエンジンから生じるパワーをダイレクトに操ることができる6速マニュアルトランスミッションを採用。サスペンションの専用チューニングのほか、補強用ブレース、ドアスタビライザーの追加によるボディ剛性の向上、専用トルセン®LSDおよび前後で異なるタイヤサイズの採用のほか、ブレーキ部品の軽量化などにより、GRMNならではの「走りの味」を演出。さらに、CFRP製ルーフパネルやスポイラー(フロント・リヤ)を採用し、軽量化を図るなど、走行性能を一層向上させている。

エクステリアは、フロントのバンパーやスポイラーを空力性能に配慮したデザインとしたほか、ライセンスガーニッシュをボディと同色とし、サイドミラーカバーをブラックとするなど、スポーティさを強調。また、前後にGRMN専用エンブレムを採用し、個性を際立たせている。

インテリアは、6速マニュアルトランスミッションの採用に合わせ、専用デザインのシフトレバーを採用し、ペダル配置を変更したほか、サイドブレーキを手引き式とするなど、ドライバーが自らの操作でクルマを操る楽しさを追求した。また、専用スポーツシートの採用やステアリングの小径化などでスポーツドライビング時の操作性を向上している。

また、内装色は黒を基調としたほか、インストルメントパネルガーニッシュやメーター周辺などにピアノブラック塗装を施し、シートやドアトリムなどにウルトラスエード®表皮を採用。さらに、専用コンビネーションメーター、GRMNのロゴ入りのエンジンスタートスイッチなどを装備し、特別感を付与している。マークX 350S“G's”および250G“Sパッケージ・G's”は、マークX特別仕様車“Yellow Label”(イエローレーベル)の外板色に特別設定されたアウェイクンイエローを追加した。

追記:
本ブログ内における関連ページ

2015年08月10日
マークXはチェイサーの後継車となりうるか?(⇒たぶん、なりえない。(あくまで、たぶん、ね))

Posted at 2015/10/05 04:29:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暴走峠w | 日記

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