プラグ交換

ボンネットを開けてみて・・・しえ～！エンジンの上にインタークーラーが乗ってるぅ！！

もちろん、初めて開けた訳じゃないけど、プラグにアクセスしようとしたのは今回が初めてなので、インタークーラーを外さないとプラグにアクセスできない事実を認識して愕然 orz

嫁車は手入れしてあげる時間もなく埃だらけ ^^

文句を言ってもインタークーラーがどいてくれる訳でもないので、仕方がないので「おどきっ！」っとホース類を抜いてどいて頂きました。

ホースを留めてるバンドには印も付いてるし、あとで締め具合もわかりやすい

これで、やっとコイルに手が届きます。

ホースは全て抜かず、プラグ交換ができる程度にずらすことで対応です。

新車時から着いていたプラグです。

いい焼き色ですねぇ
ただし、マイナス側の電極が多少磨耗してきてるかも。さすがイケスポは新車時からイリジュウムです。

で、これがＢＲＩＳＫのプラグ。通常のＬ字型のもあるようですが、オートバイに装着したのもこのタイプ。

チェコと言う「なぜ？」と思わせる国のメーカー品

早速装着してみたら、ここで問題発生！

締め付けを終えて、プラグレンチを抜いたつもりがソケットだけが中に残っちゃった

オーマイガッ！！
アストロプロダクツの三菱車対応を謳う肉薄型を準備していたのに～！
これじゃ、どうすることもできない。抜くことは抜けるだろうけど入れらんないじゃないか

仕方がないので、知り合いの整備工へお助けコールをすると「特殊工具を貸してあげる」とのありがたいお言葉。

借りに行ってみると、ネットで購入するときに、どっちにするか迷ったＫＴＣのソケットじゃないですかぁ。
プラグレンチなんて、そうそう使うもんじゃないだろうと激安品（６００円）を選んだのがマチガイだったか。

ＫＴＣのと比べてみると、肉薄さはクリアしてるんですけどねぇ。

知り合いの整備工によると、プラグのホールの壁に突起があって、それが邪魔になるらしい。ちょうど借りに行ったときに三菱のエンジンが降ろしてあってプラグの穴の中を見ながら説明されたのだけど、よく見えなかった

確かに、僕が準備してたものは、矢印のとこに擦り傷があるので、その部分の逃げが必要なようです。

もう一台、タウンボックスのも交換しちゃおうと、プラグを追加注文したので、結局ＫＴＣのプラグレンチを注文しちゃいました。
安物買いの銭失いですねぇ（汗）