クスコ　リア　タワーバー取り付け(本体取り付け編)

ラゲッジの内装はこの位まではがします。

取り付けの際には事前に両サイドの発泡スチロール製の部品と樹脂のパーツの加工が必要です。
発泡スチロールは2か所クリップで止まっています。
そのままでも加工できますが外した方が作業は楽です。

どの辺に加工が必要かというのは一応取付説明書に書いてはいますが。。。。

なんだよ。。。
中途半端な説明書だなあ。。。
切るのかよ。。。
切らないのかよ。。。
ハッキリしてほしいｗ

ま、まあ、赤線の辺りを目安にカットしてもらえれば多分大丈夫です。

どちらもカッターで切り取り可能です。
樹脂の方はちょっと堅いので大きめのカッターがお勧めですね。

樹脂パーツの残骸

上手く加工できるとこんな感じで収まります。

取付前に穴の位置を決める為に赤丸の部分（ブラケットとシャフトのジョイント）を緩めときます。
手で動く位まで緩めると作業が楽です。

ストラットのナットを締めこみます。
締めつけすぎに注意！
結構折れますｗ
※確か6kg位

あと、製品に付属のナットを使います。
既存のナットは使いません。

そのあと、ブラケット＆シャフトのジョイント固定ボルトも締めこみます。（No6で緩めた個所）

タワーバー装着と後述の内装の加工をしたら完了

除幕式は最後の最後に行いましょうｗ




・・・・・内装加工へ続く