moulin-roujeのブログ一覧

9月の誕生石はサファイアですね。
秘められた言葉は慈愛と誠実です。

神話の時代から「その輝きは裏切りに曇る」とされ、誠実な愛の証として贈られてきました。
奥様（彼女）からもらったサファイアを身につけている「９月生まれのそこのあなた」、お気をつけください。



そんな訳で、ボンベイサファイア

余りにも有名なジンなので、今回はぼやきなしです。
 度数はちょっと高めの４７度。飲み過ぎて翌日、色を失わないように・・・。
オシャレな焼酎のＣＭに似せて撮ろうとしたのですが、車窓からの風景に見えるでしょうか？

ラムをひと瓶、買わせてしまったよい子の皆さんに申し訳なく・・・。



・・・などと思っていると、酒屋さんの洋酒のコーナーに、なつかしい見慣れたクビレを発見！

昨今、巷を賑わせてる「０カロリー」をうたった軟弱なコーラもどきとは違う、本物のコークです。

っとくれば、キューバリブレ（Cuba Libre）キューバの自由という名のカクテルは、

アメリカの勝利でスペインの植民地支配から独立したキューバが背景にあるカクテルです。

ラム＋ライムジュースを１８９８年当時アメリカで発売されたばかりのコカ・コーラで割ります。

今日はライムの代わりに、うちに生ってたまだ青いレモンを使ってみました。


因みに、僕が思い出すのは・・・

映画「彼女が水着にきがえたら」で、大塚（谷啓）と吉岡（織田裕二）が油壺へ向かうヨットで飲むシーンでしょうか。

お届モノ、です。









えきすとらこーるど？

何だか、よくわかりません。

缶ビールに張り付いていた丸っこいシールを、４０枚だか、５０枚だか貼って出したら・・・

いただけました。 ありがとう。

しかし・・・、



使い方・・・よくわかりません。

冷えた缶ビールを装填し・・・あん？・・・兵器？

もらったわイイが、

使用後に缶ビールがどのようなお姿に変わるのかすら把握できてません。

酔った頭ではなおさらです。

なので、この後、早々に箱にお戻りいただきました。

誰か、知ってたらおせ～て！

毎日暑いですね。

今日は土用丑の日ですが、焦げ茶色の画に対抗して、涼しくなる飲み物をご紹介します。






モヒート

裏山に自生しているミントの葉っぱを５～６枚、カットしたライムと一緒にグラスへ・・・これをスプーンの背でワイルドに潰します。

たしかアイスコーヒー用のシロップが冷蔵庫にあったでしょう、豪快に入れちゃいましょう。

そしてドライラム。

あとはクラッシュアイスを放り込み、トニックウォーター（ソーダ水）を加えステアすれば出来上がり。

えっ？・・・シロップもトニックもなければ、キリンレモンでもＯＫよ。ストローをさして召し上がれ。
カラッカラのノドにカナリア諸島からの潮風が吹きぬけます。ベルモットを加えれば、もうそこは夏のアドリア海・・・かも？

なに？裏山に、ミントがない！間違っても歯磨き粉で代用なんて考えてはダメですよ。
ドライラムは１本、千円くらい。この夏、是非お試しの一品でした。

田植えも終わり、梅も漬けました。

例年ならパァ～と外食となるところですが、今年はリカー酒をながめながら、ジンと生クリームで、ちっちゃに収穫に感謝することにします。





ゴードンドライジン

僕がビフィータに浮気している間にすっかりラベルの装いが変わっちゃいました。
久々に口に含むと、かなりドライな清涼感が喉を焼きます。でも、ウマけりゃ結構！

梅もビワもイチゴもうちの庭産ですよ。東向いてワッハハ・・・