2011年05月12日
まずは、前回の遍路報告です。
ひん死の日本経済を支えるべく←大袈裟でした(ペコリ)・・・なけなしの金を、渋らず使うことぐらいしか社会貢献できませんが・・・(しかも先々を考えると胃が痛くなりますが)
自粛なしの遍路を強行しました。
この日は、朝から今にも泣き出しそうな微妙なお天気でした。参加者はうちの奥さまとワンコたちだけの遍路になったこともあり、出発がかなり遅れてしまいました。
先ずは、炒り子出汁が絶品の「上戸うどん」さん(間に合ってよかった)。かけをつゆだくで(笑)
ここはセルフ店ですので注文してどんぶりを受け取ると、てぼ(持ち手のついたザル)で麺を温め、出汁をかける、トッピング、の順番に自分でうどんをメイキングできます。お出汁は蛇口から出てきます。このお出汁がたまりません。ほっとする温かさです。
そして琴弾公園の「きたのうどん」さん(気になる小エビかき揚げ)は、残念ながら玉切れ閉店でした。
そこで、隣の道の駅で炒り子の詰め放題に挑戦。えいやっと引き延ばし処理を施したビニール袋に、これでもかと詰め込みます。ビニールの薄い部分を突き破り、炒り子が顔を出しても見なかったことにします。これで、一袋1050円は安い。二袋で2㎏余りの炒り子をゲットしました。
そして、いつもの「つるや」さんで黄金うどん。&生うどんのお土産をゲト
奥さまがスーパーでお買い物のすきに、どうしても試したかった変わり種「七宝亭」のカレーうどん・揚げ餅入りをいただきました。
揚げ餅はトッピングメニューですので2個乗せでお願いしました。
まわりがサクサクで中がモッチモチな揚げ餅と、ビーフカレーとの相性がバッチリです。うどんの腰もまあまあ(高知帰りに立ち寄った際のうどんは少々お疲れ気味だったが・・・)。さすが讃岐、外観はファミレス風一般店ですが、いい仕事してます。残念なことに水曜定休日ですので、次回のうどん遍路には入れることができません。
そしてお待ちかね 「告」
次回のうどん遍路は、5月25日(水)です。
前回の遍路が中途半端になりましたので、今回は前回の計画をほぼ踏襲した行程になります。先ずは、なにはなくとも「須崎商店」さんの釜玉から、いただきたいと思います。
そしてまんのう町の「太郎うどん」さんへ再び。意表を突く肉うどんをいただきます。
その後「釜揚げのいわさき」さんで腰の座った冷やしぶっかけ、
恒例?のカレーうどんは琴平町の「むさし」さんをチョイス。
お天気がよければ、「国営讃岐まんのう公園」 で途中腹ごなしのお散歩。
〆は初の試み「はまんど」のラーメン・・・と、思ったのですが、残念。水曜定休です。
ということで「だいくや」さんの冷やし細麺に初挑戦。
5玉を平らげ、お待ちかねデザートタイムに突入します。
今回は豊中のセブン乗り、「スプラッシュカフェ」さん
もしくは宅間町の「cafe Marysol」さん
を予定しています。
偉いさんがシャンとせんので殆ど暗闇ですが、6月から本四架橋及び高速料金の実質値上げが囁かれています。
今のうちに、利用しまくりませんか?
Posted at 2011/05/12 22:08:58 | |
トラックバック(0) |
うどん遍路 | 日記
2011年05月11日
薔薇が咲いた。
ちょうど去年の今頃です。睡蓮の花の蕾を見つけたのは・・・。今年はまだかな。
垣根の薔薇も雨の中。
Posted at 2011/05/11 21:58:11 | |
トラックバック(0) |
お庭 | 日記
2011年05月10日
先日の「ふとin高知」の朝飯前ということで立ち寄ったうどん店、ふくや大野原店さんでいただいた出し殻の昆布。
この昆布を冷凍庫から出してきて細かく切り刻みます。同じく出汁を取った後の炒り子を加え、醤油・酒・ミリンで煮込みます。あとは衣をつけて揚げれば完成。
見栄えは悪いんですが、これが美味しいんですョ。
今日は採れたてのアスパラとウドの天ぷらも添えて・・・。
炒り子がカリッカリです。これでいつも口の中を切るんですが、やめられません。
Posted at 2011/05/10 17:37:25 | |
トラックバック(0) |
酒菜 | 日記
2011年05月10日
去年のこれがイイ色に漬かりました。
このところ毎晩、この琥珀色に浸りっきりです。
Posted at 2011/05/10 00:14:31 | |
トラックバック(0) |
お酒 | 日記
2011年05月08日
この連休中に読んでしまうつもりだった「深海のYrr(上)」
実は、一月以上かかって半分まで読み進めましたが、ここらが限界のようです。
第一、和訳がストレートすぎて、なんじゃそら?な部分が多過ぎて、スリル薄です。でも、せっかく800円も出したのだから、何とかして上巻クリアしたいものです。
もう一冊は先日、この方も うpされていました「八日目の蝉」を読み終えました。
「深海の・・・」に比して、のっけから次々と情景がおでこに浮かんできますので、登場人物への感情移入も楽です。これだから誘拐モノは面白い・・・誤解のないように、文芸としての面白さです。
ここから
少々ネタばれになりますが、
乳飲み子を誘拐し3年余り、わが子同然に愛情を注いだ娘を、たかが数年の刑期であきらめられるものだろうか。むしろドロドロの結末の方が自然ではないのかとも考えたが・・・(充分ドロドロなのだが)
しかし、「8日目」にはあっさりと捨ててしまえるところが、この主人公なのか。テーマの「女」であるのか・・・。
いずれにしても「男」の僕には共感は薄いものの、女たちの揺れ動く心模様の表裏に胸を打ったり、ゾッとさせられたり。
Posted at 2011/05/09 01:13:11 | |
トラックバック(0) |
読書カテ | 日記