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昨日、今日にかけて、ビーナスラインで白樺湖～美ヶ原高原まで行ってきました。

行きは、大野→岐阜→高山→松本→上諏訪で一泊。
二日目、帰りは、上諏訪から20号→152号で白樺湖、ビーナスラインで車山高原→美ヶ原高原、そして松本まで戻り、白川村を通って富山→石川→福井、です。

ビーナスライン、車山高原あたりの景色は最高ですね☆
初めて走りましたが、高原道路ってのは気持ちいいです。

二日間で約680kmのドライブになりました。

お泊りでの旅行は、今回を逃すと次は息子の冬休みまで行くことができないので、
この夏、どうしようか迷っていましたが、やっぱり行って良かったです。！

まあ、息子的には遊園地などが良かったのかもしれませんが…。
上諏訪温泉の旅館で、夜には打ち上げ花火も見られたし、息子も喜んでいたのでヨシとしましょう☆（笑）


全行程の8割くらいは私が運転したので、疲れましたが愉しい旅行になりました。
やっぱり、夏の高原は涼しいです。　良かったよかった…


＊写真はフォトギャラリーに纏めました。　良かったらご覧ください。
（１番）、（２番）

先日、約20年ぶりに図書館で本を借りまして…

この本（百年文庫013響　ヴァーグナー・ダウスン・ホフマン）なんですが、
図書館に入って、なんとなく新刊コーナーに行き、なんとなく手にとって、なんとなく読んでみようと思ったので、借りてみました。（笑）

私は単なる‘クルマ好き’ですので、こういう偉大な方々の本など、ほぼ興味はありません。
よって、「面白くなかったら読むの止めて返せばいい」…そのくらいの気持ちで借りた本です。


ヴァーグナーさんのこと、何にも知らなかった（昔、音楽の時間に習っているのかもしれませんが）のですが、このかた、ベートーベンのファンだったようで。…
[ベートーベンまいり]というヴァーグナー著の、ヴァーグナー自身がベートーベンに会いに行ったときのことを日記のような形式で書いている物語です。

途中で出てくるイギリス人音楽家との遣り取りが面白く、今のところ、読み続けることが出来ています。（笑）


歴史に名を残す偉大な方たちも、おんなじ人間なんですね。（笑）
まだ半ばまでも読んでいませんが、そういう風に感じました。
とりあえず引き続き読んでみます☆


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今日の私は右目が充血しております。
原因は、寝不足もあるでしょうが、まぶたのまつ毛がカールして、常に目の中に刺していたからだと思われます。
そのまつ毛はさきほど抜いてやりました。！


今日も暑いです。
今夜のビールも、美味いかな…♪（笑）

暑いときはクーラーの効いた部屋でゆっくり読書…
と言いたいところですが、なかなか纏まった時間もなく、少し読んではまた思い出した頃に読み出す、という感じになっています。(笑)

いやぁ、やっぱり自動車って面白いです。

この本は、元富士重工の社員のかたが書いたもので、四輪駆動車の歴史を知ることができます。
この著者は1300Gバン4WDやレオーネ4WDの開発に関わったかたのようです。


何が凄いって、やっぱり富士重は凄いです。(笑)
日本初の乗用タイプ四輪駆動車を開発・販売したことと同時に、それはジープタイプを除く乗用車ベースの四輪駆動車で、まともに量産されたものとしては世界初とも言えることです。
（乗用車の4WD化は、スバル4WDが世に出る10年ほど前から、海外では試み、生産されていたそうです。ファーガソンやジェンセンなど。しかし、生産はされたものの、高価だったし需要も無かったのか、量産化されずに生産中止に…ということだそうです。）

まあ、難しいこと抜きにしても、ハイラックス4WDやパジェロがデビューする前から、スバル4WDはこの世に在った、ということなのです。


しかしながら、歴史というのは、面白いし恐いものでもあると感じました。
例えば、東北電力が宮城スバルに四輪駆動車の製作を依頼していなかったら… 今のスバル4WDは存在していなかったかもしれません。

「もし○○が△△だったなら…」
歴史の面白さ・恐さをふと感じた瞬間でした。

久しぶりに朝日を撮ってみました。


ただ、それだけです。(笑)


昨夜は花火大会でしたが、早朝から仕事してま～す☆

皆さん、お盆休みを楽しんでください。！！

うちの前も、歩行者が多いこと多いこと…
路上駐車も目立ちますね。（汗）

低い花火は見えませんが、高いやつは見えます。

夏は花火ですね♪


自宅二階ベランダからお伝えしました。(笑)