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今日はいろいろと試乗しました。

まず、アテンザワゴンのディーゼルモデルのオートマ。　ワゴンRのFXリミテッド？のCVT、たぶんFFモデル。
続いて、インプレッサスポーツ1.6iL 4WD CVT、アルト FF 4AT、です。

アテンザは、ディーゼルっぽい感触はアイドリング時くらいです。
走行中の振動や音は、良くできたガソリン車並みです。　大体、クルマ側が1500rpm前後くらいで走るので、ガソリン車に慣れている私には不思議な感じでした。（笑）
全域でトルクフル、とてもいいクルマですが、私にはボディサイズが大き過ぎかな…

ワゴンR。
旧型K6Aエンジンの頃にも乗ってますが、ロングストロークのR06A（新型）になって、静粛性も更に良くなっているように感じました。　
スズキのK6Aエンジンは回すと独特の感触がありましたが、R06Aはそれが抑えられています。質感がUPしたエンジン、そういう感じです。

インプレッサは予想通りというか、旧モデル1.5Lと比べると、ほぼ全ての面で上回っています。
その昔、「プラス100ccの余裕」なんて言うフレーズがあったようですが正にその通り。　大人一人分くらい車重も軽くなっていることもあり、十分以上のパワー感でした。
1.6Lということで、旧モデル比、自動車税が5000円高くなりますが、「年間約3000km以上走れば、良くなった燃費分で取り戻せる」ということで、それ以上の距離を走る人にとっては、ガソリン代を含めた維持費は旧1.5Lモデルよりも安くなるようです。
しかし、水平対向の‘味’はだいぶ薄味です。　わたくし、食べ物は薄味歓迎ですが、スバル水平対向の味は濃いほうがいい。（笑）　サスペンション・ボディなども、文句はつけようがない感じでした。硬過ぎず柔らか過ぎず、いい感じに思えました。
願わくば、最低地上高があと2cmほど高かったら…。（笑）

最後はアルト。　シンプル・イズ・ベストなクルマです。
室内も広過ぎる感じはなく、かと言って狭いとも感じません。　走行中の静粛性も、うちのプレオ（約12年落ち）よりも静かでした。
外観、内装とも非常にシンプルなアルトですが、ボディ・サスペンションは人に優しく、かと言って、頼りない感じは街乗りでは皆無でした。　エンジン音…これは、今でもK6Aエンジンを使っているアルトです。回すと独特の感触は残っていました。K6Aファンにはいいかも？です。（笑）


今日は、「マツダのクリーンディーゼルの進化に驚き」な一日でした。
機械も日々進化してますね…（笑）

寒い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。…

私はというと、仕事が暇なこの時季、いろんなことを考えてしまいます。
ひとつは、愛車のこと。

もう少し小さいクルマに乗りたいなぁと思うようになりまして。

私の愛車の使用用途は、約90％が片道9キロの短距離通勤なのです。
この用途に、ハイオク仕様の2Lターボ車を毎日使うのは、なんか勿体無いなぁと思うようになってきまして…。
会社のサンバーで通勤していたことも一時期ありますが、オートマなので面白くないんですよ。（笑）

フォレスターを売って、もう少し小さなクルマにするというのも勿体無い話ではあるんですが、
近頃は、フォレスターの魅力よりも、「もう少し小さな、もう少し燃費がいいクルマに乗りたい」、という思いの方が強くなってきています。


スバル水平対向ターボエンジン＋シンメトリカル4WD。　幼少からの憧れだったのに、まさか自分がこんな風に考えるようになってくるとは、夢にも思わなかったです。

私も年をとったのかな…（笑）

注文してたブツが来ました。

フォレスターを買った時には着けなかったんですが、やっぱり在ったほうがいいと思い、注文しました。
値段は11500円だったかな…？(笑)

あとで着けたいと思います。



この写真だけで物が何か分かったら、あなたは凄いです。(笑)