まちゃあき34のブログ一覧

午後にカレスト幕張へ行き３４からアル車へと乗換えた方のリアシートに乗せていただき試乗をしました。そこでボディ剛性のすばらしさ、段差を越えた際のショック等が自分の理想に近い事もあり、５時頃にカレストから真っ直ぐ帰宅する予定が急遽STRANGEさんへ行きボディ補強の最後の１点。リアブレースバーを装着していただこうと電話で作業の予約を入れて向かいました。
予定を若干過ぎての到着。
直ぐにリアを持ち上げてリアブレースバーを装着する準備に。



リアブレースバー本体はコチラ。




装着すると写真のようになります。
これは後ろから見て左側でマフラーの上部へ逃げての装着。



後ろから全体的に撮ると以下の写真のようになります。
赤い線の部分がリアブレースバーの部分。



取付け終了後にはリアブレースバーの効果を体感すべく直ぐにお店を出て帰路へ。

少し走っては車高調の減衰を調整し街乗りのベストな状態を探しましたが納得がいかず、そのまま東名高速に入りここでも料金所手前で一旦停止して減衰を調整して発進。用賀ＩＣ近くまで行くとリアから少し違和感を感じました。そのまま高速を降りて環八に入るとますますリアに違和感が増し異音もするようになりました。
しかたなく横道に入り静かな場所で走るとギシギシ・ゴトゴトと異音が。
直ぐにSTRANGEさんへ電話し翌日に車を持込み原因を追及していただく事に。

１０日（月）に仕事から帰り速攻で着替えてSTRANGEさんへ向かいます。
到着して直ぐに店長さんが私の愛車のエンジンをかけた瞬間。これは・・・・と直ぐにエンジンを止めリアを持ち上げリアブレースバーの状態を確認します。
恐らくリアブレースバーがマフラーに干渉して音が出ていると思われるとの事。
リアブレースバーを外すと見事に干渉した痕跡が残っていました。
さすが店長さん、一発でした。
対策としてマフラーに干渉しないようマフラーの中間パイプを少し下げて揺れないように固定するのが良いという事で後日（３連休の日曜）に再度STRANGEさんへ行き対策していただく事になりました。

リアブレースバーを外して帰路へ向かう途中では全く異音が発生せず装着前と何も変わらない状態に戻りました。
店長さん曰く今までリアブレースバーを装着してきてレアなケースだったそうです。

日曜の対策でどう変わるのか楽しみです。