まちゃあき34のブログ一覧

昨年にSTRANGEさんに愛車を預けていた時には指摘されていた部分でしたが、その後もAUTOBACSなどでオイル交換時に車体を持ち上げる場合にも自分で錆の発生部分は確認していました。
今回は近所で格安にて泡マックス洗車をしていただいているＤラーで今後のメンテナンスという話しになり車体を持ち上げてもらいメカニックの方に実際に確認してもらいました。

私の愛車、寒冷地仕様で車体下部にはシャーシブラックという錆を発生しにくくする塗装が全体的に施工されていてパット見は非常に綺麗な状態でしたがよく見るとリアのメンバー付近に少し錆の発生している部分がありました。



　↑　この穴は車を運搬する時に積載車のフックをかける穴だそうで、水が溜まりやすい部分のようです。※写真では穴の周囲の広い範囲で赤く映っていますが実際には穴に部分と塗装の剥がれている凸凹の部分だけの発生になります。



　↑　パネルの合わせ目の部分。



　↑　１枚目の写真の反対側。１枚目の部分と同じくらいの錆が発生しています。

　

　↑　↓　メンバーカラーを入れてある部分。





　↑　ボルトの周囲に錆。

意外だったのがフロント部分には目立つ様な錆の発生が全く無かったこと。
発生は全てリアでしかもメンバーの周辺のみ。

今回は今後のお付き合いもあるので、この錆対策を近所のＤラーにお願いしました。実際にＤラーでメニュー化されていて施工にも慣れているようでした。

今回の錆によって特別に追加料金で錆落としをお願いしました。
施工の流れとしては、錆落とし→下回りの洗浄→乾燥→シャーシブラック塗装→乾燥→シャーシブラック塗装→乾燥、といった感じです。

既に愛車を預け今週末には出来上がりの予定です。
施工後の点検を兼ねて写真も撮りますので週末にブログへＵＰしたいと思います。

これから長く大事に乗る為にも早め早めの対策をしていく予定です。

すいません、タイトルはある方のパクリです。

今日は仕事が徹夜で朝帰ってきましたので、そのままお休みでした。
そこで先日降った雪で愛車も汚れていたので洗車しに近所のコインパーキングへ。

ある方なら絶対に許せないであろうボディの汚れがコレ↓。



この状態を打破すべくひたすら高圧洗浄機にて水をかけました。
途中は停止ボタンを押して買ったばかりの市販のコーティング液を拭きかけてスポンジで伸ばしボディ全体へコーティング液を伸ばした後には停止を解除して時間いっぱい高圧洗浄しました。

ボディに付いた水分を拭き取り軽く近所を走行して更に水分を飛ばしてから駐車場へ戻り拭き残しの水分を取って終了です。

拭き取り後の写真がコチラ↓。





結構綺麗になりました。
今回写真はありませんが洗車前にホイールも内側まで洗剤で擦っておきましたので高圧洗浄にてかなり綺麗になりました。

今日の洗車では先日購入したアクアクリスタルスーパーというコーティング剤を使用してみましたが結構ボディがツヤツヤになって自分ではお気に入りの商品となりました。少し間隔を詰めて洗車してはコーティングの繰り返しで厚いコーティング膜を作っていこうと思います。

愛車が綺麗になると嬉しいですね。

ご無沙汰していました。

１月の中旬から非常に仕事が忙しくなり途中には３８℃を超える熱が出ても休めずに風邪を引いたまま仕事をしていました。
５年ぶりに３８℃を超える熱でさすがに辛い状態で会社の上司に救いを求めても交代する人もいないという事で先日はその上司と３０分以上話し合いをするに至りました。まあお互い言い分はありましたが、取り敢ずは言うことは言ったので気分はスッキリです。

さて愛車はといいますと１月の大雪の後に１週間乗らない事もあって久しぶりに動かしてみるとクラッチペダルを踏む度に『ギコギコ』と音が発生するようになってしまいました。グリスでも切れたのかと思いましたが丁度クラッチ交換して１０００ｋｍ以上走っていたのでクラッチの遊び部分を調整してもらうのと一緒に音の発生原因を調べてもらいました。
するとクラッチペダルの根本にあるスプリングに装着されているブッシング？が無くなっていた事による異音の発生という事が判明しました。
早速部品を発注し後日取付けとなったのですが、２種類の部品を全部で３個発注したにも関わらず同じ物が届いてしまうというミスが発覚し日産に問い合わせしてもらうと工場で生産している段階で部品番号が１番違いの為か全く同じ物を梱包していたという事が分かりました。この部品のやりとりだけで３週間かかってしまい先日やっと納品となり装着する事が出来ました。

愛車も１０年１０万ｋｍ以上の走行にて色々と劣化などが発生してきていますが、今回は身近な部分ではありますが普段は見えない場所なだけに異音が発生して初めて気が付きました。
今回は部品代と工賃が安く済んで助かりましたが部品代が安くても工賃が高いなどという場所も出てくるかもしれません。これでしばらくクラッチペダルは安心です。

参考までに部品番号とおおよその部品と工賃代を記載しておきます。
46535-21U00×２個（左右）と46534-21U00×１個と工賃で約４５００円でした。

＜クラッチの根本部分＞



＜スプリング部分＞



赤丸部分が装着した部品になります。