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RBGプロジェクターLED & LEDコントローラー作動チェック ~part2~
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画像でもわかるように完全に紫色で点灯するRBG可変タイプLED。出力は僅か10Wですが、ヘッドランプやフォグランプのような明るさを求めるものでは無いので、これで機能としては十分。
で、今回は何を確認したかというと、装着時の電流切り替えのロジックが正しいかどうかを見ました。
通常時は「HMS」としてブレーキラインから電源供給、赤点灯しますが、いざ路上に停車となった場合はスイッチで電流供給源を変更して、今度は「停止表示灯」として紫色で点滅させることで、2パターンの利用が出来るようになります。これもRBGタイプならではの使用方法。以前は「出番はないだろう。」と思っていただけに、陽の目を見る日が来て嬉しい。(笑)
車輌に取り付けの際は、
・ブレーキランプ配線((HMS)
・停止表示灯(常時電源)
・アース
と3本の配線を繋ぐだけでよく、これに本体とコントローラーを組み合わせて使います。本来はコントローラーの先にLEDを取り付け、常時電源とかACC電源から電源供給し、コントローラーで明るさや点灯パターン、点滅スピードなどを変えて楽しむというような使い方が一般的なので、私のような使い方をしたのは恐らく他にはいないでしょうね。
停止表示灯として使用する婆はスイッチで常時電源から電源を取ると同時に、ランプ付属のリモコンでカラーチェンジ。
点滅速度はコントローラーで調節します。まあエーモンの「パープルセーバー」みたいに3回高速フラッシュした後、コンマ何秒の間隔を空けて、また3回高速フラッシュを繰り返すような発光パターンは出来ませんが、高速ストロボ点滅とかハイフラみたいな速めの点滅などはコントローラー側で調節します。
一応、本体側での色の連続可変とか、3回高速ストロボ点滅したら点灯色が変わるなど、凝った機能があるものの、残念ながら一番必要な点滅スピードの調節が出来ないという欠点があるので、そのスピードコントロールをコントローラーにやらせようというものです。
前にも言いましたが、停止表示灯は「使わない状況が一番よい。」という壮美なので、完全に保険と同じです。
配線の接続設定が解りましたので、あとは配線を延長してから各供給源にそれぞれ繋げば終わり。
まあ回答が極めて簡単なので助かるー😃。
これならそこそこの悪天候であっても、装着位置が人の背丈くらいの場所にあることも相まって、300m先からでも無理無く確認出来るはずなので、高速道路上であってもまず後ろから追突されることはないと思われます。
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ >
調整・点検・清掃
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2024年03月30日
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