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クルマが車検中で、朝も寒くなくなったので、バイクで散歩です。

奥多摩湖で。

いつものルートで上野原へ抜けます。


5:30AM帰宅。環八も空いていて快適でした。

タイヤを交換しました。
ミシュラン　パイロットスポーツ4　SUV（非ランフラット）です。
純正サイズがラインナップされている銘柄がとても少ないため、やむなく１サイズダウンの285/45/R20としました（純正は295/45/R20）。


ミシュランだと、ラティチュード3にラインナップはあるものの、国内在庫なし・再入荷時期不明でした。

これまで装着していたタイヤは、ピレリ　スコーピオンヴェルデ（M+S）のランフラットでした。

やはり自分としてはミシュランのサイドウォールのしなやかさが好きです。
今までのピレリは、ランフラットだったこともあって、細かな路面の凹凸をゴツゴツと伝えてきていました。

トラックホークは、ダンパー設定がオート（ノーマル）・スポーツ・トラックの３種類あります。
おそらくですが、バネレートは一番硬いトラックに合わせてあり（それでもサーキットでは柔らかすぎると思います）、オートだと伸び・縮み側とも特に初期の減衰不足を感じます。
そこに固いランフラットタイヤを組み合わせていたので、ゴツゴツ感はオートが一番つらい感じでした。

新しいタイヤは、オートでしなやかさが、スポーツ・トラックでより路面状況が捉えやすくなりました。

トレッドウェアは、これまでのピレリが600、ミシュランが230。
そりゃグリップも違うよね、という差です。
ハンドリングの正確さも増して自分好みになり、運転も楽しく・楽になりました。
一方で、ややダルな車の性格を考えるとスポーツ銘柄M+Sのロングライフタイヤの方が、合っているのかな、とか考えています。

交換は、RS UNOさんを通じてアルファーマルモさんで実施しました。


フロント：ダブルウィッシュボーン、リア：マルチリンクの構造が良く見えました。普通にタイヤ付近に裸のコネクターがあったのはご愛嬌ですね…。

東北道で日光へ、国道120号で沼田へ抜けて関越で帰ってきました。
山の中は氷点下のところも。

バイクに乗りたくて、秩父までぐるっとしてきました。2:30AM出発、6:00AM帰宅。



青梅、名栗、山伏峠を経て小丸トンネルの秩父側へ。



寒かったけど、楽しかった〜。

バイクにナビを取り付けました。
南海部品のNNV-002Aです。



ハンドルへの取り付け部品（ベース）は、サインハウス社製のナロータイプのものにしました。
が、ナロータイプである必要はなかったので、後日交換しようと思います。



配線は、12Vを取ろうかとも思いましたが、面倒なのであえなく断念。
ブレーキスイッチから分岐させ、USB給電にしました。


配線処理もイケていないので、これも後日なんとかしようと思います。

RATTさん、ありがとうございました！